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スター・ウォーズ展

2015年05月30日 | Museum
5月30日『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン』六本木ヒルズ森タワーにて。
1977年5月(日本公開は1978年)映画史に名を刻む作品「スター・ウォーズ」が公開され、その熱狂は社会現象として世界中を駆けめぐりました。今や「スター・ウォーズ」は映画作品という枠に収まらず、ジャンルを超えて幅広い世代を魅了してやみません。本年12月の待望の最新作『スター・ウォーズ フォースの覚醒』の公開に先立って「スター・ウォーズ」に込められた「未来へつづく、創造のビジョン」と銘打った本展は、ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐったアーティストが独自の理解で制作した「スター・ウォーズ」アート作品とともに、シリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート所蔵のコンセプトアートや衣裳・小道具などが展示されています。
「スター・ウォーズ」ファンとして見逃せないイベント、混雑は覚悟の上で鑑賞してきました。12月公開の新作映画『スター・ウォーズ フォースの覚醒』が待ち遠しく楽しみとなりました。

【ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アートについて】
ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アートは、イラストレーションおよび視覚件pの関連性や系統を理解するためのプレミア会場として機能するように設計された、ジョージ・ルーカスによって考案されたミュージアム。映画制作者である彼の後進の教育への思いと、若者を鼓舞する上で重要な役割を果たす件pに対する情熱が基盤となっている。ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アートのコレクショ ンの範囲は、絵画件pからアニメーション、ファッションから映画のデザインにおよび文化がどのように、その時代その時代の人気件pに反映されるかを示すため、今日のデジタルアーティストからイラストレーションの黄金時代における巨匠の作品で構成されている。









↓六本木ヒルズタウンペーパーより