おてんきぷらぷら

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vs ヴァンフォーレ甲府 〔J.LEAGUE Division1 第17節〕 

2013年07月18日 | FC TOKYO
7月17日『FC東京vsヴァンフォーレ甲府〔J.League Division1第17節〕』味の素スタジアム
平日、雨降りしきる味スタへ、水戸から強行参戦は、会社を早退するに十二分な価値のあるゲームとなりました。開始早々のあっけない失点に一瞬青ざめましたが時間もあるし、徐々にゲームは東京ペースに。前半の内に追いつければ何とかなるかなぁなどと思っていたところに、来ました2試合連続のルーカスゴール。あぶない場面がないわけではありませんが、これで「1≠P」で折り返すと、後半早い時期に、細かいミスがやや目立ったNo.8アーリアに代わってNo.32ネマが入るとイケイケムード。すると、この日よい動きのNo.6太田のクロスにNo.9千真が高さのあるヘッドで逆転。2点目の後の展開が課題であった4連戦ですが、3点目はNo.38東のスルーのNo.32ネマがきれいに決めてセクシーゴール。圧巻は終了間際の千真。No.36三田のパスをドリブルで持ち込んで切り返してシのシュートはストライカーゴールでした。
強雨にいつものバックでなくメインスタンド観戦でしたが、これが大当り、「4≠P」の快勝。
城福さんの前での“ムービング フットボール ~観ている人の心を動かす~”ゲーム展開は、敵将となった城福さんへ恩返しではないでしょうか。
さぁ、リーグ戦も後半の佳境へ“ムービング フットボール ~心をひとつに~”にまいりましょう。









18分 No.49ルーカス 同点ヘッド









69分 No.9渡邉千真 ジャストヒットの逆転ヘッド(1点目)









82分 No.32ネマニャ ヴチチェヴィッチ No.38東のスルーをきっちりゴールへ









89分 No.9渡邉千真 本日2点目はドリブルから切り替えしてワンマンショー









新旧司令官へエールを


お仕事ご苦労さま