おてんきぷらぷら

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黄門さま水戸市内散策

2013年04月13日 | NON
4月13日、早起きして水戸市内を散策です。4月に転勤にて茨城県水戸市へ引越しました。
関西の皆さんにとっての北関東は、東京以北・東北以南の無関心地帯のようで、茨城&水戸と言っても理解されるのに説明が必要でした。そこで水戸について少々説明を。水戸は、東京から北東へ約100km、茨城県の県庁所在地であり、県の中心よりやや東部に位置しています。そもそも「みと」とは、海や川の出入口を「みと」または「みなと」といい、那珂川と千波湖との間に突き出した台地の地形上の特色により「みと」と呼ばれたのだそう。この地が「みと」から「水戸」という特定の地名となったのは、吉田薬王院文書(1400年頃、応永年間)に現れたのが早い例とされています。
なんだかんだいって水戸といえば、‘この紋所が目にはいらぬか’の『黄門さま』。そこで水戸市内にいらっしゃる水戸光圀公〔黄門さま〕にご挨拶に行くことに。市内には7体のご老公像があり、それぞれ面持ちが異なります。兎にも角にも、水戸での生活が公私ともども充実したものであるよう祈念してきました。



JR水戸駅 北口





水戸黄門生誕の地(水戸黄門神社)







黄門さまおしゃべりパーク



大工町交差点 交番前



水戸市民会館



保和苑


隣接の常盤共有墓地にある格さんのお墓



千波湖畔 水戸黄門像


千波湖畔 徳川斉彬公 七郎麻呂(慶喜公)像



JR水戸駅北口は黄門様像ですが、南口には納豆が・・・