おてんきぷらぷら

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vsアルビレックス新潟〔J.League Division1 弟27節〕【J特】

2010年10月23日 | FC TOKYO
10月23日『FC東京vsアルビレックス新潟〔J.League Division1 弟27節〕』味の素スタジアム。
本日“銭湯Day”“とんかつ新宿さぼてんDay”“キッズチア”おまけに東京都渋滞解消サポーター“ハイパーススムくん”に出会えるという、ゆ~ったり・の~んびりムードの試合前でしたが、絶対に勝点が必要な一戦。7月31日新潟遠征ビッグスワンでの悔し涙の借りを返す闘い。バックスタンドは陽射も熱く心躍る観戦となりました。何と言っても待望のNo.7米本拓司選手がベンチ入り、さあ快進撃に大いに期待。
結果は「1≠P」ドロー、貴重な勝点1を積み重ね、名古屋の健闘もあって引き続き15位。今日は試合内容も順位もはらはらどきどき状態から脱することはできませんでした。振り返れば前半FKで先制されるも、後半No.13平山相太のもらったPKをNo.10梶山陽平が決めて同点に。まさかのロスタイム最後のプレーで、No.16リカルジーニョ2枚目のイエローでPK。No.20権田修一がからくもPKを止めてゲームセット。
いや~、後半20分すぎからの怒涛の攻めは逆転勝利してもおかしくないゲームだったし、ロスタイムの敗北も必然のゲーム。結局引き分けとは、ああ悩ましい。負けなかったという事実に価値(勝ち)があると考えましょう。
他スタジアムの動向・結果を気にしながらの応援、これがJ1残留争いなのかと実感します。名古屋勝利に一夜限りの名古屋サルC分で乾杯。

後半45+4分 新潟No.10マルシオリシャルデス PK

No.20権田の渾身のセーブで「勝点1」


後半15分 No.13平山相太 唐ウれPKゲット!

後半16分 No.10梶山陽平 PKを決め同点ゴール!









後半どこかで勝ち越せた?タラレバですが。

後半26分 No.10梶山からDF裏へのパスにNo.39大黒将志ダイレクトボレー(枠外)

後半28分 No.18石川直宏こぼれ玉へ執念の突っ込み(GKセーブ)

後半31分 No.13平山相太シュート(GKセーブ)

後半32分 No.33椋原健太のクロスにNo.39大黒将志ダイビングヘッド(枠外)

後半37分 No.13平山相太のクロスにNo.18石川直宏ダイレクトシュート(枠外)


我々のできることは前向いて“心をひとつに”エールをおくり続けること。