FIFAコンフェデレーションズカップ2009は大会6日目。前日のA組の試合は、スペインが2-0で南アフリカを降して3戦全勝でA組首位通過。南アフリカは敗れはしたものの、イラクVSニュージーランドが無得点ドローに終わったためベスト4進出を果たしました。21日はB組の最終戦が行われ、ブラジルVSイタリアが対戦します。ブラジルは引き分けでもベスト4進出、イタリアはこの試合に勝たなければなりません。来年のW杯でも実現するだろう「カナリアVSアズーリ」の戦い、大会屈指の好カードを制するのはどっちだ?
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イタリア
GK ブッフォン
DF キエッリーニ
DF カンナバーロ
DF ドッセーナ
DF ザンブロッタ
MF デ・ロッシ
MF モントリーヴォ
MF ピルロ
MF カモラネージ
FW トーニ
FW イアキンタ
ブラジル
GK ジュリオ・セザール
DF マイコン
DF ルシオ
DF ジュアン
DF アンドレ・サントス
MF フェリペ・メロ
MF ジルベルト・シルバ
MF ラミレス
MF カカ
FW ルイス・ファビアーノ
FW ロビーニョ
ブラジルボールで前半キックオフ!ブラジルは開始3分に右サイドからマイコンが抜け出してシュートを放つが、オフサイドフラッグが上がっていた。今度はイタリアが右サイドでクロスを入れ、相手が当たってCK。CKは決定的にはならず。5分、またもCKからモントリーヴォが頭で合わせるもダメ。6分、ロビーニョが中央でドリブルを見せ、ラミレスがシュート!これはバーに直撃。7分にはロビーニョが狙うもカンナバーロに当たった。8分、カカがドリブルで見せる。イタリアはピルロが倒されるもノーファウル。
10分、フリーのロビーニョからカカが狙うが、相手にブロックされる。12分にブラジルがCKのチャンスを得るもイタリアが守る。1分後にはファビアーノがエリア内でボールを受けるが、イタリア守備陣が守り切った。14分、ロビーニョがドリブルから右足で狙うが、ブッフォンがキャッチ。15分、ファビアーノが一気に抜け出すが、ブッフォンが飛び出して止めた。イタリアは19分、ザンブロッタの縦パスからカモラネージがクロスを入れるが、相手に当たってCK。続くCKのこぼれ球の競り合いでカンナバーロがファウルを受けた。20分、スルーパスにイアキンタが抜け出すが、判定はオフサイド。ここに来てイタリアが攻撃のリズムをつかんだか?
24分、ブラジルに緊急事態。ジュアンが負傷で下がり、ルイゾンが投入された。25分、ラミレスがボールを奪ってクロスを入れるが合わせる人がいない。26分、カカのドリブルをカモラネージがブロック。今度は右足ミドルを放ったカカだが、ボールは枠の外。イタリアは28分、カモラネージがミドルを狙うもバーの上。29分、ピルロが3人に囲まれるが、左サイドへのパスで回避。ブラジルは30分、マイコンのクロスにファビアーノがヘッドを見せるが、ゴール左に外れた。33分、CKのこぼれ球を拾ってルシオがクロス、しかしブラジルの猛攻をブッフォンを中心としたイタリア守備陣が防ぐ。3本目のCKにまたもルシオ、今度はシュートを狙ってきたが、またブッフォンが止めた。
前半も残り10分。37分、マイコンのシュート性のパスをファビアーノが決めてブラジルが先制!オフサイドだと思っていたイタリア、守備のミスで1点を失った。イタリアはイアキンタを下げてデ・ロッシを投入。イタリアは40分、トーニが左サイドで粘ってFKを獲得したが、チャンスには至らず。ブラジルは43分、ロビーニョとカカのワンツーから、最後はファビアーノが押し込んで2点目!ファビアーノ2連続ゴールだ。イタリア大ピンチ。今度はカカがボールを奪うと、左サイドを突破してロビーニョへパス。ロビーニョがラミレスにパスを出すところをドッセーナがカット、しかしボールはゴールに吸い込まれてしまった…。まさかのオウンゴールで3点目。8分間で3失点を喫したイタリア、カテナチオ完全崩壊。
ブラジルが試合開始から試合の主導権を握るものの、イタリアの守備の前に1点が奪えない状態が続きましたが、37分と43分ににファビアーノの2連続ゴールなどで8分間で3点を奪いました。勝たなければ後がないイタリアですが、前半残り10分を切ったところで3失点。オフサイドだと思い込んでいたら、ゴールと認定されたことから崩れ始め、前半終了間際にはドッセーナがオウンゴール。あの3点目はカカとロビーニョのスピードにDF陣が着いていけませんでしたね。後半の45分で4点を奪う事はもはや不可能でしょう。
もう一方の試合、エジプトVSアメリカですが、前半21分にアメリカ代表・デイビスの先制ゴールで1-0とアメリカが1点リードして前半を終えました。このまま行けば、エジプトが得失点差で2位になり、イタリアが敗退する事になります。W杯王者、万事休すか。
後半開始と同時にイタリアはモントリーヴォに代えてペペを投入。この交代策で流れを変えたいところ。後半3分、ブラジルはファビアーノが倒されてFK。キエッリーニに警告が出されました。このFKをアンドレ・サントスが左足で狙うも失敗。8分経過しましたが、またブラジルの時間帯ですね。イタリアは9分に右サイドでペペ、左サイドにドッセーナがクロスを入れるもダメ。逆にブラジルはカウンターからロビーニョが粘ってシュートを放つが、相手がスライディングで阻止。イタリアは後半11分、トーニに代えてジラルディーノを3枚目のカードを投入。後半14分左サイドのクロスにカモラネージが合わせられず。
ブラジルは後半17分、ラミレスが打ってくるが、相手に阻まれる。今度はイタリアがチャンス。左サイドのクロスに選手が合わせられない。18分には右サイドのクロスにマイコンがクリア。19分、ロッシがロングシュートを狙うが、GKが正面でパンチング。今度はピルロが左足で狙うもこれもGKがキャッチ。21分にはドッセーナのクロスにジラルディーノが合わせるも決められない。更にペペが飛び込むも…。果敢にゴールを狙って行くイタリア、しかし1点が遠い。攻めまくるイタリア、守りがちのブラジルの時間帯が続く。23分にはロッシが強烈な左足!これはGKが防いだ。
24分、ブラジルは久々のチャンス。マイコン→ロビーニョと渡り、最後はカカのミドル!しかしゴール左。26分、イタリアがFKを獲得し、ピルロが狙っていくも壁に直撃。続くCKをペペが狙うがまたも相手に当たりCK。2本目はニアに狙うもまた相手に阻まれる。3度目はショートで繋ぐが、キエッリーニのジャンピングボレーをジウベルトがブロック。後半30分、ブラジルGKが飛び出してイタリアのチャンス、しかしジラルディーノ、ペペが決める事が出来ない。ブラジルよく守った!逆にブラジルはロビーニョが粘りを見せるが、イタリア守備陣が打たせない。
ブラジルは34分、中盤でのボール回しを見せるが、ピルロがカット。カモラネージが左サイドで前進するが、クロスはダメ。36分、カカ→ロビーニョと渡るが、キエッリーニがカット。今度はペペが右サイドでクロスを入れるもクリアされた。38分にはジラルディーノが頭で合わせようとするも届かない。39分、ロッシがエリア外から放つも左に外れた。ブラジルはジウベルトに代えてクレベルソンが入る。40分、カカが一気に狙うが、相手に当たってゴール右に外れてCK。CK前にラミレス→ジョズエが入る。41分、ルシオが狙うもGKに阻まれ、マイコンが拾うもミス。
ロスタイムが近づくにつれ、疲労により選手が倒れるシーンが目立つ。ルシオがロッシに倒されて担架で運ばれた。44分、ペペのシュートをGKがセーブ、さらにデ・ロッシがミドルを放つも枠を捉えず。ロスタイム、ブラジルはロングボールからファビアーノが受けるもオフサイド。47分には中盤での華麗なパス回しから、カカが左から狙うも相手にブロックされる。終了直前、ドッセーナが強烈なミドルを狙うもバーの上。そしてタイムアップ。ブラジルが3-0でこのまま逃げ切りました。
ブラジルはこれで3連勝、B組全勝で1位通過決定。後半はイタリアの猛反撃に遭うも、相手のお株を奪っただろう堅守で1点を許しませんでした。特にミドルシュートをGKのジュリオ・セザールが再三にわたって防ぎましたねえ。カカやロビーニョにゴールはありませんでしたが、この試合はファビアーノが2得点を奪ってアズーリに引導を渡しました。準決勝はA組2位・南アフリカと対戦、次はカカとロビーニョのゴールは出るのでしょうか?
一方のイタリアは、エジプトに続いて2連敗。前半の3失点は本当に痛かった…。カテナチオが前半でボロボロになった、ジラルディーノを投入してもダメ、遠目からのシュートを狙っても突き刺さらない、何もかもがダメダメでした。帰国後は現地ファンのバッシングが殺到する事でしょう。
もう1試合のエジプトVSアメリカは、後半にアメリカがブラットリーとデンプシーのゴールで2点を追加して3-0でエジプトに勝利。この結果、ブラジルが勝ち点9で1位。勝ち点3で3チームが並び、イタリアとアメリカが得失点差で同じだったんですが、総得点でアメリカ(4得点)が上回ったので、アメリカが大逆転で準決勝進出!W杯王者・イタリアは1点及ばず3位で敗退決定です。準決勝2試合はスペインVSアメリカ、ブラジルVS南アフリカという組み合わせになりました。順当に行けばスペインとブラジルが決勝で対戦することになるでしょうね。W杯前哨戦のコンフェデを制するのは一体どのチームか、24日と25日の準決勝も目が離せません。


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イタリア
GK ブッフォン
DF キエッリーニ
DF カンナバーロ
DF ドッセーナ
DF ザンブロッタ
MF デ・ロッシ
MF モントリーヴォ
MF ピルロ
MF カモラネージ
FW トーニ
FW イアキンタ
ブラジル
GK ジュリオ・セザール
DF マイコン
DF ルシオ
DF ジュアン
DF アンドレ・サントス
MF フェリペ・メロ
MF ジルベルト・シルバ
MF ラミレス
MF カカ
FW ルイス・ファビアーノ
FW ロビーニョ
ブラジルボールで前半キックオフ!ブラジルは開始3分に右サイドからマイコンが抜け出してシュートを放つが、オフサイドフラッグが上がっていた。今度はイタリアが右サイドでクロスを入れ、相手が当たってCK。CKは決定的にはならず。5分、またもCKからモントリーヴォが頭で合わせるもダメ。6分、ロビーニョが中央でドリブルを見せ、ラミレスがシュート!これはバーに直撃。7分にはロビーニョが狙うもカンナバーロに当たった。8分、カカがドリブルで見せる。イタリアはピルロが倒されるもノーファウル。
10分、フリーのロビーニョからカカが狙うが、相手にブロックされる。12分にブラジルがCKのチャンスを得るもイタリアが守る。1分後にはファビアーノがエリア内でボールを受けるが、イタリア守備陣が守り切った。14分、ロビーニョがドリブルから右足で狙うが、ブッフォンがキャッチ。15分、ファビアーノが一気に抜け出すが、ブッフォンが飛び出して止めた。イタリアは19分、ザンブロッタの縦パスからカモラネージがクロスを入れるが、相手に当たってCK。続くCKのこぼれ球の競り合いでカンナバーロがファウルを受けた。20分、スルーパスにイアキンタが抜け出すが、判定はオフサイド。ここに来てイタリアが攻撃のリズムをつかんだか?
24分、ブラジルに緊急事態。ジュアンが負傷で下がり、ルイゾンが投入された。25分、ラミレスがボールを奪ってクロスを入れるが合わせる人がいない。26分、カカのドリブルをカモラネージがブロック。今度は右足ミドルを放ったカカだが、ボールは枠の外。イタリアは28分、カモラネージがミドルを狙うもバーの上。29分、ピルロが3人に囲まれるが、左サイドへのパスで回避。ブラジルは30分、マイコンのクロスにファビアーノがヘッドを見せるが、ゴール左に外れた。33分、CKのこぼれ球を拾ってルシオがクロス、しかしブラジルの猛攻をブッフォンを中心としたイタリア守備陣が防ぐ。3本目のCKにまたもルシオ、今度はシュートを狙ってきたが、またブッフォンが止めた。
前半も残り10分。37分、マイコンのシュート性のパスをファビアーノが決めてブラジルが先制!オフサイドだと思っていたイタリア、守備のミスで1点を失った。イタリアはイアキンタを下げてデ・ロッシを投入。イタリアは40分、トーニが左サイドで粘ってFKを獲得したが、チャンスには至らず。ブラジルは43分、ロビーニョとカカのワンツーから、最後はファビアーノが押し込んで2点目!ファビアーノ2連続ゴールだ。イタリア大ピンチ。今度はカカがボールを奪うと、左サイドを突破してロビーニョへパス。ロビーニョがラミレスにパスを出すところをドッセーナがカット、しかしボールはゴールに吸い込まれてしまった…。まさかのオウンゴールで3点目。8分間で3失点を喫したイタリア、カテナチオ完全崩壊。
ブラジルが試合開始から試合の主導権を握るものの、イタリアの守備の前に1点が奪えない状態が続きましたが、37分と43分ににファビアーノの2連続ゴールなどで8分間で3点を奪いました。勝たなければ後がないイタリアですが、前半残り10分を切ったところで3失点。オフサイドだと思い込んでいたら、ゴールと認定されたことから崩れ始め、前半終了間際にはドッセーナがオウンゴール。あの3点目はカカとロビーニョのスピードにDF陣が着いていけませんでしたね。後半の45分で4点を奪う事はもはや不可能でしょう。
もう一方の試合、エジプトVSアメリカですが、前半21分にアメリカ代表・デイビスの先制ゴールで1-0とアメリカが1点リードして前半を終えました。このまま行けば、エジプトが得失点差で2位になり、イタリアが敗退する事になります。W杯王者、万事休すか。
後半開始と同時にイタリアはモントリーヴォに代えてペペを投入。この交代策で流れを変えたいところ。後半3分、ブラジルはファビアーノが倒されてFK。キエッリーニに警告が出されました。このFKをアンドレ・サントスが左足で狙うも失敗。8分経過しましたが、またブラジルの時間帯ですね。イタリアは9分に右サイドでペペ、左サイドにドッセーナがクロスを入れるもダメ。逆にブラジルはカウンターからロビーニョが粘ってシュートを放つが、相手がスライディングで阻止。イタリアは後半11分、トーニに代えてジラルディーノを3枚目のカードを投入。後半14分左サイドのクロスにカモラネージが合わせられず。
ブラジルは後半17分、ラミレスが打ってくるが、相手に阻まれる。今度はイタリアがチャンス。左サイドのクロスに選手が合わせられない。18分には右サイドのクロスにマイコンがクリア。19分、ロッシがロングシュートを狙うが、GKが正面でパンチング。今度はピルロが左足で狙うもこれもGKがキャッチ。21分にはドッセーナのクロスにジラルディーノが合わせるも決められない。更にペペが飛び込むも…。果敢にゴールを狙って行くイタリア、しかし1点が遠い。攻めまくるイタリア、守りがちのブラジルの時間帯が続く。23分にはロッシが強烈な左足!これはGKが防いだ。
24分、ブラジルは久々のチャンス。マイコン→ロビーニョと渡り、最後はカカのミドル!しかしゴール左。26分、イタリアがFKを獲得し、ピルロが狙っていくも壁に直撃。続くCKをペペが狙うがまたも相手に当たりCK。2本目はニアに狙うもまた相手に阻まれる。3度目はショートで繋ぐが、キエッリーニのジャンピングボレーをジウベルトがブロック。後半30分、ブラジルGKが飛び出してイタリアのチャンス、しかしジラルディーノ、ペペが決める事が出来ない。ブラジルよく守った!逆にブラジルはロビーニョが粘りを見せるが、イタリア守備陣が打たせない。
ブラジルは34分、中盤でのボール回しを見せるが、ピルロがカット。カモラネージが左サイドで前進するが、クロスはダメ。36分、カカ→ロビーニョと渡るが、キエッリーニがカット。今度はペペが右サイドでクロスを入れるもクリアされた。38分にはジラルディーノが頭で合わせようとするも届かない。39分、ロッシがエリア外から放つも左に外れた。ブラジルはジウベルトに代えてクレベルソンが入る。40分、カカが一気に狙うが、相手に当たってゴール右に外れてCK。CK前にラミレス→ジョズエが入る。41分、ルシオが狙うもGKに阻まれ、マイコンが拾うもミス。
ロスタイムが近づくにつれ、疲労により選手が倒れるシーンが目立つ。ルシオがロッシに倒されて担架で運ばれた。44分、ペペのシュートをGKがセーブ、さらにデ・ロッシがミドルを放つも枠を捉えず。ロスタイム、ブラジルはロングボールからファビアーノが受けるもオフサイド。47分には中盤での華麗なパス回しから、カカが左から狙うも相手にブロックされる。終了直前、ドッセーナが強烈なミドルを狙うもバーの上。そしてタイムアップ。ブラジルが3-0でこのまま逃げ切りました。
ブラジルはこれで3連勝、B組全勝で1位通過決定。後半はイタリアの猛反撃に遭うも、相手のお株を奪っただろう堅守で1点を許しませんでした。特にミドルシュートをGKのジュリオ・セザールが再三にわたって防ぎましたねえ。カカやロビーニョにゴールはありませんでしたが、この試合はファビアーノが2得点を奪ってアズーリに引導を渡しました。準決勝はA組2位・南アフリカと対戦、次はカカとロビーニョのゴールは出るのでしょうか?
一方のイタリアは、エジプトに続いて2連敗。前半の3失点は本当に痛かった…。カテナチオが前半でボロボロになった、ジラルディーノを投入してもダメ、遠目からのシュートを狙っても突き刺さらない、何もかもがダメダメでした。帰国後は現地ファンのバッシングが殺到する事でしょう。
もう1試合のエジプトVSアメリカは、後半にアメリカがブラットリーとデンプシーのゴールで2点を追加して3-0でエジプトに勝利。この結果、ブラジルが勝ち点9で1位。勝ち点3で3チームが並び、イタリアとアメリカが得失点差で同じだったんですが、総得点でアメリカ(4得点)が上回ったので、アメリカが大逆転で準決勝進出!W杯王者・イタリアは1点及ばず3位で敗退決定です。準決勝2試合はスペインVSアメリカ、ブラジルVS南アフリカという組み合わせになりました。順当に行けばスペインとブラジルが決勝で対戦することになるでしょうね。W杯前哨戦のコンフェデを制するのは一体どのチームか、24日と25日の準決勝も目が離せません。




