ケサディーヤ。

今週の課題第3弾。

今回は、きゅうりのお漬物。
と言えば、東海漬物の「キューリのきゅーちゃん」。
日本でも最も知名度の高い漬物のひとつではないでしょうか。

私も子供の頃から親しみのあるご飯の友。
でも、最近は自分で買ったことはないので、ずいぶんご無沙汰でした。

このキューちゃんを使って、レシピブログさんの「きゅうりのキューちゃん」を使ったレシピモニターに参加中。
新発見レシピということで、メキシコ料理にしてみることに。
メキシコ風グリルドサンドイッチ"ケサディーヤ"を作ってみることに。

メキシコ風なので、パンではなく、トルティーヤではさみます。

<作り方>(二人分）

トルティーヤ 4枚
マスタード　　　小さじ4
鶏ムネ肉　　　　1/2枚
きゅうりのキューちゃん　1/2袋
ピザ用チーズ　　　　　　大さじ8
赤玉ねぎ　　　　　1/4個
レタス　　　　　　4枚


1．テフロン製のフライパンをしっかり温めておきます。

2. 具材にするや野菜や肉類は荒く刻んでおきます。　

3. トルティーヤ1枚を油を引かずにフライパンにのせ、片面ずつ数分焼いてトルティーヤが少し膨らみ、ところどころ焼めをつけます。
焼けたトルティーヤはまな板に移し、残り3枚を同様に軽く焼き付けておきます。


4.　焼けたトルティーヤにマスタードを小さじ1ずつ、片面の半分の表面に塗りつけます。

5.　刻んだキューちゃん、赤玉ねぎ、鶏胸肉、レタスをマスタードを塗った上に散らし、最後にチーズを乗せて、具の乗っていない側から半分に折ります。2枚重ねる方法もありますが、半分に折ったほうが、具材がこぼれにくいので扱いやすいです。
具材もお好みのものを加えてO.K.。ムネ肉以外にも、豚肉やツナ、アボガドでも代用できます。

6.　折った上表面に刷毛で油を塗って、その面を下にして、フライパンに再び戻して1～2分間焼きます。

7.　表面に油を塗って、ひっくり返し、焼色がつくまで同様に1～2分間焼きます。
　　蓋で重石をして焼くと、きれいに焼けます。

8．焼けたケサディーヤは、まな板の上に取り出して数分荒熱をとっておきます。その間に残りのケサディーヤを焼きます。
　　荒熱をとって4等分に切り分けて完成。少し冷ますことで、溶けたチーズがおちつき、切った際に流れ出るのを防ぎます。

パンで作るグリルドサンドイッチもおいしいですが、薄皮のトルティーヤで作るとピザ風にカリカリとしたクラストが楽しめます。
チーズのこってり感をキューちゃんの酸味で中和して食感もプラス。
なかなかいい組み合わせでした。

きゅうりのキューちゃんの料理レシピ>





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