今週の課題は、カッテージチーズ。
レシピブログさんから雪印メグミルクさんの「カッテージチーズを使ってオシャレなおいしい食卓を楽しもう♪」レシピモニター参加中です。
カッテージチーズというと、温めた牛乳にレモン汁を入れてしばらくおくと固まりができるので、それを漉して集めたもの。
お家でも簡単に作れるチーズなのですが、フレッシュなだけに味が淡白で濃厚さに欠けるので、普通の発酵チーズとは感覚が少し違うチーズで、東欧でよく食べられているチーズです。
雪印さんでは裏ごしタイプ(オレンジ色容器)とノーマルタイプ(青色容器)の2種類のカッテージチーズが販売されていて、私も子供のころからお菓子作りに裏ごしタイプよく使っていました。裏ごしタイプの方がクリーミーでクリームチーズに代用ができるので、チーズケーキを作っていました。ノーマルタイプはソボロ状でそのまま食べて楽しめるタイプでサラダなどに使うと彩りがよくなりますね。
今回は、ノーマルタイプのカッテージチーズを使って、ロシアドーナツ「ポンチキ」を作ってみました。
<材料>(10個分)
カッテージチーズ 100g
薄力粉 70g
卵 1個
砂糖 大さじ2
ベーキングパウダー 小さじ1
ヨーグルト 大さじ1
サラダ油 適量
粉砂糖 適宜
<作り方>
1.ボウルに卵、砂糖を加え、よく混ぜ合わせる。
2.1にカッテージチーズ、ヨーグルトを加え、全体をよく混ぜ合わせる。
裏ごしタイプの方が、なめらかな生地にできるが、ノーマルタイプでも味、形に問題はない。
3.2に薄力粉、ベーキングパウダーを加え、全体に粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせ、10分間寝かせる。
4.フライパンに油を半分の高さまで満たし、中火で160℃くらいまで予熱する。
5.寝かせた生地を大さじ1杯分ずつスプーンですくって油の中にいれて時々ひっくり返しながらこんがりとするまで、3分程度揚げる。
6.油をきり、粉砂糖をまぶして完成。
ドーナツを作るよりかなり簡単で、軽い仕上がり。ふんわりとして、甘さはとても上品。
小麦粉が少ないため、油っぽくなく、食感は、サーターアンダギーと真逆のドーナツです。
揚げたてがやはり最高においしいのは、どこの国のドーナツでも共通ですね。
ぜひお試しください。
カッテージチーズ料理レシピ ご応募はこちらから>>
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カッテージチーズというと、温めた牛乳にレモン汁を入れてしばらくおくと固まりができるので、それを漉して集めたもの。
お家でも簡単に作れるチーズなのですが、フレッシュなだけに味が淡白で濃厚さに欠けるので、普通の発酵チーズとは感覚が少し違うチーズで、東欧でよく食べられているチーズです。
雪印さんでは裏ごしタイプ(オレンジ色容器)とノーマルタイプ(青色容器)の2種類のカッテージチーズが販売されていて、私も子供のころからお菓子作りに裏ごしタイプよく使っていました。裏ごしタイプの方がクリーミーでクリームチーズに代用ができるので、チーズケーキを作っていました。ノーマルタイプはソボロ状でそのまま食べて楽しめるタイプでサラダなどに使うと彩りがよくなりますね。
今回は、ノーマルタイプのカッテージチーズを使って、ロシアドーナツ「ポンチキ」を作ってみました。
<材料>(10個分)
カッテージチーズ 100g
薄力粉 70g
卵 1個
砂糖 大さじ2
ベーキングパウダー 小さじ1
ヨーグルト 大さじ1
サラダ油 適量
粉砂糖 適宜
<作り方>
1.ボウルに卵、砂糖を加え、よく混ぜ合わせる。
2.1にカッテージチーズ、ヨーグルトを加え、全体をよく混ぜ合わせる。
裏ごしタイプの方が、なめらかな生地にできるが、ノーマルタイプでも味、形に問題はない。
3.2に薄力粉、ベーキングパウダーを加え、全体に粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせ、10分間寝かせる。
4.フライパンに油を半分の高さまで満たし、中火で160℃くらいまで予熱する。
5.寝かせた生地を大さじ1杯分ずつスプーンですくって油の中にいれて時々ひっくり返しながらこんがりとするまで、3分程度揚げる。
6.油をきり、粉砂糖をまぶして完成。
ドーナツを作るよりかなり簡単で、軽い仕上がり。ふんわりとして、甘さはとても上品。
小麦粉が少ないため、油っぽくなく、食感は、サーターアンダギーと真逆のドーナツです。
揚げたてがやはり最高においしいのは、どこの国のドーナツでも共通ですね。
ぜひお試しください。
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