先週にひきつづき、スパイス課題第2弾。
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今回は、"ナツメグ"。
ナツメグは比較的日本でもよく使われるスパイス。
ハンバーグに入れるのが定番で、肉料理と相性がよいことが知られています。
アメリカでは、スイーツにもよく使われ、かぼちゃやカスタードにもよく入れられます。
シナモンとの組み合わせで使われることが多いですね。
ドーナツに入っていることも多く、甘くてちょっとスモーキーな感じの香りが特徴の辛味のないスパイスです。
このスパイスの特徴を存分に味わえるスイーツを作ってみることに。
甘さは控えめで簡単に作れるので、朝食にも使えます。
ナツメグ・ケーキは、アメリカでは定番のお菓子で、スパイスケーキの一種なのですが、ナツメグ一種類しかスパイスを使わないので、シンプルながら、手軽にアメリカンな味を楽しめる一品。
ナツメグのよさがとてもよく分かるケーキです。
フードプロセッサ-で混ぜるだけなので、泡立てや混ぜ方の失敗などが無く、簡単にできるのも特徴です。
<材料>(15cm丸型1台分)
強力粉 70g
薄力粉 70g
GABANナツメグ 小さじ1
ベーキングパウダー 小さじ1/2
重曹 小さじ1/4
バター(冷たいもの) 50g
黒砂糖 60g
白砂糖 大さじ1
ヨーグルト 80cc
牛乳 80cc
卵 1個
ピーナッツ(お好みのもの) 1/4カップ
粉砂糖 小さじ1
<作り方>
1. フードプロセッサーに強力粉、薄力粉、ナツメグ、ベーキングパウダー、重曹を加え、軽く混ぜ合わせます。
お好みでシナモンを加えてもO.K.。今回は、ナツメグの風味をしっかりと味わいたいので、香辛料はナツメグだけにしました。
2. 冷たいバターを大さじ1程度に小分けにして、粉混合物の上に散らして入れ、バターの粒が分からなくなるまで切り混ぜます。
3. さらに黒砂糖、白砂糖、ヨーグルト、牛乳、卵を加え、全体に粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。
フードプロセッサーを使うので、数秒で完了。けっこう重たい生地になります。
本来は、甘味としてブラウンシュガーやモラセスを大量に使うのですが、黒砂糖と白砂糖のコンビネーションで甘さとコクを調整。
砂糖の量も減らして、朝食にもなるような食べやすい甘さにしました。
4. 最後にお好みでピーナツを加えて5秒ほど切り混ぜて生地完成。
ナッツはくるみでもアーモンドでもお好みのものを使って下さい。
5. 型にオーブン紙を敷きこんで、3に生地を流し込み、ゴムべらで表面を平らにならします。
6. 170℃に予熱したオーブンに入れて25~30分程度焼きました。
意外と火の通りにくい生地なので、竹串をケーキ中央部にさして、何も付いてこないか焼き上がり確認をしてください。
7. 型から取り出して、型紙をはがし、網の上で荒熱をとります。
8. 食べる前に粉砂糖を振りかけて、切り分けて完成。
シナモンやジンジャーを使った本格的なスパイスケーキに比べ、とても食べやすい風味でおいしい。
でも、ナツメグ特有の甘い風味とほんのりスモーキーな香りが利いて、日本のケーキとは異なるエキゾチックなケーキになりました。
甘さも程よく、ヨーグルトを使っているので、ふんわりとして重くないのも日本人向き。
ナツメグの風味のよさがよく分かるケーキです。
見た目の素朴さが南部風でジンジャーブレッドよりこちらの方が好きですね。
残るスパイスはカレーパウダー。何を作ろうかな。。。
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今回は、"ナツメグ"。
ナツメグは比較的日本でもよく使われるスパイス。
ハンバーグに入れるのが定番で、肉料理と相性がよいことが知られています。
アメリカでは、スイーツにもよく使われ、かぼちゃやカスタードにもよく入れられます。
シナモンとの組み合わせで使われることが多いですね。
ドーナツに入っていることも多く、甘くてちょっとスモーキーな感じの香りが特徴の辛味のないスパイスです。
このスパイスの特徴を存分に味わえるスイーツを作ってみることに。
甘さは控えめで簡単に作れるので、朝食にも使えます。
ナツメグ・ケーキは、アメリカでは定番のお菓子で、スパイスケーキの一種なのですが、ナツメグ一種類しかスパイスを使わないので、シンプルながら、手軽にアメリカンな味を楽しめる一品。
ナツメグのよさがとてもよく分かるケーキです。
フードプロセッサ-で混ぜるだけなので、泡立てや混ぜ方の失敗などが無く、簡単にできるのも特徴です。
<材料>(15cm丸型1台分)
強力粉 70g
薄力粉 70g
GABANナツメグ 小さじ1
ベーキングパウダー 小さじ1/2
重曹 小さじ1/4
バター(冷たいもの) 50g
黒砂糖 60g
白砂糖 大さじ1
ヨーグルト 80cc
牛乳 80cc
卵 1個
ピーナッツ(お好みのもの) 1/4カップ
粉砂糖 小さじ1
<作り方>
1. フードプロセッサーに強力粉、薄力粉、ナツメグ、ベーキングパウダー、重曹を加え、軽く混ぜ合わせます。
お好みでシナモンを加えてもO.K.。今回は、ナツメグの風味をしっかりと味わいたいので、香辛料はナツメグだけにしました。
2. 冷たいバターを大さじ1程度に小分けにして、粉混合物の上に散らして入れ、バターの粒が分からなくなるまで切り混ぜます。
3. さらに黒砂糖、白砂糖、ヨーグルト、牛乳、卵を加え、全体に粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。
フードプロセッサーを使うので、数秒で完了。けっこう重たい生地になります。
本来は、甘味としてブラウンシュガーやモラセスを大量に使うのですが、黒砂糖と白砂糖のコンビネーションで甘さとコクを調整。
砂糖の量も減らして、朝食にもなるような食べやすい甘さにしました。
4. 最後にお好みでピーナツを加えて5秒ほど切り混ぜて生地完成。
ナッツはくるみでもアーモンドでもお好みのものを使って下さい。
5. 型にオーブン紙を敷きこんで、3に生地を流し込み、ゴムべらで表面を平らにならします。
6. 170℃に予熱したオーブンに入れて25~30分程度焼きました。
意外と火の通りにくい生地なので、竹串をケーキ中央部にさして、何も付いてこないか焼き上がり確認をしてください。
7. 型から取り出して、型紙をはがし、網の上で荒熱をとります。
8. 食べる前に粉砂糖を振りかけて、切り分けて完成。
シナモンやジンジャーを使った本格的なスパイスケーキに比べ、とても食べやすい風味でおいしい。
でも、ナツメグ特有の甘い風味とほんのりスモーキーな香りが利いて、日本のケーキとは異なるエキゾチックなケーキになりました。
甘さも程よく、ヨーグルトを使っているので、ふんわりとして重くないのも日本人向き。
ナツメグの風味のよさがよく分かるケーキです。
見た目の素朴さが南部風でジンジャーブレッドよりこちらの方が好きですね。
残るスパイスはカレーパウダー。何を作ろうかな。。。
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