本日の朝食実習は、"オーツ・スクエア"。
オートミールの新しい食べ方として、"Whole Foods Market"が出しているレシピを作ってみました。
スクエアは、真四角のスナックであることが多く、細長いものはバーと呼ばれます。
食感が固いものは、"Soy Joy"など、ちょっとChewyはものは"スニッカーズ"などが日本でもよく市販されているものです。
携帯用の軽食として利用されたり、おやつとして、また栄養価の高めたものは朝食としてもアメリカではよく食べられているようです。
携帯用のバーやスクエア類は、簡単に作れるものが多く、作りおきして常備することが基本になっているレシピが多いです。今回もワンボウルで混ぜるだけで作ります。
ただし、日本では手に入りにくい材料を使ったディープ・アメリカン仕様ですので、日本では作るのは難しいかも。
アメリカではごく普通に食材なのですが。。。
<材料>(5cm角9個分)
リンゴ (中)1個
豆乳 240cc
オートミール(スチールカット) 180cc
ナッツ(お好みのもの) 大さじ2
小豆(甘煮) 大さじ2
フラックスシード(粉) 40g
シナモン(粉) 小さじ2/3
リンゴを4つ割りにして、皮と芯を取り、突きおろし器で荒削りにします。
すりおろしてもいいですが、水分が多量に出てしまうので、豆乳の分量を減らした方がいいかも。
食感を残すためにもすりおろしより、突きおろしがお勧めです。
ボウルに突きおろしたリンゴ、オートミール、フラックスシード、みじん切りにしたナッツ、小豆、シナモンを加え、全体を混ぜ合わせます。
オートミールは、スチールカットタイプを仕様。引き割り型のオートミールで通常のタイプより少し固め。日本ではほとんど市販されていないと思います。
通常のタイプのオートミールでも出来ると思いますが、食感がかなり柔らかく、少々べたつくかもしれませんね。
"Whole Foods"のレシピでは、レーズンを使っていますが、ダンナさんが苦手なので、粒餡作りの残りの小豆の甘煮を使いました。
豆乳を加えて全体がなじむまで混ぜ合わせて生地完成。
"Whole Foods"のレシピでは、アーモンドミルクを使っていますが、手持ちにはないので、豆乳で代用しました。
角型セルクルにオーブンペーパーを敷きこみ、生地を流し込んで、ヘラで均一に型底前面に押し広げます。
180度に予熱したオーブンに入れて40分焼きました。
スチールカットのオートミールが柔らかくなるには少々時間がかかるため、焼時間はちょと長め。
通常オートミールならば、半分くらいで焼きあがるかもしれません。
表面を軽く手で押して、弾力があったら焼き上がりです。
型からだして、網の上で冷まします。
完全に冷めたら、9等分にカット。
焼き上がりはクラムが柔らかいので、切ると崩れやすい。
完全に冷めてから切ると、きれいにカットできます。
味の方は、砂糖、油分を使っていませんが、リンゴの甘みで優しい味。
パサツキもなく、オートミールの粒感がやや残りますが、なかなかおいしい。
焼きたては柔らかいので、オートミールの粒感が気になりますが、冷めると全体の固さとなじんでちょうどよくなりました。
砂糖や油がないので、のどの渇きやお腹にもたれないないので、朝食だけでなく、軽食にもいいですね。
フラックスシードのべたつき感が思ったより抑えられて、小麦粉を使っていませんが、ボリューム感があり、固くもなく、Chewyでもない、微妙な食感。
ぼろぼろ崩れたりもしないので、食べやすいのも利点。
甘さや食感的、栄養的にも、子供向けというより、大人向けのスクエアですね。
ナッツやドライフルーツをもっと加えたり、アレンジが出来そうなスクエアでした。
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オートミールの新しい食べ方として、"Whole Foods Market"が出しているレシピを作ってみました。
スクエアは、真四角のスナックであることが多く、細長いものはバーと呼ばれます。
食感が固いものは、"Soy Joy"など、ちょっとChewyはものは"スニッカーズ"などが日本でもよく市販されているものです。
携帯用の軽食として利用されたり、おやつとして、また栄養価の高めたものは朝食としてもアメリカではよく食べられているようです。
携帯用のバーやスクエア類は、簡単に作れるものが多く、作りおきして常備することが基本になっているレシピが多いです。今回もワンボウルで混ぜるだけで作ります。
ただし、日本では手に入りにくい材料を使ったディープ・アメリカン仕様ですので、日本では作るのは難しいかも。
アメリカではごく普通に食材なのですが。。。
<材料>(5cm角9個分)
リンゴ (中)1個
豆乳 240cc
オートミール(スチールカット) 180cc
ナッツ(お好みのもの) 大さじ2
小豆(甘煮) 大さじ2
フラックスシード(粉) 40g
シナモン(粉) 小さじ2/3
リンゴを4つ割りにして、皮と芯を取り、突きおろし器で荒削りにします。
すりおろしてもいいですが、水分が多量に出てしまうので、豆乳の分量を減らした方がいいかも。
食感を残すためにもすりおろしより、突きおろしがお勧めです。
ボウルに突きおろしたリンゴ、オートミール、フラックスシード、みじん切りにしたナッツ、小豆、シナモンを加え、全体を混ぜ合わせます。
オートミールは、スチールカットタイプを仕様。引き割り型のオートミールで通常のタイプより少し固め。日本ではほとんど市販されていないと思います。
通常のタイプのオートミールでも出来ると思いますが、食感がかなり柔らかく、少々べたつくかもしれませんね。
"Whole Foods"のレシピでは、レーズンを使っていますが、ダンナさんが苦手なので、粒餡作りの残りの小豆の甘煮を使いました。
豆乳を加えて全体がなじむまで混ぜ合わせて生地完成。
"Whole Foods"のレシピでは、アーモンドミルクを使っていますが、手持ちにはないので、豆乳で代用しました。
角型セルクルにオーブンペーパーを敷きこみ、生地を流し込んで、ヘラで均一に型底前面に押し広げます。
180度に予熱したオーブンに入れて40分焼きました。
スチールカットのオートミールが柔らかくなるには少々時間がかかるため、焼時間はちょと長め。
通常オートミールならば、半分くらいで焼きあがるかもしれません。
表面を軽く手で押して、弾力があったら焼き上がりです。
型からだして、網の上で冷まします。
完全に冷めたら、9等分にカット。
焼き上がりはクラムが柔らかいので、切ると崩れやすい。
完全に冷めてから切ると、きれいにカットできます。
味の方は、砂糖、油分を使っていませんが、リンゴの甘みで優しい味。
パサツキもなく、オートミールの粒感がやや残りますが、なかなかおいしい。
焼きたては柔らかいので、オートミールの粒感が気になりますが、冷めると全体の固さとなじんでちょうどよくなりました。
砂糖や油がないので、のどの渇きやお腹にもたれないないので、朝食だけでなく、軽食にもいいですね。
フラックスシードのべたつき感が思ったより抑えられて、小麦粉を使っていませんが、ボリューム感があり、固くもなく、Chewyでもない、微妙な食感。
ぼろぼろ崩れたりもしないので、食べやすいのも利点。
甘さや食感的、栄養的にも、子供向けというより、大人向けのスクエアですね。
ナッツやドライフルーツをもっと加えたり、アレンジが出来そうなスクエアでした。
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