昨日に引き続いてのお休み。何か創作活動でもすれば有意義な時間を過ごせるんでしょうが、私は、やっぱり「暇」だと駄目なんです。ただひたすらぐうたらに、流れ行く時に身を任せて時間を浪費するばかり。ちょっと次のCGの下描きしたり、絵の練習したりはしましたけど、ほとんど手慰み程度。本当は夏コミの作品をそろそろ起稿してもいいはずなんですが、ナマケモノモードに完全に浸りきった今の私では、ろくなモノにならないことは分かり切っています。
で、しょうがないので(笑)何をしているかというと、WEB上で上手な作家さんを捜してひたすら読みふけること。今は「マリみて」が嗜好の大半を占めていますので、気に入った作家さんのリンクを辿ったりしてるんですが、いや、なかなかどうしてプロ顔負けと驚嘆させられるレベルの作品の多いこと! 原作の登場人物設定や雰囲気を完璧に自家薬籠中に納め、それでいてオリジナル性の高い内容を見事な筆致で描き切る。まさに二次創作同人の醍醐味が溢れる作品達が、ネットにはゴロゴロしているのです。もちろん中には趣向が合わないものもありますが、ドンぴしゃ! な内容を見つけると、本当に金鉱を掘り当てたような幸せ気分いっぱいな一時を過ごすことができます。本当に、これははまりますよ。大半はショートショートと言える小品で、内容は、コメディ、ギャグ、シリアスと千差万別ですが、それがまた目先が変わって飽きが来なくていいんです。自分にはSS小説書けるほど切れ味鋭い筆が備わっていないせいか、こういう小説群をみると本当にうれしくなります。これからも折を見て「発掘」にはげみたいですね。
私は、かつて、二次創作はいくら書いてみたところで所詮誰かに認めてもらえるわけでもなく、自己満足の世界でしかないと思っておりました。初めから原作の設定や魅力に乗っかっているような、創作としてはちょっとずるいところもありますし。それに二十年前、私が曲がりなりにも創作活動らしきモノを始めた頃、創作と言えばオリジナル、誰かに認めてもらうには、文学賞などに投稿して当選するしかない、という時代でした。二次創作の発表の場など、特に地方では絶無に等しかったものです。でも今はネットという格好の発表の場があります。リンクを辿ったり検索をしたりすれば、結構楽しめるモノが、全国どこからでも簡単に見つけることができるなんて、二十年前にはどんなに望んでも得られなかった楽園その物に違いありません。その世界を基本に考えると、今や二次創作というものは、書いてて楽しいだけの自己満足なものから、作る側、受け取る側双方に大きな存在価値がある、オリジナルをより楽しむための必須のツールなのではないかと思いました。
・・・まあそれはともかく、「マリみて」の二次創作は素晴らしい! 字面を追っているだけで脳味噌が溶けて流れ、頬が弛みっぱなしになる「大甘」な奴が、以外にも自分の嗜好に結構合うということを発見した一日でした(笑)。
で、しょうがないので(笑)何をしているかというと、WEB上で上手な作家さんを捜してひたすら読みふけること。今は「マリみて」が嗜好の大半を占めていますので、気に入った作家さんのリンクを辿ったりしてるんですが、いや、なかなかどうしてプロ顔負けと驚嘆させられるレベルの作品の多いこと! 原作の登場人物設定や雰囲気を完璧に自家薬籠中に納め、それでいてオリジナル性の高い内容を見事な筆致で描き切る。まさに二次創作同人の醍醐味が溢れる作品達が、ネットにはゴロゴロしているのです。もちろん中には趣向が合わないものもありますが、ドンぴしゃ! な内容を見つけると、本当に金鉱を掘り当てたような幸せ気分いっぱいな一時を過ごすことができます。本当に、これははまりますよ。大半はショートショートと言える小品で、内容は、コメディ、ギャグ、シリアスと千差万別ですが、それがまた目先が変わって飽きが来なくていいんです。自分にはSS小説書けるほど切れ味鋭い筆が備わっていないせいか、こういう小説群をみると本当にうれしくなります。これからも折を見て「発掘」にはげみたいですね。
私は、かつて、二次創作はいくら書いてみたところで所詮誰かに認めてもらえるわけでもなく、自己満足の世界でしかないと思っておりました。初めから原作の設定や魅力に乗っかっているような、創作としてはちょっとずるいところもありますし。それに二十年前、私が曲がりなりにも創作活動らしきモノを始めた頃、創作と言えばオリジナル、誰かに認めてもらうには、文学賞などに投稿して当選するしかない、という時代でした。二次創作の発表の場など、特に地方では絶無に等しかったものです。でも今はネットという格好の発表の場があります。リンクを辿ったり検索をしたりすれば、結構楽しめるモノが、全国どこからでも簡単に見つけることができるなんて、二十年前にはどんなに望んでも得られなかった楽園その物に違いありません。その世界を基本に考えると、今や二次創作というものは、書いてて楽しいだけの自己満足なものから、作る側、受け取る側双方に大きな存在価値がある、オリジナルをより楽しむための必須のツールなのではないかと思いました。
・・・まあそれはともかく、「マリみて」の二次創作は素晴らしい! 字面を追っているだけで脳味噌が溶けて流れ、頬が弛みっぱなしになる「大甘」な奴が、以外にも自分の嗜好に結構合うということを発見した一日でした(笑)。

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