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かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

最近少し夢を見る機会が増えていますから、しっかり記録を取ってより多くの夢が観られるようにしていきたいものです。

2021-07-01 20:09:05 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は21.2℃、最高気温は24.7℃、五條市の最低気温は20℃、最高気温は23℃でした。今日は未明から強めの雨が降り続け、通勤時間帯も随分強い雨に運転や駐車場から職場の建物への移動に難儀しました。その雨は徐々に雨脚を弱めながらも結局ずっと降り続け、傘が乾く暇もないような一日になりました。明日も明後日もずっと雨の予報が続きます。ここに台風でも来たら一大事ですが、今のところは梅雨前線だけで済みそうです。

 さて、そんな雨音のせいか今朝はというか、夜中の2時28分に目が覚め、トイレに行って2度寝しました。なぜそこまで時間を正確に覚えているかというと、暗闇の中トイレまで行くのに、部屋の電灯をつけては眩しさで目が冴えて寝られなくなりそうだったので、懐中電灯代わりに枕元に置いてあったタブレットのスイッチを入れ、その画面の明かりでトイレまで移動する際に、表示されていた時間をみたからでした。ついでに、二度寝の前にはっきり記憶していた夢を、これも枕元においてあったメモ帳に記録しました。大抵は寝ぼけ眼で暗闇の中手探りで書くため、字もぐちゃぐちゃでどう読んだらいいのか起きてから苦しむこともしばしばなのですが、今回は比較的落ち着いて内容を記すことができ、記憶にもしっかり残ったようです。
 さて、夢の内容ですが、
 中高時代の友人で大学の工学系からその種の会社に就職した男が出てきています。電気自動車、というか運搬車? の開発に携わっているとかで、縦横3mくらいの平べったい電気自動車2台を操作するテストを繰り返しています。その装置は、ちょうどサンダーバード2号の搭載メカの一つ、高速エレベーターカーのような出で立ちのもので、分厚い平らな板を背負っているように見えます。高さは見えるたびに1mから2m位まで変化しているようです。
 続けて、その夢の続きなのか、当の本人が何故か時代劇に出てくるちょっと裕福なお武家様の旅人のような格好をして、出かけようとしています。自身も唐草模様のスーツケースを一つ持っていますが、私も彼の荷物である大きめのスーツケース2台を両手に駅まで見送りに移動しています。道はアスファルトのようですが、所々に砂がたまるなどあまり整備がされていない地面です。そのためか私が運ぶスーツケースは転がりが悪く、小さなコマが地面の砂を噛んだのか? と疑いたくなる動きの悪さでした。他にも周囲には友人知人親族など20人位集まっていて、その友人を見送るために後ろについて行きます。目的地はJRの駅で「府中大中」駅。すぐそこに駅名が記されたコンクリートの壁が見えてきます。その頃には、友人だったはずの出かける旅人はいつの間にか私の二人の娘に変わっており、手に手を取って駅へと入っていきました。

 以上です。いつにも増してわけのわからない展開の夢ですが、電気運搬車は、仕事でさる企業や高専とともに開発していたりしたのでまだ出る理由がわからないでもないのですが、時代劇の装束で旅に出る、それも友人が、というのはどうもよくわからないシーンです。まあ夢に理屈を求めるのが間違いだとは思いますが、なぜそのようなものを観たのか、興味は尽きません。
 2度寝のあとも夢を観たのですが、メモしなかったためにすっかり忘れてしまいました。次はメモを書くように努力したいと思います。

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大まかな予測はつくのですが、詳細はなかなか読み取ることができません。

2021-06-03 20:53:28 | 夢、易占
 奈良市の今朝の最低気温は17.9℃、最高気温は28℃、五條市の今朝の最低気温は13.3℃、最高気温は27.8℃でした。今日は午前中よく晴れていましたが、昼以後張り出した雲が徐々に分厚くなり、16時過ぎには先触れの雨が短時間ですがかなり強めに降ってきました。その雨はすぐに止み、本格的な降雨はこれから今夜半以降になる見込みですが、特に明日は雷を伴い強く降るかも、と気象庁が予想しています。せめて通勤時間帯はある程度落ち着いた空模様だとありがたいのですが、最悪土砂降りの中駐車場から職場まで歩かねばなりませんね。

 さて、この所夜中に目が覚めてトイレに立つという、この季節によくある軽度の睡眠障害がまた常態化してきていますが、前日の出張で盛大に歩いて身体が疲弊していたからか、昨夜は22時に速やかに寝たと思ったら今朝5時過ぎまで目が覚めませんでした。今朝の目覚めはかなり快適で、残念ながら記憶にほとんど残りませんでしたが、いい夢も見た気がしました。ただ、足腰の張りや痛みは昨日よりはるかに強くなって、まだまだ休息が不足と身体が訴えております。それにしても、疲れた当日はあまりよく眠ることができなかったのに、一日置いたほうがよく寝られるとは。寝るのも疲れるといいますが、あまりに疲れすぎると却って休めなくなるものなのかも。今夜もこれくらいしっかり寝られたらいいのですが。
 ところで、今日は午後zoom会議で結構重要な話を大学の先生方とする予定だったので、そこでヘマをしないよう易の卦を立ててみましたら、火為離 九四というなんとも厄介な卦が得られました。これは、突発的な事態が出来して困ったことになる、という卦です。そこで通勤中事故など無いように緊張して走り、職場についてからもなにか上司から無理難題を急に言われないかなど警戒していたところ、今日の主役の先生からメールで、zoom会議の時間に緊急の学内会議が入ったのでzoomの方は後にして欲しいと申し入れがあり、急いで今日の参加者らにその連絡を入れるのにてんてこ舞いしました。こちらも朝から会議を控えていたので、連絡のための時間がぎりぎりしか取れず、朝から本当に焦りました。結局会議は遅れて滞りなく実施できたのですが、終わってからなるほど今朝の卦はこのことだったか、と感じ入った次第です。まあ多少は心構えができたとは思うので、それで良かったと言うことでしょうね。でももう少しうまく卦を読んで状況に対処できるようにはなりたいものです。

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春は「夢」が豊作な季節になるのかもしれません。

2021-04-16 22:29:33 | 夢、易占
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は13.2℃、昼の最高気温は18.4℃、五條市アメダスの最低気温は9.6℃、最高気温は18.2℃でした。今日は朝から曇りでしたが、既に雨が時折ぱらつく、天気の悪化が早い一日の始まりでした。午前中には一度しっかり降ってしばらくして一旦止み、その後また夕方から降り出して、夜になった今、午前にもまして本格的な雨になっています。このまま今夜から明日にかけても雨は時々止みながら降り続く予報になっています。雨雲の動きを見ても、南西は沖縄、台湾の手前まで雨が降っている領域が広がっており、これが次々にこちらにも押し寄せてくるのでしょう。一応雨は明日いっぱいで上がって明後日日曜日は回復してくる見込みですが、果たして晴れてくれるのかどうか。

 さて、どうも最近夢を観ることが本格的に増えてきてます。多分これまでも夢は観ていたのでしょうけれど今ひとつ記憶に残らなかったのが、最近はしっかり記憶に残ったり、寝ぼけ眼で枕元のノートにメモ書きした内容を観て思い出したり。年をとると夢を観なくなる、と言う話もどこかで聞いたことがあったため、もうそんなに夢を観ることも無いかも、と半ば諦めていたのですが、こうして連日夢を観て、それを記憶できるのであれば、まだまだ捨てたものではない、という気が致します。まあ相変わらず内容はよく分からないものばかりですが。
というわけで、まずは一昨日の夢を記録しておきましょう。

「私は近鉄京都線の急行に乗って、北に向かっています。どうやら私は大学生らしく、学校? に通っているらしいです。現在の時間は朝の8時過ぎ。ほんの少し余裕があるので、大和西大寺駅の北にある、歩いて10分ほどの3つの神社へお参りしてから行こうと思いたちました。そこで、いつもは西大寺駅で降りるのを、あえてわざわざ乗り越し、高の原まで出ました。途中、車窓の左側に、木々が鬱蒼と茂る険しい山の斜面につづら折れのかなり急な石段が十数段ずつあり、その上に鳥居が立っているのが見えました。え?あれを登るのか? と自分の心臓等体調を鑑み、心が折れかけます。それでも高の原まで来てしまいましたが、時計を見ると既に時刻は8時45分を過ぎており、遅刻確実です。これは急いで戻らないといけないけれど、そのためには降りたホームから線路を挟んで向かい側の島型ホームに行かないと戻れません。どうやって移動するかとあたりを見回してみましたら、下に降りるエスカレーターがあったのでそちらに向かいました。ところがそのエスカレーターが子供専用なのか? と疑うくらいに小さく、頭上もしゃがんでさえ頭が引っかかりそうな高さに張り出しがあって今にも頭を打ちそうです。そのエスカレーターに頭を下げて無理やりしゃがみこみ、身を縮こまらせて下に降りました。左右の袖がエスカレーターの壁面にこすれるのが気になりましたが、これを降りないことには折返しのホームにたどり着けません。ようやく下のコンコースまで降りて、次は反対側のホームに上るための上りのエスカレーターを見つけてそちらに向かいました。今度は普通のサイズのエスカレーターを上っていくと、いつの間にかエスカレーターが階段になっていたり、またエスカレーターになったりとどうも安定しません。そのうちに、上のホームで電車が止まっているのが分かりました。これに乗れば遅れも最小化できるのでなんとしても乗りたいのですが、エスカレーターが遅々として進みません。それでもようやく上がってみると、電車の乗降口がまだ開いています。入り口付近に人が立っていて大分混雑していると自分の口では言ってますが、その実見た目はガラ空きに近く飛び乗ることも十分可能そうです。そこでとにかく駆け寄ったら、無情にも目の前で左右のドアがスライドし、閉じてしまいました。せっかく乗れたのに、と憤慨するもどうしようもありません。次の電車を待つより無いが、果たしてどれくらい遅れるだろうか、と時計を見ながら考えました。

 下りの小さくて窮屈なエスカレーターや乗り込む直前にドアを閉めて行ってしまう電車などなんとなく解釈がありそうな内容ですが、さて私の深層心理は何を考えているんでしょうね。

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春眠暁を覚えずとはまさに最近の自分のことだなと感じます。

2021-04-13 20:30:44 | 夢、易占
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は13.6℃、昼の最高気温は21.3℃、五條市アメダスの最低気温は11℃、最高気温は20℃でした。昨夜半から降り出した雨は、朝のうち僅かに残っていましたがそれも程なく止み、このまま天気が回復するのかと思っておりましたら、夕方になってまた降り出してきました。天気予報によると今夜中降り続くようで、思ったより雨が長引いています。まあうるさいほど降るわけでもありませんし、雷が鳴るようなこともありませんから、睡眠が妨げられるようなことにはならないでしょう。

 睡眠というとこのところ夜は比較的寝られているように感じますが、睡眠の質が今ひとつなのか、あるいは季節的にそういうものなのか、昼食後から15時過ぎ頃までやたら眠くてしょうがありません。業務時間中に寝てしまうのはさすがにまずいので、どうしようもなければ少し外の空気を吸いに軽く散歩でもして眠気を飛ばすのですが、そこまでに至らずとも強めの眠気に苛まれるのは、生産性という意味ではなかなかに面倒な話です。いつもは昼食後1時間位経ってから15時過ぎくらいに掛けて眠気のピークが訪れるのですが、今日は昼食後数分で妙に眠気が強くなり、程なくしてうたた寝をしていました。時間にしておよそ20分位。意識が落ちるところまでは行って無いと思いますが、かなりしっかり寝かかっていた状態で、午後の仕事開始の合図まで脱力していました。その昼寝のためか、午後は眠気もなくここ最近では一番集中して業務をこなせたように思えます。
 そんなわけで、夜の睡眠の質の良し悪しは判りませんが、夢を観る機会が増えてきているのは実感されます。今朝も未明に一度目が覚めた後、二度寝した際にしっかり夢を観ていました。
「どうやら土間らしい明るい室内にいます。広さは10畳位。奥の方に体長1.5m位の割と大型な犬が体の右側を地面につけて寝そべっています。体毛は白く、精悍な顔つきをしていますが、それなりに愛嬌もあります。知らない犬です。なぜか下半身、太ももから足の先がべっとり鮮明な赤色の血で濡れています。大怪我をして出血しているのかと思いましたが、その顔つきを見る限り苦しそうな様子は特にありません。この犬はメスで出産でもしているのか? と思ったりもしましたがそんな様子もなく、ただ静かに横たわっているだけです。」
 さて、一体どういう深層心理からこのような夢を観るに至ったのか、我ながら不思議ですが、夢占いによると見た目ほど悪い夢ではないそうです。また易で卦を立ててみたら地水師六四 師の左にやどる。咎無し。自分の分を知って無理なく動けば良い、ということですから、少々大掛かりな仕事をやろうとしているところでしたので、その事を暗示しているのかもしれません。まあ何れにせよ悪夢ではないということなのでしばらくは様子を見ることにします。
 このまま夢を頻繁に観られるようなら、また明晰夢を観る訓練でもしてみようかなどと考えているところです。


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久しぶりに夢を観て記憶に残りました。

2021-03-02 19:57:18 | 夢、易占
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は12.6℃、昼の最高気温は15.6℃、五條市アメダスの最低気温は13.2℃、最高気温は16.9℃でした。ただし、最低気温は夜になってから更新中で、夜中の間にもう少し下がりそうな感じです。今日は未明から雨が降り出し、朝の内一旦上がりましたが午前中に再び今度はかなり強く降ってきました。思っていたよりも半日早い降り出しでしたが、それも夕方までにはあらかた上がり、通勤時間帯は傘が不要だったため、ほぼ傘いらずの一日になりました。ただ、夕方以降急激に冷え込みが強くなってきており、暖かさに慣れた身体にはことさら堪える寒さになってきています。明日朝は強めの冷え込みになりそうですが、道が凍ったりする心配はなさそうです。
 
 さて、ここ数日は夜中の3時ころ一度目が覚めてトイレに行き、再び寝て朝6時半の目覚ましで起きる、と言う日が続いていますが、この2度寝の時によく夢を観ます。それでもなかなか記憶にとどまらず記録できませんでしたが、今回珍しく3題も記憶に留まったので、記録しておきましょう。

その1
 子供とJRの西の方(姫路? 新快速の終着位?)の駅にいます。ホームは島型が2つに見えますが、典型的な田舎の駅で、島型ホームに渡るための陸橋が改札のすぐ側から奥に向けてかかっています。自分たちはこれから大阪に向けて帰るつもりです。次の電車は、と観ている間に折しも白を基調とした新快速の車両が向こうの一番端のホームに入ってきました。子供を急かし、乗り込むべく走りましたが、無常にもすぐ目の前でドアが閉まってしまいました。後ちょっとだったのに、と悔しい思いをしていましたら、車掌が気を利かせてくれたのか、再びドアが開き、乗車することが出来ました。車内はそこそこ混み合っており、私は子供と車両端の窓際に立ちました。その車両が最後尾かと思ったら実は先頭車両で、左真横下に運転席の運転手の姿も見えます。確か大阪方面行きに乗ったはずなのですが、どうもどちらに進んでいるのか方向がはっきりせず、確認しようと駅名や地名を風景から拾い上げ、タブレットの地図や路線図で確認しようとしたのですがどうしても判りません。若干不安になりながらも電車は進み、途中のどこかの田舎の駅でそれまですし詰めに近かった車内から、乗客がどっと降りていきました。座席がすっかり空いたので、すぐ近くのシートの色の違う優先座席を外し、その後ろ進行方向向かって右側の緑のベンチシートの端に、子供と二人腰掛けました。

その2
 子供の引越の手伝い?だった気がします。ガランとした12畳くらいありそうな大きめの部屋に私の他に4人います。夜も更けたのでそろそろ寝ようとしますが、引っ越し中のため布団がありません。私は布団なしでは寝られないと言いましたが、他の皆は思い思いに横になり、川の字になって寝始めていました。頭上の壁際右側にエアコンがあり動いています。このエアコンで暖房を入れながら寝るということかと理解した私は、このままでは乾燥で喉がやられると思い、マスクをした上で、ここに来るのに使った小型スーツケースを開けて衣類を幾つか取り出し、布団代わりに纏って横になりました。空調の空気が顔に当たりいかにも乾燥が進みそうなのが気になって仕方がありませんでした。

その3
 死神博士の天本英世と小さな会議室? にいます。部屋の正面の壁には100インチくらいの液晶モニタもしくはプロジェクタで投影した映像があり、天本英世が死神博士やイカデビルになっている映像(頭に適当な造形の赤っぽい触手状のかぶりものをしているなど、かなりディフォルメされたコミカルな姿)が映っています。私は天本英世に、マントや杖などかっこいい姿をしているのがいかんのだ、とかなんとか、ひるんだ様子で身をガクッと傾ける天本英世に親しげに話しかけています。

 以上今回の夢でした。吉凶判断は付きかねますが、2度寝でうとうとしているといろいろ夢を観やすいので、睡眠不足にならないよう注意しながらこの時間を大切にしたいと思います。

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新年最初に見た夢が初夢なら、今年はそれなりに期待できそうです。

2021-01-01 21:30:12 | 夢、易占
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は1.1℃、昼の最高気温は6.5℃、五條市アメダスの最低気温は0.8℃、最高気温は5.2℃でした。

 新年の御慶、誠におめでたくお言祝ぎ申し上げます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 寒さ厳しいお正月ですが、明日2日朝は更に厳しい冷え込みになりそうです。五條市アメダスでは既に氷点下1℃を下回っていますが、正月早々今冬の最低気温を更新しそうな勢いで気温が低下しています。ただ、結局雪は時折降ってはきましたが積もるようなことはありませんでした。既に寒気も抜けつつありますし、当面雪の心配はしなくても大丈夫なようです。

 さて、今朝多分5時過ぎに一度目が覚めた後、二度寝して夢を見ました。通常初夢は今夜の夢ということなのでしょうが、確実に元旦を迎えた朝に見た夢は、初夢にならないのでしょうか? 
 どんな夢かというと、自宅の台所の、換気扇のためのコンセントのあたりに長さ20センチ位のなかなか立派な赤黒いムカデがおり、急いで自分の部屋にペンチを取りに戻って、右手にラジオペンチ、左手にやや古くてサビが出ている大型のペンチを持って取って返し、コンセントに刺さっていた換気扇の電線を避けて移動しつつあったムカデをラジオペンチではさもうとしたら、電線が邪魔で失敗しムカデが床に落ちて逃げました。少々慌てて追いかけてその中央胴体付近をラジオペンチで挟み込んだ後、頭を左手のペンチではさみ潰して退治し、外に捨てに行こうかガスコンロで焼いたほうが良いか、と考えていました、という夢です。
 自宅が、以前住んでいたムカデの多いところや今住んでいる家とごっちゃになって、台所から自分の部屋に移動するのに間取りが今ひとつよく判らず戸惑ったりしましたが、夢としてはムカデを見事屠るという、夢占い的には吉夢になる内容でした。これが初夢なら今年はなかなか期待できる年になりそうですが、さて、どうなりますでしょうか? とりあえず今夜の夢も期待しておきましょう。

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久しぶりに明瞭な夢を見たので記録しておきます。

2020-08-21 19:56:18 | 夢、易占
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は26.7℃、昼の最高気温は37.9℃、五條市アメダスの最低気温は23.5℃、最高気温は37.6℃でした。今日は朝からよく晴れて、気温もどんどん上がっていきました。気がつけば奈良市は昨日と同じ、五條市も発熱体温温度まで気温が上がっていました。ただ、夕方には入道雲がそこここに立ち上がり、空が全体的に曇ってきて、遠くの雷が時折不機嫌に唸るような音が聞こえて、暗くなる頃にはこちらでもにわか雨が降りました。ごく短時間で果たして道路が濡れたかどうかも怪しいくらいの弱い雨でしたが、場所によってはしっかりした夕立が降ったようです。心なしか窓から入る風も涼しさを増したようですし、この3週間ぶりの雨もそれなりに意味があったと言えそうです。これが猛暑酷暑の終焉を告げるものであったならありがたいのですが。
 天気予報によると、昨日までは明日は曇り時々雨、という予報だったのに、今朝には曇り時々晴れに変更されていました。こんな変更をされると心が折れるので、最初から雨などと予報しないで欲しいものですが、もっとも、午後からの降水確率は高めで、昼過ぎから夜にかけてはところによりかなり激しい夕立が降る可能性があるそうです。願わくば我が家の頭上でその雨が落ちてきて欲しいものです。
 
 さて、昨夜は涼しさからかかなり明瞭な夢を見たので、それを記録しておきましょう。今朝未明に観たと思しき夢2題です。
 1つ目。
 昔居たちょっと山の中の職場の駐車場のような広場にいます。車10台位は余裕で止められるくらいの広さです。その広場の周りを、高さ5mはありそうな、竹や木で組んだ壁がぐるりと囲んでいます。内側から壁をよじ登ると、右手の向こう、ざっと100mくらい離れた目線の高さくらいところに滝が落ちています。豊かな水量の瀑布が音もなくこちら側に流れ落ちています。左手を見ると、もう少し先に高さ30mくらいの小山があり、上の方から数mずつの段々で、左右へ分かれるように滝が流れていました。段数は全部で10段くらいでこれも結構な水量です。あ底なら涼しそうだ、と思いながら、私は壁からおっかなびっくり降りました。

 2つ目
 海が近い、かなりの水量のある川を流れに沿って泳いでいます。川の水は乳白色〜薄緑色に濁っており、透明感はありませんが、水量豊富でとうとうと流れている感じです。水は冷たいということはなく、私は、自分の前を進んでいく小型船? ボート? を追いかけるように泳いでいます。泳法はクロールですが、腕で一かきするごとにグイグイと身体が進み、今にも船に追いつきそうなくらい異様に速度が出ています。足もどう動かしているのかよくわかりませんが、一蹴りするごとにロケットのように身体が水を切り分け、上半身が水面から持ち上がる位勢いがあるので、息つぎも実に楽です。私は自分のその素晴らしい泳ぎぶりに、クロールは苦手だったのにこれはどうしたことだろう? と終始不思議でした。
 どうやら水は大雨かなにかで大分増水しているらしく、普段は水面に出ているはずのものがほとんど沈みかけている様子です。その一つ、何かはわかりませんが、メキシコの柱サボテンみたいに腕を枝分かれさせているような柱が川底から立ち、その先端が辛うじて水面に出ています。見える限り、全体は黄色い膿のようなものをまとわりつかせるようすです。事実はどうあれ、見た目どうにも汚らしいので触らないように気をつけて泳いでいきますと、急に水が綺麗になり、透明度を増して底までスッキリ見えるようになりました。数m下の底付近には青色などのカラフルで綺麗な小魚が群れてキラキラ輝いて見えます。その一方で、急に水が冷たくなりました。これはきっと川から海に入ったんだ、と直感的に思い、しばらく泳いでいたかったのですが、ついに水の冷たさに耐えかねて岸に上がることにしました。ちょうど行く手の左側に、幹線道路の歩道のような道が見えたので、そこに上陸しました。

 1つめも2つめもやたらと水に縁のある夢でした。水が冷たく感じたのは明け方で寒くなってきたからだと思われますが、それ以外の意味は今ひとつわかりかねます。一応易で卦を立ててみたところあまりよろしくない占断でしたので、しばらくは注意すると致しましょう。

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行ったことがないのに大変懐かしい気分になるという、なんとも変な夢を見ました。

2020-07-01 20:43:59 | 夢、易占
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は23.9℃、昼の最高気温は29.6℃、五條市アメダスの最低気温は22.3℃、最高気温は29.4℃でした。
 今日から7月が始まります。今日は朝のうち小雨がぱらついたりもする曇り空でしたが、昼前くらいから日差しが出てきて、夕方まで晴れたり曇ったりの天気でした。台湾から北海道あたりまで伸びる梅雨前線に伴う雨の帯は、列島に沿うように弧を描いており、ちょうど紀伊半島は雨の弧の膨らんだあたりに位置して、雨が降らないようになっていました。この天気は明日も続き、再び梅雨の雨が降ってくるのは明後日金曜日からになるそうです。週末に雨とは厄介な話ですが、梅雨時期ですししょうがないですね。梅雨が明けるのはいつになるのか、そして、梅雨が明けたら一気に真夏に突入ですが、果たしてどれだけ暑くなるのか、戦々恐々として夏を待つ時期です。

 さて、たまには夢の記録をしておきましょう。ここ最近少し夢見が良くなって見ない(記憶できない)ということが無くなってきたので、記録するようになればより夢見が増えて良いものも増えてくると期待されますので、一つ書いておきましょう。
 私は、大きな園芸店にいます。10年位昔に一度行ったことがあるごく一般的な園芸店ですが、サボテンの売り場が充実しているというちょっと変わった店です。
 店舗の中央は天井が高い幅10m長さ15m位の大きな倉庫状の建物で、そこが商品の販売・展示場所になっています。その建物から同じくらいの大きさの巨大温室や小さな温室などが枝状に張り出しており、色々なサボテンなどが並んでいます。
 倉庫の壁際のあちこちには、かつての残滓なのか、5寸くらいの大きな鉢に植えられたサボテンや、発泡スチロールのトロ箱などに寄せ植えされているものが、無造作に放り出されています。一部のサボテンは、光が入らず暗いせいで、無残に徒長したり、枯れてしまっているものも目立ちます。そんな大きな株が無残にも枯れているのを見るのは辛いものです。
 品種は鸞鳳玉や烏羽玉が多いように感じられます。サボテンを見て回っているうちに、なんとなく見覚えがある気がして、ついにこの倉庫がかつての大温室だと思い出しました。入り口の廊下の壁に、くの字型の水色?黄色? っぽいパステルカラーの意匠を横に3,4つ並べた模様などもなんとなく見たことがあるような気がしていました。かつてここがこの園芸店の中心的存在であり、サボテンを盛んに販売していたです。顔見知りの店長を探し、10年ぶりに来たら見違えた、ここが大温室だったんだな、と話しかけようと思ったのですが、他の接客中だったりしてなかなか機会がありません。しょうがないので、温室の方をのぞきに行きました。3m四方ほどの小さな温室ですが、かつての高級品の大物が置かれていて、威容を誇っているのが素晴らしいです。さらにトロ箱寄せ植えのサボテンや種子から芽生えたばかりの実生の姿を見て回りました。

 さて、夢の中では大変懐かしい気分でこの店の中を歩き回っていたのですが、起床してから考えて見るに、過去、そのような店に行った記憶がありません。気分だけはひどく懐かしくまた行きたいと思っているのですが、事実として行ったことはないという。朝からなんとも奇妙な気分にさせられました。まあ様々なサボテンをじっくり見られたのでそれはそれで良かったのではありますが。このデジャブ? みたいな夢、一体どういう意味があるんでしょうね?


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残念ながら夢に入る技術はまだまだ手に入りそうにありませんが、夢を外から制御しようという話は結構研究されているようです。

2020-04-19 19:58:49 | 夢、易占
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は11.6℃、昼の最高気温は18.7℃、五條市アメダスの最低気温は11.5℃、最高気温は17.9℃でした。今日は午後遅くまで雲が多く、ほとんど日差しがないまま夕方になり、4時過ぎにようやく晴れ間が広がって西日が差してきました。朝の気温が高かったためかそこそこ昼間も暖かくなりましたが、天気予報によると早くも次の雨が西から急速に接近しており、既に九州、四国中国の西側は雨になっています。この雨が今夜半にはこちらにも届き、明日昼過ぎまで一時的に強く降る時もある模様です。雨は仕方ないとして、朝の通勤時間帯に大降りしないよう願いたいものです。

 さて、ツイッターで「人の夢に入り込む。マサチューセッツ工科大学が夢をハッキングするデバイスを開発中」という実に刺激的なタイトルの投稿があったので、ネタ元のカラパイアというニュースサイトを見に行ったのですが、内容としてはタイトルほど凄い話でもなく、睡眠中の夢見状態の時に外部から刺激を与えて、夢の内容に影響を及ぼそうという実験でした。残念ながら自在に夢に入り込むことも夢をハッキングすることもできそうにありませんが、MITの研究でやろうとしているのは、その夢への刺激を汎用性のあるデバイスで実現しようとしているところがなかなかおもしろい話でした。手首、人さし指、中指のセンサーで、筋肉や心拍、皮膚の伝導性を計測し、装着しているヒトの睡眠状態を観測、半覚醒状態を検出した時に、音声で睡眠に介入し、その音声に関係する夢を惹起するものとのことです。音声はどうやら単語程度の短いもので、実際に50人に対して実験し、例えば「トラ」という単語(アメリカの実験ですから当然英語でしょうが)を鳴らしたところ、被験者がちゃんとトラの夢を見たとのことでした。この装置をDormio(ドリミオ?)と呼ぶそうですが、更に匂いで夢の意識付けができないかという目的で、ウェアラブル・アロマディフューザー「BioEssence」というものも別の研究者が開発しているそうです。
 驚いたのが、ニュースを見る限りこれらの研究は学生が主導しているらしく、教授や講師などの研究者の名前が記事に出てなかったことでした。MITの研究体制とかよく知らないのですが、しばしば大学名だけ出て研究者をすっ飛ばすこともある日本の報道ではちょっと考えられない話です。
 この記事の研究が今後どう進展するのか楽しみではありますが、かつて「NeuroOn:」という睡眠デバイスが一時ネットを賑わせてましたし、どこの企業だったか、日本でも睡眠中に音声で夢を制御しようという装置が開発されていたのをおぼろげながら記憶しています。どれもなかなかモノにならないまま話題に上らなくなった夢の制御ですが、こうして色々と試みられていくうちにいずれはできるようになるかもしれませんので、是非健やかに研究が進展して行って欲しいです。
 そんな記事を見ているうちに、アメリカの学会誌でその名も「Dreaming」という専門雑誌があることに気づきました。2004年に創刊され、年4回刊行、夢に関する様々な研究論文が投稿されているようです。ちょっと面白そうなので、どうせコロナウイルスで出かけることもできないのですし、連休中の楽しみにちょっと読んでみようかと思います。

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異様な早期覚醒後の二度寝のさなか、あまり具合の良くない夢を観ました。

2019-11-14 20:15:58 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は15.4℃、昼の最高気温は15.2℃、五條市の今朝の最低気温は14.2℃、最高気温は17℃でした。昨夜から今朝にかけて雨が降り、一日の最高気温は、奈良市では夜中の0時28分に記録した16.8℃でした。そして本日の最低気温は、夜7時には10℃を割り込み、今も絶賛下降中ですので、多分夜中の日が変わる頃となるでしょう。雨のせいで出勤時は生暖かな空気でしたが、帰宅時はやたらと肌に冷たく、もう一枚羽織るものが欲しくなりました。明日朝は格段に冷え込んで来ることでしょう。夜の間も冷えてくるでしょうから、今夜は暖かくして寝るようにしませんと。

 さて、最近夜中のうちに目が覚める早期覚醒に悩まされていますが、昨夜は極めつけに早い目覚めに難儀しました。22時に寝て目が覚めたのでまた3時ころか、と思いつつ時計を見たら、23時40分でした。まだ日もまたいでいないとは、と妙に冴えた頭でどうしたものかと途方に暮れましたが、起床時間までまだ6時間以上あると思い直し、2度寝を試みてじっとしているうちにどうやらなんとか眠りに落ち、夢を観ることもできました。
 せっかくなので、記憶に残る夢を記録しておきましょう。

 私は飛行機に乗っています。海外に仕事に行くらしく、知り合いの大学教授の先生方と、飛行機の最後尾の座席につきました。ただこの飛行機、異様に横幅があるらしく、通常の数列並ぶエコノミー座席の前方向かって右側に、なぜか直径1mほどの丸テーブルとそれを囲むちょっとおしゃれな椅子、その向こう側にはソファーのセットなどが置いてあり、そちらに座ることもできます。私の座席は最後尾でしたが、一つ前の座席が無人だったため、その一つ前の座席の背もたれを前に倒すとゆったり足を載せられる大きなフットレストになり、エコノミーとは思えないラクラク伸び伸び座席になっていました。
 やがて飛行機は移動を開始し、滑走路に出ます。滑走路は何故か両側に店が立ち並ぶ急角度の下り坂になっており、主翼翼端がともすれば店の軒先をかすめそうなくらい狭い道で、飛行機はその坂道を滑り落ちるように走り出し、やがてふわっと浮き上がりました。しかし、そのままぐっと空に上ることなく、表通りらしい街中に出て、そのまま滑走しているのでは? と疑いたくなるほどの超低空飛行で飛んでいました。

 私はいつの間にか飛行機になったか、飛行機から出ていたのか、とにかくさっきの下り坂の滑走路端にいて、飛び立とうとしていました。やがて坂をかけ下ってふわりと浮いたまでは良かったのですが、空に上ることができず、ときどき足で地面を蹴りながら、なかなか空へと飛び立つことができない身体に焦りを覚えていました。

 とこんな感じの、空を飛びたいのに飛べないという夢でした。気持ちよくぱあっと飛べたら良かったのですが、このように飛べない夢というのはあんまりいい状況ではなく、強いストレスがかかっている状態が、夢に反映しているようです。まあ自覚はしているのですが、現状なんともならないのが困ったものですね。せめて夢くらい気持ちよく観たいものですが。

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珍しく二度寝できたと思ったら、久しぶりに記憶に残る夢を見ました。

2019-11-05 20:54:05 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は7.3℃、最高気温は18.4℃、五條市の今朝の最低気温は4℃、最高気温は17℃でした。今日は一日上天気で見事に晴れ渡りましたが、北風がやや肌に冷たく、朝冷え込んだせいもあってか、気温はさほど奮いませんでした。でもまあ、11月ですし、これくらいで普通なのかもしれません。しかし五條市ではついに朝の最低気温が5℃を割り込みましたね。さすがにそろそろ朝は暖房が欲しくなるところです。

 さて、寒さのせいではなかったと思いますが、連休明けの体調不良を少しでも避けるべく早く寝ようと昨夜22時に寝ましたら、今朝は2時18分に目が覚めました。朝というか草木も眠る丑三つ時、全くの真夜中ですね。しょうがないのでトイレに立って寒さに震えつつ布団に戻り2度寝を試みましたところ、いつもと違い少し寝ることができたようで、いくつも益体もない夢を見ました。ほとんど忘れてしまいましたが、一つだけ覚えているのがあったので、記録しておきましょう。

 私は愛車の軽自動車で住宅街の道を走っています。信号で止まり、青信号で動き出そうとしたところで、後ろからクラクションを鳴らされました。こちらが信号が替わったのに気づかずにいたのならしょうがない話ですが、そんなことはなく、しっかり青になったところで車をスタートさせています。にも関わらず苛立たしげに鳴らしてくるとはなんとマナーの悪いやつだろう、と思いつつ車を走らせていると、また信号があって、そのすぐ先に踏切があります。近所の近鉄吉野線のような単線の小さな踏切のようです。前の車が普通に走って行くので私もついていくと、なんとすぐ右側から電車が近づいてくるではありませんか。このままでは大事故必至!と焦った私は、大急ぎでギアをバックに入れて線路の上から後退したところ、後ろに車がおらず(印象としては私の退避場所を作ってくれるように後退してくれていたよう)まさに間一髪で車を踏切から出し、目の前に電車が通り過ぎていくのを見ました。

 夢における踏切は、抑圧とか障害とか束縛とか、あまりいい意味が無いようです。踏切に閉じ込められて事故をしたのならまさしく凶夢になるところなのでしょうが、私の場合は間一髪とは言え後退に成功し、事故にはなりませんでした。易で卦を立ててみると、火風鼎六五、鼎に黄耳あり金鉉あり。利にして貞し。 すなわち、正道を固守すれば利益あり、との占断でした。まあ凶夢でないことは確かなようで、後は何を正しく守ればよいか、ですね。

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相変わらず早期覚醒が面倒ですが、少し変わった夢も見ました。

2019-10-23 20:10:54 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は14.2℃、最高気温は24.3℃、五條市の今朝の最低気温は13.1℃、最高気温は23.3℃でした。今日は朝から青空が映える秋晴れの一日でした。残念ながら既に西からの雨が九州に届いており、少しずつ東へ進んできて、明日にはこちらも雨の降りだす天気になるものと思われます。この雨は金曜日まで降り、土曜日はまた晴れてくれるようです。先日の週末は天気が悪かったですから、今回は上天気であって欲しいものです。

 さて、今朝は2時58分に目が覚めました。昨夜は21時50分に寝たので、およそ5時間の睡眠時間です。トイレに立った後再び横になりましたが、例によって眠ることができず、何度も寝返りを打ちながらダラダラと朝まで布団の中で過ごしました。これで眠くならなければよいのですが、通勤の往路の電車で座っているうちに意識が薄れていつの間にか落ち、数分間寝てました。座席の端に座って右か左に寄りかかることができていれば、きっともう少し長く、深く寝て、下手をすると乗換駅で起きられず、乗り過ごしてしまっていたかもしれません。ただ、電車でわずかでも寝たのが良かったのか、今日は昼間に眠くなることはなく、一日なんとか無難に仕事をこなすことができました。しかし、本来目覚める予定の朝の6時まで3時間もあるのに2度寝できないというのも大概どうかしていると思わずにはいられません。それで眠くならないのなら何の文句もないのですが、今日のように行きの電車で寝てしまったり、昼食後の昼過ぎに猛烈な眠気に襲われたりすることもままあるので、やはり睡眠は不足しているものと推察されます。なにか早期覚醒を防ぐ方法があればよいのですが、やはり睡眠薬しかないのでしょうか。
 さて、今朝目覚める前にこれまでにあまり見たことのない夢を見たので、久しぶりに夢の記録をしておきましょう。
 私は愛車で山の中を走っています。右側は切り立った崖が山の稜線のように徐々に下がっていくスロープを形作っており、赤茶けた岩肌が目に写ります。その崖に今にも崩れそうな小ぶりの岩や砂が溜まっているところがあり、少しずつですが砂などが落ちている様子が見られます。と、思ううちにその堆積物が突如崩れ、ゴロゴロとスロープ状の崖の上を転がって落ちていきます。と、いつの間にか後ろから拳大〜人の頭大の石が次々と降ってきました。当たるとただの怪我ではすまなさそうな石の雨ですが、幸いにしてこちらには当たりませんでした。私は車からいつの間にか熊の背中に乗っており、飛び来る石を左右に避けながら咲きを進んでいきますと、先程崩れた岩場がこちらの道の方にも寄せてきて足場が悪くなっていました。それに気を取られているうちに、一匹の虎が目の前に現れました。黄色に黒ではなく白に黒という色合いだったので一瞬虎かどうか戸惑いましたが、下手に動いたら食い殺されると警戒しつつ前に進みましたところ、虎のすぐ脇を通り過ぎても特に襲いかかってくる様子はなく、無事その場を過ぎることができました。

 記憶にある限りですが、岩が崩れて山津波になったのとか、虎や熊が出てくる夢というのはこれまで見たことがありません。それなりに色々あって面白い夢だと思いましたが、さて、一体何を暗示してどんな警告を発しているのか、簡単に読み解けたら良いのですけどね。

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崖を登る夢、というのを観ました。

2019-04-15 20:25:26 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温10.4℃、最高気温は18.1℃、五條市の今朝の最低気温は10℃、最高気温は16.7℃でした。雨は予報通り夜のうちに止み、朝にはすっかり晴れ間が広がっていました。午後も好天気が続き、夜には雲が無くなって快晴の夜空が広がっていました。この調子ですと、明日朝は少しきつめに冷え込みそうです。

 さて、今日は久しぶりにはっきりとした夢を観ましたので、記録しておきましょう。
 ・・・私は何故かマーベルのアイアンマンになっています。樹が生えていない荒涼とした岩山の間に鉄道が走っており、縄でぐるぐると縛られた子供? か女性? が線路に横たえられています。もうすぐそこに列車が走ってきており、私はその縛られた人物の脇に降り立つと、やってきた列車を全力で押し留めます。完全に列車が停まったところで、更に力を入れて押し戻して行きます。
 眼の前に上りの坂が見えます。角度は45度とかなり急ですが、登りきればまた平坦な道が続いていることがわかっています。私は列車を押し上げ始めました。中間くらいまで上げると、その重さが自分の腕に更にのしかかってきますが、こちらも更に全力を上げて押し上げていきます。
 と、いつの間にか私は、列車を押すのではなく背中に背負うようにして引き上げつつ、斜面に手をついて登っていました。45度の角度は少しずつ急になり、いつの間にか90度近く、ほぼ垂直に変化していました。私は、線路を持ったり枕木に手をかけたりしながらも背中の重い荷物をなんとしても上まであげようと一歩一歩探るように上がっていきます。やがて、ようやく頂上に到達しました。線路が眼の前に地平線の彼方までまっすぐ伸びており、とても爽やかな達成感を覚えながら、このあとの行程に思いを馳せました。

 ・・・なんでアイアンマンなのか、そして列車と相撲を取る事になったのかなど、どうもよく判らないのですが、おそらくこの夢の肝は坂(後半は崖)を登って行くことなのでしょう。夢占い的には、崖は恐れや困難の象徴、崖を登りきるのは、困難を超えて勝利すること、つまり現実で困難に当たるだろうが頑張って乗り越えてみろ、というような感じなのだとか。できれば困難など無いほうがありがたいのですが、まあ出てくるようなら逃げずにここは一つ頑張ってみると致しましょうか。

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アレグラでは対抗しきれない花粉が襲来? 妙な夢を見たのはそのせいでしょうか?

2019-03-27 20:04:02 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温5.4℃、最高気温は19.5℃、五條市の最低気温は1.8℃、最高気温は20.1℃でした。今朝はそこそこ冷えたようですが、通勤する時間帯にはコート無しで出歩くと少しだけ肌寒く感じる程度になっていました。昼間は職場から遠望される生駒山の山並みがモヤに隠れて見えなくなっていました。それで雲が多いのかと思いましたらそんなこともなく、日差しはそれなりに届いていました。そこで、これは早くも黄砂が来たのかと思いましたが、調べてみるとそうではないようです。一方で今朝から鼻がムズムズして何度もくしゃみが出ました。薬は飲んでいるのですが、どうやらそれでは間に合わなかったようで、この時のために用意しておいたステロイドの点鼻薬を使ってようやくくしゃみが収まりました。環境省の花粉情報を見ると、桁は一つ少ないながらも奈良県内でそこそこの花粉が飛んでいたようです。時期的にスギではなくヒノキであろうと思われますので、恐らく私はスギよりもヒノキの方により過敏で弱いのでしょう。思えば毎年3月にほぼ確実に体調を崩すのも、スギ花粉というよりもヒノキ花粉のせいだったのかもしれません。全く厄介なことです。

 さて、そんな中、今朝は朝4時に一度目覚めた後、珍しく2度寝して5時半に目覚めるまでに夢を見ましたので記録しておきましょう。
 私は、仕事関係の展示商談会に来ています。会場の前の広い空間は、大きなホテルの玄関ホールのようで、3階分くらいの高い吹き抜けの空間が明るく照らされています。広間の中央付近に入場者アンケートを記入する台が置かれており、その近くに私の恩師の先生(先日亡くなった方ではなく、その研究室で当時助手だった先生です)ともうひとり誰かが立っています。私はその先生に気を配りつつ、会場の入り口近くに設置された長机の方に移動しました。長さ180センチ幅45センチの定形の長机が2台付内で並んでおり、向かって左側はアンケート用紙などが積まれ、右側は、机の右端に60センチ四方くらいの立方体の台のようなものが置かれ、その上に福引のガラガラのようなモノが置かれています。その左側の空きに、数本の鉛筆が入っている筆入れが置かれ、ここでアンケートに記入できるようになっています。私はそのアンケートを答えておこうと。しっかり研ぎ上げられて先が尖っている鉛筆を一本取り、A4用紙ほどのアンケートの解答欄に記入を始めました。大抵展示会のアンケートは、仕事はなにかとか何を目当てに来たか、というような項目が並んでいるものですが、何故かそのアンケートは妙な設問が多く、回答に手間取りました(ちなみにどんな質問事項だったかは記憶に残りませんでした)。ようやく書き上げて提出しようと思いましたがその場所がありません。見ると、机の上に幅5センチ長さ30センチ高さ15センチ位の細長い装置があって、A4のアンケート用紙が手前側のスロットから吸い込まれ、後ろ側に抜けていくのが見えます。どうやらスキャナーかファックスらしいのですが、これに回答用紙を差し込むのか? と思いつつ、現在移動中の紙を観ていましたが、それが抜けきる前に、左手奥から係員が来て、私の用紙を受け取り、入場を促してきました。

 ・・・妙な夢ですが、やたら記憶がはっきりしているのが印象的な夢でした。何か象徴的なものがあるのかどうか、にわかには判りませんが、易の卦を立ててみるとあまり良い卦では無かったので、なにか注意をする必要があるのかもしれません。それがなにか判れば良いのですが。


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睡眠障害は何かと辛いことが多いですが、夢見が豊かになることだけは悪くないかもしれません。

2019-03-12 20:43:47 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は3.8℃、最高気温は14.5℃、五條市の最低気温は2.3℃、最高気温は13.9℃でした。昨日の雨がやんで今日は朝から好天気に恵まれ、花粉が大量飛散ということになるのかと思いきや、雨量こそ記録されませんでしたが、朝出勤時は驚いたことにまだ雨が残り、その後も雲が多く午後遅くにようやく晴れてくる、というような空模様でした。その御蔭か、花粉も今日はほとんど飛ばず、快適に一日を過ごすことができました。どうも大陸から寒気が入って来ているらしく、気温が上がりにくくて不安定な空になっているようです。しばらくは、晴れと予報されても突然崩れたりすることもあるかもしれない、と警戒して、折りたたみ傘の一つも常にカバンに忍ばせておくのが吉な日々になりそうです。

 さて、ここ最近、どうもまた睡眠が乱れてきているようで、寝付きが悪かったり朝早すぎる時間に目が覚めたりし勝ちになっています。一昨夜も寝る間際から何故か胃の辺りが張ってゲップが出そうになりながら引っかかって出ない、ゲップしたら胃の中の夕飯も戻してしまいかねない、というような症状に見舞われ、寝られなくなりました。もういっそ早々に喉へ指を突っ込んで消化途中の夕飯を出してしまおうか、とも思ったのですが、やると喉が焼けるし面倒だし、と思いただ眠くなるのを待って横になっていました。そうしているうちにいつの間にか寝たのですが、午前2時に一度目が覚め、4時前にまた目が覚め、5時に目が覚め、と浅い眠りが続いたようで、まんじりともせず朝を迎え、往路の通勤電車で久しぶりにしっかりと寝てしまいました。寝ていた時間はごく短時間でしたが、途中で停車する主要駅を全く記憶していないので、10分ほどは完全に落ちていたことでしょう。昨夜は昨夜で、寝つくのは問題ありませんでしたが、今朝4時に目が覚め、二度寝しようとグダグダしているうちに起床時間の5時45分になっていました。それまでの1時間半以上の時間が異様に短く感じられたので、恐らく寝られないなあとグダグダしているうちに少しの間寝てしまったのでしょう。おかげで昼食後かなり強い眠気に襲われ難儀しましたが、昼眠くなるくらいなら朝未明に目が覚めないで欲しいものです。
 ただ、そういう浅い眠りは夢も誘発するようで、鮮明に記憶に残った夢があったのでそれを記録しておきましょう。
 「私は、愛用の机を掃除しています。すべて木製の古い机で、取っ手まで木製の引き出しを開き、中の物を取り出して整理していきます。中のものは写真部だった学生の時分に撮影、現像したモノクロ写真で、六切りとキャビネサイズの写真が数十枚出てきました。あらかたもういらないだろうと処分にかかり、次いで引き出しの底から三五ミリのフィルムが出てきました。現像しないまましまいこんでいたようで、今更現像に出すのもなあ、と思い捨てることにしました。金属製のパトローネを普通ごみで捨てるのに若干躊躇しましたが、もういいや、と思い切り、6,7本あったそれを全て捨てました。空っぽになった引き出しにはホコリが目立地ましたが、それを掃除したらかつて愛用していた一眼レフカメラ(ペンタックスLX)をしまおうと考えました。」

 他にも幾つか観たはずですが、すっかり忘れてしまいました。掃除をしたことや写真などにはそれなりに夢解釈もあるようですが、元写真部で暇があれば暗室にこもり酢酸臭を友にしていた私にとっては、一般的な写真の夢解釈にはない意味合いがあるような気が致します。ましてや自分が撮影した写真ですから、もう少し個人的に深い意味がありそうです。ちなみに夢見について易で卦を立ててみたところ、天雷无妄の初九、无妄なり。往きて吉。志を得るなり、と出たので、どんな「志」が得られるかは不明ですが、まあ悪い意味はなさそうです。さて、今夜は普通に寝られるかどうか。

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