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かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

どうやらGABAのためかよく夢を観るようになりましたが、どうも意味不明なものが多い気がします。

2022-05-26 20:28:26 | 夢、易占
 奈良市の今朝の最低気温は17.5℃、昼の最高気温は28.5℃、五條市の今朝の最低気温は13.9℃、昼の最高気温は27.7℃でした。今日は朝のうちはまだよく晴れていましたが、昼前には雲が広がり、夕方までかけてゆっくりとその雲が分厚さを増して黒々と空を覆うようになってきました。自宅周辺など早めに降ったところもありましたが、本格的に雨が降り出したのは夜になってからでした。天気予報によればこの雨は明朝まで続いて明日の日中は晴れてくるそうですが、雨の後の晴れとなればちょっとばかり蒸し暑くなりそうで、服装には気を配らねばならないかもしれません。

 さて、どうもGABAを飲むようになってから、よく夢を観るようになり、更にそれを比較的細部に渡って記憶することができるようになった気がします。夜中に起きたあとの二度寝の時などが夢見には効果的なようで、メモ帳でも枕元においておけば、より詳細に多くの夢を記憶の網からこぼれ落ちるのを防ぐ事ができるようになることでしょう。というわけで、今朝観た夢を、記録しておきましょう。

 ・・・私はどこかの山の中にいます。杉が林立する森林地帯で、鬱蒼と茂った枝葉が日差しを遮り、時間帯のせいなのかかなり薄暗く感じます。その場には、私の他に、昔仕事で世話になった高齢の男性、Iさんの他、数名の男性が屯しています。皆服装は薄緑色の作業着です。そろそろ今日の作業も終わりかというところで、理由は不明ですが、とにかく急ぎ山を降らなければならないようになりました。そこでIさんの指示で、高さ180センチ、幅120センチ、奥行き30センチくらいのスチール製の戸棚が出てきました。L字に折り曲げた細長い鉄製の柱が4本それぞれの角に立ち、上の方で水平に同様のスチール製のL字柱が枠を作っています。底はペラペラなスチール棚板があり、その下、L字柱の真下あたりの底に、キャリーバッグに付いているような小さなコマが一つづつ付いています。Iさんによると、これで乗って降りるのだそうです。凸凹くねくねした山道をこれで滑り降りる? 私はトンデモなく怖かったのですが、率先して先頭に乗るIさんの後ろにおっかなびっくり付き、スチール棚板に乗って、一番前の頭上の横L字柱に左手を伸ばして、途中で振り落とされないように身構えました。更に、目を開けていたら絶対に恐怖に竦んで身体をあらぬ方に傾けたり脱落したりしそうなので、目をぎゅっとつむってけして開けないように決意しました。やがて滑り出したスチール戸棚は、猛烈なスピードで山道を下っていきます。右に左にと方角が変わるたび強烈な遠心力が体を持っていきそうになるのを必死にこらえ、ただただ無事降りられることだけを信じて、右に傾けば右、左に振れれば左と重心をこまめに変えながら、しばしその体感に身を委ねました。

 やがて麓に着いたのか、今度は車に乗り換えることにしました。車は軽トラックのような小型車で、どういうわけかわかりませんが、既に座席は埋まっており、私はドアの外側にしがみつくようにして張り付き、車が動き出しても振り落とされないようにしました。

 と、気がつくといつの間にか空を飛んでいました。ライト兄弟が初飛行したときのような、かなりいい加減な作りのフレームむき出しの原始的な飛行機です。自由に飛ぶというほどではありませんが、フラフラと空を滑っていきました。

 ・・・多分2つ目と3つ目は大分記憶が削れています。そのかわり、1つ目はかなり詳細に覚えていました。最も何を暗示しているのか今の所さっぱり分かりません。あんな曲芸のような下山方法など想像したことも無いはずですし、奇々怪々な謎の夢でした。

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地震に遭遇する夢を観ましたが、なにげに初めて観る夢だったりします。

2022-05-17 20:44:24 | 夢、易占
 奈良市の今朝の最低気温は14.5℃、昼の最高気温は21.8℃、五條市の今朝の最低気温は12.5℃、昼の最高気温は21.2℃でした。今日も朝から曇り空で日差しがないまま時間が過ぎ、夕方に少しだけ日が差して、日没を迎えました。夕焼けがかなりきれいに見えたので明日は晴れそうですが、その分急に気温が上がったりすると塩を受けた青菜のように萎びてしまうかもしれません。ここ数日は少し厚手の服を服やインナーを着て、暖かーやや暑め、というくらいの体感になるように調整していましたので、それを季節にあった方向で調整することで、なんとかしのぎたいところです。

 さて、今朝は少し早く目が覚めて、そのまま二度寝しましたら少しだけ夢を観たので、それを記録しておきましょう。
 私は自室にいると認識しています。うなぎの寝床のように細長く、やや白っぽくて明るい居心地の良い部屋です。私は一番端のパソコンを使うテーブルの前に座っており、向かって右手の壁は一面本棚になっていて、書籍やコミックスがびっしりと詰まっています。すると、突然身体が左右にゆらゆらと揺れました。とっさに地震だ! と思い体を支えるべくテーブルに手を付きましたが、かなり大きな地震でぐらりぐらりと大きく部屋全体が揺さぶられ、なかなか揺れが収まりません。これは阪神大震災よりもひどいことになっているかもしれない、本棚の本が雪崩を起こしたら片付けるのが大変だ、と思いながら、揺れが収まるのを待っていました。

 ・・・たったこれだけの短い夢でしたが、夢の中で地震に遭うというのは記憶にある限りでは初めての経験で、なかなかに新鮮で刺激的でした。災害系の夢だとダントツで多いのが竜巻や嵐で、ついで雷、というところでしょうか。地震の夢など阪神大震災や東日本大震災の後でも観たことは無かったと思うのですが、ここに来て急にこんな夢を見るのは何か意味があったんでしょうか? まあ地震はなにか不安なことがある暗示というような内容だそうですから、少し注意が必要そうです。確かにそう考えてみると今抱えている仕事が結構不安たっぷりストレスフルなものではありますが、正直な所こちらで差配できる分はやり尽くして後は天命を待つしかない状況なので、不安がっていても致し方無いと理性では考えています。とはいうものの、無意識ではやっぱり拭い難い不安を感じているのかもしれませんね。

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もう少しで明晰夢になったと思うのですが。やたらリアルな割に内容がおかしな夢を観ました。

2022-05-06 21:03:02 | 夢、易占
 奈良市の今朝の最低気温は13.5℃、昼の最高気温は25.2℃、五條市の今朝の最低気温は10.1℃、昼の最高気温は24.8℃でした。今日は昼ごろまで曇っていてこのまま日は差さずに一日終わるのかと思いましたが、午後遅くになってようやく雲が切れ、夕方、日が大分傾いてきた頃にはすっかり青空が広がって、日没まで眩しい日射が届きました。今日後半の晴れを受けて、明日はまた一段とよく晴れてきそうです。今年のGWは始めはやたらと雨が多くあいにくの天気で始まりましたが、中盤以降はよく晴れて概ね好天気で終わりそうです。

 さて、今朝は目覚める直前に今まであまり記憶にないタイプの夢を観たので、それを記録しておきましょう。
 私は、職場に仕事しに出てきた、と思っていたのですが、ふと見回してみると、部屋の様子が今の職場ではなく、5年ほど前に移転する前の、古い建物にいることに気づきました。古い方の建物は昭和37年建築の年代物で、照明が暗く、窓もサッシなどではなくて開けられなくなっている物もあり、トイレはもちろん全て和式など、とにかく古めかしい作りの3階建てです。それだけならおそらく違和感を抱くこともなかったのですが、実は既に旧館は取り壊されて更地になっており、
私はすぐにおかしい、何故この建物が現存している? もう無いはずなのに、と戸惑ううちに、これは夢ではないかと思いつきました。そこで、自分自身に、起きろ! 目を覚ませ! と呼びかけてみたのですが、何度繰り返しても目が覚める様子がありません。仕方なく周りを改めて観察してみたのですが、視界に入る部屋の様子や手に触れる机などの質感はまるで現実そのもので、夢にありがちなあやふやさが全く感じられません。ところが、よく観てみるとやっぱり違和感があって、特に掲示板やカレンダーの文字が、字は読めるけれど内容が全くのデタラメで意味をなしてい無いことに気づきました。何だこれは? やっぱり夢じゃないかと思いましたが、ならばせっかくなのであちこち見て回ろうと、3階に上がることにしました。3階は館内でも最新の機器を入れた研究施設で、この古い建物の電気容量でよく動かせたものだと感心するような内容でしたが、本来20段くらいあった階段が何故か5段くらいしか無く、すぐに2階に着いてしまいました。更に3階に向かおうとしたら、今度はわずか5段程度の高さに何故かエスカレーターが設置してあります。せっかくだからとそれに乗って3階に上がると、視界が異様に明るく、白いまっさらな部屋にそれっぽい最新機器がずらりと並ぶまさに研究所!と言わんばかりな施設が目に入りました。ひと通り見てでは次の部屋、とドアを開けて入ってみたら、そこは4年前人事異動で行った奈良市内の事務所でした。ところがこれがまた笑えるくらいに部屋の中が暗く、天井が低くてごちゃごちゃしています。いつの間にか持っていた書類束のような荷物を、かつて座っていた自分の机に置きにいきましたが、そこでようやく、どうやら心象で部屋の明るさが変化するのだと気がつきました。この事務所には2年間しかいませんでしたがやたら心身にストレスが貯まり、挙げ句心筋梗塞で倒れたので全くいい印象がありません。変な夢もあったものだ、と思っているうちに、目覚ましの音で目が覚めました。

 なんだか久しぶりに明晰夢っぽい夢を観た気がするのですが、その割には自分で自分の夢を制御できず、結局流されるまま異様な世界をさまようことになりました。もう少し自覚的に夢を夢と認識できれば文字通りの明晰夢にできたはずですが、それには何かきっかけが必要なようです。次にいつ観られるか判りませんが、少し意識してかつてやっていた明晰夢を観る訓練を、やり直してみるのもいいかも知れないと思いました。

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また巨大なムカデが出る夢を観ました。

2022-03-14 19:34:45 | 夢、易占
 奈良市の今朝の最低気温は13.1℃、昼間の最高気温は22.1℃、五條市の今朝の最低気温は13.8℃、昼間の最高気温は21.8℃でした。今日は夜明け前まで雨が降って、日の出とともに雨が止みました。昨日よりもさらに温かい朝にはなりましたが、午前中は曇っていたためか、午後には雲も切れて晴れてきましたが最高気温は昨日に及びませんでした。奈良県ではそんな感じでしたが、世間はあちこち夏日の報告が上がっていて、宮崎県の宮崎空港ではなんと28.4℃に達し、1945年3月の観測史上最高値に並ぶ気温となったそうです。まだ3月半ばなのにその数字の字面が明らかにおかしいのですが、すでに77年前に一度記録しているというのがまた驚かされます。
 そんな天気のせいなのか、はたまた一時強く降った雨音のせいなのか判りませんが、今朝は3時に一度目が覚めてしまい、なかなか二度寝できずに難儀しました。それでもいつの間にか寝ていたらしく、しっかり夢を見ましたので、それを記録しておきましょう。

 20220314の夢

 私は、枚方の実家の庭にいます。文字通り猫の額な狭い庭ではありますが、母が色々花や野菜を植えているので、それなりに華やかな装いをしています。その庭に面した縁側の前で、私はサボテンの植え替えをしようと準備していました。対象は、長さ30cm、幅15cm位の小ぶりのプランターで、中央に直径15cm高さ20cmくらいに成長したロビオプシスが1株だけ植わっています。随分植え替えずに置いていたと見えて、土は締まり肥料けもなくパサパサしています。私はまずサボテンごとプランターをひっくり返して、中の土を庭に放り出しました。土の主要材料である細粒パーライトの白いツブツブがこぼれ、その上に、鉢の底土として入れていた、径2cm位のいびつなジャガイモに見える、焼成パーライトっぽい多孔質の茶色い軽石がいくつか見えます。すると、その土の中に、体の幅2cm、足を入れると幅5cm位、長さは30cmはありそうな巨大なムカデが1匹横たわっているのが見えました。頭の方は露出していますが、尻尾の方は身体半分今ぶちまけたサボテンの土に埋まっています。まだ冬眠中と見えて動かないですが、頭は多角形の金属板が組み合わさったような、メカニカルで光沢ある姿、更に頭の両側には、ひし形のアンテナ状の構造物を備え、なかなか堂々たる姿を晒しています。更に鉢土を放り出されて驚いたのか、長さ12,3cmという通常サイズの赤黒いムカデが一匹、這い出してきました。そこでたまたま手元にあった草刈り鎌で押さえつけて殺そうとしたのですがなかなかうまく行かず、今度はペンチを持ってきて頭を押さえ、刃先が短くて弓状に反り返っている果樹用の収穫ハサミで首を切り落としてやろうとしました。抑えるところまではうまくいったのですが、はさみで切るのがどうもうまく行かず、結局ペンチで頭を挟み潰して退治しました。まだ寝ている巨大ムカデも同じくペンチで頭を潰そうとしましたが、何故かペンチがうまく開閉できず、難儀しました。
 そのムカデの始末をつけること無く、急に私は縁側から玄関先へ2mほど移動し、ムカデ入りのサボテンの土から目を離していました。もちろん気にはしてましたが、庭にぶちまけたはずの土は大きめのポリ袋に入れられており、更に袋ごとプラスチックコンテナに入れてあるので、ムカデでは足が滑って逃げられないだろうと思っていました。しばらくして、どうしても気になるので改めて観てみると、透明で薄いポリ袋の中で、長さ30cm級の大きなのが2匹か3匹、更に10cm級の標準サイズが数匹、上側の袋の口目指して這い上がろうとしているではありませんか! 大きなのはあと5cmも伸びれば袋の口に届きそうで、このままでは脱出されてしまうと思った私は、改めてペンチを持って一匹ずつ頭を潰していこうと袋越しにムカデを右手で押さえようとしました。

 ・・・とまあ、巨大ムカデの夢でした。過去、このような大きなムカデが出る夢は何度も観ていて、このブログにもいくつか記録していますが、さてこれは吉夢なのか凶夢なのか。昨年8月に観たときは、その直後にある知り合いに紹介されて、普段は会えないとあるお偉い方に私の専門を進講する機会を得たりしましたが、そんな正夢だったりしたら嬉しいですね。易の卦を立ててみると、『火沢睽(目に癸)初九 悔亡ぶ。馬を喪えども遂わずして自ら復る。悪人を見るに咎なし』とのこと。意外な引き立てがあるかもしれないから、たとえ相手が悪人だったしても会うのを避けるな、という意味だそうな。悪人とはまた大層な話ですが、歴史的に悪党といえば実力者という意味ですし、どんなお人かは判りませんが、もし出会えるのだとしたらそれはそれである意味楽しみではあります。

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春はあけぼの、心地よさの中で気持ち良いけれど中身はよくわからない夢を観ました。

2022-03-11 20:15:49 | 夢、易占
 奈良市の今朝の最低気温は2.9℃、昼間の最高気温は18.6℃、五條市の今朝の最低気温はー2.2℃、昼間の最高気温は17.3℃でした。今日も朝からよく晴れましたが、昼過ぎには薄雲が広がり、更に日差しを閉ざすように厚みを増して夜を迎えました。奈良市など北の方は夕方まで日差しが届いていたようですが、中南和は今ひとつ気温が上がりきらない感じでした。ひょっとしてこのくもり空は黄砂ではないのか? と疑いましたが、気象庁の黄砂情報では、黄砂はこちらまで届いていません。目がゴロゴロするしてっきり黄砂に違いないと思ったのですが、違うとなると花粉なのでしょうか?

 さて、今朝はまた代わった夢を見たのでそれを記録しておきましょう。
 私はポカポカとした春の日差しの下、とある川の中で変な浮きの上に立って下流にゆるゆると流れています。川の大きさは幅10m位。水深が浅く、ところどころ地面が露出していたりしますが、それなりに水は流れています。何故か私は、この川を奈良県大和郡山市にある大和大納言豊臣秀長の居城郡山城の堀だと認識しています。乗っている浮きは、鉄アレイを縦にして、上下の丸い部分を直径1mくらいに膨らましたような形をしています。下になって水面と接触している方がやや大きめな感じで球ではなく少しひしゃげているようにも見えますが、上側の球は柔らかな素材でできており、私はその上に立っているみたいです。水面からの高さは2mくらいに見えるときもあれば、もっと高く3mは超えているような感じのときもあります。ゆらゆらと揺れて一見今にも倒れてしまいそうな危うさがありますが、上でバランスを取っている感じでは、案外安定していて川の中でひっくり返るようなことは無さそうです。そのまま、緩やかな川の流れに沿って、私を載せた鉄アレイ型浮きが下流へと流れていきます。ところが、それなりに進んだところで一段と水深が浅くなり、止まってしまいました。このまま立っていても致し方ないので、とりあえず降りようと少し大きめに揺すって倒そうとしていましたら、何故かすうっと背が低くなって、飛び降りないでも浅瀬に足をおろせました。私は普段履きの革靴を履いていたため、川に入って足が濡れたら嫌だな、と思っていたのですが、結局濡れること無く川の中に足をおろしました。そのまま少し歩いていくと、川(堀?)の先が右に90度曲がっています。そこで曲がり角まで進んで先をみてみましたら、川はますます小さくなって幅2mあるかないかの田舎の小川のようになっていました。これではさすがにこの鉄アレイ浮きに乗って流れるのは無理だろうなあ、と思いながら川面をみていましたら、流れている水が実に綺麗で、ゴミなどもありませんしこういう状況なら見えて不思議でない蜘蛛の巣なども全く目に入りません。私はその美しい光景に見とれ、浮きは手で持つことにして、その川を自分の足で下っていくことにしました。

 ・・・以上が今日の夢でしたが、一体この夢は何を暗示しているんでしょうね。きれいな水の流れる川は金運上昇など吉夢のようですが、こんな変な形の浮きに乗る夢というのはちょっとどういう意味なのか想像も付きません。ただ基本的にのんびり心地よく過ごしていた夢なので、そう悪いこともないだろうと想像しています。何かいいことが起こったなら、これが正夢だったのだな、と理解しておこうと考えているところです。

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久しぶりに怪物に追い回される夢を観ました。

2022-02-27 20:04:12 | 夢、易占
 奈良市の今朝の最低気温は4.9℃、昼間の最高気温は13.6℃、五條市の今朝の最低気温はー1.8℃、昼間の最高気温は13℃でした。今日は昨日とは打って変わり、午前中強い風が吹き荒れて怪しげな黒雲が次々流れてきて日差しが閉ざされる、生憎の天気になりました。午後にはようやくそれも収まり、穏やかに晴れてきましたが、午前中の強風は、ひょっとしたら春一番というやつなのでしょうか? 朝の気温も随分高めで、寝ている最中熱くて目が覚めるほどでしたが、だんだん暖かさが増してくるのはありがたいばかりです。

 さて、そんな心地の良い夜でしたが、観た夢の方はなんとも心臓に悪い悪夢でした。
 大阪? の街中にいます。そこに、突然ゴジラが現れました。背丈は15mほどとかなり小柄ですが、その分やたらと生々しくて余計に恐ろしい感じがします。ゴジラは、餌にしようと逃げ惑う人々を追い回しているようです。私も追いかけられて逃げ走っています。
 新聞記者? の若い女性が、私に写真を撮れと言って、近くの個人経営のようなカメラショップに連れてきました。間口3mほどの狭いウナギの寝床のような小さな昔風のお店で、大勢の人でごった返しています。記者の女性は、ペンタックスっぽいかなり古い中古のアナログ・一眼レフカメラを持ち出してきて、これで撮れと渡してきました。形状はMXっぽいですが、ペンタプリズム全面にはMEと書いてあるようにも見えます。いっちょ前に仰々しいモータードライブが付いており、ファインダーを覗くと、昔自分がペンタのMXやLXで標準スクリーンから交換して使っていた、全面マットで狙撃銃のスコープのように十字のメモリが入っているタイプのスクリーンが見えました。老眼も進んでいるし示度があってるかも判らないからピントが合うかどうか、と不安に思いつつレンズのリングを回して合わしてみると、案外くっきりとピントが見えます。記者の女性は、300mmの長玉でゴジラを撮って、といいますが、そのカメラに付いているのは50mmの標準レンズです。そこで店の中を探しましたが、ちょうどよい望遠レンズが見当たりません。見た目より軽い機体と思いましたが、標準でしか撮れないなら別にスマホやコンデジでもいいじゃないか、と私は一眼レフを置いて店を出て前の道を右に進むと、程なく道の右側の端に様々なカメラを持ったいかにもそれっぽい若い男性たちが大勢屯し、前方に向けてカメラを構えているのが見えてきました。それらのカメラはほとんどコンデジというのが滑稽に見えましたが、私もそのカメラの狙う先を見ると、ゴジラがやってきました。その足はゆっくりですが、自分たちのすぐ脇を重々しく通り過ぎて行きました。ホッとするのも束の間、いつの間にか一人になった私を、ゴジラが追いかけてきました。私は慌てて身を隠すべく直ぐ側の廃ビルっぽい建物に入り、身を寄せて隠れるところがないか探しているうちに、近づいてきたゴジラがその腕をビルの玄関口から差し込んできました。あの影に隠れていたら捕まっていたな、と怯えつつもなんとか逃げ回り、反対側からビルを出ようとしたら、その正面の先に見える高速道路の高架の上から、アロサウルス? のような怪獣がこちらを睨みつけていました。ゴジラだけではなかった! と慌ててビルに戻り、奥に逃げ込もうとするうちに、アロサウルスが降りてきて頭からビルに首を突っ込もうとしてきました。

 ・・・久しぶりに怪物に追い回される夢を観ましたが、それがゴジラだったのは恐らく初めての経験でした。いや怖かった。これで踏み潰されるなり食い殺されるなりしたなら宝くじでも買いに走るべきところでしたが、危うく命を繋ぐとなるとちょっと夢の解釈も違ってきて、残念ながら吉夢とは行かなそうです。少し気持ちを入れ替え心身の状態に気を配るべきかもしれませんね。

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ハチにムカデにとなんとも忙しい夢を観ました。

2021-12-12 20:16:03 | 夢、易占
 奈良市の今朝の最低気温は6.6℃、昼間の最高気温は16.5℃、五條市の今朝の最低気温は3.7℃、昼間の最高気温は17.4℃でした。今日は朝のうちは昨日の続きのようによく晴れていましたが、昼前には雲が広がって日差しが閉ざされ、その後は曇り空で夜を迎えました。そのせいか夜の気温低下は比較的緩やかですが、昼間暖かかったのは今日までで、明日からは本格的な冬が到来する模様です。特に週末の雨以降は一段と気温が低くなり冬らしさを増すようなので、注意が必要でしょう。

 さて、この休日はどうも眠りが浅く、夜中に何度も目が覚め、およそ2時間おきにトイレに立つなどしていました。そのせいかいろいろな夢を観た気がしますが、記憶に残ったのは強烈な印象があった一つだけでした。それを記録しておきましょう。

 私は、娘(次女)と枚方の実家に来ています。夢の中で昼寝していたようですが、食事の用意などもあるので、面倒くさいですが近所の駅前のイオン(枚方ビオルネ)に行こうかと話をして、ノロノロと出かける準備をして玄関で靴を履き、ドアを開きました。すると、眼の前にアシナガバチが二匹飛んできて、危ない! と慌てて玄関に引っ込み、ドアを閉めました。少しじかんをおいて改めて恐る恐るドアをあけて外を覗いてみたら、家の軒先に成人男性の拳くらいまで成長した巣がぶら下がっているのが見えました。更に同じような巣が1m間隔くらいで点々と軒にぶら下がっています。驚いた私達は殺虫スプレーを探し、通常タイプのキンチョールとジェット噴射可能な蚊・蝿用殺虫スプレーを見つけ、娘にはキンチョールを、私はジェットスプレーを持って外に出るや、5mくらい離れたところから、ジェットスプレーで巣に向けて少しずつ殺虫剤を送り込みました。その間娘は周りにスプレーを噴射し、霧のようにあたりに殺虫剤を満たしていきました。ジェットスプレーの方は残量があまり無いのか勢いにかけましたが、それでも徐々に殺虫剤の霧が伸び、まるでスズメバチのような形の巣まで届いてその周りを殺虫剤で取り巻きました。ぶんぶん言いながらアシナガバチ(スズメバチ?)が巣からどんどん現れ、苦しげに羽を震わせています。やがて一部が群れをなして飛んできたので危ないと思ったのですが、どうやら薬が効いているのか勢いがありません。とりあえず最大の1つ目の巣が沈黙したので近づいて見てみると、中から太めのミミズのような幼虫? が顔を出してきたので改めてスプレーを叩き込み、続けて2つ目の巣にスプレーを向けて噴射しました。そのうちに、玄関の壁に長さ15cmはあるムカデが這い出てきたので、そちらにもスプレーを浴びせかけると、娘が頭の方をすっと手で持ちました。噛まれるぞ、危ないと注意したのですが、本人はケロッとして大丈夫といい、地面に落としたので、私はやや慌てつつムカデを靴で踏みつけて退治しました。すると、左手の人差し指にオオスズメバチが止まりました。下手に動くと刺される、と私は全身を硬直させ、息を殺してスズメバチが去るのを待ちます。膨れ上がった黄色と黒の縞模様な腹の先に長さ1cm位はありそうな鋭い針があり、毒にまみれているのかぬらぬら塗れているのが見えます。噛まれるかもしれないなと思いながら、少しでも離れたら殺虫剤をお見舞いしてやろうとチャンスを伺いました。

 蜂の夢は時たま観ますが、これほど群れをなして現れたのは初めてな気がします。更にムカデとの協演とは、1,2を争う観たくない夢だったのではないでしょうか? 念の為易で吉凶判断すると吉とは出たのですが、幾ら吉夢でもこんな内容のものは勘弁願いたいです。
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胃の調子が悪化して悪夢を見たのかと思ったのですが、案外悪くない夢だったようです。

2021-12-06 19:37:37 | 夢、易占
 奈良市の今朝の最低気温は4.9℃、昼間の最高気温は14℃、五條市の今朝の最低気温は3.2℃、昼間の最高気温は12.7℃でした。今日は朝から曇りの天気でほとんど日差しがないまま日中を終えました。いつ雨が降るのかと待ち構えるような一日でしたが、結局雨は降らず、雨はもっぱら少し東の三重県から愛知県にかけて降り続いているようです。ただ、天気予報によると今夜半からこちらも降り出し、明日は一日降ったり止んだりの天気になるのだとか。もっと早くからざあざあ降り出すのかと思っていたので、今日一日振らずに済んだのは意外でした。

 さて、昨日亡父の産回忌法要を無事終了したわけですが、親戚との遅めの昼食となった会席の後、どうも胃の具合が悪くなり、今も少しそれが残っています。吐き気とか下痢とかはなく、いわゆる胃潰瘍状態の痛みと不快感を覚える状態です。ただそれほど酷いわけではなく、普通に昨日も運転して帰り、消化に良いものを選んだとはいえ夕食も普通に食べています。ただ、久しぶりに覚える胃の不快感には、ひょっとして久しぶりに胃をやってしまったか、と不安感も惹起されました。次に思ったのが、食品アレルギーではないかということ。随分前にバナナでアナフィラキシー症状を起こした際、始めは酷い胃の不快感から始まり、そのときも何年ぶりかで胃潰瘍が再発したのかと驚きましたが、その後血圧の異常低下とバナナを食べるたび気分が悪くなることが判り、バナナによる食品アレルギーであることが判りました。以来バナナは食べていませんが、昨日の会食の中にバナナが材料として入っていたのだろうか? と疑われました。ただ血圧低下は観測されていませんので、これも憶測に過ぎません。そんな体調のせいか、昨夜は妙な夢を見ました。

 私は小学校の校庭のような広い場所に居ます。全体に暗く、急激に天気が悪化して、空は暗い雲がどんどん流れてきています。いつ降り出すか判らないため、私はもう一人(家内か子供かわかりません)と連立ち、急ごうと声を掛け合いながら雨宿りできる向こうの校舎に向かって歩いています。ふと左の校庭の方を見ると、左斜め前から真っ黒な雲が何本もの稲光を全体にまといながら大きく渦を巻いて進んでくるのが見えました。渦の速度はそれほどでもなく、ゆっくりと上空に向けて黒い雲が吸い上げられるように登っていきます。その周りに、まるで雲自体が全身から放電しているかのように激しい雷が稲光を走らせています。心なしかこちらの身体の周りにも帯電して小さくも鋭い稲光がチラチラと見える様になってきました。このままではすぐにでもでかい落雷が襲ってくるかもしれない、と私は怖気を震い、黒雲の竜巻が左側を後ろに向かって過ぎていくのを不気味にみやりながら、連れの手を引いて校舎に向けて急いで歩きました。

 黒雲の竜巻なんて体調悪化の象徴かな? と思ったのですが、この夢について易で卦を立ててみると火地晋六二、昇進の機会があるが今は助けがない。そのうち徐々に好転するので今は頑張ること、というような意味の卦が出ました。となると黒雲の竜巻や雷はその大きなエネルギーを示しているのかもしれませんし、落雷が当たらずにいるのはそれがまだ万全な状態でないことを暗示しているのかもしれません。まあ何にせよしばらくは努力するところは怠り無く頑張る必要があるようです。

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寒さで眠りが浅くなったのか随分色々夢を見ましたが、覚えているのはまた意味不明なものでした。

2021-11-29 20:05:31 | 夢、易占
 奈良市の今朝の最低気温は1℃、最高気温は15℃、五條市の今朝の最低気温はー1.5℃、最高気温は14.3℃でした。今日も朝から快晴でその後もよく晴れた好天気な1日でしたが、夜から朝にかけてやたら寒いと思ったら、五條市ではついに氷点下に達する冷え方をしていたんですね。これは寒いわ。ただ、昼間気温が上がったのもあるのか、夜の気温の下がり方は昨日よりはやや高めで推移しています。この分だと明朝は今朝より少しはマシな気温になるかも。これから冬になるのだから寒くなるのは覚悟の上とはいえ、いきなり冷え込まれると暑い以上に身体がついていかないので、なるべくゆるゆると冷えていってほしいです。

 さて、そんな夜を過ごしたためか、昨夜は途中でよく目が覚めるしすぐに2度寝3度寝するしで、大量の夢を見ました。残念ながらほとんど忘れてしまい、覚えているのはごく僅かなのですが、こんなに見ると事前にわかっていたなら、以前やっていたように枕元にメモとペンを用意しておくんでした。
 その覚えている分だけでも、記録しておきましょう。
 
 ゲーム? と思ったが本人は非常に切迫した危機感を抱いています。なぜか西洋の騎士のような甲冑を着て、両刃の結構長い直剣を左手に持っています(左利きなので自分にとっては左持ちが自然なのでしょう)。切迫している理由は、何かに追われているから。どうやら自分の背後には守るべきヒトがいるらしいのですが、それが誰なのかは覚えていません。やがて前方から殺気立った騎士が何人も走り寄ってきました。私は剣を構えてそれに応戦します。1対10くらいかと意識しており、勝ち目はなさそうに思いつつもなんとかしのいで逃げ切りたいと願いつつ剣を振ります。一人目の相手の剣を弾き返してまっすぐ差し込むと、割とあっさり肩? に刺さり相手を退場させます。今度は3人並んでひとかたまりになってやってきました。私の獲物はなぜか刃が顔の2倍くらいある巨大な斧に変わっており、それを振りかざして迎え撃ちます。向かって左がやや突出してきたので、叩き折れろとばかりに相手の剣に上から斧を振り下ろし、返す刀で相手の首筋めがけて振り切れば、相手の首がスパッと切れてがっくり足元から崩れました。そこに真ん中の騎士が突っ込んできました。迎撃が間に合わない!と私は斧の刃を盾に見立てて体の前に掲げ、突きこんできた剣を受けると、右にずれて、やや遅れてやってきた最後の騎士の胴体に、全力の横薙ぎを浴びせました。しびれるような手応えとともに相手が吹き飛びましたが、後は中央の一人のみ! と斧を構え直して仕切り直しの撃ち合いに入りました。

 これは初めて見るタイプの夢ですね。これまで追われて戦う夢は時々観ましたが、相手は一人もしくは一体で、大抵は怪物、あるいは恐ろしげな男でした。今回のは複数の相手とやりあっていますし、戦いの内容も今までにない激しさです。相手も人間で立派な鎧を着ていましたし、私も多分初めて着る西洋甲冑姿でしかもバカでかいアックスを振り回しての大立ち回りなど、これまでにない展開でした。一体何を暗示しているのやらさっぱりわかりませんが、大斧で戦うようなキャラを過去見たことがあったかどうか。そんなキャラで直近で覚えているのは「仮面ライダー電王」のアックスフォームくらいですが、改めて画像検索してみたらなんとなくデザインが騎士っぽいし、まさかこれでも思い出していたのでしょうか?

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久しぶりにたくさんの夢を観たので、覚えているのを記録します。

2021-11-05 20:13:17 | 夢、易占
 奈良市の今朝の最低気温は8.6℃、最高気温は20.2℃、五條市の今朝の最低気温は5.7℃、最高気温は19.1℃でした。今日も朝から秋晴れの青空に恵まれ、昼間はそれなりに過ごしやすい気候でした。夕方から雲が広がってきましたが、雨が降るようなことはなさそうです。この上天気は明後日まで、というのが今朝までの気象庁の予報でしたが、今見たら1日遅れて次の雨は月曜日から火曜日にかけてになりそうです。朝、Windyを観ると雨は月曜から火曜にかけて降る予想になっていたので、気象庁とどっちが正しいのだろうか? と興味深く観ていたのですが、結局気象庁の方が予報を修正しました。日曜の雨はA判定だったのに、そんなに難しい予報だったのでしょうか? まあこちらとしては日曜日も晴れそうでありがたくはありますが。
 さて、昨日は早めに寝たのですが、今朝3時に一度目が覚めてしまい、トイレに行った後改めて2度寝しました。そのために眠りが浅くなったのか色々と夢を観ましたので、覚えている2つを記録しておきましょう。

その1
 武家屋敷かお寺の境内のような板張りの部屋にいます。部屋はやや暗いものの広々としています。部屋の中央に座布団を敷いて、私を含む4人の男性が2人ずつ向き合って座っています。私は部屋奥側の端、私の前に座る初老の男性は、がっしりした身体に太い眉毛が目立つ、意思が強そうな強面のおじいさんです。その風格あるお殿様が和服を着てゆったりと構え座っています。その右隣には中年の男性がやはり和服で座っています。その中年男性の前、私の隣は、私よりやや年かさに感じられる若者です。どうやら隣は私の同僚、前の二人は上司のようで、目の前のお殿様が私のボスです。
 隣の若者が、斜め前の中年男性に美しい金色のマントのような袈裟を肩にかけ、中年男性の身体を覆いました。その直後、中年男性の後ろ側から私の弟が現れ、お殿様の肩に同じく綺麗な金の衣を打ちかけて、すぐに去っていきました。ただ、お殿様の肩にかける弟の動作が雑で、きちんとお殿様の身体全体を覆うようにかけられておらず、右肩など布が丸まって全く広がっていません。私はすかさず立ち上がり、どうもがさつな弟で申し訳ないです、と平謝りしながらお殿様の背後に回り、金の袈裟を伸ばしてかけ直しました。お殿様は、良い良い、と笑顔でおおらかにのたまいましたが、私は一層恐縮してなんとか綺麗にしようと奮闘しました。布がなかなかうまく広がらず、右肩の丸まったところが伸びずに難儀しましたが、最終的にはなんとかきれいに伸ばして、きっちりお殿様の身体を包み込み、席に戻る前に腰のあたりの手直しをして完璧に仕上げました。

その2
 何処かの山の中の巨大な古民家の前に居ます。茅葺屋根が高々とそびえ、構えの大きい古い農家の一軒家です。今は内部を改造して農家民宿をしており、私はそこに泊まりにいた客のようです。外構えの様子から、ムカデとか出たら嫌だな、と思いつつ中に入りましたが、いつどうやってその家の中に入ったか判りません。
中は外観からして中央に囲炉裏のある古びた様子かと思ったらまるで違い、美しく機能的な現代住宅になっていました。大きな部屋が一つしか無いワンルーム状態です。いつの間にか現れた家主の説明では、この家を中心に十字状に建物が配置されて、厨房などの設備があるのだそうです。まるで教会のようだと思いながらそれぞれの部屋の面に目をやり、この向こうにまだ部屋があるらしいと目星をつけました。

  以上です。それぞれ何を象徴しているのか今ひとつ判りにくいですが、美しい金の衣はなかなかゴージャスで豊かな金運を暗示していそうです。大きな家も、概観はともかく中身は安心感のある内容で、吉凶でいえば吉を象徴しているように感じられます。今後なにかいいことがあるなら、その暗示だったと思えば良さそうです。
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季節の変わり目で体調が思わしくなく、夜は妙な夢ばかり観て眠りが浅いのが悩みどころです。

2021-09-13 20:02:46 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は21℃、最高気温は28.2℃、五條市の最低気温は20.6℃、最高気温は26.8℃でした。今日は朝から雲が多く、昼頃に少し日差しが見えただけで、ほぼ曇り空の一日でした。日が差した時は少し気温も上がった感がありましたが、蒸し暑いとか言うようなことはなく、相変わらず涼しい残暑となっております(変な言葉遣いだとは思います)。ただ、昼は仕事で吉野方面に出張っておりましたが、山の中では盛んにミンミンゼミがあちこちで鳴いており、一部ツクツクボウシが混じっておりました。まるで1ヶ月ばかり前の山のような有様でしたが、このように低温でこの蝉達は上手く次世代を残すことができるんでしょうか?
 一方、通りかかった道で今年初めて彼岸花が咲いているのを確認しました。さすがに10日ばかり早過ぎると思いましたが、幸いにも(?)咲いているのはその1輪だけで、その周囲には蕾をもたげてきている軸が何本か立ってはいましたが、このまま満開を迎えるにはまだしばしの時間を必要としているようです。結局彼岸花を見たのはその場所だけだったので、もし毎年早いのなら何か特別な条件があってそこだけ早いのだろうと思いますが、しばらくは道を注視して、彼岸花が咲く時期を見ておく必要がありそうです。

 さて、今日はなぜか朝から腹の調子が悪く、通勤途上で通りかかる公園のトイレに駆け込む事になりました。季節の変わり目は基本体調が崩れがちですが、冬から春と夏から秋は特に具合が悪くなりがちです。春は花粉の影響も大きいので一概に季節の変化だけのせいにするのもどうかと思いますが、秋の方は純粋に季節変化のせいで体調を崩しているものと考えて間違いないでしょう。特に今年のようにスイッチを切り替えるように極端な変化をする季節変動は、余計に身体に負担をかけているものと思われます。まあ、妙に目が痒かったり花がムズムズしたりと、秋の花粉の可能性も一概には否定しかねますが。
 そんな状態のせいか、睡眠も浅めで夢も随分と見ました。覚えているのは2つくらいで、一つは大型のワンボックスの助手席に乗り、メタボでお相撲さんのようにブクブクとした友人(誰かさっぱり判りません)が運転するのをナビしていたはずでしたが、眠気に負けて一眠りしている間に車が路地に迷い込み、歩道に乗り上げながら方向転換して戻ろうとしている、という夢でした。夢の中で居眠りするというのは恐らく初めての体験だったので、妙に記憶に残りました。初め座席は立てていたのにいつの間にか最大限リクライニングを効かせていましたし、運転席の友人らしい男もほぼ寝そべって前ちゃんと見えているのか? と不思議になるような姿勢で運転していました。どうやら私達はトルコのとある町に旅行に来ているのかして、路地にはトルコ人の子どもたちが溢れており、それをかき分けるようにゆっくりと車を進めて行くのが印象的でした。
 もう一つはこれもトルコの国際空港と思っている所で、家内のスキー板などたくさんの荷物を前にどうしたものかと考えているところの夢でした。トイレにいきたくなったので荷物をおいてトイレを探しに行き、なぜか上手く見つからずトイレと食堂が混じり合ったような訳のわからないところに迷い込んだり、階段状に3つくらい湯船が重なっている銭湯(かホテルの大浴場)に迷い込んで、湯船の向こう側に綺麗なトイレがあるのを見て、どうやってそこに行こうか悩んだりしていました。途中見かけるトイレがやたら汚れていたので、多分体調不良が反映している夢なのだろうと思われます。

 夢が見られるのは結構なことなのですが、もう少し心から楽しめそうな夢が観てみたいものです。それには心身ともに整えて行くより無いのでしょうね。ままならぬものです。

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久しぶりにムカデの夢をみましたが、珍しく吉夢なのかもしれません。

2021-08-12 20:05:05 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は23.3℃、最高気温は24.5℃、五條市の最低気温は22.2℃、最高気温は25.2℃でした。今日は未明から降り出した雨が断続的に1日中降り続き、一時は非常に強い雨となって地面を叩きました。夜になって雨は小康状態を保っておりますが、九州や四国には活発な雨雲が観測されており、その一部がこちらに流れ込んでくる可能性もあります。当面の間は大雨に警戒が必要です。
 さて、そんな天気で気温はいきなり下がって連日熱帯夜だった奈良市は唐突に冷えましたし、五條市でもかなり涼しい一日になりました。天気予報によると、明日の昼間はもう少し気温が上がりそうですが、30℃には達しない見込みのようです。8月中盤でこのような天気に遭遇しようとは、酷暑厳暑と騒がれていたのが嘘のような塩梅ですが、9月にまた気温が上がるんじゃないかという不安は今の所ぬぐえません。

 さて、この気候のせいか、今朝は随分はっきりと夢を観ましたので記録しておきます。また、ムカデの夢です。
 私は、職場の応接室で同僚たちと打ち合わせしています。人数は、私含め4人ほどです。私が壁を背にソファに座って話をはじめていると、対面になる奥の壁にバカでかいムカデが這い上がっているのが見えました。長さは30センチ位。赤っぽい黒艶のメカニカルな身体を左右にくねらせながら、斜め左上に向かって這い上がっていきます。思わずムカデだ! と声を出すと、同僚の一人が退治しようと壁ごと靴で蹴りつけました。すると、突然そのムカデが飛ぶように左に向けて水平に加速し、あっという間に部屋の角にたどり着くと、そのまま急激にこちらに変針して走ってきました。驚くうちにムカデは私達の横を通り過ぎていきましたが、その勢いたるや凄まじく、あっけにとられるうちに、私の左手甲に小さく半透明なムカデの幼虫の、頭から節5つ分くらいが張り付いていました。まるで巨大ムカデから射出されたような気がしましたが、なりは小さくてもムカデはムカデ、噛まれるとかなりの痛みを覚悟せねばなりません。そこで右手人差し指で弾いてやろうと思っていましたら、ふと気づくとそれ以外にもやや育った頭だけのものや成虫っぽいものなど3匹ほどのムカデが、巨大ムカデが走り去った奥からこちらに向けて応接セットのテーブルの上を這い進んできました。私は爪楊枝(割り箸?)を手にして、5ー10mm位の大きさの頭だけのムカデが這い進んでくるその顔の前に、爪楊枝の頭の方を差し出しました。一見トンボの頭のように見えるそれには、口と思しき部分の左右に肌色の小さくも鋭い刺が見えます。あれが牙で毒を持つらしいので、爪楊枝に噛みつかせた鋤に叩き潰してやろうという目論見です。案の定ムカデの頭は爪楊枝に煽られ、好戦的に飛びかかろうとしているように見えましたが、なかなか慎重なようで、噛みつきそうで噛みつかないまま時間が過ぎていきました。

 さてこの夢の吉凶はいかに? 易で卦を立ててみると吉夢でしたが、ムカデで吉夢となると多分金運が絡んでくるはずです。なにかいいことがあればいいんですけどね。

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祝! ブログ更新6000日目達成。ただ夢見はイマイチで残念です。

2021-08-08 18:58:30 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は25.2℃、最高気温は36.2℃、五條市の最低気温は21.7℃、最高気温は35.4℃でした。今日は雨が降るという予報を信じてでかけましたが、結局雨には全く遭遇すること無く苛烈な日射に灼かれながらの道中となり、あてが外れました。とにかく暑い熱い一日でした。ただ、天気予報は外れたわけではなく、夕方、西隣の大和高田市やその更に西の葛城市の上空に巨大な積乱雲が発生、ごく短時間ながら激しい雷雨があったようです。その雨がこちらまで届いていれば多少は涼しくなったのでしょうが、どうも日没後も蒸し暑さが拭えずにいます。台風10号も北側を通過していく予定ですし、明日朝にかけて寝苦しい夜になるかもしれません。

 そんな体力をえぐるような酷暑の1日でしたが、拙ブログは無事開設6千日目を達成致しました。まあ淡々と日々綴っていただけのことではありますが、なんとか大体休み無く更新を続けられたことは、我ながらなかなかのものだと思っております。
 他にも世の中にはLINEとかtwitterとかfacebookとかinstaとか色々SNSもあり、自身それぞれ一応はアカウントを作ってはおりますが、個人的な嗜好からするとブログが一番性に合っています。もとより老後の楽しみにと続けてきたブログではありますが、とりあえず今後もなるべく更新を続けていこうと思います。

 しかし、そんな記念すべき日ではありましたが、今朝の夢はなかなかにおどろおどろしい物がありました。
 私は、夏の夕方? とある小さなお寺の境内のようなところにいます。祭りの準備でもしているのか、人々や子どもたちが集まり、お堂の一角で集まって話し合いをしているようです。私はサンダルを履いていましたが、それを脱いでお堂に上がろうとしたところ、誤ってサンダルが建物の軒下に転がり込んでしまいました。覗いてみると、サンダルは思いの外遠くに転がってしまったらしく、直接入り口の真下から手を伸ばすよりも、少し建物を右から回り込んだ方が取りやすい位置にありました。そこで裸足のまま? お堂の右手、建物と壁? 板塀? との間の幅30センチほどの路地に入り込み、サンダルのある辺りでしゃがんで覗いてみましたら、サンダルは見えたものの床下がびっしり細かい無数の蜘蛛の巣が膜状に張っていて、素手では如何ともし難い有様です。仕方なく一旦箒か何かを取りに行こうと入ってきた路地の入口を観てみましたら、今度はそちらの出口付近も、同じうような白い無数の小さな蜘蛛の巣で覆われていました。はて? 一体入ってきた時はどうしたんだろう? と脳裏に疑問が浮かんだのですが、これでは簡単に出ることもできません。進退窮まった私は、もはや是非なしと決意して、両腕を顔の前でクロスさせ、蜘蛛の巣群に突っ込みました。あっさり蜘蛛の巣は破れ、私は外に出ることができました。

 このブログでも紹介しているように、蜘蛛の巣の夢は体調悪化を暗示するものとして、個人的に最大限警戒している夢です。ただ、熱が出るような夢は大抵女郎蜘蛛が貼る巨大なクモの網を観たときで、細かい蜘蛛の巣は観てもその後熱を出したりというような記憶がありません。まあ蜘蛛の巣の夢ということで警戒を強めているのが功を奏しているとも考えられますが、今回の夢は果たして身体の異変を知らせるものかどうか、今後の体調を見極めたいと思います。ちょっと不安なのが一昨日くらいから喉がいがらっぽくて咳ごみやすくなっていることですね。悪化しないよう、のど飴や小まめにお茶を飲むなどしておりますがひょっとしたらこれが悪化するのか、と思うと少々不安ではあります。それがただの夏風邪ならともかく新型コロナだったりしたら大変ですし。

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好きな夢を観るための「魔法のランプ」、なかなか購買意欲をそそる装置です。

2021-07-23 20:02:16 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は22.7℃、最高気温は34.9℃、五條市の最低気温は19.7℃、最高気温は34.3℃でした。今日も相変わらず朝から夏らしい好天気でしたが、だんだん雲が多く張り出し、夕方には雨が降ってきました。一時は雷も鳴りかなり激しく降りましたが、極めて限定された地域にのみ降ったようで、アメダスはもちろん、県の防災システムの雨量計にも降雨記録が残っていませんでした。今回の場合は時間も短かったので雨脚の激しさの割には雨量は大したことはなかったとは思いますが、昨今はゲリラ豪雨と言われるような局地的な集中降雨も目立つ中、防災上少々心配になります。

 さて、「悟空の気持ち」という名前の頭専門のもみほぐしマッサージ店が国内に何店舗かあるそうですが、そこで作られている睡眠用シャボン玉生成器「魔法のランプ」が、狙った夢を観ることができるアイテムとして注目されているそうです。装置は、まさに魔法のランプ然とした造形の装置で、全体が淡く幻想的な光を宿し、更に灯火が点く部分からシャボン玉が膨らみだし、その玉の中に香り成分のガスが溜まって、やがて破裂するとともにその香りが寝室内に広がるという装置です。一種の自己催眠を誘発する装置なのだろうなと想像されますが、その装置を使うと、およそ50%の確率で様々な望みの夢見を得ることができるのだそうです。香り成分によって観る傾向の夢が決まっており、旅行に行く夢や子供になる夢、空を飛ぶ夢、好きなキャラと恋愛する夢などのいくつかの構成があります。
 なかなかおもしろい発想の装置ですが、悟空のきもちの顧客等実に20万人以上に及ぶアンケートで、起きた時に観た夢を覚えているヒトのうち、平均50%が想定された狙った夢を観ることに成功している、との話でした。
 これが事実なら十分その手の専門学会で画期的手法として議論を呼び、様々な脳科学研究や睡眠研究で試され、取り入れられていそうな話ですが、寡聞にしてそのようなエビデンスはまだ見つけられないでいます。それでも思わず購入してみようかと思ったのですが、ランプ本体が13800円、夢カートリッジと名付けられたランプに香り成分を提供する付属品が一つ1400円、4つセットが5600円とそれなりにします。そこで購入の可否について易の卦を立ててみると、沢山咸六二、その腓(こむら)に咸す。凶なり。居らば吉。と出ました。 要するに、誘惑を感じても動いてはいけない、との卦です。このことから、今回この装置を購入するのは一旦保留とし、しばらく様子を見ることにしました。いずれにしても現在人気沸騰で品切れ中であり、次のロットが出るのが11月下旬以降とのことですから、今慌てても入手できるわけではありません。そんなに良い装置なのでしたら、きっとそのうちネット上でレビューも出ることでしょうし、ゆるゆるそれらを待つことにしようと思います。
 本当に夢を観るために役立つ装置なら、是非欲しいとは思います。

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暑さで睡眠が浅くなるのは身体のためには良くないに決まっているのですが、夢見が増えるのは悪くないと思ってしまいました。

2021-07-06 20:03:30 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は26.1℃、最高気温は31.8℃、五條市の最低気温は22.9℃、最高気温は31.1℃でした。今日は雲が薄く、時々日が届いていました。その割に気温は上がらなかったようにも感じますが、ともかく朝のうちから蒸し暑くて大変難儀な一日だったことには変わりませんでした。寝ていても何度も目が覚めて居たように思いますし、一日で朝起きたときが一番疲労感を覚えるというのは変わっていません。もっとも、昨夜は眠りが浅かったおかげというか、多くの夢を観ることになりました。全部覚えているわけではないですが2つ覚えているため、せっかくなので記録しておきましょう。

その1
どこか広場にいます。港の倉庫街のようにも見えますし、あるいは戦争? で破壊された廃墟の街のようでもあります。とにかく、ごちゃごちゃとなんだかよくわからない残骸があちこちに転がる中、高さ数mの瓦礫を積み上げた小山、あるいは半壊した建物の周りに、十数人の人々が集まってきている様子が観られます。少し離れていた私も一時それに習って寄っていったのですが、何故かその場所から怪物が出ると思い、踵を返して逃げだしました。しかし、空気が粘っこいのか足が萎えているのか、必死になって頑張っているのに足は一向に進みません。現場では今にも怪物が姿を表し、人々を食らって暴れようとしているように感じられます。振り返るのも怖いのでとにかく足を動かし、その場を一歩でも離れようと努力を重ねます。なんとか現場のヒト達が犠牲になるうちに安全なところまで逃げないと、とますます焦り、必死に足を動かしています。

その2
場所はどうもその1と同じどこかの広場のようです。さっきの山とは違い、大型の瓦礫が積み木のように無造作に積み上げられています。高さは10mはあるように見えます。そこへ、巨大なカニの怪物が襲ってきました。身体はヒトの数倍はあり、ヒトなど一ばさみで両断しそうな巨大なハサミを持つカニです。急いで逃げないと、と思いますが、いまさら走ってもすぐに捕まって斬り殺されると思い、瓦礫の山に登りました。するとカニが下から瓦礫の中に潜り込み、持ち前の破壊力で山を崩し始めました。しかも時折顔を出して、もうすぐ殺してやるぞとかなんとか叫びながら威嚇してきます。そのうちに、瓦礫の下の部分が疎らになり、全体がぐしゃっと崩れて一時的にカニが下敷きになりました。もちろんそれくらいで潰れたりはしませんが、このまま上でいるのが安全か、それともこの機会に走って逃げるか、瓦礫の上で私は悩みました。

 以上です。久しぶりに怪物に追われ襲われる夢を観ました。この手の怪物は私が無意識下で恐れている人物や事象を表しているらしいのですが、どうも思い当たるヒトがなく、朝から悩んでいます。まあ暑さで体調が今ひとつな中、仕事が少し重なってきて面倒になってきてはいますが、まだ焦燥感に駆られるほど危ない状況ではないはず。それとも私がすっかり忘れている「なにか」が潜んでいるのか? ならばこれを機会に思い出せればよいのですが。



 
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