まとまった数のcableを調べる必要が出てきて、cable checkerを入手しました。
CBT-500という型番でCannon以外にUSBやEthernet cableも扱えるというもの。
早速測定を始めると、導通を示すLEDが不定期に点滅します。電池切れを疑い
ましたが、006Pは9V以上を示して無実。真犯人はこの電池の接触不良でした。
本体側に電極が並んでいて、そこに電池を後ろからバネで押して導通させる設計
ですが、解体して電極部を眺めたところ、薄いplastic板に金属板をかしめてあり、
樹脂の弾性で接触を維持しようという安直な思想でした。
これでは、被測定物以上に不安定要素になります。
ついでに未はんだ二箇所を発見。
昔ながらの電池snapを持ち出して、交換工事。これで安定して測定できるように
なりました。
リン青銅かも知れないと、取り外してみた金属板は弾性がなく、
単なる鉄の薄板だったようです。
CBT-500という型番でCannon以外にUSBやEthernet cableも扱えるというもの。
早速測定を始めると、導通を示すLEDが不定期に点滅します。電池切れを疑い
ましたが、006Pは9V以上を示して無実。真犯人はこの電池の接触不良でした。
本体側に電極が並んでいて、そこに電池を後ろからバネで押して導通させる設計
ですが、解体して電極部を眺めたところ、薄いplastic板に金属板をかしめてあり、
樹脂の弾性で接触を維持しようという安直な思想でした。
これでは、被測定物以上に不安定要素になります。
ついでに未はんだ二箇所を発見。
昔ながらの電池snapを持ち出して、交換工事。これで安定して測定できるように
なりました。
リン青銅かも知れないと、取り外してみた金属板は弾性がなく、
単なる鉄の薄板だったようです。