ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

残暑お見舞い申し上げます

2007年08月09日 | 審査・コンサル
立秋を過ぎて一段と暑さが募りつつあるように感じます。

今週の火曜日は行徳でコンサル。そして水曜と木曜日は審査で出歩いていました。昨日水曜日は、午前中は社長インタビューと管理責任者・事務局の審査、午後は久喜にある工場へ。そして今日の午前は鴻巣の工場に直行して審査した後、時間の余裕がないため、駅の立ち食い蕎麦で昼食を済ませて、東京の本社にとんぼ返りして本社の部門の審査と言う具合でした。

今回の審査は更新審査でした。ISO14001の認証登録後3年も経つと、紙、ゴミ、電気の取り組みは概ね一定のレベルに到達していて、会社の本来業務の課題に取組むように変わってきます。

その際大切なことは、構築当初コンサルが提供したマニュアルやフォーマット類を見直し、会社の実情にあった内容に変えて行くことです。今回の審査でも、そのことに気付いて貰うように努めました。

ところで、冒頭の写真はバックグラウンドミュージックの一つとして最近購入したCDです。モーツァルト作曲「戴冠ミサ曲 ハ長調KV317(26:55)」。

トレヴァー・ピノック指揮/イングリッシュ・コンサート、イングリッシュ・コンサート合唱団、ソロは(S)バーバラ・ボニー、(Ms)キャサリン・ウィンロジャース、(T)ジェイミー・マクドゥーガル、(B)スティーヴン・ガット。

古楽器によるまろやかな雰囲気と優れた独唱が特徴です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿