ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

電力会社が家庭向けに販売する電力プランを対象としたエコマークの認証基準が制定された

2018年12月15日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース 20181209-20181215

●(刊12/14総合2) 農業食品産業技術総合研究機構などは2010年までの過去30年の地球温暖化で世界の主要穀物の収量減で年間424憶$の被害と推計

●(刊12/13地域経済35) 関東経済産業局は中小企業500社を調査し84.2%がSDGsを全く知らず、言葉だけで内容知らぬが8%と認知度1割の結果

●(刊12/11エネルギー17) 日本環境協会は電力会社が家庭向けに販売する電力プランを対象としたエコマークの認証基準を制定、CO2排出量基準など
https://www.ecomark.jp/nintei/507/507V1_a.pdf

◎(経12/14社会34) 東京大学と福島大学は共同で福島第一原子力発電所の汚染水処理水の海への放出につき消費者アンケート調査、反対47%など (自然界と同等濃度なのに、安全と安心の格差)

◎(経12/13経済5) 日本経済新聞はポーランドで開催中の気候変動枠組み条約締約国会議が開催中だが、石炭火力に注力の日本が批判の矢面にと

◎(経12/12企業16) 日本経済新聞は政府認定のバイオマス発電所の2割しか稼働せず、その原因に人手不足で木材集まらず地産地消空転、輸入頼り (予想されたこと)

◎(刊12/12総合3) 経団連は「グローバル・バリューチェーンを通じた削減貢献-民間企業による新たな温暖化対策の視点-」を刊行し事例紹介

◎(刊12/11科学技術23) 名古屋大学の研究グループは森林域から流出する硝酸比率で森林の健康度判定ができることを発見、渓流や地下水の水質保全

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