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世界気象機関は7月の世界の気温が12万年ぶりの暑さと観測結果

2023年08月12日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース 20230806-20230812

●(経8/12総合経済3) 世界気象機関は7月の世界の気温が12万年ぶりの暑さと観測結果、「新しい普通」と警告、国際労働機関は2030年に350兆円損失 (地球沸騰と見出しに)

◎(経8/12ビジネス3) 日本経済新聞は旭化成やUBEが再生可能なバイオガス由来の燃料普及へ欧州で事業展開へ、精製設備の事業化や分離膜工場 (日本国内での活躍の場はないのでしょうか)

●(経8/10総合3) 日本経済新聞は解剖経済安保欄で米テスラの推定取引先13,428社を分析した結果蓄電池の領域で中国企業の割合が4割で最多と (米中の覇権争いによる調達網の分断に懸念)

●(経8/9夕刊総合3) S&Pグローバル・レーティングは信用格付けリポートに記載していたESGの定量評価の公表を保守派批判受け取り止め (文章評価は継続)

●(刊8/9産業トレンド25) キヤノングローバル戦略研究所の杉山大志研究主幹は地球温暖化予測でチューニング慣行公表の動きと、政策決定に透明性要で (チューニング;過去の事実とモデル式を整合させるための科学的根拠に乏しい数値合わせ、複雑な大気を相手だから)

◎(経8/8総合2) 日本経済新聞は真相深層欄で再生航空燃料の原料である廃食用油が需要拡大で争奪戦、安定供給に自治体が工夫と (そもそも削減性向の廃棄物に頼る発想がおかしくありませんか、そこに供給源を求めるなんて)

◎(経8/8金融経済9) 日本生命は石油やガスの採掘プロジェクトを投融資の対象から外すと発表、石炭から対象を拡大する国内生命保険業は初めて

●(刊8/8科学技術27) EUの気象情報機関コペルニクス気候変動サービスは1日の世界の平均海面水温が20.96度となり過去最高を記録と (1日とは8月1日のことか? 度とは ℃のことか、曖昧な記事)

●(経8/7総合経済3) 日本経済新聞は住宅の省エネ基準が2024年から厳格化することを受け新築物件の2割弱が住宅ローン減税の適用外の可能性と

◎(経8/5夕刊総合3) ブラジルは近く開催のアマゾン協力条約機構の首脳会議で熱帯雨林アマゾンの保護で違法伐採等を取り締まる国際警察組織提案

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