ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

環境省はISOやGRI国際規格の改定内容を3ガイドラインに反映へ

2015年10月10日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース 20151004-1010

◎(経10/9国際7) インドネシア政府は野焼きによる大規模煙害の対策として消火活動で外国の支援を受け入れることを決定,日本も支援を申し出 (クアラルンプールのマラソン大会は野焼きなどを原因とする煙害で4日の大会を中止)

◎(経10/9政治4) 政府は今冬も節電の数値目標を見送る方針,2年連続,電力供給の余力の割合が安定供給に必要な3%を上回る見通しで (温暖化対策上如何なものか)

◎(経10/8夕刊表紙1) 米フォルクスワーゲンは社長が14年春に米ウエストバージニア大学の研究結果から排ガス規制の不正の可能性を認識

●(環10/7環境経営6) 環境省はISOやGRI国際規格の改定内容を3ガイドラインに反映へ,成果重視の国際的流れを反映し,中小企業にも適用  (国際規格;ISO14001(環境管理),GRIG4(環境報告)。ガイドライン;エコアクション21,環境報告,環境会計)

◎(経10/7夕刊総合3) 経済産業省などは温暖化問題解決のための技術革新をテーマとする国際会議ICEFの第2回年次総会を都内で開催

●(環10/7表紙1) 中央環境審議会自動車排ガス専門委員会は自動車のPM2.5の対策強化へ議論開始,スタンド地下タンク給油時の吸引か車で (欧米は規制中)

◎(経10/6マーケット商品21) 日本経済新聞は紙の生産減で発生古紙も減で古紙をより広く収集する動きが強まっていると,包装紙やDM,店でポイント制

●(経10/5社会34) 厚生労働省は国が交換を促している上水道用鉛製給水管の使用世帯が14年3月末時点で香川県で37.6%を最高等347万 (私有地のため住民の自覚が重要)

◎(経10/5総合3) 経済産業省は原子力発電所から排出される高レベル放射性廃棄物の最終処分を考えるシンポジウムを都内で開催,8都市巡回 (地震帯下でも地下埋設(地層処分)の安全性を訴え)

◎(経10/3夕刊表紙1) 米環境保護局はフォルクスワーゲン以外のディーゼル車の排ガス調査を開始,中古車をレンタカー社や個人から借り受け予備調査 (ガソリン車の調査は必要ないのでしょうか)


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