ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

環境ニュース 080419-080424

2008年04月26日 | 週間ニュース:ピックアップ
●(経4/24社会42)国立環境研究所などの研究グループは昨年5月に九州で発生した広域光化学スモッグの汚染物質解析の結果40%程度が中国起因と

●(刊4/24総合2)特許庁は07年度の特許出願技術動向調査の結果を公表,ディーゼルエンジン排ガス対策とメタンハイドレートで日本が上位

●(経4/23経済5)経済同友会は温暖化ガス削減に向けて先進国は中長期の削減目標を掲げ達成の義務を負うべきと提言

◎(経4/23表紙1)東京都は微小粒子状物質を規制する目標値を3年後をめどに導入,ディーゼル車の排ガスや工場ばい煙に含まれる

●(環4/23表紙1)経済産業省は環境を力にするビジネス成長戦略案,商品へのCO2排出量表示や有価証券報告書への環境情報掲載など

●(環4/23総合2)環境省の効果的な公害防止取り組み促進方策検討会はデータ改ざん・未記録企業に対し罰則を求めるなどの報告書をまとめた

●(経4/21アジア6)韓国政府は全土を3地域に分け車両交通量の総量を規制,地域の車両利用者から通行料徴収,09年施行目指す,温暖化対策

○(経4/21アジア6)台湾の経済部(省)はソニーの協力を得て企業のグリーン調達認証制度を導入へ,年内に企業を認証し公開

◎(経4/21経済3)デジタルメディアは国際協力銀行と共同でCDM温暖化ガス排出量取引価格気配情報の提供を開始,毎週円建

●(経4/21夕刊表紙1)国土交通省の下水汚泥資源化先端技術誘導プロジェクト(鹿島など)は汚泥と生ゴミの一括処理でメタン2倍の生成技術を開発

●(経4/20特集7)世界を読む特集で激化する食料争奪戦,穀物などの輸出規制広がると資源国と輸入国の動向を紹介

◎(経4/19夕刊表紙1)政府は13年をめどに雨や雲の状況を監視する人工衛星を打ち上げる,降雨レーダーを開発へ,全地球規模の水循環を観測

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