ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

日本の海で二酸化炭素の溶解による海の酸性化が進んでいると

2022年06月25日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース 20220619-20220625

◎(経6/24表紙1) 経済産業省と国土交通省は洋上風力発電事業の公募で1社独占を制限し早期稼働も重視する入札評価の公募ルールをまとめた (製品の国産競争力向上の方が大切では、もうあきらめたのかな)

◎(環6/22表紙1) 金融庁の金融審議会は有価証券報告書の記載欄で気候変動対応情報開示で報告書、国際基準動向を踏まえつつ排出量はS1,S2と

◎(経6/22経済政策5) 政府は節電に協力した家庭にポイントを付与し電気料金を実質的に下げる電力各社のサービスを促す支援策を講じる (売電に頼らない家庭は購入電力の節電が不可能、甘い家庭への恩恵策では)<選挙用の思い付き>

◎(環6/22表紙1) 廃棄物処理・リサイクルIoT導入促進協議会は高度資源循環・デジタル化推進協議会(CARD)に名称変更、本来目的推進

◎(経6/21綜合2) 日本経済新聞は迫真欄の洋上風力バトル特集で政府公募の3件を三菱商事グループが総取りしたことを受け、条件変更で騒ぎと (総取りよりも海外製品輸入の体たらくの方が問題では)

◎(刊6/21綜合3) 新エネルギー産業技術総合開発機構は再エネ電力網の安定化向上のため疑似慣性パワーコンディショナーを開発へ15億円 (周回遅れの開発)<今の政治家は高齢過ぎてIT推進、環境保全も時代遅れ>

●(刊6/21最裏面30) 日刊工業新聞は深層断面欄で企業が長期販売契約(PPA)を結び安価な太陽光発電電力を購入する動きを紹介、製造業に拡大と (化石燃料の高騰で注目)

◎(刊6/20電機12) 日刊工業新聞はNEWS拡大鏡欄でダイキンが省エネ市場で主導権狙い国際エネルギー機関と関係を強化し国際ルール形成へ努力と

●(経6/19グローバルアイ8) 日本経済新聞はEUが過剰生産と過剰消費と戦う規制を導入しファストファッションから脱却迫ると、衣料品に持続可能性要求

●(経6/19社会27) 日本経済新聞は日本の海で二酸化炭素の溶解による海の酸性化が進んでいると指摘、酸性化で甲殻類の殻が脆くなり養殖に打撃

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