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電脳筆写『 心超臨界 』

強みは物理的な能力がもたらすものではない
それは不屈の信念がもたらすものである
( マハトマ・ガンディー )

不都合な真実 《 日本語不要の運転免許教習所――猫組長 》

2025-06-16 | 05-真相・背景・経緯
20年に及ぶブログ活動の集大成 → <a href=https://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/3d8eb22fad45ce7b19d6a60e8a70b7e7" target="_blank">★仏様の指
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運転免許の取得には、技能と学科2つの試験が必要となる。技能については指定自動車教習所や、各都道府県公安委員会が管轄する試験場で、学科については管轄する試験場で、となっている。すでに全国の指定自動車教習所の中には、中国人スタッフを用意し日本語ができなくても技能が学べることを売りにしているところもできている。学科試験についてもすでに、多国語での受験ができるように整備されている。


◆日本語不要の運転免許教習所

『暴力が支配する一触即発の世界経済』
( 猫組長(菅原潮)、ビジネス社 (2019/4/18)、p203 )

運転免許など一度取得してしまえば、その後の状況を気にする人はほとんどいないだろう。日本語ができずに修士論文が書けてしまうのも不思議だが、現在の日本では、日本語がまったくできなくても自動車運転免許が取得できるのをご存じだろうか。

疑うきっかけになったのは、関西空港での中国人白タク問題を知ってからだ。中国人観光客に在日中国人運転手が中国語で語りかけ、そのまま目的地まで連れて行くという絵に描いたような「白タク」だ。もちろん白タクは違法行為。同様のことが福岡空港や、中国人観光客が集まる観光地でも横行しているという。

なぜ中国人が、自動車運転免許をこれほどまでに取得できるのか――それは免許を取得するのに日本語を必要としなくなっているからだ。

運転免許の取得には、技能と学科2つの試験が必要となる。技能については指定自動車教習所や、各都道府県公安委員会が管轄する試験場で、学科については管轄する試験場で、となっている。すでに全国の指定自動車教習所の中には、中国人スタッフを用意し日本語ができなくても技能が学べることを売りにしているところもできている。学科試験についてもすでに、多国語での受験ができるように整備されている。

もちろん、自動車運転免許は取得すれば全国で使用できる資格なので、たとえある地域の交通事情が各国の言語に対応していないとしても、外国人による免許取得地域以外での運転を禁止するということにはならない。当然だが、外国人運転手による事故も上昇傾向にある。

国交省の発表によれば、外国人によるレンタカーの死傷事故は28件(14年)、62件(15年)、81件(16年)と、3年で約2.8倍増加している。また、近畿管区行政評価によれば、大阪府内の52営業所における2018年4月の外国人の事故率は3.0%と、日本人の0.7%を大きく上回っている。主に観光客が借りるレンタカーの死傷率や事故率で、居住外国人による事故率を直接的に表すことはできないが、1つの指標になるだろう。

外国人による事故においては言葉が不自由なことで、事故後の意思疎通に困難が伴うことも多い。また交通事故においては、刑事だけでなく保険など民事の賠償の問題がある。保険会社にたいしても意思疎通ができないことで賠償が滞るばかりか、処理中に帰国されて泣き寝入りというパターンもあると聞いている。
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