電脳筆写『 心超臨界 』

強みは物理的な能力がもたらすものではない
それは不屈の信念がもたらすものである
( マハトマ・ガンディー )

今日のことば 《 自分の人生を変えられるのは自分だけ――キャロル・バーネット 》

2024-09-26 | 03-自己・信念・努力
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。

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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■緊急拡散宜しく『日本を崩壊へ導く「選択制夫婦別姓」問題』
《自民党議員/党員必見!》『自民党総裁選候補者の人物評を西川京子前九州国際大学学長・元文科副大臣に訊く;水間政憲』
■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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自分の人生を変えられるのは自分だけ
代わりにできる人など誰もいない
( キャロル・バーネット )
Only I can change my life. No one can do it for me.
( Carol Burnett )


◆正しい向上の希望

『ほんとうの心の力』
( 中村天風、PHP文庫、p238 )

心のなかに常に正しい向上の希望をもたない人間は、流れない水に等しく、その人生に何の変化もなきゃ、また運命のごときも何のことはない、蓋(ふた)をした壷のなかに入れておかれるのと同じで、さらに少しの意義も発揮しない。

どうだい? 青年のなかにも、ただもう生きていられるから生きている、まあどうにかなるだろうというような気持ちでもって生きてる人がないか。

よく学生に「おまえ、将来何になるの」と聞くと「まだ決めてません」と答える人がいるでしょう。厚かましいよ。決めてないで生きてる。よくまあ厚かましく、決めないで生きていられると思うんだけれども、そういう人が多いんだよ。

青年の間は、心のなかに常に正しい向上の希望をもって歩かなきゃ駄目だよ。偉大な発明、偉大な発見、あらゆるすべてのこの地球上における人類の進化、向上は、夢をもった人間がこれを現実にし、そして、その結果、人間の世界に良い方向を与えてるじゃないか。
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