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電脳筆写『 心超臨界 』

強みは物理的な能力がもたらすものではない
それは不屈の信念がもたらすものである
( マハトマ・ガンディー )

極めつけアメリカン・ジョーク――村上和雄

2025-06-16 | 04-歴史・文化・社会
20年に及ぶブログ活動の集大成 → <a href=https://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/3d8eb22fad45ce7b19d6a60e8a70b7e7" target="_blank">★仏様の指
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掛川市は、2005年4月1日に旧掛川市・大東町・大須賀町が合併して誕生しました。当時、合併を記念して、something greatの存在を信じる村上和雄教授の講演会が掛川市 生涯学習センターにおいて開催されました。


◆極めつけアメリカン・ジョーク――村上和雄教授の講演より

(2005年5月23日投稿)
村上教授がアメリカで教鞭を執っていたころ、英語でずいぶん苦労したそうです。特にジョークを多発するアメリカの教授陣には舌を巻いたといいます。講演会のなかで村上教授は、極めつけのアメリカン・ジョークを披露してくれました。

医学部の教授がある日、液体の入ったビーカーを手に教室に入ってきました。

「これは、糖尿病患者の尿です。採取したばかりのものです。糖尿病というのは尿に糖が混じるので、甘い味がするはずです。今日は、実際になめてみて、それを確かめてもらいます」

学生たちの中に、一瞬にして気まずい雰囲気が漂います。教授はさらにたたみかけます。

「尿は一番しぼりだから、きれいなものです。しかも、君たちは将来医者になって、開腹手術の執刀を手がけることもあるでしょう。医者には勇気が必要です。だから勇気をもって、なめてみましょう。やらない人には単位をあげるわけにはいきません」

そういうと教授は、おもむろにビーカーに指をつっこみ、しゃぶってみせます。そこまでやられては、もう逃れることはできません。学生たちは、しぶしぶながらもビーカーを回して、なめていきました。

全員がしっかりなめ終わるのを確認した教授は、今度は医者としての第二の心得について語り始めます。

「勇気が必要なのはもちろんだけど、医者にはもう一つ大切なことがあります。それは、冷静な観察眼を持つことです。みなさんは、私が指をなめるのを冷静に観察しましたか? 私がビーカーに突っ込んだ指は、ひとさし指だったのに、しゃぶった指はなか指だったことを冷静に観察できた人はいましたか?」
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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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RE:ご無沙汰しています (great-something001)
2005-05-24 07:04:02
chorinkaiさん コメントをありがとうございました。年中行事の定期総会が終わりホッとしています。

 ご指摘の通り、中国は「開発途上国」ということで、京都議定書の唱えるCO2の削減義務を適用されません。大国のエゴもいつまで通用するのか、自然の自浄能力をこえる行為はいつか自国に返ってくることを百も承知のことと思いますが、ブレーキがかけられないのでしょうね。

 中国の商社とビジネスをしている友人は、中国にも憂国の士は徐々に増えているとのこと。表立った動きはありませんが、中国のバブル経済は破綻の道を歩き始めているとクールに分析していました。G3

追伸:鍵山秀三郎さんが、同じことをトイレ掃除でされたことがありました。便器を洗い終わったあと、仕上がり具合をチエックすると便器をひとさし指でなぞり、しゃぶられました。その後で、「舐めたのはなか指です」とタネ明かしをされたことがあります。12、3年前のことですが、なつかしい思い出です。

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