ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

改めて算命学

2018-11-06 09:01:25 | 占い
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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

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ぴーちゃん祭りの続きでございます。
みんながそれぞれのオリジナルの月桃フラワーエッセンスを作ったら、ちょうどお時間もよろしくお昼となりました。
いつものようにルビーさん渾身のランチ。
パクチー味のもずくスープ(ばかうま! もずくとパクチーを掛けあわせようなんて思いもよらん)
かぼちゃとレーズンのサラダ(美山のかぼちゃがおいしすぎる~! かぼちゃだけの甘みで作ったんだよ、とルビーさんは言ったけれど信じられないくらい甘いの。糖度はかったらきっと桃より甘いんちゃうか、と思いました)
私の大好きなフェタチーズたっぷりのグリークサラダ。
ルビーさんお得意の大根と柿のサラダ。
島ラッキョウのポン酢で煮込んだ、れんこんの歯ごたえが心地よいハンバーグ。
オリジナルちらし寿司(ちらし寿司にアボカド使おうとは思いつかないわねぇ・・ でもとてもさわやかでした)



さて、午後からは算命学。
私は数年前に中森じゅあんさんの1日講座を受けたことがあって、自分の主精(まぁ、性格っていうようなもんでしょうか)が「樹木」であることだけは覚えていました。
そして、それだけを覚えていたがゆえに、自分で勝手に
「樹木っていうことは、どしんとその地に構えてろ、ってことかなぁ」とか、
「樹木っていうことは、まっすぐに伸びて安定感あるってことかな」とか、
「樹木っていうことは、自分の周りは360度見渡せるけれど、案外自分自身のことはわかってないってことかな」とか、
まぁ、その程度に解釈していました。
でも、あらためてぴーちゃんに解説してもらうと、また新しい気付きがありました。
中森じゅあんさんのときにもそれは言われたことなのかもしれない。
けれども、やっぱり人間ってその時その時のタイミングに合ったフレーズが沁みてくるのであって、忘れちゃうんですよね。



今回、私に沁みてきたのは、
「えっちゃんの『樹木』は、『宿命星』のなかに『水』がないねぇ。もっと水が必要だよ」
ということでした。
私が思わず、
「へぇ、でも私、現実では、山に行くほうが好きなんだよね。海に行くのはあまり好きじゃない」
と言ったら、
「海水はダメだからね。だからだよ。木にお水をやるのに海水だったら枯れちゃうもんね。湧水。山の湧水とかのほうがそりゃいいさぁ」
と言われて、なるほど!と目からウロコでした。
だから、私にはみずがめ座のダーリンが必要なんだろうか・・



それから、「樹木」は、なにかあると自分が悪いのかな~、と自分を責めてしまうところがあるんだそうです。
これも納得。
私は何かにつけて
「それは私が悪いのよ。もう、争いごとになるくらいだったら、私が悪いってことにしておいて」
というタイプでは決してありません。
でも、私の子どもの頃の記憶の原点といってもよいものが、近所に住む身勝手な親戚のおじさんに連れ回された挙句、「もう帰りたい」というと、いきなり怒鳴りつけられた、そして家に帰って泣いていると母親が心配して「どうしたの?」と聞いてきたけれども、「いいの、私が悪いんだから」と答えた、というもので、ずっと自分でもどうして物心もつかないような子どもだった私が、そのとき「私が悪いんだから」なんて言ったのか? それより先にもっとそういう思いをした体験があったのではないか? ということがずっと気になっていたのですが、「もともとそういう性質をもって生まれてきているから」
と言われてなんだかスッキリしました。
ヒプノセラピーでは、自分が手放せばいいのに持ち続けている価値観には幼い頃にその価値観を形成した体験が必ずあるものだ、ということをベースに行っていますが、改めて「宿命」の話を聞くと、そうばっかりでもないのでは・・? 前世から持ち越したものや、体験ではなく、本人さえも気付かないけれどもそういう宿命のもとに生まれている、ということもあるのでは、ということをもう1度考えてみなくてはいけないな、と思ったことでした。



そしてもう1つ、とても沁みたのが、
「胸に牽牛星が3つもあるね。牽牛星とはプライドの星だから、お役割意識で生きて行く人なんだよね。真面目で誠実で、仕事が生きる夢や希望のすべてになる人が多い」
と言われたことです。
もう、そのとおりだ、と思いました。
私の人生の目的や夢や希望は、いつも“仕事としてそれをどう成し遂げるか”ということと同じことでした。
でも、お役割意識で生きたほうが活きる人間だ、ということは、私は1人でやるより会社などの組織に生きたほうが活きる人間だった、ということでもあるなぁ、と思い、思わずそれを尋ねると、
「うん、でも、自分で自分に“役割”を与えればいいわけだから」
と言われました。
このとき、一瞬だけれども、かつて最初の会社をあっさりと辞めてしまったことを少し後悔するような気持ちになりました。
でもそれはほんとにほんの一瞬で吹き飛びましたけれどね。
だって、もし私が最初に勤めた会社に定年まで地道に働き続けたとしたら、その後悔のほうがきっと多い人間であるに決まっていますから。
「これでよかったんだろうか・・? わたしの人生・・。もっとほかにやるべきことがあったんじゃないだろうか」
と思ってしまいそう。



しかし、以前にもこのブログに書いたことがありますが、私は「使命」については死ぬ間際の床で囁かれてもいい、と思っています。
もう数十分、いや、数秒で死ぬのに、そんな“お役割”を囁かれたって、果たせるわけないじゃないか、意味ない、とは思わないんです。
それは必ず私の魂が覚えていて、次の生のときにまた続きからやるだろうから、と思っているからです。
今だって、もうこの年になって、自分の使命たら宿命たらで迷っている場合じゃないでしょ、あなたにはもう残された時間がそんなにあるわけじゃないんだから、という人もいらっしゃるでしょう。
でも、そういう考え方はしていない、ってことです。



だから、その意味でいえば、
「お役割意識の強い牽牛星をいっぱい持っているから、本来だったら組織のなかで生きたほうが活きた性質だったかもしれない」
ということに一瞬でも、
「だったら最初の会社、辞めるべきではなかったのかな・・」
という心が産まれたということは、ちょっと今、わたし、弱っているかしらと思ってしまったのでした。
確かにね~ このところ、風邪気味でして。
寝込むほどではないから普段どおりに動いているのだけれど、ちーっとも治らない。
治らないどころか少しずつではあるが、悪化しているような気すらする。
季節の変わり目は気を付けないと免疫力が落ちるから風邪を引きやすいんだよね、とわかってはいても、どうやって気をつけたら? というと、特に方策はないし・・ となんとなくすっきりとしない毎日を送っているところでございます。
広島へ、名古屋へ、京都へ、とちょっと10月末から風邪気味なのに動きすぎたかもしれません。
そういう身体が弱っているときは心も弱り気味になる、ということを覚えておかないとね。
身体と心は常に一体だから。


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