オルゴナイトセラピー モニター様募集!
4/25(木)~ 初回1回に限り
オルゴナイトを使った「オルゴナイトセラピー」をリリースします。
それに先立ちまして、モニター様を募集いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/w51w1
レギュラーリリースにあたって
を、
1セッション(60分予定)・・・・¥ 3000
にてご提供いたします!
「オルゴナイトセラピー」でわかることは、
*あなたを取り巻く今の状態(仕事、恋愛、人間関係etc.などの現状がどうなっているか)
*あなたの将来は?
*自分の潜在的可能性のチェック
などです。
<お申込み・お問い合わせは>
chakra@aura-soma.name 坪内恵津子まで
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昨日は、私がルノルマンカードを使って占ったある事例から考えさせられたことについて書きました。
それは
「こんなにも真逆と言ってよいほど当たらないことってあるのか!」
という経験でした。
そしてそれがどうしてそういう結果になったのかを自分なりに分析してみると、納得できる答えには行き当たったのだけれど、う~ん・・ 私はカードのような“占い”には手を出さない方がいいのかなぁ、と考えさせられたのでした。
そしてそのほかにももう1つ、気になっていたことがありました。
それは、私がふと
「そういえば、カードにはどうしてこんなことがわかるんだろう・・?」
と不思議に思ったのは、カードは質問者以外の他人のことも占える、という点についてです。
相談者本人のことではなく、例えば、
「うちの子どもは高校に合格するでしょうか?」とか、
「うちの夫はほんとうのところ、私のことをどう思っているんでしょうかね?」など。
私はカードは、相談者本人の意識を通して、その人の潜在意識が現れるものと思っていましたから、本人のことならともかくなぜ、他人のことまで? と「最初に気付けよ、そこ」みたいな疑問がふと沸き起こったのでした。
カードを取り扱っている友人に聞いたところ、
「まったくの他人のことを占うのはダメで、その質問者の方と直接的に縁のある方までならOKとなっている」
という人が多かったです。
それは、どこまでの関係なら占いが読める、という問題ではなくて、倫理的な問題という面を含んでいるからではないか、と思いました。
だって、そりゃ自分がどこかでまったくの他人に占われている、と思ったら不気味ですもんね・・
いくら占う内容によっては他人でもよい、なんて言ったって、どこまで、という線引きは難しいし、まるで八寸釘片手にわら人形打ちつけられているようなことが自分があずかり知らぬどこかで行われているのかも・・と思ったらそりゃあ誰だっていい気はしません。
ただ、その部分がオーラソーマをやっていたとき、カラーセラピーとは違うなぁ、と思ってなんとか取り入れることはできないだろうか、と思っていた部分でもありました。
私がオーラソーマというカラーセラピーをやっていたときに一番歯がゆい思いをしたことの1つに、
「オーラソーマで出来ることの範疇がよくわからない」
というものでした。
オーラソーマのシステムはごくシンプルなものです。
116本(※2019年 4月現在)あるボトルの中から「今一番気になるボトル」を順に4本選んでいく、ただそれだけ。
そこから「その人の持っている魅力、使命」「その魅力や使命を果たすにあたって今イチ障害になっていること」「現在の状況」「将来のぞんでいる立ち位置」などがわかります。
このわかることがはっきりとしているだけに、それは逆に言うと「わからないことはなんと言われようがわからない」ということでもありました。
それこそタロットカードであるなら、
「それについてはわかりましたが、では、それについて彼はどう思っているんでしょう?」
と質問が発展すれば、
「では、それをまた別のスプレッドで占ってみましょうね」
ということもできます。
でもオーラソーマは1にも2にも最後にも選んだ4本のボトルがすべて。
なので、クライアントに
「そこまではわかりましたが、では、私はどうしたらよいのでしょう?」
と言われたときに、アドバイスするには
「それはボトルに現れているわけではなく、私の私見ですけれどね・・」
と、カウンセリングに入るしかないのでした。
もちろん、
「それをどうしてもお知りになりたいのであれば、別のセラピーなり占いの方のところへ行かれてはどうでしょう」
と突き放すこともできました。
というか、それこそがふさわしいクライアントにとっての道しるべだったのかもしれません。
直接的な答えは出ていないにせよ、それに準ずるようなヒントはすべてボトルに現れているはずなのですから、それ以上にストレートな答えを他人の口から語られることを望む人というのは依存が強いのか、自分で考えてみることを放棄しているだけだということもできるのですから。
けれど、タロットカードなどではそのような質問を受けた時少なくとも
「ではアドバイスカードを出してみましょう」
ということはできます。
私は、私自身が人生相談の先生のようになって私見を述べるよりは、そのようなその人自身が共時性によって引き当てたアドバイスに価するものを差し出してあげたいと思ったのでした。
そして私自身が新たにリリースするオルゴナイトセラピーでは、そういった要素も取り入れたいと思っていた矢先でした。
そしてようやく冒頭の疑問に戻るのですが、
「どうしてカードなどでは、質問者本人のことだけではなく、他人のことまでもわかるのだろう?」
について、です。
私はアニマルコミュニケーションを習ったときの先生がおっしゃったことを思い出しました。
「いい? 地球という大地の上に私たちは足をつけて生きている。そしてその足の下から私たちの『意識』が神経の糸のようにすーっと伸びているとイメージしてみて。その糸が探している人を探し当てたとき、その人の糸とつながって、考えていることを共有できるのよ」と。
そして、さらには
「それをさらにさらにずーっと地球の核まで下りていくと、探し当てたい人だけじゃなくて、もっと多くの人間ならば共通して持っているという集団無意識の層にまで到達する。
そうすると、自分から他人に伸びた糸のテレパシーだけではなくて、他人がそのまた他人をどう思っているかの糸にアクセスすることもできる、ってわけ」と。
このとき私は、このことがものすごく腑に落ちたのでした。
それまで私はチャネリングのようなものを信じていませんでした。
けれども、こう図式でイメージするととても腑におちて、それが腑に落ちた途端に私はアニマルコミュニケーションができるようになってしまったのでした。
技術や訓練じゃありませんでした。
もともと私たち人間にはテレパシー能力なんて誰にでも備わっているものだ、とは聞いていました。
だから、「そんなこと出来るわけがない」という思い込みのブロックを外しさえすれば誰にだってすぐにできるものだ、と。
それが私の場合、このイメージ図だったのでした。
でも、このイメージがまた新たな思い込みを生むことにもつながっていました。
というのは、私にとっては他人の意識とつながるということは深く地中に”潜る”イメージだったので、誰かとの糸をたぐりよせるより、もっとさらに深く潜らなくてはならない、地球の深く深くコア近くにまで下りていくとつながることのできるものなのだ、というイメージでした。
だから、自分の知っている他人とつながるよりはそれは難しくなるし、「当たる、当たらない」ということでいえば、当たらない確率も高くなる、と思っていたのです。
しかし、その考えをまったく打ち砕く考えにバッタリと出会いました。
それは長くなってきましたので、また明日に続きます。
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