会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

山形訪問~その2

2020-04-12 15:24:03 | 旅行

山形国際ホテルにて一泊。

朝食はバイキングでした。

オムレツを目の前で作ってくれたり、

カレー、うどん、牛肉の煮込みが有ったりして

カレーうどんにしたり、牛丼にしたり

オムカレーにしたり。。。

焼き魚、納豆、お新香、サラダ・・・

う~ん、今思うと盛りだくさんじゃ。

もちろん、山形名物芋煮も。

この宿も、コロナウイルスの話が出る前は

満室で予約が取れなかった。

コロナウイルスの話が出てから、再トライしたら

予約できた

って感じでした。

 

さて、国際ホテルを出て 向かったのは

山形城趾。

お城自体はとっくの昔に無くなっちゃっていて

跡だけが残っています。

ウロウロ歩いていると

気になる洋風建築が

あんこさん、こーゆー建物になぜか惹かれます。

明治から大正にかけて、日本が一生懸命 西洋に追いつこうとしていた時代。

擬洋風建築です。

「山形市郷土館 旧済生館本館」

明治11年に出来た建物で病院として使われていたようです。

入場無料で見学できました。

中庭をぐるっと囲むように小部屋があり

眼科、内科、外科。。。のように使われていたみたいです。

今は、医療の歴史を紹介する展示がされています。

見てるとねぇ・・・

すっごく太い注射器が置いてあったり

手術道具があったり。。。

見ていて、痛々しくなります。

あんこさんは、こーゆーのは苦手なんです

(テレビで手術の模様とか出ると、もうだめです

中には、胃カメラの歴史を紹介している部屋がありました。

最初は、何と、剣を飲み込む特技を見せる人、いるじゃ無いですか

あーユー人が実験台で飲んでいたみたいです。胃カメラを

ここでも、一人ゆっくり見学のあんこさん。

若者達を待たせてしまっていたみたい。

ごめんなさい。

って

次に行ったところも。。。。

ここは写真が無いのですが、

「最上義光歴史館」

最上義光とは、関ヶ原の合戦後に山形辺りを治めた武将のようです。

足利、伊達、豊臣。。。この辺の方々と複雑な関係があるみたいで

あんこさんは、全然理解できていなかったのだけど

K君はばっちり分かっていて

「○○についていたから、××とこんな感じになっちゃったんだね」

と話してくれたけど・・・

そして、何も分からないくせに、展示物から伝わる気を感じて

どうしてもゆっくり時間を過ごしてしまうあんこさん。

またも、若者を待たせて。。。

 

さて、車に乗り込み、K君。

「あんこさん、お昼ご飯の前に山寺に行ってしまいますけど

いいですか」

いいも、悪いも逆らえない。

「山寺で、どうしても行きたいジェラート屋があるんですけど

行っても良いですか」

聞けば、以前、山寺に行ったとき、降りてきてから食べようと思って

お店に行ったら、閉店していたというのです。

「もちろん!」

ということで、駐車場に車を駐めて、お店があった場所に行ってみると。。。

なーんか、人の気配がしないし。。。

貼り紙あり。

「冬期休業」

あら縁がないのね。

「さあ、山寺、登りましょう!」

って、N君が言うから

”えええええ!お昼食べないで、登りはないでしょう!”

と、心の中で思いっきり叫んだあんこさん。

「まずは、腹ごしらえしようよ!」

と、呼びかけ、無事昼食にありつけることに。

芋煮そば。

。。。。芋が固かったのが、残念でした。

 

さぁ!

いよいよ、山寺だ!

 


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