私の愛読書?「料理通信」
今月号は「スイーツ最前線」
有名シェフが
シュー、タルト、フィユタージュ(織り込みパイ生地)、スポンジ、ブリオッシュ、メレンゲ
という製菓の基本分野ごとのレシピを載せています。
そのなかの「スポンジ」に挑戦しよう!
。。。。作り方を見ると。。
「1・パートシュクレを型に敷き。。。」
なにぃ!スポンジの項目なのにタルト生地が必要なんじゃない!
やっぱりただのお菓子作りの本ではありません
そこで諦めるあんこさんではありません
一日目。朝4時半におきて、シュクレ生地を作る。冷蔵庫で寝かす。
(昼間は仕事に行っています)
二日目。朝4時半におきて、シュクレ生地を伸ばして、型に敷く
これでようやく作り方の1番が終了。
番号で見ると16番まであります。
二日目、引き続き、ようやくスポンジ生地の材料を図る。
なんとこのスポンジ。スポンジのくせに小麦粉使わない。
いや、どうも、その記述によれば、スポンジとは、小麦粉を使う使わないじゃなさそう。
卵の力で膨らませるもののことかな?
定義がよくわからない。。。
とりあえず、この生地は、ビスキュイにあたる。
メレンゲを別に作って、混ぜ合わせるから。
ジェノワーズという種類があるけれど、これは全卵を泡立てるもの。
でも、やっぱりこの二つの定義もあいまいなようで。。。
どっちでもいいや、おいしければ
オーブンで焼くこと1時間。
こんな風になりました。。。
なんか、雑誌の写真と違う
この日は、ここまで。
昼間はお仕事に行っています。
そして、タルト生地を作り始めて3日目の朝。
いただきました
スポンジは小麦粉でなく、アーモンドパウダーが主体。
中にパイナップルのコンフィチュールならぬ
色々フルーツの缶詰を煮込んだものを即席で作ったものを入れました!
いただきますぅ
。。。。こんなもんでしょ?
ほんものの「アルカザール」はどんな味なんだろう?
ちなみにこのレシピは藤生義治シェフのものでした。
東京都日野市にお店があるそうです。
近々本物にチャレンジします!