影がさす

LED電球に替えてまず今までと違うことは、スイッチを入れてもパッ!!と点かないことだ。ふわぁーと言う感じで点灯する。はじめはそれがなんだか頼りなく思えたけれど、今のテレビ受信もそうだったようにふわぁー点灯にもやっと慣れたころだった。そんな一昨日、夜中のトイレで途中でふわぁーと切れた?!真っ暗な中で、一瞬にしていろんなことを考える。LEDで10年は持つんじゃなかったっけ?!既存の器具にLEDを入れたのが失敗?あーそういえば電気屋さんが集金の折に「点かないなんてことはありませんか?」なんて頓珍漢な質問したと思ったけど、このこと?!えっ、それで今この状況をどうするよとなり、古い電球を持ってきたら点いた。電気屋にその旨を電話する。「えー!!この前でしたよねぇー」とこちらに何か不手際があったごとくの口調にいささかカチンと来る。すぐに交換球を持ってきてもらった。
さて玄関口で電気屋さんの開口一番の台詞「LEDが切れたりしますかね」ときた。はぁ?!現に切れてるし、先日集金の折に「切れたりしていませんか?!」と問うたのは君ぢゃないかーーー。うちのトイレのLED電球は切れたんだよ!!むぅーとした思いを抱えつつ交換をしてもらう。難なく点いた。やはり先のものが不良品だったのだ。なのに電気屋さんの台詞はこうだ「おかしいなぁー、ちゃんとしたメーカー品が壊れることなんてないのになぁー。会社に帰って点灯試験をしてみますよ。点くかもしれません」「はぁー????」電気屋さんの話している意味がわからないボクは口をつぐんだ。
それにしてもだ。事務所の蛍光管といい、我が家のLED球といい一体どうなっているんだ!!バースくんの「明るい未来化計画」に影がさすぢゃないか!!「未来は明るいと思うことが絶対正しい!!」んだよ。お願い!ちゃんとみんな点灯して!!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取