バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

えっ?!どの人?

2005年08月31日 | Weblog
ある朝のこと、出勤しようとしたボクを近所のおじさんが呼び止めた。「バースくん、おはよう。ところでさぁ、ポッキーのCM知ってる?」と突然の問いかけ。(うん?CMのこと、専門的なことかな)思いつつ「はいはい、知ってますよ。あなたも私もポッキー♪お見合いバージョンでしょ」「そうそう、あれあれ。あのお見合い相手の女の人のお母さんの顔ってさぁ・・・」女の人のお母さんの顔ーーーー、えーどんなだっけ?「あの人ウチの奥さんにそっくりだと思わない?」「はぁ・・・」「今度よく見て!笑えるから、そっくりで、じゃいってらっしゃい!!」って、そんなぁ、と思っていたら、昨日観ました。あなたも私もポッキー♪ボクの目には女性親族一同おかめに見えます。奥さんは「おかめ」だと言いたかったのか?実はその奥さん、ご近所でもちょっと頭一つ抜けてる美人です。うぉーっ、今気が付いた!!要は手の込んだ自慢だったんだご主人の。ばっかみたい!! 

かんとだきの中味

2005年08月30日 | Weblog
関西では「おでん」は味噌の田楽のことで、今一般に言う「おでん」のことは「かんとだき(関東煮)」という。まあこのうんちくはどうでもいいんだけれど、この冬はおでんの具材が高くなるという話。それもこれも犯人は「カトリーナ」こいつのせいで世界は大騒ぎさ!!70メートルもの風が吹くハリケーン、「カトリーナ」なんて名前つけてる場合じゃないよぉー。その被害は甚大だ。もうみんな上陸する前からその脅威におびえつつも、予想対策に励み?!原油はあっというまに高騰。ある意味すごいなぁと感心しながらボクはニュースを見た。ボクなんてカトリーナの大きさや強さの脅威にだだ見入るだけなのに、政治も経済もあっというまにカトリーナ進行となり、即座に反応。ふーん、早い!!そしてニュースは厳かに告げる。「練り物商品、ちくわ、かまぼこの類は早急に値上げの処置をとらざるをえないでしょう」はっ?なんでー、えっ、魚を獲りにゆく船舶の燃料!!そうかぁーーー。カトリーナが吹けばおでんの中味が・・・。 

あ゛っーー!!

2005年08月29日 | Weblog
この「あ」に濁点がつく表現を見るようになって久しいけれど、これがテレビの画面なんかで見るようになったときは本当に新鮮だった。あるある「あ」に点々の気持ち、「えっー」でも「げぇーっ」でも「ぎゃー」でもなく「あ゛っーー」てこと。で、今まさしく、あ゛あ゛あ゛ーーーっていう感じ!!やってしまいました。またEscのきーを押してしまったぁーーー。時々やってしまう、このブログを打っていて、さてもう今や完成というときにうっかり押してしまうエスケープのキー。本文画面真っ白、気持ちも青ざめすぎて真っ白、あ゛っーーーがっくり。ボクはあんまりというか、全然といっていいほどPCは得意ではありません。自慢にもなりませんが、「ひらがな打ち」でやってるくらいです。とほほ、今日はちょっとおもしろい話だったんだけどなぁ。(本当かよ?!)くじけました。明日から気をつけます。学習します!! 

軍配は?

2005年08月26日 | Weblog
「バースくん、えっ?TSKさんの試写会って、ひょっとして容疑者室井慎次?」って社長にちょっとうらやましがられモードで、昨夜出かけてきました試写会「容疑者室井慎次」柳場敏郎。きばちゃんはあのいつもの笑顔は一切封印です、寡黙です、ちょっと気障入るくらい決めてました。男はみんな映画館でたら、背筋のばして肩いからせて歩いたと思うな。きばちゃん、男盛りでした。田中麗奈ちゃん、がんばったんだけど、カツゼツの悪い役者さんたちが今回は多かった中、明瞭なセリフはなっちゃんが一番だったと思うけど、ミスキャストだった。あえてボクがキャスティングすると矢田亜希子って感じかなぁ。でも何といっても抜群はカメラワークでした。空撮、パンの仕方、ロングショットとアップの使い分け方、ザッツエンターテイメントでした。総括、やっぱり君塚監督おもしろうございました。えっ?春の真下と比べろって・・・。全然タイプが違うからなぁ・・・、ボクはウーン、ジェットコースターみたいな真下に軍配かな。でもこの室井があって番外編は一つの物ができあがったというのが正解だね!8月27日土曜日公開「容疑者室井慎次」お運びください 

マニフェスト以前

2005年08月25日 | Weblog
トマトとおくらの和風仕立てスープ、かぼちゃとごぼうのきんぴら、キュウリと油揚げの酢の物、鶏のから揚げナスの素揚げの梅肉シソあえおろしがけ、ごはんはごまとゆかりをふりかけて、食後は香り豊かな玄米茶。これがボクの一昨日のランチ。おいしそうでしょ!「食」というのは大切だとしみじみ思う。これだけ食べ終わったら、優しい気持ちになるし、よしがんばろうと思うし、多少のへこみ加減だったら回復できる。「食育」というのは大切だ。そこから広がる世界は壮大で果てしの無い事業だと思う。だからといって「食育」を軸に政治というのは違うのではないかとボクは思う。セレブのマダム!貴女の活躍しなければならない場所は本当にそこなんだろうか。小泉くんが郵政を突破口に行革とわめく!!中身の良し悪しはさておけば、あれは政治の仕事だ。「バースくん!君の仕事は!!人のことばっかし言ってんじゃないよ!!おいしいもの食べさせてあげるからがんばれ!」わぁお!!ほんとぉーーがんばる、がんばる 

それとこれとは・・・

2005年08月24日 | Weblog
優勝旗は一体どうなってしまうんだろうか。ボクは優勝取り消しはしてほしくないというのが本当のところ。がんばって勝ち取った実力は誰もが認めるところだろうし、また優勝を取り消して、京都を繰上げするのかというのもありえないし、何より生徒が暴力を振るったわけではない。連帯責任、学校の隠蔽体質、高野連も大変に頭の痛いところだろうなぁ。はて、でもボクは考える。この問題誰がいろんな意味でキーパーソンか。それは、暴力を振るわれたという生徒の父親。このお父さんの考えや動きがボクには一番理解しかねる。確かにわが子は可愛いだろう、守ってやるのも当然親だ。その守り方にもっと賢明なやりかたはなかっただろうか・・・。辛いことをいえば、なぜその子にだけ暴力があったのか、事が起こるには必ず原因があるのだし、どう考えてもあのお父さんの打った手はまずいようにボクは思うよ。いずれにしても、それはそれとして、やっぱり球児たちの頑張りは素直にまんま誉めてあげたい。(バースくん!仕事だよ、ブログはブロク、仕事は仕事。お願いしますよ) 

現実とは・・・

2005年08月23日 | Weblog
「謎のピアノマン」は謎でもなんでもなかった。パリで失業してイギリスに行き自殺しようとしていたドイツ人で、二人の女姉妹までいることを自分でとっとと話し、国に飛行機で帰っていたというニュース。ピアノも実は一つの音しか弾けなかったかとか。はぁー??何だよそれ。お医者と看護師をかついでいたんだって。ボクの中では想像が広かるだけ広がって、壮大な大河ロマンが育まれていたのに・・・。やれやれ、でもどうして報道ではピアノがものすごく上手いことになっていたんだろ、それに何も身分証明を持ってなかったはずなのに、パスポートを持たないでドイツに帰ったの?違う意味で謎が深まり三文小説になっちゃったよ。とぶーたれていたら、ややっ!!テレビに映るこの映像は!!なんとジャンボジェットの背中にディスカバリーがおんぶされて飛んでるよぉー。科学なんてよくわからないボクにだって、ディスカバリーが基地に戻るためにはそうしなければならないことぐらいうっすら分かるような分からないような・・・。いずれにしても、おんぶされたスペースシャトルはちとかっこ悪い。現実というのはこんなものだ。おっ!そうだ聞くの忘れてたもう一つのロマン「社長!!サマージャンボ当たりましたか?」「バースくん、つまんない夢や空想してないで仕事をしよう!」ほんと、現実は厳しい!!

生き物図鑑

2005年08月22日 | Weblog
今日はゴミだしの日。朝玄関を出たら、いきなり蝉の抜け殻を発見。それもまだ取れたて?ほやほやっていう感じ。オー蝉も頑張ってると思いつつゴミ捨て場へ。そこにはいつものご常連さん、ボクの背後から一声カァーのカラスども。離れた電線にはヒッチコックを思い出すような数の雀たち、こんなに数いると、かわいいより怖いよと歩いていたら、さぁーっとツバメが目の前をかすめる(超スピードでこの前の知り合いかどうかは不明)ふーん、今日はいろんなものに出くわすと思いながらの出勤途上、山の上近くにある新興住宅街を通ると、これがわいて出たほどのアゲハチョウの乱舞!!なんかすごくない?とつぶやきなから事務所へ上がる階段下。またもやかすめ飛ぶものは、なんととんぼ。ここまでたくさん見ちゃうと何かの前ぶれ?って思ってしまう。テレビをつければ、政界にうごめく魑魅魍魎・・・・
うん?ボクの背後に忍び寄るこの身の丈六尺に足らない影は何?うぉっ!!社長だぁ。「おはようございます」「はい、バースくんおはよう」 

こちらの言い分

2005年08月19日 | Weblog
「大変だったねぇ」「おや、バースくんわざわざご足労をかけちまって、申しわけねぇ」「で、どうですか?」「一人は今、通夜の準備で、一人はERでお世話になっちまった次第で・・・」「そう・・・。何て申し上げていいものやら」「なにこうして来てくれたバースくんの気持ちだけでも有難てぇ」「どんなことだったんですか」「いやぁ、夏も終わりに近いし、秋の大移動を前にちょっくらみんなで遊びに行くかってんでね、わぁーっと出かけた矢先よ、気が付いたらもう遅かった。あちらさんのスピードは想像以上でね、あっという間の事故よ。向こうさんがおっしゃるには音で知らせたというんだけどねぇ」昨夜、ツバメの親方はそう言って肩を落とした。ボクも慰め方がわからなかった・・・。(そりゃそうでしょ、どうやってツバメを慰めるのよ!!)
今朝の朝刊「18日朝、鳥取空港で着陸しようとした羽田発鳥取行きの全日空機に数匹のツバメが衝突。機首に取り付けられた速度計にツバメの体の一部が詰まり計器が壊れた。乗客乗員にケガはなかったが、折り返しの便が4時間半遅れた」 

ねずみ花火

2005年08月18日 | Weblog
「国民新党」これは運動会の朝、近隣に開催を知らせるために運動場であげる空砲のようなもの。自民党マドンナ作戦の女性たちは線香花火かな、とりあえず火がついてパチパチしてボトン。民主はコンビニで買う花火セットの中でかさばっかりとってなんだか結構大げさなんだけれど上げたら、あららこんなもの。セットでいえば一番たくさん入ってる、おもしろくもなんともないそれなりの手花火が公明党。そうそうはじめから湿っている社民・・・って。「どうなっちゃうんですかね日本は」ってボクがまじめに聞いたら、みんなみんな「バースくん、どうにもならないよ」って、そうだとボクも思うけれどでも全部花火に例えられちゃう国政って何!!そこへねずみ花火がシュッシュッシュツー、えっ?!ホリエモンの登場!!ねずみ花火ってくるくるにぎやかにかきまわしたらそれで終わりじゃん。ああ大阪にも小型ねずみがいた辻本花火(あっ、この二人ってよく似てるなぁー)わかりました。所詮国政が花火なら、一発でいいから誰か三尺玉のおおきな花火の大輪を咲かせてください。お願いします!!