バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

棚上げ

2018年08月31日 | Weblog
昨日の帰り事務所を出たら、先日近所に引越してこられたお宅から、大音量の爆風スランプの曲とシャワーの盛大な水音が聞こえた。窓を全開にしているのだった。それにしてもすごい音量の爆風スランプは、もう文句なく一日の疲れをふっ飛ばしてくれたけれど、うーん、でもちとでかすぎやしないかと思った。自分だって、お風呂に入るときラジオをガンガンつけてナイター中継を聞いているのは棚上げしてだ、ははは。
確かに、かなりのボリュームにしないと、シャワーなぞ使ったときには何も聞こえないからね。でもボクは、それなりの自粛をしている。シャワーを使っているときは聞けないというあきらめを持って音量設定している。これはこれで大変なんだけどね。さてシャンプーを流そうという段になって「満塁、バッターカウントはスリーツー!!」なんて聞こえたら、泡泡のまんま手を止めてじっと聞かねばならない。なかなか苦労もあるんだよ(どんな苦労よ)
さてそのナイターは昨夜もがっくりだった。終わってニュースでも聞こうとラジオのダイヤルをまわしたら、まだ巨人-広島をやっていた。聞くと広島がトドメを指すような攻撃をしているところだった。バースくん阪神ファンは棚上げにして、広島の応援にまわる。バッターは新井!!ふへー新井さんかぁーといろんな意味で状況が大変なことを思う。どうでもいいけれど、ボク一人が付けて呼んでいる新井のあだ名は「ドラえもん」だ。「ボク、ドラえもん」とずんぼり打席に立つと、なんだか打てそうな気がしない…。ごめん新井!!何度も君には苦汁を飲まされたからね。で、とにかく広島が勝った!!阪神の3連敗なんて棚上げ!!バンザイバンザイだ。強いものが勝つ!!それが勝負の醍醐味だ。
さて本日は31日・月末だ。当社は職種上、棚が存在しないので、もちろん棚卸しはない。だから棚上げがないのかと言えば、あるんです棚上げ案件!さあ、頑張ってひとつづつ解決していきましょう!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

河内山

2018年08月30日 | Weblog
近頃鬼平こと中村吉右衛門のテレビの露出が高いはず、9月の歌舞伎座「秀山祭」で『河内山』『俊寛』をかける前宣伝だった。
半月ほど前亡くなった中村勘三郎の「俊寛」をテレビで観て、早く逝ってしまったことをまた切なく思いながら、それでもなお先代の「俊寛」が好きだったなぁーと感慨に耽っていた。そもそもこの芝居は初代吉右衛門が、古いものを作りなおしたものだ。当然初代の俳名を冠にした「秀山祭」にこれを演るのは王道だ。インタビューでも「一からまた始めよう、初心に戻ろうということで」と話しておられた。
そして「河内山」。今の時代でいうと、好き放題にやっている官僚たちの巨悪に、庶民の味方の悪人が立ち向かうの図という芝居だ。最後、花道に行き「馬鹿めっ!」と大声で一喝!し悠然と去るシーンの胸のすくことといったら!!バースくんは、やっぱりそこに鬼平が透けて見えるような気がする。多分、池波正太郎も二つの役柄がダブっていたのではないかと勝手な推測。
あー歌舞伎が「河内山」が見たい!!!なんだか諸々、抜き差しならないとは言わないけれど、どちらもこちらも不足不満がつのってどうしたってネガティブに引っぱられそうな毎日、あの「馬鹿めっ!」を聞いたらどれだけスッキリすることだろう。
(話はそれるけれど「抜き差しならない」という言葉を使うと、なんだか自分がお侍になった気分になるのは自分でも笑う、ははは)
今朝、とある方から「夜のスポーツニュースでナイターの結果を見るのは、バースくんどうしてるだろうなぁーと思うからだよ」と言われた。それはそれは、大変ご迷惑をかけております。ボクは中継終了時「馬鹿めっ!」と言ってテレビを切り変えてますよー、いやなことはなるべくすぐ切り替える!!
というわけでまた新しい一日です。今日こそ元気に出発進行いたしましょう!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

当たり前

2018年08月29日 | Weblog
昨日、久しぶりに女友達が顔を見せてくれてひとしきりふたしきり。お互いの嬉しかったこと、抱える不如意、果ては洗濯機問題まで話しは続いた。なんと!彼女も洗濯機が壊れたという。そんな他愛ない偶然に笑い、不如意や悲しみに一緒にため息をつき、そしてやがてこうして話していられる有難さを実感して別れた。ありがたいは、有難いと書くということをしみじみと思った。四半世紀以上のつきあい、いつもいつも何があっても笑顔で乗り切ろうとする彼女は、本当に頼もしくて素敵だ。
そしてふと気付く。友人と心置きなく話す当たり前って、最強のやすらぎだということ。翻って当たり前って、逆になかなかないことなんだなぁーとも思う。
彼女が帰ってからしばらくして一本の電話。この春からお世話になっているある営業さんからだった。社長あてだったが、社長は不在。ボクが変わりに聞いておくことに。彼は上出来な報告・連絡・相談を簡潔に話す。そして最後に「バースくん、ご迷惑をかけますが、よろしくお伝えください。また明日きちんと改めて社長にはお話します」きっぱり言って電話は切れた。
ほっほーー、いまどきこんなにきちんとしたお手本のようなビジネス電話をかけてくる人は珍しい。当たり前のことなんだけれど、その当たり前をきちんとできる人は近頃とんといない。営業マンの原点を見せてもらった。
さて困った当たり前もある。阪神タイガースだ!!初回に相手に点を取られるのが、なんだかもうすっかり当たり前になって、もうテレビをつけて点が入っていてもびっくりもせず、ただただ暗ぁーーい気持ちになるだけだ。昨日もそう、でも日曜日のように何かの奇跡があるかとおもったけれど、奇跡というのは起こりえないことが起こるということであって、昨夜は当たり前のゲーム展開で墨イチで負けた。当たり前もつらい鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

どうにもならぬこと

2018年08月28日 | Weblog
昨夜、さくらももこさんの訃報は見ていたテレビの緊急速報テロップで知った。画面上の文字を目で追いながら、頭の中で♪ピーヒャラ、ピーヒャラ、踊るポンポコリン♪の歌が流れる。あの歌が町中で流れていた年、仕事でイベントを幾つか抱えてなんだかあっという間に時間が過ぎ去っていたことを思いだす。どこで何をしていても聞こえてくる♪ピーヒャラ、ピーヒャラ、そして画面では「あたしゃ…」と言う山本リンダの歌を歌う昭和の子まる子!インパクトあったなぁー。
随分と短い人生を閉じられたと思う、心よりご冥福をお祈りする。人の生き死にはどうにもならぬこととはいえ、多くの人に愛された人の早いゴールは切ない。
そしてSNSのタイムラインが、さくらももこさん逝去の報と東京の雨と雷で埋め尽くされる。それに画像やら動画が付いていて、雷が天敵のバースくんはそれだけで身がすくんだ。みなさん「こんなのすごいのは生まれてはじめて」とのコメント、どれだけすごいのかと想像だけでダウンしそうだった。雨・雷もどうにもならぬこと、さぞかし怖い思いをされたことだろう。
そしてニュースでは総裁選の話題。安倍さんが「今日本は大きな転換点を迎えている。自分が先頭に立ってその舵取りを担う。子や孫の代まで云々」と言えば言うほど、話が上っ面をすべっているような気になるのはボクだけだろうか。相対する石破さんの「正直、公平」というのも、それだけでは政治は出来ないだろうと思わず胸のうちでつっこんでしまう。
でも限られた人たちだけの選挙で、二者択一でお二人のどちらかが総裁になるんだよね。ウーン、こんなどうにもならぬことは実に面白くない。数、数、数で話は進んでゆく。地方だ!格差だ!弱者だ!と、それは全部数のないもの。数、数で動く人の頭の中にはそんなもの何もないだろう。ふぅーっ、どうにもならぬって、なんだか情けないし悔しいね。
それでもエイヤ!と力を出して、今日も元気に出発進行だ!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

ちょっと目を離していたら

2018年08月27日 | Weblog
バースくんちの洗濯機案件はまだ続いている。新しいのがやってくるのは次の土曜日だ。手間取っているボクを知ってか知らずか、現洗濯機は猛烈な音と恐るべき時間をかけて、猛抗議しながら動いている。
そんな先日の土曜の朝のこと、一段とうるさい音を立てるのでなだめるべく洗面所に行く。一旦電源を落としたり、おまじないのように「よしよし」と声をかけてみたり、すったもんだと手を焼いた。
なんとか動いてリビングに戻ったら、おっといけない!!テレビをつけっ放しにしていた。ホイッと電源を切ろうとしたら「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と二頭身の女の子のキャラクターが煙を吐いているところだった。おおっと!!これが巷で噂のチコちゃんか!!と初めて彼女に遭遇した。そして一瞬にして彼女の虜になってしまった。
いやー参ったまいった!!ボクはこの手のキャラクターに俄然弱い。阪神のラッキー(トラッキーではなく女の子の方)の爽やかなお色気とか、中日のドアラの天然さとか、ヤクルトのつば九郎とか、枚挙に暇がないが、まあ一番すきなのは「エビシー」だが、あっというまに「チコちゃん」は「エビシー」と並び立ってしまった。こりゃぁ世間がざわつくわけだ。切り替えしの上手いこと、話の展開とテンポがすばらしいこと、絶対来週から見るよーーチコちゃん!!
そして昨日の日曜日、阪神の連敗街道が続くデイゲーム。ボクは競馬と掛け持ちで見ていたけれど、じりじりともう相手のワンサイドゲームといってもいいような、タイガースは負け試合の様相を呈してきたので、テレビの前を離れてあれこれと雑用を片付ける。やれやれもう負けたかと30分ほどでテレビ前に戻ってきたら、何?!!!何が起こった!!勝ち越してるぅーーー!!画面は、相手チームがフェンス直撃の球を取り損ねたシーンが何度も再生されていた。慌ててスマホで状況を確認する。
おお、チームスローガン「執念」でがんばったのかーー。急に元気になるボク!!へへへ。ファンならどんなときも応援しなくてはね、ちょっと目を離すなんて気が緩んでました、ごめん。
さあ月曜日、気を引き締めて出発進行!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

おやっ?!

2018年08月24日 | Weblog
もう四半世紀以上も前、ボクは「暑いのも寒いのも駄目、雨も雪も駄目、風も駄目、もちろん雷は言語道断!」と社長に言ったことがある。社長の返事は「だったらバースくんはいつ仕事するんだよー、春と秋しかないぢゃないか」だった。そう、まだあの頃には、春と秋という気持ちのよい季節があった。おや?!いつからこの二つのシーズンがなくなってしまったのだろうか。もう随分と久しい気がする…
ニュースを見ていると台風20号は各地に大きな被害をもたらしているようだが、ここは大丈夫だった。昨日の夕方「真夜中には鳥取市上空を通過します」というネット天気予報を見て、ギョッとした。真上を通る!!なんて言い回しそのものもなんだか妙な感じを受けたけれど、おいおい真上は困るとひるんだが、台風はそれていった。朝、吹き戻しの風が少しあったぐらいで、世は全てこともなしだった。
生暖かい風の中、取り込んだ朝刊の一面トップ記事は今日もまた「故小林忍侍従の日記」だった。おや?!今日も続くのかと、何々2、22面にも関連記事ありと…
玄関で立ち読みをしながらふと思う。ちょっとなんだかひっかかりはしないか?そもそもこの記事は、共同通信の貼り付け記事だ。ボクが読んでいるのは鳥取の地方紙、連日のその一面トップが「小林日記」。考えすぎなのか、整理割付に何かの意図があるように思ってしまった。見当はずれの勘ぐりだとは思うけれど、奥歯にものがはさまったほどではないけれど、どこか遠くで何かがひっかかる。思いすごしだとは思うけれど。
そして出勤したらネットに「猛暑は9月中旬まで。残暑は長くはない」とあり、すこしホッとする。今日も予想最高気温は37度だ!!
本日金曜日、あとひと踏ん張りだ。今日もエンジン全開、元気に出発進行!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

後刻、委細

2018年08月23日 | Weblog
今朝の新聞に故小林忍侍従の日記の詳細というのが出ていて、昭和天皇のお悩みやご苦悩が事細かに書いてあるとあった。昭和天皇の「長く生きても…」というお言葉に、戦争を知らないボクはそこに「人間天皇」を見、そして人としてのお辛さを思った。けれど申し訳ないが、ボクはそれよりも日記そのものに強く引かれた。
ボクは人様の日記を読むことにとても興味がある。だからこそバースくん愛読書のナンバー1は、池波正太郎の「銀座日記」だ。学生のころには高野悦子の「二十歳の原点」もよく読んだ。銀色夏生のつれづれノートも、壇蜜日記もなんだかんだとよく読む。どうしてこんなにも人様の日記を好むのか。それは多分まず覗き見をしている感じがいいのと、その覗いた先に、あれなんだーみんな笑ったり泣いたり悩んだり、人って根本のところは一緒なんだという安堵感が得られるからかもしれない。
今ちょうどボクは、山本ふみ子の「朝ごはんからはじまる」を読んでいるけれど、これもまあエッセイというよりは日記に近い。そう大好きな沢村貞子の「献立日記」と同じにおいがする。自分の思いに正直に暮らそうとする女性の背筋を伸ばす様子が透けて見えるのがとても気持ちいい。
で翻ってボク自身の日記はどうかと言えば、これがまあなんともお粗末。15の歳からずっと日記は書いているが、ボクのは只その日の書付、メモ、備忘録だ。書き始めた多感(?!)な高校生の頃は、それでもなにくれと書いていたけれど、今や寝る前に数分書くのみ。十年日記を使っていたこともあったけれど、もうここ20年ほどは3年連用の手帳型を愛用している。ちなみに昨日は、処理した仕事と、会った人と、阪神が勝ったということしか書いていない。あはは。それでも続けていると自分が変わっているようで変わっていないこと、もしくはその逆が知れて客観的になれることは確かだ。
朝一番はそれなりに忙しい。ボクは小林日記詳細の部分を切り抜いてかばんに入れてきた。今日のお昼はじっくり読もうと思う。小林氏ならなんとお書きになるだろう。うーん「後刻委細」?!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

にわか気取り

2018年08月22日 | Weblog
最低気温30度を割らなかった熱帯夜の昨夜は案の定、カバンを失くし猛吹雪の中行き暮れるという結構ハードな悪夢にうなされた。猛烈な風は止まない。
今朝テレビの気象予報士さんに教えてもらったこと。「二つの台風があるとお互いに干渉しあうのでその進路予想は大変難しく複雑な動きをする」ということを唱えた先生のお名前を冠して、この現象のことを「藤原効果」というのだそうだ。
ふーむと、ボクはそれを聞きながら天気図を睨む。睨んだところで何もわからないのだが、とりあえず庭の桃が気にかかる。ニュースではいろいろなものの栽培農家さんが、早めの収穫に取り組まれている様子が映っていたけれど、ボクの桃は収穫するにはまだ早すぎる。しかし花桃の実なんていくら青くても、ビューッと風が吹けばひとたまりもないのではないかと、腰に手を当て台風の動きを案じる。もう一端のにわか栽培農夫気取りである、あはは。
昨日の午後の高校野球の決勝戦、8回まではラジオを聴いていたが、とうとう9回はテレビをつけた。試合終了ー、青空に演出に仕込んだのではないかというほどタイムリーに虹がかかった。おぉー!!と思わず喜んで見ていたら「高校野球を感動ドラマとして消費することにはどうしても違和感がある」と言う人がいて、おやおやそれはまあそれだと思った次第。まあ明らかに世間は金足に肩入れしていて、大阪の桐蔭は甲子園だというのにアウェイ感がすごかったとボクも思う。でもそんな判官贔屓やら、球児たちの涙や汗をひっくるめてみんなが熱くなって応援するのがまた高校野球なのではないかと、にわかにボクは評論家気取りである、へへへ。
そして立て続けにエアコンだ洗濯機だと白物家電を購入して、にわかに新婚気取りになるかといえば、それはなかった、とほほ。
夜ナイターを見る。阪神は最初からガツンと点を取られて、しぼんだ気持ちのまま観戦、とにもかくにも攻撃がちぐはぐでがっかり。相手は裏ファンの中日だったし、試合終了時、バースくんはにわかに中日ファン気取りになってくやしい気持ちをこらえましたとさ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

思うに任せない

2018年08月21日 | Weblog
随分と高くなった青空に、白くきれいな雲が出ている。今朝の朝焼けはすごかった。やっぱり「朝焼けは雨」のことわざ通りか、その下を黒い雲がフェーンの強い南風に飛ぶように走っていくのを見上げながら出勤した。二つの台風はどこいらあたりまで進んだのだろうか。20号は今の予想だとまた広島や岡山を通りそうだ。まだ先の被害から復旧していないものが多くあるのに…。ローリングストックとして常備している水が、なかなか常時のようには店頭にその数が並ばないので、我が家は今少し水のストックが少ない。でも天気ばかりは、思うに任せないことの最たるものだ。予報を睨みつつ、こちらが対処していくしかないんだなぁー。
普段使ったことのない爪切りで、もういつだったかは忘れたぶりに右手の親指を深爪した。これが途方もなく痛い!大げさだと言われようが、痛いものは痛いし、なによりべらぼうに不自由だ。やることなすこと思うに任せないことばかりだ。まずそれこそ水のペットボトルのふたを開けようとしても痛くて力が入らず一苦労。何か袋を開けようとするときも同じ。リモコンのスイッチもその指では決して押せない。痛い!!24時間痛い!!誰かに「深爪って強烈だよー」と夢の中まで話している始末だ。爪の伸びるのは結構早いというけれど、あさってあたりにはこの痛みから解放されるだろうか。
まだまだあるある「思うに任せない」こと。洗濯機だってそうだ、ボクの計算通り予定通りにお釈迦になってくれるものでもなかった。阪神もなかなか勝てない(まあそれはいつものことか、アハハ)
本日は甲子園で高校野球の決勝戦!!どちらにも勝たせてやりたいと思うけれど、勝負は勝負だ。どちらに肩入れしているわけでもないので、思うに任せないということもないバースくんは、ラジオで中継を聞こうと思っている。仕事の手が止まるほどの熱戦を期待して、今日もエンジン全開、元気に出発進行!!だ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

敵も然るもの引っ搔くもの

2018年08月20日 | Weblog
ボクが甘かったと、今にして思い当る節がある。やっぱり壁には耳があって、こちらの情報をしっかりと聞き取っていたのだろう。見くびるようなことを、たとえ自分にそのつもりはなくても言ってしまうのはよくなかった。ただボクにだって優先順位というものがあって、何もないがしろにするつもりはなかったのだが…。そしてやっぱり鉄則とでもいうべき法則が、この世には存在するということも再確認した。
敵の反撃は、昨日早朝に始まった。眠っているボクを突然に襲った大きな音!!何?!なんだ、なんだ!!とガバリと起きた。音は続くーー、寝ぼけ眼で音のする階下へ、そしてそこに猛抗議する敵を発見した。その上ボクが見るやいなや、敵は音だけではなく全身を大きく揺すって、体当たりでもするかの覚悟を見せた。はっきり言おう、結構これにはビビッった。そして同時に自分の脇の甘さに思い当り、来るべき時が、決戦の火蓋が落とされたことを悟った。
エアコンに続いて洗濯機が壊れたのだ。家電は一つ壊れると連続ですぐに別のものも壊れるという法則。電子レンジとテレビの故障が続いたときに、その法則は実感していた。
今月の頭エアコンが壊れたときのこと、ここにも書いたけれどきょうだいと電話で話しをした。とりあえず命に関わることだから大至急に買い替えをすると。まあ実は洗濯機もすこし調子が悪いのだが、とにかくエアコンだと。と、きょうだいがなだめてほめて使えば家電の寿命は延びる云々といったけれど、話半分でボクは洗濯機に声をかけることはしなかった凹。その電話を全部聞き、その後のボクの態度を見て、あきらかに洗濯機は気を悪くしたんだと思う。「まあ洗濯機が突然壊れても、今はコインランドリーもあるし命には別状ないしね」とまで敵の前で言い切ってしまっていたしなぁー、とほほ。
新しい洗濯機が届くまで、まだしばらくは頑張ってもらわねば。お願いしますよ洗濯機様!!君が動いてくれないとバースくんは想像以上に不自由です鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取