あれ!?何か違う

ペーパーレス時代をめざす行政の意向で、着々と様々なものが電子化している。我が社もそれに伴い、ICカードをつくらなければならなくなり手続きの作業を進めている。しかし!!これがややこしい、めんどくさい、わけわからないの八方塞がり状態。「お問い合わせは」と県庁の電話番号が書いてあるけれど、某社の美人営業さん曰くは「我が社も大変でした。バースくん、そこに電話しても何にもなりませんよ。電話はたらいまわしにされ、挙句答えはでませんから」だったらどうしたの?と聞けば「結局システムの元の元を探し当て、そこに電話してそれでも大変でした」だって。ふぅー、我が社の電子化はどうなるのだろうか・・・・。とにかくもと昨日ボクは、申込書類に添付する「商業登記簿謄本」を取りに法務局へ出かけた。会社法の改正に伴い謄本がいつもとは違っていたけれど、説明も十分ですぐに受け取ることができた。法務局の建物を出るとき、はたっと気が付いた。そういえば法務局というところは、いつ来ても気持ちよく対応してくださるところだ。他のお役所関係とは違うのだ。お役所でもいいところはいいんだよね。さて、ボクは今日はこの手続き関係で市役所に行きます!!ケンカしないで帰ってきたことのない市役所に出かけます。法務局さんありがとうございました。待ってろよ!市役所　　

誰の自慢?

朝起きて部屋の窓を開けると、お日様にきらめきながらゆっくりと山の上の発電用風車が回っているのが見える。「よし、今日もいい日だ」と1日が始まる。自分の部屋の窓から風車が見えるのが本当にうれしいボク。昨日そんなボクはある新聞記事に目が止まった。「小中学生考案記号が登場」とあり、国土地理院から発行の地図に、子供たちが考えた記号が採用されるという。なんとその記号は「発電用風車」と「老人ホーム」へーーーっ、風車も記号になるんだと読み進むと、なんと「老人ホーム」のマークを考案したのは、鳥取市の小学生だった!!なんかすごい誇らしくて自慢!!(バースくんが考えたわけでもなし、知ってる子でもないでしょ!!)そりゃそうだけど、何かうれしくない?!うーん、でも深く考えると鳥取はお年寄りの数が多いから、その女の子は図案化が簡単に思いついたのかなぁ。これが東京の子供もだったら、ひょっとしてイメージがむづかしかったかもね。風車記号は京都府の中学生かぁ。ひょっとしたらその子の部屋の窓からも、発電風車が見えるのかもしれないなぁーーー。　

なんか変

銀行の決算が続々と出た。みんな立派な決算だ、目がくらむばかりの収益増!!うらやましい限りだ。公的資金も夏の初めには完済するとか。ふーん、もうかってるんだなぁーー。こりゃ税金も大変だよなぁーー、って違う違う!!税金も免除されてるジャン。ほんでもって、ボクから手数料はバンバン取るし(バースくんはそんなにバンンバンというほど銀行にお世話になってはいないと思うけれど)、どうなってんの。そりゃ預金者に利息つけなかったら全部自分の金庫の中だし、小さいところには貸さない、危ない橋は渡らないんだから、儲かってしょうがないでしょ。なんか変、なんか間違ってる!まずはボクがボクのお金を動かすことに関してお金を取らないで!両替するのにお金取らないで!そして当たり前のことだけれど利息をつけて!!ボク間違ったこと言ってる?!

奥が深い

そもそもボクは、ゴルフとか競馬の中継は観るけれど、野球中継それもプロ野球というのは観なかった。何故か。それはひいきの選手のあるなしではなく、まずルールがよくわからないから観なかったんだ。なにせボクにはものすごい逸話がある。「バースくん伝説」である。学生時代、体育の授業で「バースくん、ウチュウカンってどこを言いますか?」と先生に問われ(ウチュウカン??何?どこそれ?どんな漢字を書くのかなぁ「宇宙間」)と考えていたボクである。黒柳徹子の野球知識にまぁ毛が生えた程度だから、興味も無かった。そんなボクが、野球のルールを覚えたのは社長のおかげだ。テレビで野球中継があると、社長は解説者と化し「今のは駄目だろ!監督は何を指示してるんだろ」とかぶつぶつ言う。このぶつぶつ解説により今のボクの野球知識は培われたのだ。そして目の前に現れたのが赤星!!ご贔屓選手だ。そんなこんなで夜タクシーに乗っても、即「ラジオをつけてください」とお願いするようになったボクだけれど、何と昨日になって初めて「DH制」を理解した。只の代打と思っていたんだ。これも交流戦のおかげだ。野球の奥もまた深い　

いってきまーーす!!

「バースくん!!何をバタバタしてるの?」今日、人間ドッグの日なんだ。受付締め切り九時半だしーー「じゃあ、急がなきゃ!!」うん、でもねあれもしなきゃいけないし・・・「早く!!検診が先!!」そうだよね、とりあえずいってきまーす!!

思わざるをえない

豪憲くんの事件について、今になって公安が「彩香ちゃんも事件、事故の両面で捜査をしていた」と言う。本当かなぁーー。彩香ちゃんの件は一旦「事故」って発表したじゃん。だからそれが信じられないご家族が、頑張って情報を集めていたわけだし・・・。こういう対応を見ていると、大丈夫か日本の警察と、警察全部を疑惑の目で見てしまう。その矢先、ひき逃げされたボクも家族が見つけ、警察はもう少しのところで容疑者を取り逃がす。ほら、っと日本中が思う。そして昨日、ボクが思わざるをえなかった事件。折りしも朝刊では大阪の「社会保険庁」の不正を取り上げ、これは大阪だけでは済まないのではないかと報道していた。我が社には「鳥取県社会保険協会」から年会費の請求書が届いた。開封をして???。会費の額面が間違っている。即電話で問い合わせると「あっ、請求が間違っていた件ですね。全社間違っているので、やり直します。それは破棄処分してください。また正しいのを送ります。」なんだとぉーーー、まずボクが電話しなかったらどうなる、そのまま信じて支払った会社の処理は、再請求の経費はどこから出る?全国の「社会保険事務所」がうさんくさいと思わざるをえないよ。　

きれいなお姉さん

「きれいなお姉さんは好きですか?」っていうCMがあったよね。ハイッ!!ボクはきれいなお姉さんが大好きです。アカデミー賞とかで、女優さんがこれでもかと決めてテレビになんか映ると、もう最高です。テレビに出る人はみんなきれいな人じゃないと許せないボクです。「ふーん、でもバース君って片桐はいりとか、もたいまさこ系も大好きじゃなかったっけ?!」うん好き好き、彼女たち。だからぁ、突っ込んで言うと、個性的で、輝いている人が好きってことかな。それプラス美人サンだったら言うことないってことだよ。たとえばNHKの地方採用パートアナウンサー、まず原稿がまともに読めない、インタビューをさせたら下準備のお勉強をしていないから質問は的外れで、会話が成立していない、挙句にお化粧は・・・ってなるとテレビ消したくなるじゃん!!輝いていない人は没!!!ボクは絶対、きれいなお姉さんが好きです。で昨日、ボクはとある会社の女性課長とお話をした。「ボク、きれいなおねえさんが好きです!!」ここに一言言っておきます。　

なんだ、なんだ!!

毎日NHKのニュースでいろいろ報道されてる「ダヴィンチコード」ボクってやっぱり流行の最先端をいってる?!(そんなわけない!!ただのミーハーなだけです!!バースくん)わかってます、そんなこと。ちょっと言ってみただけです。それにしてもいろいろなことを考えさせられるね。宗教観とか。日本人は大体宗教観が希薄だから「うーん、小説だからね。お話しだもん、これはこれで面白いでしょう」という意見が多いんじゃないだろうか。ボクもそう。いろいろ面白い知識の小ネタが詰まっていて、ジェットコースターみたいにぐいぐいとストーリー展開して、読み物としては満点でしょ。映画は観ていないけれど、多分監督も自身が話しているとおりエンターテイメントとしてかなりのレベルになっているんじゃないだろうか。でも信者には耐えられないことなんだろうなぁ。冒涜された感じで・・・。フィリピンのように政府までもがこの映画を禁止しようとしたら、かえって見る人が多くなったとか。まあいづれにしても、そりだけいろんな話題を提供するということは、すごいぞ「ダヴィンチコード」ということだ!!休んで読んだ甲斐があったというもんです。　

天邪鬼

みんなが騒ぐと「ボクはちょっといいや」と思う割りには、ものすごくミーハーだったりするボク。だから本もベストセラーで、本屋で平積みバンバン売れてる!!となると「いらないよ!こんな本」と思ってしまう。そして「あの話題のベストセラーがついに文庫化」なんてことになると即、ご購入。要はあまのじゃくなだけなんだけれど・・・。それで待っていたのは「ダヴィンチコード」全世界でものすごい売れ行きだし、裁判沙汰にはなるし文庫化を楽しみに待っていた。そうしたらなんと映画化、ますますブームに火がついてしまって、本屋にはコーナーまでできてしまう始末。天邪鬼のボクとしてはまたまた買いにくくなってしまった。でも毎日毎日話題に事欠かない「ダヴィンチコード」!!教会にぶら下げた映画のノボリは降ろされる、モナリザの合成の声がインターネットで流れる、試写会でジャーナリストの失笑をかうというニュース、もうーーーっがまんできない。買いました!!文庫本「ダヴインチコード」全3冊。とにかく読まねばなりません。ということで明日は会社お休みします!!ごめんなさい。「バースくん!!!冗談でしょ!」はい、ウソです。BBCにインタビューの以来を受けたので休みます!!「それは人違いです!!いい加減にしなさい!」ごめんなさい、休みます!!だって絶対読みたいんだもん!!　

まなざし

おチビちゃんを肩車しているお父さん、おしゃぶりをくわえた乳飲み子を抱いているお母さん、一枚の紙を、肩寄せ合い老眼鏡のピントを微妙にあわせながら覗き込むご夫婦、なにくれと彼氏がレクチャーばかりしているカップル、団体でナチュラルハイ陥っている小学生男子たち、満面の笑顔で横一列に並んだ車椅子の方々・・・。ありがとうございました!!延長戦にまで持ち込んでしまいましたが、赤星打ちました。シーツが決めてくれました。阪神勝ちました!パチパチパチ!!本当に岡山マスカットスタジアムの応援の皆様お疲れさまでした。遅くなっても甲斐がありましたよ。で、なんでボクがこんなに応援の方々の様子に詳しいか・・・。それは昨日の中継がサンテレビだったからなんだねぇ。なんていっても、野球中継を観るならサンテレビ、めちゃめちゃベタで個性的なカメラワーク!!マーベラス!!試合そのものと同じ位の時間、応援の人やベンチの奥の選手の様子を映す。これがまたカメラマンの意図が見え見えなのが最高。「よし。カップルばかり映したから、こんどはベンチの選手のイタズラを撮ろう!それがすんだら若い親子シリーズでいくかぁ」って感じ。そのやさしい視線で撮られた映像を観つつ、阪神が勝ってくれると、ボクは最高です。