三角派

ボク、おにぎりは三角派。まあ、コンビニのおにぎりもそうだし、今三角が主流だね。たまに俵型だったりすると、「おかあさーーーん」って感じ。そろそろ、あちこちで桜の開花宣言も聞こえてくるし、おでかけには、やっぱりおにぎり持参はいい感じだよね。なのに、「愛・地球博」はお弁当もペットボトルも持ち込み禁止。うーーん、まあいろいろ警備上の問題もあるから仕方ないのかな、でも自分ちのお弁当ぐらい、今流行りの自己責任で持って行ってもいいんじゃないって思っていたら・・・。ライオン丸くん、昨日の記者会見で「万博に、お母さんの作ったお弁当を持ち込むのは、いろんな意味でいいんじゃないかな」と言った。やるじゃん!ごくたまには総理もいいこと言うなぁと思っていたら、「会場内の食べ物は高いしまずいしね」と続けた。おいおい、君の立場でそこまで
本当?!のこと言ったらだめでしょう、やっぱり。なんであの人はあそこまでしゃべっちゃうんだろ。まあでも、今朝のニュースを聞いていたらペットボトルや既成のお弁当は持ち込み禁止だけれど、自家製のお弁当並びに水筒は許可になるらしい。ひとまずめでたし、めでたし。　

ぐっすん

花粉症じゃなく、ちょっとうるうるなんだボク。「♪別れの季節の悲しみを、生まれて初めて・・・♪」うそ!ごめんなさい。生まれて初めてどころでなく「さよならだけが人生だ」とやってきたけれど、またまたお別れの季節です。いつも全力で仕事に打ち込み、汗と涙をいっぱい流し、またうちの社長のパソコンの指南役でもあり、サプライズをしかけることが大好きで、そしてボクの動画まで制作してくれた、このブログに登場回数が多かった、某放送局の営業マン君が東京に転勤です。「さよならは言わないでください」と言った彼。もちろん、さよならなんて言いません。社長以下わが社一同は、大きな声で君を送ります。「いってらっしゃい!!」　

事態に直面したら

想定内だったのかどうなのか。でも実際北尾さんと会うとなったら、いろいろ考えたんだね、ホリエモン。やっぱり得策じゃないという結論なんだね。勝負は局面、局面で的確な判断をしなければ、勝ち目はないということか。折込み済みでも実際に事態に直面したら、人って結構身動きとれなくなるものだもんね。その意味だけで言えば、この一連の勝負の面々は冷静ですごいよね。まぁかめちゃんは、うん?!どうかな。直面と言えば、こんな局面。今、デパートは新スタートにむけて、おさいふを山と売っている。そこを横切ろうと慌てて歩いていたボクは、つまづきそうになって足元を見ると・・・。うそっ!!なんとおちびチャンが、手の届くところに飾ってあるおさいふを、全部床にならべてるーー。ママは?パパは!見ればその横にうれしそうに立って、にこにこしてる。えっ?!何、ボクがおかしいの、としみじみおちびチャンと親御さんの顔を見比べたら、「ほらほら、にらまれてるから、こわいねぇ、こっちおいで!!」とママの一言。そんなママがいること、話には聞いていたけど、事態に直面したらバース、あんぐり、何も言えませんでした。　

ボクでも絶対!!

恵比寿さまが、鯛を二枚釣り上げている「エビスビール」を見たこともなく、コンタクトレンズをはめようとしている「かっぱえびせん」を見たこともなく、まゆげつきの「コアラのマーチ」は食べたことがなく、逆バージョンの「アポロチョコ」にいたっては買ったことのないボク。ところが、ちょっと小耳にはさんだんだけど、サントリーの「カテキン式」とか「アミノ酸式」のバーコード、すごいんだってね。バーコードがサーフィンの波になっていたり、うどんになっていたりするんだって。これは「デザインバーコード」っていうらしいんだけど、要はバーコードそのものがデザイン画になってるということ。もちろん、バーコードの役割はきちんと果たすんだよ!!これは買えばついてるわけだから、みんなが見られるんだ。ヨォーシ!!買いに行くぞぉー!!スタッフ「バースくん、仕事は!!」ちょっと、ちょっと待ってね!!コンビニ行ったらすぐしまぁーす。　

これを超えると

レストランとか、デパートの喧騒を数値で表すと、60ホーンぐらいなんだって。これは騒音としては普通と感じるマックスで、これを超えるとうるさいと感じる。来月から個人情報保護法が始まるということもあり、事務所ではみんなから頂いたお葉書で抽選のすんだものを順次シュレッダーにかけている。このシュレッダーの音がすごい!!事務所にやってくる営業マンさんも、疲れて帰ってくる社長も開口一番「何が起こったのかと思う」と言う。あんまりみんなに嫌われるから、説明書を見たら、なんとこのシュレッダーは70ホーンだった。うるさいわけだ。うるさいわりには切れ味悪いけど・・・。でも個人情報保護のためです。辛抱しましょう。しかしこの個人情報保護法というのはよく理解できない。総合病院で5000人以上のデーターを持つところでは、外来で「バースくん、3番診察室にお入り下さい」っていうのも駄目になるんだって。他の人にあれがバースで、あの番号に入るということは、たぶんあそこが悪いんだなってわかるからというのが理由。情報の保護ってむずかしいぞー。　

ボクのタイプ

えーっと、元気でさわやかでぇ、えっ?ボクの好みのタイプじゃない。えーっと、マイペースでよくいえば個性的でぇ、えっ?血液型の話でもない。そう、鼻ぐしゅぐしゅのタイプの話。よく天気予報で「今日は晴れますので、花粉が多量にとびます。花粉症の方はお気をつけ下さい」とか「明日は雨の予報です。花粉症の方は少し楽かもしれません」とか言うでしょ、だから世間一般、花粉症はみんな晴れの日がつらいと思われてるけど、実はアレルギーにもタイプがあって、雨の日の方がつらい人もいるんだ。実はボクも雨の日の方がつらい。血液中のリンパ球の割合の多い人はいわゆる「リンパ球体質」というタイプで、雨、つまり気圧が下がるとそれが増えてアレルギーが悪化するんだって。今朝の鳥取はうす曇。ボクは、昨日あれだけ苦しんだぐしゅぐしゅが少し楽になってる!!不思議だぁ。不思議といえば、アレだけの鼻は何なんだろうと思っていたら、社長いわく「脳みそが流れてるんだ!!」って。やっぱりー、ここのところボクの仕事なってないもんなぁー。えっ?!いつもだって、ハイハイ失礼しました。

りんごの関係

鳥取は今日も雨、福岡の被災地も雨、甲子園はなんとか雨間を縫って開幕、そして九州南部も雨。天気予報を見たら、しばらく雨、あめ・・・。「鼻すっきりメントールエリエールティッシュ」が手放せないボクは晴れたら晴れたで困るんだけど、でもお天道様見たぁぁい!!でどうして、九州南部のお天気が気になるかといえば、また始まったんですね、関口知宏くんの「鉄道乗りつくしの旅」が。ただ今彼は九州南部を乗りつくし中、雨の中がんばってるんだろうなぁ、毎晩のテレビ中継が楽しみ!その彼が出発前特番で旅の7つ道具を紹介していた。その一つがパソコン、様々のデーター処理からはては作曲までやっちゃう彼の愛機。ノート型のそれはアップル社のものでした。そんな話を学生時代アップル社でずっとアルバイトをしていた、テレビ局のあのサプライズ営業マン君にしたら「あっ、関口さんのパソコン!ぼくメンテ修理してました」だって!!!それがどうしたって!?すごいじゃん!!なんかみんなお友達みたいでうれしくなるよボクは!!

コードの行方

今世間を賑わせている「ダヴィンチ・コード」の話じゃなくて、電気ポットのコードの話。事務所にある電気ポットのコードは、当然1日が終了したら抜いて帰る。ある日、珍しく社長がコードを抜いて退社、翌朝。入れようとしたボクは「・・・」そう、いつも抜いてある状況と違ってる!!いつもは本体のマグネットコンセントをはずす。社長はそっちを抜かないで元のコンセントを抜いていた。すっごく当たり前のことなんだけど、なんだか不思議なかんじ。で、「社長!コンセントはこっちを抜かなくてもマグネット本体をはずす方が簡単ですよ」と言ったら「何で!!もとから切らなきゃあぶないだろ、水まわりにあるんだから。本体のコネクタコンセントまで電気がきてるんだよ。」言われればそうなんです。いつもボクは待機電力を切るコンセントまで使ってるのに。何で気がつかなかったんだろ・・・。どっかで?!、どっこも底抜けてるボク・・・。　

百面相

ボクをいつも可愛く描いてくれるデザイナーのツッチィー。春号に向かってがんばってくれている真っ最中・・・ツッチィー「社長から、ここはバースが汗をかいているイラストに、という指示がでてるけど、どんなイメージを?」というお尋ね。スタッフ「社長としては、こりゃ参ったなというか、てへへという感じをイメージしてるので、そんな感じでお願いします」という打合せがされていた。風邪で撃沈のボクはそれを聞きながら考えた。お腹がピーッのボク、熱っぽいボク、鼻ぐずぐずのボクってどんな風に描かれるのかなぁー、ううんだめだめ!!やっぱり颯爽と走るボクじゃなきゃね!!早く風邪を追い払うぞー!!　

点滅信号

羽生さんとか、棋士が対局するときに横に置いてあるあの時計は、正式名称何て言うんだろう。自分が指したらポンと押す、と同時に相手の持ち時間が刻まれていくあれ。タイムリミットを知らせる時計。ああいうわかりやすい時計がいつでも自分の中にあるといいのになぁ。ボクはどうもB型らしい。血液型じゃあないよ。インフルエンザの型。予防接種したのに、どうもここ数日調子が悪い。春のB型風邪はぐずぐずかかるっていうから、その時計であとどれくらいで治りますとか教えてくれないかなぁ。体調も点滅信号チカチカなのに、ボクの春号の発刊作業もタイムリミットレッドゾーン、関係各位に大いなるしわ寄せ、社長以下一同、深くお詫び申し上げます。でもね「ピンチはチャンス」っていうじゃなぁい、春らしい4号!お楽しみにね!!