バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

定型文

2014年12月26日 | Weblog
「いつも大変お世話になっております。バースくんです。早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 本年は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。」
PCで年末挨拶をキーワードに検索をかけると、こんな定型文が出てくる。雛形とか定型なんていうのは、実につまらなく儀礼的なものだと常々思っていたいたけれど、今年ほどこんな定型文の一語一語が実を持って感じられた年はなかったように思う。
本当に多くの方に大変お世話になった今年、身にあまるほど良くして頂いたことの数々、その感謝の念は筆舌に尽くしがたく、只々手を合わせ深く頭を下げるばかり、まさしく「厚くお礼申し上げます」だ。
「人は一人では生きていけない」なんてこと、頭の中だけでわかったようなつもりになっていたんだなと痛感した一年でもあった。実にたくさんの、各方面から多くの手を差し伸べて頂いて、今朝こうして「世はこともなし」の態でこのブログをアップすることができる。「人は一人では生きていけない」という常套句も、わが身に引き付けて実感した。
「来る年はその感謝の念を忘れることなく、誠心誠意努力する所存ですので、より一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。」という定型どおりがんばるつもり!!
では改めまして、バースくんらしくご挨拶をしたいと思います。「みなさんのお力で今日この日があります。ありがとうございます。もう一つ頭が良くないので、感謝を忘れたり、ご厚意に乗っかってしまったりすることがあるかと思いますが、どうぞ長ーーーーーい目で見てやってください。来年も変わりませず、よろしくお願いいたします」ペコリ。
定型に戻って「年末年始の休業期間は、12月27日から1月4日です。新年は1月5日から営業開始となります。時節柄、ご多忙のことと存じます。くれぐれもお身体にはご自愛くださいませ」ハハーッ!平伏、平伏鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

計算があわない?!

2014年12月25日 | Weblog
あっというまに一日が過ぎ去る。仕事も後2日だ。えっ?!あと2日しかないのーなどと白々しく言いながら、今日は運転免許証の更新に行く。ボクの免許証はとてもレアなもので、自動車を運転することは出来ない。そうボクは原付しか乗れないのだ。あはは。でも免許証がないと身分証明など何かと不便なので実直に更新をしている。もちろん優良ドライバーだ、当たり前だけど。
で、ふと指を折ってみる。この会社を設立してから、来年の夏で丸12年となる。このブログを始めてからでも11年となる。どういうわけだか免許更新にはいろいろなことが起こって、その顛末をここに書いている。ボクの記憶に間違いがなければ、すでに2回書いている。うん?!おかしいぞ。更新は5年おき、なのにもう3回目の更新がやってきた??5×3=15だろう。会社は設立12年、ブログは11年…、あーボクの一番苦手な算用だ。
とはなから思考を停止して、わーわー騒いでいたら冷静に教えてくださる方があった「バースくん、27年1月が更新ということは、5年前は平成22年、10年前は17年でしょ。会社の設立は平成15年。別に同時にスタートしてるわけではないから、3回めぐって来たって何の不思議もないよ」と。あーそういうことか、やっと計算があった。お馬鹿丸出し、とほほのほ。
というわけで今日は免許の更新に出かける。前2回にいろいろハプニングがあったので、3度目の正直、何事もなくすっと更新できることを強く願って元気にいこう!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

追い切り

2014年12月24日 | Weblog
何がどうなっているんだろう。朝の通勤バスの中でまでスマホが鳴って、何くれと仕事が追っかけてくる。どうして?そんなに忙しいことはないはずだよーと思っていたら、スポンサーさんが「バースくん、今月はもう今週で月末だからね」といわずもながのことを言われたけれど、ボクには本当のところ、一週足りないということがわかっていなかったと愕然。25日の次の日がもう月末ということだ。五十日(ごとび)が連続してやってくるということだ。わーっそれはちょっと大変すぎ!!
とお尻に火がついて、胸のランプもまもなく3分だとピコピコ鳴っている。今年の仕事は競馬のレースで言えば、もうゴール直前だ。
なんてこれを打っていた今の今、競馬中継を流している某局の営業氏が来年のJRAのカレンダーと手帳を届けてくださった!!感激!!毎年忘れずにお手配くださるお心遣い、本当に痛み入ります。ありがとうございました。
というわけで仕事は追いかけられているけれど、今週は頭の中の何割かは有馬記念だ。(コラッ!!)今朝もしくは明朝あたりが馬たちの追い切りだ。ちなみに「追い切り」とは、開催日直前の調教。レースでその馬の状態を最高に持っていくため数日前に十分に調教で追い切ることだ。ボクは結構このときの馬のタイムを予想のとき重要視している。本番、本気モードで走らせるわけだからね。
今年の有馬は面白そうだ。っていうか毎年有馬はやっぱり特別で面白いんだけどね。予想をしていてもあちらを立てればこちらが立たずの状態で楽しくて仕方がない。ははは。
うん!!だからこそ後3日、仕事もがんばろう!!馬と一緒で追い切りをかけてがんがんやっつけようー。ではではエンジン全開、今日も元気に出発進行!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

警告

2014年12月22日 | Weblog
寝るときに使うアイマスクの洗濯をして、片付けようとしたら付属の袋が見当たらない。
トイレの電灯の消し忘れをここのところ十二分に気をつけていたら、なんと別の部屋の電灯を一晩中つけっぱなしにしていた。
電気ストーブのコンセントを入れておきながら肝心のスイッチを入れないで、なかなかあったかくならないと文句を言っていた。
宅配の瓶牛乳の空瓶を配達日に出しておくのを忘れた。
そんなうっかりヒヤッとが数重なっていた朝のこと。寒い寒いとガスファンヒーターの前で着替えをしていたら、バタンとものすごい音がしてストーブが切れた。一瞬何が起こったかのかわからないまま、今一度ストーブのスイッチを入れる。点火のチッチッチと言う音がしてまたすぐにバタンと切れる。何?えっ、何が起こった?!とあわててセーターの袖を通す。エラー11の点灯。11って何?取り説を見たら「ガス会社に電話してください」とある。わーっこりゃ大変なことになったと慌てる。
すぐにガス会社に電話はつながった。まだ朝の6時前なのにね、ごくろうさまです。電話を持ったまま外のガスメーターのところに行けといわれ、懐中電灯を持って見に行く。言われるままに復帰ボタンというのを押したけれど復帰しない!!とにかくよく調べてこちらから電話しますといわれ放り出されてしまった。寒いよ!ガスレンジも使えないよ、朝ごはんはどうする?!としばし真っ青になったけれど、考えればエアコンをつけて電子レンジを使えば事は足りた。ふーっ。それから40分後電話がかかってきて事なきを得た。これがバースくんのガス遮断事故の顛末だ。寒すぎるのでガスの流量が増えてしまって安全装置が働いたとのことだが、寒すぎるから働かないストーブってどうなの?と思うけれど、まあ今回は不問とする。
とにかくヒヤッとミスが続く。ヒヤッとが30回続くと大きな事件を起こすというから、きっと天が「気をつけろ」と警告をしているのだろう。師走もいよいよ押し詰まってきた。皆さんもくれぐれもご用心の上、がんばってください鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

ボク何歳?

2014年12月19日 | Weblog
もう25年以上もお仕事でご一緒させて頂いてる方と久しぶりにゆっくりとお茶のみ話をした。仕事上ではしてはいけないとされている宗教やら政治の話をし、やがていつかは自分たちも入るお墓の話まで転がった。ぼんやりとだけれど、なんとなくお互いの死生観みたいなものまで話こんでいたときだった。「でもバースくんはまだ若いんだもん、そこまで真剣に考えたことはないでしょう」と言われ「いやいや、でもいずれ行く道ですからね」なんて返事をしたら「うん、そうだよね。やがて行く道かぁー。バースくんも僕ぐらいの歳になったらそれが本当に実感となるよ」と応えられた。「すぐですよーボクもそんな歳になるのは」はははと笑いあったら…
「そうそうこの間I氏と話をしていたら、しつかりいろんなことを考えておられてびっくりしたよ。僕の一級下なのにね」と言われる。えーーーっ!!とのけぞるボク。ちょっと待った!!I氏は二人の共通の知人でボクもよくよく存じ上げてる方だ。ボクはI氏の一級下だ。ということはーこの方とボクは2級しか違わないってことになるよねー(いくら算用が苦手でもそれぐらいはわかる)えーーーっともう一度声に出してしまった「ボクは○○さんともう四半世紀以上のおつきあいになりますけど、失礼ながら6年ぐらい年上の方だと、ずっと思っていましたよ」と言うと「うん、そうだよ。多分それくらい違うと思う」と返されたので「ボクI氏の一級下です」というと、こんどは相手がえーーーっとのけぞられた。「バースくんって何歳?!」と改められたので「だから2級下ってことですね」と言って、お互いにえーーっ、えーーっを連発して笑った。
さてここで問題です。ボクは一体何歳でしょう?ディオファントスの墓碑みたいですね。でもこの文章では条件が揃っていないので問題にはなりませんね。まあ、バースくんの歳なんて言わぬが花ということでしょう鳥取のイベント情報 ジャングルズームノマップ鳥取

重いのは許す

2014年12月18日 | Weblog
「お積りの酌をしづかに年忘」という俳句を目にする。うん?!お積りってなんだ?とグーグル先生に聞く。「酒宴で、その酌で終わりにすること」と教えてくれる。ふーん、知らなかった。(東京の方言)と付いていたから、知らなくても当然かな?
その酒宴つながりではないけれど、お猪口は知っていても「傘がお猪口になる」は知らない人が結構おられて、会話に詰まることがことがある。
昨日も今朝もすごい風が吹き荒れている。昨日ここで、バースくんの感じでは6mぐらいかなと言ったけれど、後でアメダスを見たら9mだった。今日も今日とて7mの風に吹きっさらされて20分のバス待ちをした。もう一日の体力と気力を使い果たした気分だ。
話をお猪口に戻そう。そう、そんな強い風が吹き付けるので、コンビニのビニール傘ではすぐに「傘がお猪口になってしまう」のだ。傘が裏返ること、骨が外側のほうに向いてしまい、そのカタチが似ているからお猪口というだけあって、そうなってしまったらもうどうしようもない昨日、今日の強風だ。今朝もバス停に3人いたけれど、一人がビニール傘ですぐにお猪口になりアウト!もうお一人は普通の傘で根元を持つようにしてふんばって立っておられた。さてボクは…。
そうなんだー、例の16本グラスファイバー骨の傘をさしていたので、びくともしなかった。すごいね!!16本。久しぶりにこの傘がすばらしいのを実感した。
実はここのところ、天気予報の風速を見て持って出かける傘を替えていた。なぜなら16本骨傘は重たいのだ。グリップも無骨なまでに太くしてあるし、とにかく重い。グラスファイバーを軽量化したとの謳い文句で売っていたけれど重い。たがら風が吹かないとわかっていたら軽い普通の傘を持っていくのだ。でも16本骨傘を持っていく確率がすごく高い。やっぱり気候が変わってきているのだろうか。
まあでも今日ぐらいの強い風が吹いたら、重いのは許す。お猪口になることもなく、ボクをしっかり守ってくれるのだから鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

ここはどこ?!

2014年12月17日 | Weblog
AM8:20、気温は氷点下の-1℃。路面は凍結した雪と氷でバリバリだ。風速は普通に立っていると軽く体が持っていかれる感じ?ってどのぐらいだろうか。取り合えず風速1mにつき体感気温は1℃下がるというから、ウーンボクの感じでは-6℃ぐらいにしておこう。そんな中吹きっさらしで20分の立ちんぼう、バスがやって来ない。やっと来たかと思えば行き先が違う、一本前のバスだ。えーーっ何分遅れだよーーと寒さに首をすくめる。そしてもうこれは間引き運転されたんぢゃないかと疑心暗鬼になったころ、やっと乗るべきバスがのろのろとやってきた。
さて乗り込んだら、思うほどに暖房は効いていない車内、スピードの上がらない走行、やがてどれだけ続いてるんだかという長い渋滞にはまる。朝の天気予報で、今日の最低気温は-1℃、最高気温は0℃、瞬間最高風速は20mを越すだろうと言っていた。もうじたばたしても始まらない。スマホでネットラジオを聞く。なるべくわけのわからない、かつテンションが上がるものがいいとアメリカのどこかのFMにした。乗ること40分。目的のバス停の随分手前、まだまだ車の列が続いているので「お客さん、ここで降りてもらってよろしいですか」と追い出されるカタチで降りた。
そして事務所のドアを開ける。自宅から会社まで20分ぐらいのものを3倍の1時間で到着した。部屋の温度計は3℃!!えっ?!もう一度見直しても3℃。長い旅路の果てに見たものが3℃って…。そして強風のため、換気扇がバダバタとまわっている凹。
そうだ気象予報士さんが「不要不急の外出を控えてください」と言っていたっけ。出勤したのは間違いだったか?!(こらっバースくん、それは北海道の話。時間が押しているんだから、さっさと仕事にかかってください)えっ?!気温も風速の予報も変わらないけど?!ここはどこ?!(ここは鳥取市です)鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

変換

2014年12月16日 | Weblog
「明日のことを言えばバースくんが笑う。ましてや来年のことなぞ」何が追っかけてきているのか、とりあえず一日中あたふたと動いている。あれやこれやが重なる師走は百も承知しているけれど、それにしても雑多なことに振り回されすぎる。とにかく目の前のことを一つずつ丁寧にこなしていくことだけを心がけている。だから明日のことなんか問われても正直困るのだ。こんな風でお正月はやってくるのか?!来るのだ、間違いなくあと半月したら年は替わる。
そんな最中に「バースくんの霍乱」だ。週末あたりから怪しかったけれど、とうとうひどい鼻風邪をひいてしまった。この分でいくと早晩声が出なくなる予感がする。いつものことだけれど、ボクは実に間の悪い人間だと凹む。
そんな健康状態でよちよち走行の仕事をしていたら「バースくんの首を取った」かのように攻め込んでくる輩がいる、とほほ。でも、しかしだ。そんなの「バースくんの耳に念仏」でいくらつっこんできてもへっちゃらなのだ。どうだ、参ったか!!
なんてカラ元気を出していたら、女友達がお饅頭を作ったからと届けてくれる。クリスマス仕様のお饅頭は可愛くておいしくて「バースくんの目にも涙」だった。ごちそうさまでした。貴女はいつだって「バースくんに金棒」、貴女がいてくれるからボクはがんばれる。
というわけで当社も人並みにわらわらしている。電話にでるのは「バースくんがでるが蛇がでるか」状態でみなさんに大変ご迷惑をおかけしている。申し訳ありません。「バースくんの居ぬ間は…」社長が洗濯ならぬ仕事をフォローしてくれている。社長もバースくんの何本目かの金棒だ。感謝感謝。
以上、鬼ほど忙しいので鬼をバースくんに変換してみましたとさ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

ナイスガイ

2014年12月15日 | Weblog
終わったね選挙、何だったんだろう。出来レースはわかっていたけれど、圧勝の総理のインタビューには「またぞろ急にその件を口にするか!選挙期間中は何も言わなかったぢゃないか!!」と腹を立ててしまった。男の風上、いや人間の風上にもおけないよ。でもみんなで選んだんだよね。ふーっ、総理!!人の話によく耳を傾け、隅々まで目配りをし、言われるところの「美しい日本」にしてください。
男になったスケートの羽生くんに熱く熱く拍手を贈った後、各局で始まった「選挙速報特番」を無視して映画を観た。高倉健追悼番組で「海へ 〜See you〜」をやってくれたのだ。数えればもう四半世紀以上も前の映画。細かいところは忘れていて、新鮮な気持ちで見ることが出来た。砂漠を走るレースの臨場感がやっぱり良かったー。
映画館で見たとき、つまりはボク自身が若い頃に見たときとは、興味のツボがまったくというほど違っていて面白かった。とにかくナイスガイがいっぱい出てくることに感動~(バースくんナイスガイってもう死語っぽい…)うん、でもやっぱり「ナイスガイ」って言葉がぴったりな男たちばかりなんだよ。健さんはもちろんだけど、池部良とかいろいろね、あー今の時代にはいない男たちがそこにいた。黙々として義理堅く情に厚い男たちが砂漠を疾走してゆく、リタイアする者、自己犠牲をすすんでするもの、愛する女を失った男の喪失感、好きな映画だったけれど、ますます今更に好きになった。でも本当に「ナイスガイ」という人が見当たらなくなったね。ボク自身としては映画の中のような「ナイス」の部分をやっぱり大事にしたいなぁーとしみじみ思った。
ラストシーン、愛する女の誕生日(ちなみにバースくんも誕生日)、ヴィクトリーランで同時に海岸を疾走する車、車 、車、健さんは砂漠の真ん中女の墓標を立てる…。ボクは朝からすっかり健さん気取りで出勤した。よしっ!!一週間のスタートだ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

罠にはまって、中毒になって…

2014年12月12日 | Weblog
「もうその量たるや半端ではなくなってきた。ボク的には20代後半から30代にかけての頃と同等になったと感じている。徐々に時間をかけて減ってきていたことを痛感する毎日だ。もしこれに巡り会ってなかったら、これから先がつまらなくなっていただろうと思う。うん、これはよかった!!是非友達にも話してみたい」
なぁーんて、ケーブルチャンネルの健康食品かサプリのCMのコメントみたいなものが頭に浮かんだ。あれってどんな商品も似たか寄ったかのコメントで、うそくさいなあーとか芝居かがっていると感じていたけれど、自分自身がそんなコメントどおりの気分になるとは思わなかった。
そう電子書籍リーダー「キンドル」のことだ。購入してすぐにボクはアマゾンの回し者かというほどその良さを実感したけれど、使い込んだ今はもうキンドルのトップセールスマンになりそうな勢いだ。とにかく読みやすい。一瞬タブレット端末にみえるけれど、読書以外ほぼ何も出来ない単細胞構造がまたすばらしい。画面が明るいけれど目は疲れない、字の大きさも調整できるとなると、本当に読書量が半端なく増えるのだった。読書好きのみをターゲットにしているようだ。
本もいろいろ日替わりとか月間で安売り、叩き売りをする。読みたかったけれどと思っていた本が100円で手に入ってしまう。興味はあるけど買ってまではなぁーという類のものも100円前後なら結局買ってしまうことになる。ははは、まんまとアマゾンの罠に嵌るバースくんであった。
でもなんだかとても豊かな気分になるんだよね。読みたいと思う本が10冊ばかり、かばんの中にあのリーダーの薄い端末に入っているかと思うとほくほくする。紙の本のときから、本棚にこれから読みたい本を5~6冊はストックしておくのが習慣だったからね。それが今では全部いつでもどこでもだ。昨日は鬼平犯科帳を189円で買ってしまった。もう中毒だー!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取