バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

つづく

2007年12月28日 | Weblog
(バースくん!!どっち向いてるの!一同正面、平伏ー)ははーっ、高いところからではございますが、もといPCの画面からではありますが、当ブロクご愛読を下さる皆さま、また並びに関係諸氏、本日を持ちまして当社は今年の仕事納めと相成りました。一年無事過ごせましたこと、心より皆々様のおかげと伏して御礼申し上げます。世情も景気も益々厳しくなる一年ではありましたが、終わってしまえばあっという間の一年でした。ボクのおっちょこちょいは変わることなく重ねた数々の失敗、反省をしたいと思いますが、多分来年もまた同じようなことをやると思います。(それじゃあ駄目じゃない!!)だって治らないものは治らないもん(開き直ってどうするの)とにもかくにも一年は終わりますが、これは一つの節目であって何も終わることなく続くのであります。我が社も益々の精進を重ねまして、より大きくなりたいと思っております。何卒来年も相変わりませず、隅から隅までずずずいーっと、ご愛顧のほどおん願い申し上げます。「社長!!こんな感じでどうでしょう、皆さんへのご挨拶」おっと、忘れておりました。当社来年の初出は1月7日となります。皆様風邪など召されぬよう、よいお年をお迎えください。
来年につづく 

DNAな一年

2007年12月27日 | Weblog
最近の事件解決の決め手はDNA、ということが多いと思うのはボクだけだろうか。DNAというのは髪の毛一本、爪の一片からでも鑑定できるから犯人を割り出す率が上がるのは当然と言えば当然なんだろうけれど、そういうマクロの世界まで突き詰めていかないと解決しないというのも考えものだなぁーと思う。ボク大好きな「安楽椅子探偵」方式で難事件解決なんていうのは、やっぱり小説の世界でしかないのだろうか。それにしてもこの一年はDNAにご縁があった。(ご縁って、ただそういう話題によく出くわしたというだけのこと・・・)いやーご縁だよやっぱり。先日ボクの歌った「第九」の作詞者のシラーの2つの頭蓋骨の鑑定結果は出たのだろうかとかね。それより何よりボクがチンパンジーより記憶力のないのは、DNAの仕業だったということも結構衝撃の事実だよ。人は他の能力の進化させるために記憶のDNAをトレードしたんだってね。(ウーン、バースくんの場合はトレードしすぎちゃって何も残ってないかも)失礼な!!ボクの場合はいろいろ進化しすぎて、ちょっと常人では理解できない世界にいっちゃっただけのことだよーー。ともかくDNAって「生命の設計図」っていうことなんだよね、一度自分のそれを見てみたいと思うのはボクだけ?!

スネルナヨ!!

2007年12月26日 | Weblog
そりゃあ年末だから何やかや、ばたばたわらわら昨日の朝。「バースくんあれ作っておいて」の社長の声に「はいはい」の二つ返事でスポンサーに持っていく書類を作る。パパッと作って印刷マークをクリック!仕事は順調に進む。どらどらと出来上がったコピーを見ると・・・、何これ??!!不祝儀の薄墨じゃないんだからというぐらいに薄い色のコピー。機械の様子がおかしい。あーこれは紙が湿気ているせいかもしれないと、ファンヒーターの前で姑息に乾かしてみる。それでも駄目。何スネテルんだーよと機械にあたっても駄目。速攻で我らが期待のルーキー、プロのM君に電話をする。「すぐ行きます!!」の元気な返事で来てくれた彼は厳かに言った。「これは紙が湿気てますね」と。「うん、そう思って乾かしたけど駄目だったよ」と返すと「そんな優しい乾かし方じゃ駄目ですよ。これは緊急時だけのやり方で常時はお薦めできませんけどね」とすごい簡単裏技を伝授してくれた。それは一回白紙コピーをしてその紙を再度挿入するというやり方。えっ?!みんな知ってた、なぁーんだつまんない。それからボクはクリスマス連休で満水になっていた除湿機の水を捨て、急いで書類をコピーしましたとさ。 

どうでしょう

2007年12月25日 | Weblog
「どうでしょう」はクラシックの大泉くんが抜群で好きだ!!今の大泉くんも悪くはないけど、変に洗練されちゃってあくが抜けてるもんねぇ。(バースくん、みんなが聞きたいのはそうじゃなくて、どうだったの?ということだと思うけど)えっ?何?やっぱりそう、あれ、あのことだよね「ありがとうございます」おかげさまで有馬記念は微妙に、しかしまあそこそこ勝たせていただきました。これも一重にあの兄妹のおかげです。いい一年を納めることができました。道場も3段で年納め、まあまあだったと思います。そして第九も絶唱しました。あまりの熱唱に最後の方はプチンと切れそうなくらいでした。観に来てくださったみなさん、本当にありがとうございました。昨日の朝刊、ボクの取っている新聞の記事の写真は小さくて天眼鏡で探さなければボクと判断できませんでした。ところが今朝、某美人営業嬢と社長が「Y紙に載っていたよ」と教えてくれました。恐い物見たさです。美人営業嬢が残っていれば届けてあげると言ってくれたので、ちょっと楽しみに1日をスタートです!! 

時流れても

2007年12月21日 | Weblog
「バースくん、週末は何が来るの」と昨日スポーンサーさんの奥さんに問われる。そうなんだよ!!今週は競馬の「有馬記念」ウィークだ。ドキドキ感が日ごとに強まる。やっぱり有馬記念は特別だ。一年頑張った強い馬ばっかりのレース、どの馬が勝ってもおかしくない。レースの予想は難解を究める。あーこの悩むところが醍醐味だー。ボクにとってのフェイバリット、メモリアル有馬記念は「トウカイテイオー」が一年ぶりの復活で優勝したレース、思えばもうそれは14年も前の話・・・。時が流れても有馬記念の魅力は色あせない。あの日ボクは涙で潤む目でゴールを見守った。今年も泣かせるドラマのあるレースになってほしいものだ。お兄ちゃんか妹か、男泣かせの女の子がぶいぶい行くのか、あっちにもこっちにも上り馬の頭が見える、これはもう広く浅く感謝をこめていろんな馬券を買うしかないだろうなぁー。そして今年はレースの時間、ボクは第九の演奏会で歌っている最中となる。ビデオの録画予約をし、みんなの健闘を祈りつつ熱唱しよう!!(なんとこの12月中に日本で第九の公演は100を越えるそうだ)よぉーし気合一発、競馬も第九もがんばるぞー!!(本当はもっと他のことにがんばって欲しいんですけどね) 

間の悪いとき

2007年12月20日 | Weblog
「間」というのは実に微妙かつ絶妙なもので、これをはずしてしまうと何もかもがたがたである。そもそもは先週末の金曜の夕方から話は始まる。我が社といえども世間並みに何やかやと忙しいときなので、ボクはその方へ「月曜から水曜までのいずれかの午前中にお越しいただけないだろうか」とアポのメールを送った。折り返しの返事で「では週明けに」ということとなり、カラスかあで月曜日。待てど暮らせどお見えにならない。おや?と思いつつもやり過ごす。そして火曜日。ばたばたしていて気が付いたら午後、あれあれ?!今日もお見えにならなかった。ここまでくるといろんな想像をしてしまうが、一応水曜までと最初に言ったから水曜まで待つことに。そして昨日の午後、とうとうお見えにならなかったので、再度メールをする。いつもなら即返って来るメールの返事がこない。これはおかしい!!何かが起こっている!!さすがのボクも慌てたけれど、他の約束があり出かける。さて事を片付けて携帯を見ると、不在着信が入っている。その方からだった。即折り返しの電話をするとマナーモードになっている。もう間の悪いことこの上ない!!半泣きでメールをしたら「バースくん、ごめん。ものすごく忙しくて行けなかった来週ね」というメール。安心するやら、気が抜けるやらで一件落着。何事が起きたわけじゃなくて何よりだったけれど、本当に忙しい12月、間の悪いときには誠に間の悪いことが起きるから、みんな気をつけて仕事しようね!!

個人的には

2007年12月19日 | Weblog
昨日、政府の見解としては「UFOの存在はない」と発表した。しかし町村さんは「個人的には絶対あると思う」とおっしゃっていたが、人生この先どうなるのかもわからないのと同じで、まだまだ未確認飛行物体なんて本当のところはどうなんだか誰にも分からないと思う。ボクの個人的見解は、存在して欲しくないなぁーといったところかな、単純にわけの分からないものの闖入はペースを乱されそうだからだ。(何をおっしゃるバースくん、君のマイペースは早々に崩れるものではありません!)えっ?!それって誉めてるんだよね(いいえ、けなしています)まあどうでもいいけど、昨日の政府は宇宙モードだったね。どのチャンネルでも「ミサイル迎撃」成功のニュースと映像、すごいよね007みたい、飛んでるミサイルを追っかけてって大気圏で打ち落とすっていうんだもんね、見ててすごいなぁーとその技術に関心しきりだったけれど、石破さんの顔が画面に映った途端、ふーんこの話はどうよという気持ちになった。そこまでアメリカにという思いと国防とはなんぞやということ・・・、すごいなぁーではすまされないんだよね 

ボクだけじゃあ・・・

2007年12月18日 | Weblog
映画を観たり、テレビを観るときにボクはいろんなことをチェックしている。例えば時代物の映画で背景に電線が映っているとか、テレビCMでシーンが変わったら違う車になっていたとか、同じ日の出来事なのに役者さんの髪形が変わっていたりとか、下手をすると本筋より気になってしまうことさえある。(バースくん、それって映画のアメリにそっくりじゃない)アメリ!!あの子いいよねー、ダヴィンチコードもよかった。ってどの女の子が好きじゃなくて、そのいろいろが気になるのが結構オタクっぽくて一人で楽しんでいるという話。誰も知らないのを一人で面白がるというのがこの趣味の醍醐味なわけだ。今放映中の朝の連続ドラマ「ちりとてちん」で、ヒロインが師匠宅の台所で料理をするシーン、背景に映る冷蔵庫の上に「鳥取名産20世紀梨」の箱が置いてある。ワァーオと思っていたら、さすがに鳥取の人は随分とたくさんの人が気が付いてた。ボクだけだと思ったのに。でもまだあるんだ!!ボクだけのとっておきが!!ヒロインが幼馴じみの女の子と橋の上で話をしている、その背景に下手から上手に走る一本の電車!なんとこれはボクの祖父が勤めていた電鉄のもの、ボクはよくこれに乗せられて子守をしてもらったもんだー。(ってそれは個人的なことでちょっと話がそれていると思うけどね) 

守るべきもの

2007年12月17日 | Weblog
我が社のモットーは「損得より善悪、誠意と勇気の適正利潤」だ。(ははーんバースくん、それで儲からないんだね)そうだよ、悪い?でも本当にそれを死守しなければ、逆にこれから先というものがなくなると考えるんだけれど、間違ってる?!「勝ち組・負け組」という言われ方をして久しいけれど、あの括り方がボクは大嫌いだ。何に対して勝った、負けたと言っているのだろうか。こういうボクの言い方さえ「負け犬の遠吠え」だと言う人もあるのだろうけれど、ボクはわけのわかんないものに勝ちも負けもしない。だからこそ我が社は守り抜くべきものは守り抜く!!だから善悪の問題となれば、社長もガツンと一発戦闘モードだ。それはケンカではない。きちんと一線を引くということ。さて相手にガツンといったその後は・・・、ここが人の面白いところだね。ボクは火がついちゃって憤懣やるかたなくなってしまったのが、何と社長は相手を受け入れ「大人になろう」で着地した。週明け早々、手前味噌で恥ずかしいけれど、ちょっとブラボーな話だと思うんだ。 

ジングルベル

2007年12月14日 | Weblog
不滅の定番というのは実際あるものだね。先日からきっちり街ではジングルベルがBGMで流れている。他にいろいろな曲もあるだろうに「ジングルベル」だ。このベタな感じが季節感を誘うのも事実だけれど・・・、いよいよ10日を切ってしまったよー(えっ?!バースくんイブまでちょうど10日だよ。あっわかった!!!有馬記念まであと9日ってことね!)待ち遠しいよねー、お兄ちゃんと妹はどっちが強いのか、度数の高いお酒は本当に強いんだろうかとかね。でもまあボクは「有馬記念」というのは一年の感謝をこめて、今年勝たせてもらった馬たちの馬券は広く浅く買いたいと思っている。一年本当に楽しませてくれたからね。って競馬もだけれど、ひやひやどきどきの「第九」の演奏会も同じ日にあるんだよーー。暗譜も完了、かぜをひかないように気をつけてと、そしてステージの衣装も準備した。念のために試着してみたら、あらまあちょっと大きいじゃあありませんか。(何?それって自慢してるんだよね実は)そうでーーす!!メタボの心配から開放されてるってことだい!!