バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

まぁ、なんと申しましょうか…

2015年01月30日 | Weblog
自分の与り知らない世界の只の傍観者でしかないのだけれど、時限をどこかでびくびくしながら、テレビやラジオを見聞きしている。そんな調子のものだから、ニュース番組で東京に雪が積もる積もる!と予報の段階で大騒ぎされてもなぁーなんて、他のニュースが流れるとすこし意地悪な気分にもなろうというものだ。ふんっと思ったところでスポーツニュースになった。
トップニュースは、イチローのマーリンズの入団記者会見だった。思わず振り返って本腰を入れて見てしまう。「球団のやたらと熱い思い」ふむふむ、相変わらずこの人らしい表現だなぁーと画面を見つめる。うん?!この顔って誰かに似ている?見たことないないけど仙人?、それとも宗教家?何だろうこの話方。一語一語をゆっくりと噛みしめて話す。いかにも余分な声を出すのはもったいないと思っているという雰囲気、そして皮肉っぽい言葉で装飾される自分の思い、微笑むことに価値なんて見いだせないぞといわんばかりの難しい顔…。まぁ、なんと申しましょうか、異界の人だね。この世の人とは思えない。思わずその正体の不明さに、他の局やらラジオやら明けて新聞まで全部チェックしてしまった。
(やっぱりバースくんはイチローのファンなんじゃないの?詰まるところ)いや、それは絶対に違うとここで明言しておく。ボクはファンではなく、この人に関しては、まぁ、なんと申しましょうか…「怖いもの見たさ」という言葉をあてはめさしてもらいたい。
ところで先ほどから使っている「まぁ、なんと申しましょうか…」だが、あれ?これって古いギャクが何かか?と調べたら、小西得郎といわれる昔昔の野球解説者の名言だった。全然知らなかった人なのに言葉だけは知ってるなんて、よほど世間の人が使ったんだろうね。そしてさらにこの方は、あのバースくんが持っている謎の松竹ロビンスのピッチャーのプロマイドその松竹ロビンスの監督もしていたとか、フームこれは謎解明の糸口になるのか?(なりません!!そんなことどうでもいいから仕事しなさい!!)はぁーーい鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

ふふふ、おんなじこと思ってる

2015年01月29日 | Weblog
今朝、脳内でリフレインされている歌は「京都慕情」だ。♪あの人の姿懐かしい黄昏の河原町~♪、頭の中には夕暮れの四条角のソニープラザが浮かんでいる。歌は続いて1番の歌詞は夕焼けの高瀬川で終わる。シーンは四条の高瀬川にかかる小さい橋の上の宝くじ売場だ。(背景が少々お粗末だね、バースくん)しょうがないよー、通学路だったから観光客のようなきれい目線にはならないからね。
でなんで今更「京都慕情」かといえば、ある番組のエンディングで流れたからだ。それも渚ゆう子のものではなく、洗練されたアレンジでカバーされたものだった。これが実に耳に心地よく、この歌こんなによかったっけ?と思った。いいなぁーと思いながら2番までじっくり聞く。そうそう、一番最後は♪夕やみの桂川♪で終わるんだった。暮れなずむ西京極競技場が思い出される。
あんまりよかったので、誰が歌っているんだろうとPCで検索をかけることにした。えーと番組名で検索をかけるのか?長いタイトルだし、ええい「京都慕情」だけでとポチッとすると…出てきた画面に思わず笑ってしまった。絞込みツールにすでに「京都慕情 武田カオリ」と出ているぢゃないか。なぁーんだみんなが検索かけてるぅーー。番組名も出ていて、みんな関心の高さがしのばれた。
番組名は「京都人の密(ひそ)かな愉(たの)しみ」という。ちょっとひねった京都を紹介するドラマ仕立てのもので、番組そのものもとてもよかった。常盤貴子の魅力が十二分に出ていた。そしてラストが武田カオリの歌となるわけだ。基本カバー曲はやはり本家には勝てないよね、というのがボクの持論だけれど、これは違った。絶対こっちのほうがいい!!
ここしばらくの脳内リフレイン曲、トップ1は「京都慕情」で決まりだ!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

道理は引っ込む、隠れる、縮こまる

2015年01月28日 | Weblog
バスに乗りいつものシートに座ろうとしたら、窓が開いている。この真冬に、白いものが舞っているような日にだ。バスの窓というのはそもそも閉めにくい、エイコラと窓を閉めてやっと座った。
とそのとき、ががっと近づいてくる人影?!!なんだなんだ?と思うまもなく運転手さんが横に来ていて、やおらボクの頭上から手を伸ばしてまた窓を開けるではないか!!もうびっくり仰天、思わず「閉めてはいけないんですか」と間抜けな質問をしたら「開けておいてください。換気をしているのです」とプリプリの態で言われた。あまりのことに頭の中は????でいっぱい。換気?!この天気に?座席の窓を?えっなんか空気悪い?におってる?もうバースくんはワケがわからずパニック状態となった。
運転手さんはがっちり窓をあけたら運転席に戻り自分の横の窓も全開にして、実に面倒くさそうにシートベルトを締めなおし、バスをスタートさせた。走り始めたら、とにかくビュービュー風が小雪が入ってきて寒いの何のって…。運転手さんも寒いのだろう、ヒーターの温度を最高に上げられる手元が見えた。何で窓を開ける…???そんなに寒かったらボクもすぐに別の窓が開いていないシートに移ればよかったのだが、パニックのまま次の停留所となり次から次へと乗客があったので、その機会を失ってしまった。
寒い、べらぼうに寒いままバスは進む。だんだんその理不尽さに腹が立ってきたけれど、同時にあまりの理不尽さ、相手の無理なやり方が怖くなって何も出来なかった。キ○○イに刃物というぢゃないか、何をされるかわかったものではない。
ずんずん困難な局面になっていく後藤さんの報道でもそうだ。無理が通ってしまうのか。「無理が通れば、道理は引っ込む」情けなすぎる話だ。でも本当に無理を通されると得体の知れない恐怖があると、バスの運転手にさえ感じてしまったボク。
無理が通れば、道理は引っ込む、隠れる、縮こまる、本当に寒かった…鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

びっくりしたなぁ、もう

2015年01月27日 | Weblog
昨夜、無沙汰の限りを尽くしている従姉のMちゃんから電話をもらう。「元気でやってるの?」というやさしい電話。バースくんの従兄弟たちはなんたってすごい!従兄頭はまもなく80歳に手が届こうとしているし、一番若い従妹は52歳だ。ちなみにボクは下から4番目の若輩部門にいる。その中、Mちゃんは一番きれいなお姉さんだ。
法事やらなにやらで集まると、Mちゃんのやることなすことが大人の女の人な感じがして、いつもいつもそっとじっと見ていた子供のボク。親孝行で、昔風にいうなら大和撫子タイプの人。結婚式でお嫁さんになったのを見たときは、なんだか寂しくなってしまったのを覚えている。
「寒いし、インフルエンザも流行っているし病気なんかしてない?」と聞いてくれる。「うん、なんとかやってる」と応えると「そう、よかったよかった。雪も積もってないなら安心だわ。行ってみてあげたいけどね、私も70歳になっちゃってねぇー」と聞いて、本当に腰を抜かしそうになるくらいボクはびっくりした。「えーーっ!!!Mちゃん70になるのー」「そうよ、自分でもびっくりよ。私が70だなんてね。あなたは幾つになったの?」なんてことになり、とっくに半世紀、四捨五入したら還暦の大台だと知ると「びっくりしたなぁ、もう」とあちらも大いに驚いた。
考えればいや考えなくとも、生まれたときからMちゃんとの歳の差は変わってないのにね。なんだか急に歳の開きができてしまったような気持ちになった。自分の年齢と照らし合わせれば別に不思議はないのにだ。70という響きとMちゃんには、とてつもないへただりがあるような気がした。でも「びっくりしたなぁ、もう」なんてギャグを使うあたりがやっぱりボクの好きなおねえちゃんだ。あったかい気持ちになって電話を切った。
(ご存知ですか?「びっくりしたなぁ、もう」っていうギャグ。三波伸介のですよ。今の三波伸介じゃなくお父さんの方のね)鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

2015年01月26日 | Weblog
昨日の競馬の結果は惨敗だった。ことこどくはずれることは間々あることだけれど、昨日はいけなかった。レース展開が最悪なのだ。よし!と決めている馬がドンとスタートしたらすぐに鼻をきって先頭を走ってしまったからだ。行った行ったで先行逃げ切りで勝つなんてことは、力の拮抗したレースではまず考えにくい状況なのだ。どうして先頭に立っちゃうかなぁー…。
まあボクも人のことは言えない。午後おつかいで自転車に乗ったら哀しいバースくんの性か、前を行くお兄さんの自転車を内から差す。さらに進むとまたまた一台の自転車を前方に発見、お次は大外からぐるっと回して差しきった。ボクは2戦連勝だったのに(一体何と?誰と?何で?戦っているの?!)それでも気分が晴れないのだ。
月に暈がかかるように、気持ちに暈がかかっているのだ。何度も言うがボクは事件に対し知識が足らない。だからどうこう言うことはできないのだが、ずーっと後藤さんの絶対に推し量ることが出来ない孤独と恐怖と陥ってしまいそうになるであろう絶望の淵をボクなりの尺度が考えてみるのだ。考えてみるけど、考えられないというのが正直なところ。
そんなことを思いながら見る、後藤さんのお母さんの記者会見とか、日曜の朝の安倍総理のテレビでの発言とか、その総理がアメリカと電話したとか、もちろん次に送られてきた後藤さんが写真を持って写っている映像とか…どれもこれもざらっとした違和感がボクには残るのだ。説明しろといわれても困るのだが、ごはんを食べたらじゃりじゃりと砂が結構混じっていたような感じがするのだ。何がどうなっているのだろう。
只々人の孤独や絶望というものを、頭の、気持ちの奥の奥で思うばかりだ。これはしんどい。でもボクの力の及ぶところではないのだから、ボクはボクの日常を元気にがんばるしかないのだろう。
さあ週明け月曜日だ!!エンジン全開、今日も元気に出発進行!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

理屈を言うな!!

2015年01月23日 | Weblog
あることを我流でやっていたけれど、全然進歩が望めないのでその道のプロにご教示を頂きたいとお願いしたら快く引き受けてくださった。お相手も忙しい方なのだからと「理屈ではなく、取り合えず段取り的なものを教えてください」と言うと「バースくん、それは違うよ」とおっしゃった。「基本と言うか、理屈を教えてあげる。理屈がわかればあとは自然にできるから。段取り云々ではなく、そこを押さえれば全部できるようになるから」と言われ、大いに恥じ入った。言われてみれば当たり前、百も承知しているはずなのにね凹。
その方の教え方は本当にお上手で、基本の「き」を徹底的に懇切丁寧に説いてくださった。おっしゃるとおり、そこが理解できたら、後は一人でも自然となんでも考えて出来るようになった。理屈を言うな!!は駄目。
その理屈は言うな!!で圧してくる事件のリミットはどうやら今日の午後だとニュースはさかんに言っている。バースくんには事件の意味合いや本質などわからないことだらけだが、人質をとって脅すというやり方は絶対に間違っている。間違っているけれど相手はウムを言わせないのだから、手も足もでないぢゃないか…。只々ボクはテレビやラジオの前で気を揉むしかないのだ。
どこかで制限時間を気にしつつ動いていたら、ネットにえっ?!これ本当?!という写真と記事を見つける。22日午後、安倍首相が新経済連盟(三木谷浩史代表理事)が開いた新年会の冒頭であいさつし、にこやかに「企業減税」を演説しているではないか。添えられた写真は満面の笑顔だ。スケジュールを切り上げて帰ってきてその会に出席したと、別にボクがワーワーと文句をつける筋合いはない。けれど理屈ではないのだ!!このタイミングで大企業のお偉いさんの前でにっこり笑っている総理の写真というのはムッとくる。いろいろと出席された確固たる理由もおありだろう。でも理屈を言うな!!この写真を「あーそうだっんだ」と何の抵抗もなく見る国民は少ないとボクは思うよ!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

ひゃ~ぁく!!

2015年01月22日 | Weblog
朝一番からまことに些細でつまらない、どうでもいいご報告を慎んでさせていただく。バースくんが一人遊びでやっていた「クロッキーナンバープレートを100探せ!!」(今つけたプロジェクト名!!)、そう道で見かけるクロッキーを100まで数えるは、昨日でもって達成した。どういうわけか昨日は立て続けに5台見ることができ、一気に100越えとなったのだ。
それがどうしたとお思いだろうが、でもボクは満願成就の気分なのだ。100をカウントする頃にはとか、100になればきっととか、そのいつとはいえない日をぼんやりとした目標として暮らしていたところがある。同じ思いでアプリの東海道も歩いているけれど、あちらはまだ少し京都までは距離がありそうだ。まだだったの?!のあきれた声は受け付けていないのであしからず。
午前中に100を達成したせいでもないけれど、昨日の午後は思わずうれしいことがあった。
まずは随分とお久しぶりの人から手紙が届いたことだ。忘れずにいてくださったのだと、何度か読み返す。やはり自筆の手紙がポストに届くというのはうれしいものだなぁーと思った。メールもラインもまた違ったところでうれしいしね。今のボクたちにはいろいろな通信手段があって幸せだぁー。
そして宵の口、スマホが鳴る。知らない番号が表示されていた。拒否しようとしたけれど、取り合えず無言で出る。「バースくん?オレオレ!!携帯変えたんだ」といきなり言うので「おれおれ詐欺なら切るよ!!」と突っ込む。またまた懐かしい声だった。数年前原因はともかく、怒りに猛り狂っていたボクは、駅の列車待ちの列に彼を見つけ胸ぐらを思いきりこづいてやった。向こうもその意味がわかっていたのだろう。ボクのされるがままになっていた。そして去年の夏、ばったりとあまり感心しないシチュエーションで再会。長いつきあいはもう目を見ただけですべて水に流していた。その折「電話してよ」と別れていたのだ。「その電話が冬かよ」と再度つっこんだら、そこからの話が長かったが取り合えず元気そうで安心した。
ひゃ~ぁく!!は懐かしい人を二人呼んできましたとさ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

そしてバースくんの箱根も・・・

2015年01月21日 | Weblog
三が日、七草、松の内、女正月、そして昨日の大寒、世の中はすっかりお正月気分が抜けている。屁理屈を言うつもりはないけれど、お正月は1月いっぱいを指すのだからまだ今日もお正月だ。
とはいえボクも堂場瞬一の「チーム」を読み終えたので、これでお正月はおしまいだ。所詮小説の箱根駅伝ぢゃないかと読み始めた本だったけれど、読了した今アマゾン風に星評価をするなら★★★★といったところだろうか。学連選抜チームが奮闘する話で、そんなぁーとか、やっぱりフィクションだしねとか、いろいろな雑念が頭の隅でチョロチョロ走ったまま読み続けたので★は一つ減点だ。
でもレースが始まるあたりからぐんぐんとストーリーに乗せられた。それは観戦では決して伺い知れない選手の、走者の目線から見た感じた世界を見せてくれたからだろう。各区のそれぞれの選手が様々な思いを抱えて走っていく。テレビで見覚えた風景を脳内でロールしながら読み進むというのも楽しかった。今年のバースくんの箱根駅伝はこれで終わった。多分年末にはこの「チーム」と「風が強く吹いている」を再読して、来年の箱根駅伝を見ることになると思う。
さて今月あと残すところは決算の後始末だ。どどんと8年前の伝票類他が机の横に積み上げてある。まずこれをサクサクッとシュレッダーして、昨年の伝票を綴って新しい年の始まりだ!!「チーム」の登場人物たちが様々なことに葛藤し、一つずつ自分で納得解決して走り抜けていったように、ボクも一つづつコツンコツンと頭を打ちながら、でも前を向いてやっいこう!とちょっと殊勝な気持ちになりましとさ。
「チーム」にはその後のメンバーたちのストーリー「ヒート」があるので、来月ぐらいに読んでみるかな鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

座りが良い

2015年01月20日 | Weblog
このところ週に3回は夕食に小鍋仕立てで何かを作る。寄せ鍋、鍋焼きうどん、煮込みラーメン、雑炊といろいろだ。とりあえず冷蔵庫の中にあるものを取り取りに入れて、具だくさんのものを作る。たっぷりと野菜の入った土鍋を火にかける。五徳にしっかりと乗った座りがよい鍋を見るとなんだかうれしい。湯気が出てきたらもうその日一日にあったいやな事の大方は消し去ることができる。
昨日民主党の人事が一部発表された。まず枝野さんの幹事長再任の報が流れたときは、どうしたことか少しだけほっとした感じがした。バースくんには特別に支持する政党はないし、ましてや近頃の民主党ときたら何やってるんだかという感じで見ていたから、我ながら自分の変な安堵感に驚いた。続いて細野さんの政調会長のニュース。このときは「うん、そんなところでいいんじゃないの」なぞと何様?!みたいなことを思って見た。
要は土鍋と一緒なのだ。「座りが良い」人事だったということだ。経験値の高さはやはり安心感を呼ぶ。何に安心しているのかと問われれば、何が経験値だと問われれば、むむむと答えに詰まるのだが…。
人というか、ボクはやっぱり元来が保守的なんだろうと思う。あの地震のとき民主党はどうしたよ!!ということなんだけれど、あのときボクは間違いなく枝野さんの頻繁に行う記者会見にすがっていた。バスターミナルのテレビに、銀行のテレビに、事務所のテレビに、ボクはずっと枝野さんを探していた。思えば、総理ではなく枝野さんを信じていたように思う。だから何だかほっとしてしまうのだろう。新しいことに前のめりに行くことはすばらしいのだけれど、やはり安定感を望んでいるのだと思う。
岡田さんを代表とする民主党、何卒この人事が間違っていなかったような働きをされることを願っている鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

下駄の音

2015年01月19日 | Weblog
昨日のお昼は「全国都道府県対抗男子駅伝」を観ていた。中高生が走っているのを見るのは、まあほのぼのといいなぁーぐらいの感じでいた。と、テレビの解説の宗さんが必ず話すときに頭に「そうです」と付けるよと、友人がどうでもいいようなメールをくれたので、それが気になって耳がダンボになったりしながら観ていた。(実際ずーーっと「そうです」を付けられていた!!)そして段々レースが佳境に入ると、俄然見知った顔が増えてきた。そうあの箱根駅伝で鳴らした面々が走る。設楽悠太が、柏原竜二が、服部翔大が、設楽啓太が、鎧坂哲哉が、田口雅也がーーーっと思わず力が入った(田口の名前を出すあたりがバースくんらしいね)そう!!やせても枯れても東洋大だよ。
やっぱり力のある勝負は見ていて楽しい。実力のある者が競うのは、観戦をする側に大きなエネルギーをくれる。やっぱり単純に強いものはいい。現にこの冬、ボクは一気に女子フィギュアへの興味を失ってしまった。まだまだ強いといえる子がいないからだ。選手の過渡期なんだろう。どの子を見ても物足らないからだ(でも宮原知子は数年前から応援してるけどね)
駅伝が終われば、当然日曜の午後は競馬だ。先週ささやかな贅沢で競馬中継を聞きながら入浴をしていたら勝った!!というのに味をしめ、昨日もお風呂に入った。柳の下のドジョウは微妙で、複勝ばかりが取れてなんだかなぁーと言う感じだったけれど、でも勝ちは勝ち、カッタカッタの下駄の音だ!!
そしてお風呂上りには、将棋の女流名人戦の防衛第1局に勝ったことを知る。開催地が彼女の出身地の出雲だったこともあり、我がことのようにうれしかった。
カッタカッタの下駄の音が高らかな日の締めくくりは、初場所でようやく勢に勝ち星が付いたことだった。もうここからは一つも落とすな勢!!
というわけで、みーんなががんばっているのを見た週明けは、バースくんも元気に出発進行だぁー!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取