「彼は私のことよりもまず仕事が第一なんですよね。プロポーズのときも、仕事と君のことを比べたりする次元にはないって・・・。でもものすごく一生懸命勉強して仕事に励む彼のそばにいるのは、本当に幸せです。」と若い奥さんはにこにこ笑う。彼の仕事は飛行機の管制官。日々の仕事を追ったドキュメント番組を見たボクは、そりゃもう惚れ惚れしちゃった。どう考えてもボクにパイロットは無理だから、やっぱり管制官なんていいじゃん!あー、でもオーケストラの指揮者もいいんだよなぁーー。ふーん、やっぱりあこがれの仕事のうちだよな「管制官」。(バースくん何だね、人は自分にないもの、できないものにあこがれるんだね)肉体的にも精神的にもきつそうだけど、たくさんの飛行機を自分が導き、仕切って発着させる。そんなふうに思っていたら飛び込んできたニュース。千歳空港の滑走路で、離陸しようとした飛行機の前を他の飛行機が横切りあわやということがあったという。原因は管制官の指示ミス。あれれ、どうしたんだよ管制官って感じ。千歳空港は自衛隊との共用飛行場だから、管制塔の仕事は自衛隊に委託されている。だからかぁー、こんなミスって思っちゃうのはボクだけ?!ドキュメントの彼は成田の管制官だったけど、自分の仕事にものすごい誇りを持っていた。この「誇り」があるかないかが結構大きな問題なんじゃないかなってボクは思うんだ。
実はボク今年のお正月に、とある道場に入門した。こつこつと努力を重ねること半年、この度めでたく「初段」の認定証を頂戴した。でもなんだね、いまどきは「認定証」と言っても、携帯の待ち受け画面にでもどうぞって、メールで画像が送られてくるんだよ。大きく「初段」と書いてあって、とてもじゃないけど恥ずかしいから待ち受けにはできないけれど、さりげなく画像保存はしておいた。そして「初段」の証明に、この道場は「帯」ではなく「腕時計とベーゼル」がもらえる。ベーゼルであってる?!腕時計のフェイスを取り囲むあの輪ッかのことね。昇段によってその色が変わっていくというわけ。それにしても「初段」まで結構大変だった。とにかく勝負の勝敗が五分五分でないといけないんだ。簡単に思えるじゃん。勝ちが先行しなくてもいいんだよ。5割でいいんだから・・・。でも野球でも3割が大変なんだもんね。うん!ボクもよくがんばったと思う!!さあまた気を引き締めて、次の昇段に向かってがんばろう!!(って、バースくんそれ何の道場?!空手?柔道?)ノンノンノン、「BY JRA」の道場です!!(おバカ!!仕事しなさい!!)
年金問題に関して、首相はボーナス全額返上というニュース。えーーっ、ちょっと変じゃない?とボクは思った。首相や議員先生の当座のボーナスを返上するなんて小手先のごまかし以外の何物でもなく、「けじめ」は違う形でつけるべきだろう。例えば、まず議員年金なんてものはやめる、公務員の共済もやめる、みんな一律にするとか・・・。それを夏のボーナス返上って、ぶつぶつ言っていたら何と!!よくよく聞けば、全額返上とは名ばかりで、実質首相の返済額は536万のうちの73万だけ!!何そのからくりはと見れば、議員歳費の302万は公職選挙法に守られ、行革のときのカット分が161万で今回の年金分が73万。要は実質302万は確保されてるっていうこと!!!同じく塩崎氏54万、柳沢氏51万。それに引き換え、社保庁の職員の方はこれらの方々より少ない賞与の半分を返納?!あれっ?!変でしょう。別にボクは社保庁の職員の味方ではないけれど、職員さんは労働者なんだから返納というのはまた別の話でしょ。この話筋が違っている上にからくりまで仕込んであって、気分が悪いったらありゃしない!!(だねぇー。ところでバースくんのボーナスは?)えっ?ボクのボーナス?!社長!!どうなっておりますんでしょうかー。
大阪の道頓堀のグリコのネオン看板が、8月の世界陸上のユニフォームを着て衣替え!早くも応援態勢に入ったとのニュース。うーん、基本だな。これが広告の原点だよ。時流を的確に掴みつつ、ベタを淡々とやっていく。これを継続していくことは実は非常に難しいけれど、刷り込み、コマーシャルというのはそれが一番重要だ。あの会社といえばあの歌が必ず流れるとか・・・。ベタ広告侮るべからずだ!!
やはり物事は何でも原理原則にのっとるところから始まる。我が事務所は数日前、少し事務機器等のレイアウトを変えた。(えっ、バースくん、扇風機1台買っただけで部屋の配置を変えなきゃならないの?)そんなバカな!!いろいろあってちょっと変えたの!!ところが一つ動かすと、微妙に不都合なことが発生してくる。で毎朝ああでもない、こうでもないとまたまた微妙にレイアウトを変えるはめになる。そこで活躍する原理原則。目線より高い位置にあまり大きなものを置かない!機器の設置ラインは揃える!配線はまとめて隠す!というわけで、今朝もコードを壁に這わせる作業をしていたら、upするのがこんなに遅くなっちゃったー
やはり物事は何でも原理原則にのっとるところから始まる。我が事務所は数日前、少し事務機器等のレイアウトを変えた。(えっ、バースくん、扇風機1台買っただけで部屋の配置を変えなきゃならないの?)そんなバカな!!いろいろあってちょっと変えたの!!ところが一つ動かすと、微妙に不都合なことが発生してくる。で毎朝ああでもない、こうでもないとまたまた微妙にレイアウトを変えるはめになる。そこで活躍する原理原則。目線より高い位置にあまり大きなものを置かない!機器の設置ラインは揃える!配線はまとめて隠す!というわけで、今朝もコードを壁に這わせる作業をしていたら、upするのがこんなに遅くなっちゃったー
昨日雨の中、ボクは友達のバレーの発表会を観に出かけた。(オッ!バースくんってそんな可愛い女友達いるんだ!)オホン!!断っておきますが、男友達!!です。(それはそれですごいなー)ちっちゃな女の子から妙齢のおば様、そしてボクの友人のように男性といろんな人たちががんばっていて、その挑戦する姿に感動しました。うんボクも前向きに行こうと張り切った気持ちで乗った帰りのバスの中での出来事。停留所に止まったバス、一人のエビちゃんばりの女の子が降りようと席を立った。「おっ!きれいな子だ!」とボクはすかさず目の端でチェック!!そして料金を払う段になって・・・、なんとその彼女そこで初めて料金表を見上げて金額を確認し、バッグをおもむろに開けガサゴソとお財布を捜し始めた。それがなかなか見つからなくて、なんと彼女はよっこらさとそこに座って探し出した。そしてようやくお財布は見つかり、なんと持ち合わせがなかったのか千円札を両替、そして料金を払いまた床にしゃがんでお財布をバッグにしまい、やっと降りていった。その間目の前の信号は赤が3回!!!バスの中のほかの乗客のため息が充満した。「美しい国」「品格」以前に「マナー・お行儀」を知ろう!!どっかの肉屋さんみたいに「偽装ではなくて発想だ」なんて発言が平気にできちゃうようなことほど情けないことはない!!まずは「お行儀」みんなそこからスタートしよう!!(バースくんもね!)
自慢じゃないけど、正真正銘ボクはミーハーです!!やってみました今人気沸騰のサイト「脳内メーカー」。名前を入力したら、その人の脳内のイメージが様々の漢字で持ってデザインされるというもの。好きなんです!!そういうおバカモード。まずは「バースくん」と入力すると・・・、悪・欲・悩・休と言う漢字が田の字に四分割され、ぎっちり詰まってました。えっボクってそんな奴と少々へこんで、次は通り名を入力。そうすると真ん中に「幸」が2個くらいあって、それを囲む形で「欲」の字が一周、さらにその外一周を「金」が取り囲み、大外一周は「悩」の字がぐるっと・・・。ほほぉー微妙・・・。そして本名を入力すると・・・、ちょっと書きにくいです、変な奴でした。なかなかおバカとわかっていてもおもしろいものだと社長の名前を入力。社長の脳内イメージは「金」がびっちり詰まって、大外の一周、半周が「秘」で半周が「食」でした。ふーん、要は営利を追及しているんだ社長は。そしてボクは悪欲強く、休みたがりの悩み多き奴・・・。複雑な人間が入り組む当社・・・。(って、その前に君は一体幾つ名前を持ってるの?)
気象庁は今年から「猛暑日」というのを正式に用語として使うと言うし、週刊誌の見出しには「想像を絶する暑さがやってくる」云々の文字が躍る。確かにあんなに暖かい冬だったのだから、今度はとんでもない暑さがやってきてもおかしくない。はて、そこでボクが悩まなければならないのは我が事務所の暑さ対策だ。とにかく暑いのだ。冷房が効かない。お上のおっしゃるとおり28℃にエアコンを設定しようものなら、数時間で熱中症でダウンしてしまうだろう。24℃に設定しても30℃ぐらいにしかならない。(この時の外気は34℃ぐらい)毎年夏が来るたびいろいろな工夫をしてきた。窓ガラスに遮熱のフィルムを貼る、ブラインド・カーテンの設置、扇風機の併用、手は尽くしてきたけれど決定打がなかった。そしてまた夏は巡ってきた。やっぱり事務所の空気を効率よくかき回すしかないと悟ったボクは、社長と電気屋へ。もう1台扇風機を買いに行ったのだ。これが大正解!!ボックス扇風機なんだけど、ファン全体の向きが変えられるタイプのものだ。これをエアコンの対面する壁際において、ファンを天井に向けて風を起こすと、あ~ら不思議。空気の対流が見事にスムースになり、涼しくなっちゃったぁーー。恐るべし対流の力!!(バースくん、極楽、極楽だよね)ちっちっちっ!!それをいうなら楽園といってほしいな。ただ昨日の外気は30℃。向こうが本気を出してきたとき、これでどこまで抵抗できるだろうか・・・。
「社長見てくださいよ、このCM。どっちがどっちだかわかります?」と突然テレビを見ていたボクは社長に質問をした。社長はこともなげに「左がエビちゃん、右がもえちゃん」と答えるじゃあーーりませんか!!「わかるんですか?」と切り返すボクに、憮然と「バースくん、これだけ二人ともテレビに出てるんだよ。わかるでしょ普通」と言われてしまった。ははは、実はボク未だにこの蛯原友里ちゃんと押切もえちゃんの区別がつかない。その区別のつかないところで二人並んでCMをやられた日にはもうお手上げだ!!しかし即答した我が社の社長って、違いがわかる男だったんだと違うところで感心したボク。普通おじさんになったらわかんないんじゃないの、若い女の子はみんな同じ顔に見えるっていうじゃん。(自分が分からなかったからって、その言い草はないよー)あっ!その発言聞き捨てならないよ!ボクがオヤジだからあの二人の区別がつかないんじゃーありません。あの二人はボクのタイプではないから区別がつかないだけですぅー。ちなみに言っときますけど、ボクの好きなのは加藤ローサです。
テレビのワイドショーの質問コーナーでボクはその事件を知った。先週末の大阪フィルのコンサートは、なんと指揮者不在で行なわれたというのだ。質問は「指揮者なしでも演奏できるなら、オーケストラの指揮者なんて意味がないんじゃないんですか。ただの目立ちたがりでしょうか」云々というもの。おいおいそれは違う、最悪の場合はコンマスというのがいるんだよとテレビに突っ込みを入れつつ見ていると、案の定「コンサートマスターがいれば何とかなるものです。その前にちゃんとその指揮者と練習をしていれば。本番の指揮者というのは、その曲の解釈を思い出させるために立っているんだと言った指揮者もいます。」と。そうそうだから今回のように突如指揮者が病気になってもコンマスの弾き振りで乗り切れるんだ。それはいいけど、ボクはこの事件で3つのことにビックリしたり、心配したり、笑ったりした。まずびっくりしたのはこの難局を乗り切ったのはなんとこのオーケストラ最年少の26才の長原さん。その若さで主席のコンマスでなんと「ブラームス4」というややこしいのを弾き振りしたということ。そして笑ったのは質問をした人のペンネーム「家族さえ指揮できないおじさん」というもの、上手い!!(ついでにここでボクも社長にお願い!「社長、会社をうまく指揮してください」)そして心配したのはめまいでお倒れになった大植氏。心配はないというメッセージだけど本番に立てなかったというのはちょっときがかり。何と言ってもボクの好きな指揮者5本の指に入っている人だもん。佐渡氏、小沢氏、大植氏、金氏(そしてバースくん、もちろん!!)そうです!!敬愛する大好きな田久保裕一先生!!パチパチパチ!!大植先生お大事になさってください。そして最大級の拍手を長原さんとオーケストラの皆さんへ
今日の午後の降水確率は30%、傘を持って出かけるのかどうするのか結構悩む雲行きだ。出社したら近所の古いビルの解体工事が始まっていて、ドリルでコンクリをガーガー壊している。この音が続くかと思うと中断されたり、その間隔が微妙・・・。なんだかなぁーー、何もかもはっきりしないんだ。昨日の阪神も明らかに負け試合の様子を呈していたけれど、なんとかドロー。競馬もトータル軍資金に対して増えもしなければ減りもしない。はぁーー、気分も梅雨モードだよ。(月曜からなんですか!!バースくん!仕事は?)それそれ、何が忙しかったのか何もないはずなのに、先週中にやっておかなければならない仕事が3つも残ってる。信じられないよ。「チュウトハンパやなぁーー」って感じ。(他人事みたいに)だよねぇー。おっ事務所の室温只今29度、エアコンを入れるか入れないか、それが問題だな・・・。(バースくん、なんだかんだってつまんないこと言って、仕事に手をつけないことが一番の問題です!!)はぁーーい・・・、三つのうちどれから手をつけるかなぁーーー、まずそれを悩むかなぁーー