バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

振り向いたんだよ……

2023年05月31日 | Weblog

一報は友人からだった。「バースくん、ネット見て!!ナイスネイチャが亡くなった」絶句する。絶句してしまった自分にさらに絶句した。

思った以上にその訃報は堪えた。ナイスネイチャはボクの競馬歴の中でテイオーと双璧をなす大好きな大好きだった馬。

35歳だったから人は大往生と言うけれど喪失感が大きい。(先週のダービーで心不全で亡くなった馬も確かに残念だけれど)もう別格。

連絡をくれた友人は31歳で、数年前あまりに熱くボクがナイネイチャのことを語ったのをきっかけにどっぷりと競馬にはまった青年。

年齢を見てのとおり彼はボクを通じてしかナイスネイチャのことを知らないのに、その彼が訃報にすぐボクを思い出して一緒に悼んでくれた。

それだけが唯一の慰め。ナイスネイチャ、お疲れ様!!向こうでトウカイテイオーに会うんだよ。性格は変わらないというから

きっとそちらでも振り向き、振り向きターフを走るのかな。ボクは君の「あれ?!みんなどうした」という一瞬の顔を忘れない。

実力のある馬だったから、最終コーナーを回って来るとたいてい先頭の馬群にいる。そしてどうかすると鼻を切るように最先頭に立つのだけれど

自分の前に誰もいなくなると必ず振り向くのだった。「あれ?!みんなどうした」と、おいっ!!そのまま走るんだよー!!何度テレビに向かって叫んだことか。

有馬記念3年連続3着という不思議なまでの記録、シルバーコレクターというあだ名、全部全部が愛おしかった。

何だか力が抜けちゃったよー。ナイスネイチャ、ボクの競馬の軸だったナイスネイチャ、どうぞ安らかに。

こんなにがっくりくるとは自分でも思わなかったよ凹鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ


キズパワーパッド

2023年05月30日 | Weblog

友人知人たちが持ち込んでくる愚痴やら噂話やら相談やらは、基本とにかくフンフンと聞くことに徹することにしている。

内心で思うところがあっても取りあえずスタートは「そうなんだ」で、まずはやりすごす。でもこれをしばらく続けていると必ず

「それでバースくんはどう思う?」という質問を受けることになる。さあここがポイント。

愚痴ならば「気持ちわからなくなもないなぁ」で返し、噂話なら「知らなかったからなぁ」で逃げる。卑怯なわけではない。

結局愚痴も噂話も言った本人があとになって「あんなことしゃべらなければよかった」と後悔する。そのときになって

はっきりとした受け答えがあるともっと落ち込むことになると思うし、簡単に言えばボクも嫌なことにまきこまれたくないだけの話。

では相談となったときはどうするか、これは見極めをしっかりすることだ。相談というとき、人はもうその答えを自分の中に持っている。

だからどういう結論をこの人は出しているのかをひたすら推し量り、あとはポンとその人の決断の一歩の背中を押してあげるだけだ。

というのは建前でお困りごとの相談には、自分の意見をわりとはっきり言うしそれを強く推したりもする。

ここまできて今日の本題。先日友人が手を思ったより深く切って絆創膏をグルグル巻きにしていた(話の落差が……)

そこでボクは強い口調で「いますぐキズパワーパッドを買って貼ったほうがいい」と勧めた。そう湿潤療法の自分の力で早く治すというあれ!!

彼女は即行動して、目覚ましい回復をしたのだった。あの絆創膏の威力はすごい!!だけどスーパー過ぎて実はボクは怖くて使っていなかった(最低)

人には偉そうに言っておきながら自分はやらない……最低な奴。半月ほど前から指に傷を創っていつまでも治らないボク、やっと決断

昨日とうとうキズパワーパッドを貼ったのでした。やっぱりスーパーでもうびっくり鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ


そういうふうに出来ている

2023年05月29日 | Weblog

金曜日「役人にあらずんば人にあらず」の場面で仕事をして、あわやバースくんの瞬間湯沸かし器にスイッチが入りそうになったけれど

いゃあー大人になったねー、ぐっとこらえて淡々と話を進めた。人が下でに出ればますます笠に着るのが役人の本性、

いいかと言うほど「見下しとへつらい」の二刀流を見せてもらった。息も絶え絶えになってもう何にもやる気がしないと思っていたら

突然、役人が事務所へ。結局自分たちの否を認め、さらに作業を進めるべく次なる要求をしてきた。どこまで続くぬかるみぞ凹

仕事として成立しないというか、土俵が違うというか、そもそも何でもってごはんを食べ暮らしているのかという軸があちらにはない。

とまぁ、もうクタクタになっての休日土曜日。やること為すこと小さなミスが頻発して三隣亡だーと嘆く。

「この世に神はおわしますのか」(何も信じてないくせに!!)ハハハ、全くです。でも神はいた?!というか帳尻は合うように出来ている。

阪神タイガースは「負け」という2文字を忘れたかのように連勝に次ぐ連勝。点を取られたらすぐ取り返す、どこにそんな力を持っていたのやら

タービーは落馬やら転倒やらで波乱万丈のレースとなったけれど、ボクはあまり相性の良くないこのレースを勝つことができた。

将棋もこれまた異常事態で千日手を2度も出し、えっいつになったら終わるのかと案じたけれど、やっぱり藤井くんが勝ってタイトル防衛。

あー禍福は糾える縄の如し、嫌な気持ちを次から次へと皆が慰めてくれた。とどめは松嶋屋!!テレビでノーカット版「松浦の太鼓」を放送。

インタビューまで入っていて、もう眼福眼福。金曜日は遠く霞んでしまいましたとさ。さっ、気を取り直して月曜日

今日も元気に出発進行です鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ


そんなの見たことない

2023年05月26日 | Weblog

身体が浮き上がるぐらいの急ブレーキがかかった。バース君はバスの一番前のシート、フロントガラスから正面が見渡せるところに座っていた。

片側2車線の幹線道路に猫がいきなり飛び出してきたのだった。僕も思わず「アッ!」と声を上げそうになる。ドライバーさんもびっくり。

そして一番驚いたのは猫自身だったようだ。そのまま全速力で駆け抜ければいいものを、猫はバスの前で止まってしまったのだ。

多分流れる車の量とスピード見誤ったのだろう。大きな音を立てて止まったバスを見上げて、バツの悪い顔をしたのだった。そんなことある?!

猫がバツの悪い顔をするなんて嘘だと思うでしょう、でも実際そんな顔をしたのだ。ボクも生まれて初めて見た。

高い所にジャンプをして失敗しても何もなかったかのような顔をしているのが猫でしょう。ワハハ、朝から珍しいものを見た。

たまたま「そんな顔をするんだ」ということを書くつもりにしていたら、はまったように猫の顔、話題は向こうから転がりこんでくる。

本題は阪神の岡田監督、寛美ちゃんの顔のことだ。昨日ネットで盛り上がって、トレンドにも入っていたぐらいだから、

誰もが寛美ちゃんの「そんなの見たことない」ということだったんだろう。一昨日もうダメかと思ったところで大逆転で阪神は勝った。

ゲーム終了と同時に選手たちがベンチから飛び出して歓喜の輪が出来るのだけれど、そのみんなが飛び出す瞬間、寛美ちゃんも一緒に

両手を万歳するようにして満面の笑みでグラウンドに出ていったのだ!!ネットではグリコのポーズと言う人もいて、座布団一枚!!

何となくわかっているつもり、岡田監督は老獪な渋いタイプの人ではないということ。口では結構辛辣なことを言うけれど

あれで意外にやさしいところがあるんだよ(君はどこから目線?!)鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ


真昼の決闘

2023年05月25日 | Weblog

出先を辞去して外に出たら気持ちのいい青空、でも吹く風は適度にひんやりとして、時計を見たら11時40分だった。

バスに乗るつもりだったけれど、待ち時間を考えて歩こうと思い立つ。結局事務所に帰りつく時間はほとんど変わらなくなる計算だった。

でも歩き出すと、是非ともバスより早く事務所に戻らなくてはという負けん気?!みたいなものが出てきて、ひたすら早足で歩く歩く。

是非とも12時には帰社したかった(バスだと多分12時2分)何を誰と争っているかは自分でもよくわからないけれど、かなり戦闘的気分で歩いていた。

道半ば当りで、背後からハイヒールのカンカンという音がピタリとボクの後をつけるように歩いているのに気が付く。うん?!つけられているのか……

そこは住宅街の中で車の通りも少なく、割と長く続く一本道で人気はなかった。振り返ってもよかったけれど、あまりにも歩調を合わされ、

正直なところ靴音で女性とはわかっていても、ボクはちょっと怖かったのだ。ひたすら前へ前へと足を進める。額にはうっすらと汗。

迫り来る足音……、先に分かれ道が見えて来た。ボクは直進、彼女がそこを折れてくれることを願いながら歩く歩く歩く。

さあ曲がり角となって、ボクは願望のあまり歩調を緩め後ろを振り返ってしまったのだ。するとあちらの足音も止まった。そこには

背の高いスラリとした、歳のころなら30前後、ひさしぶりに見る美人さんが立ち止まっていた。(ボクはきれいなお姉さんが大好きだーー)

そして「ごめんなさい、ちょっと競争してしまいました。ごめんなさい、負けました」と笑うと角を曲がっていった。ひょーっ!!

そんなことってある?相変わらず変な事に遭遇しやすいバースくんだったとさ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ


通らない

2023年05月24日 | Weblog

当面とは言えないけれど当座?!難局を乗り越えつつ、昨日の午後一気に外出仕事を片付ける。

世の中「無理を通せば道理が引っ込む」ではいけないのだ。何とか道理を通して通してバースくんは前に進む。

それにしてもだ。このところずっと感じていてはいたけれど、昨日は本当にひどかった。行く先、行く先で繰り返し同じ目に会う凹

こどもの時の教わらなかったのかという話「出入り口では中から出てくる人が優先、出る人が先、入る人は後」これ常識だよね。

ところが昨日はどこもかしこも、入る人が優先だっだ。出るボクが先だと思って踏み出すと入る人とぶつかりそうなって、

挙句、何人かにはにらまれ舌打ちまでされる始末。えーっと、ボクの方が腹立っているんですけれど!!えっ常識は逆になった。

横断歩道もそう。歩行者のボクが青信号で渡り始めると、曲がって来る車がそのままスピードを落とさずに突っ込んでくる!!

おーっと危ないと立ち止まるのはボクの方、おかしくない?!横断歩道は歩行者優先でしょうがっ!!

そんなこんなでいたるところでボクが思っている当たり前のことが通らない。常識やマナーは存在しないのか、それとも変わった?

ここのところ毎度毎度だよと友人に愚痴ったら、いきなりスボンを指差して「ここ、チャックとは言わないだろ」と言う。

「あー言わない。それはファスナー」と返すと、チッチッと人差し指まで横に振り(君は幾つだよ、もう還暦だろうに)

「これは今ジップと言うんだよ。時代は変わっていくの、あきらめろ」と言われた。はぁーそうなのかぁー……ジップと言うのはともかく、

暗黙のルールとかエチケットって結局安全安心につながっていると思うけどなあー鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ


そこに吹く風

2023年05月23日 | Weblog

起き抜けには結構降っていた雨が上がった。バスを待っていたら、西の空のところどころが薄く青くなり始めていた。しかし風がひんやりと冷たい。

先週のあの暑さはどこにいったのか?その風に乗ってラッキョウのにおいがバス停には充満していた。そう初夏の風物詩。

ある日突然、住宅街の中の家のガレージが新ラッキョウの根切りという農作業場に代わる。道路わきにうず高く積まれたプラスチックのコンテナ

その強烈な匂いとともに、ここはどこ?という毎年の変わらぬ思いと季節がまた一つ進んだことを実感する。作業場はバス停の真ん前。

それにしても今日ぐらいの風が吹くと、その匂いがバスを待っている短い時間の間にも衣服にしみこんでいる気がする。

キーボードを叩きながら腕を動かすと、何となくラッキョウの匂いがするようなしないような……。

さて、昨日とても早い時間に将棋の名人戦第4局は先手藤井の勝ちで決着した。今朝はどのメディアも「藤井名人に王手」と大騒ぎだ。

テレビの若い女性アナウンサーが将棋に強くて、朝からわかりやすく詳しい解説をしてくれる。ふんふんと聞きながら、ふと思い浮かべる……

崖っぷちにナベちゃんを追い込む藤井くんの図を。そしてバースくんはナベちゃんの背中に谷底から吹き上げる風があたるのを想像した。

したけれど、なんだかしっくりこない。この図は違うと思った。両者がそれぞれに山の頂に立っているのだ。

風はどちらの背中にもビュービューと吹いている!!そうだ!それこそが勝負の世界、思い至って一人で勝手にしびれた朝だったとさ。

ボクはラッキョウの匂いがする風に吹かれて、今日も元気に出発進行です鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ


備品目録

2023年05月22日 | Weblog

いろいろなことが佳境に入って、当事者とはいえないけれど贔屓?ファン?としては、あっちこっちと関心が移って忙しい週末だった。

広島の真ん中に住んでいる知人は、郊外にある両親のおられる老人ホームにも行けない厳戒態勢下、カープは甲子園でゲームが正解だったよと言った。

さてその3連戦は初戦を落として、また始まったとファンとはあるまじき態度でその負けを受けいれてたのだが、あと2・3ゲームは勝った。

何とここ10試合で、負けたのはそれ一つだけという信じられない状態の黄色さんチーム!!喜べるときよろこんでおく。

将棋の名人戦の第4局が昨日始まって、ふと気が付いた。阪神の岡田監督と今岡コーチは将棋が大得意だ。なるほど彼らはゲームを読むのに長けている!!

さまざまに気が回ってそれはそれで楽しいことだった。競馬も春のクラシックレース真っ盛り!!

ボクは大局観にかけるので、昨日は勝ちはしてたけれど少々ガミっていた。アハハ、まあそんなもの。こうしてなべて機嫌がよいのにはワケがある。

ここはいつしか我が家の備品目録?!と化しているところもあるのでアップしておく。家の中の壊れて買い替えたものの記録。

先週水曜日の夜更け、突然ミニワイヤレススピーカーが壊れた。異音が鳴り続け、とうとうクッションを重ねて中に沈める始末。

すぐに新しいものを発注。木曜日ないことに弱る、どれだけスピーカーを駆使していたかを実感、もうスピーカーはボクの必需品になっていた。

仕事の早いアマゾンのおかげで、金曜に新しいものが届く、壊れたスピーカーの異音は都合30時間続いてやっとバッテリー切れで静かに。

同じものを買ったのだけれど、少しずつ進化していてとても使いやすく気分は上々、取り巻く佳境とともに元気になりましたとさ。

月曜日、この調子で元気に出発進行です鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ


中の人

2023年05月19日 | Weblog

バースくんが歌舞伎好きになったは30年前にさかのぼる。ひと目で魅入られて深くふかくのめり込んだ。贔屓は大和屋だ。

昨夜も久しぶりにテレビ出演をされた。お元気そうで何よりと胸をなでおろす。松嶋屋も病がちだし贔屓としては心配のタネは尽きない。

歌舞伎にのめり始めたころは、いわゆる「猿之助歌舞伎」つまりは「スーパ歌舞伎」が驚くほどヒットしている時代だった。

このときの猿之助は三代目猿之助、現・猿翁だ。ボクは新作歌舞伎は基本好みだけれど、スーパーが過ぎると少しついていけないとは感じていた。

でも当時の弟子たちメンバーの奮闘は本当に素晴らしく、先日の話ではないけれど、今でもテリトリーの中の人としてたくさんの贔屓がいる。

中でも市川段四郎丈はとても好きだった。しっかりと古風な感じがある役者で、あえて言えばスーパー歌舞伎の中では浮いていた?かもしれない。

でもこの人が古典の敵役などをやると実に芝居に重みがあってよかった。近年ちっともお名前を拝見せず、気がかりにはなっていた。

昨日の訃報に接し、なんともいたたまれず呆然とした。事の真相は何もわからないけれど、段四郎丈がお亡くなりになったことは間違いないわけで……。

もう二度と舞台姿を拝見できないのかと思うと、寂しいし、胸がふさぐ。どうか安らかにと願うばかりだ。

今ボクが祈ることは、どうぞ段四郎丈ご夫妻が蓮の台で泣かれていないこと、それだけ。さっ、この世に生のあるものは自分の務めを!!

今日も元気に出発進行です鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ

 


時薬

2023年05月18日 | Weblog

またもや難題を抱えて、うんうん唸っている最中にふと目が覚めた思いになる。

中身に変わりはあれど、いつだって365日、十年一日何かしらの問題があって、それに悩み苦しみのたうち回っているのではないか。

つまりこれは生ある限りずっと続くのだということにものすごくがっかりして、ちょっとだけ安心もした。

時間が経てば今抱えているものは何でもなくなるか、良い悪いは別にして結論が出で解決していく。

結局その真理をどれだけ受け入れて、肚を据えられるのかということなんだけれど……。まあバースくんは肝っ玉が小さい上に大局観が持てない。

時薬なんて信じられなくて、目の前の難題に右往左往した挙句バタンと倒れ込みそうになる(←今ココ)。

けれど時薬の効能は「忘れる」ということにあるのだなということを思い知らされた。

昨夜日記をつけていて、ふと上の段を見ると(ボクの日記は3年日記、現在は2022ー2024を使用中)去年のボクが悶々としていた。

その内容がなんと、人間ドッグで自分の反応の鈍さに寄る年波を感じていると書いてあるではないか!!

そうこれって先週さも初めての感想かのように、ここにアップしたものではないか凹。すっかり忘れていたのだ。

去年から自分の鈍くなったを嘆いていたのに、ケロッと忘れてまた今年同じ気分になって落ち込む繰り返し。馬鹿ぢゃないの?!だけれど

あーこれが救いなんだと思い直した。忘れるというのはある種の免罪符となりうるのだなと。現に先週あれだけへこんだ寄る年波問題はもう忘れている。

ということは、胃痛さえ伴うような今抱えている難題だってどんな形にしろいずれ解決するのだ。なんとかそう言い聞かせて

今日も元気に出発進行です鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ