優先順位

ビジネス概論。山積する仕事を片付けるには、まずその諸々の仕事に優先順位をつけるということだ。そしてその順番どおりに片っ端からやっつけてゆく!!確かにこれはいい手法だ。そしてまたこの考え方は人生においても通用する(また始まった。バースくんの大上段の構え!!)
さてそこで考えさせられたのは、宮崎県知事の再選不出馬だ。今現在、県民の８割もの支持を得ている知事が自らの意思でもってお辞めになる。門外漢から見てもあと４年、自ら成されてきたことの仕上げをされるのが常道と考えるし、またそのぐらいの時間がなければある意味での事を成したということにはならないのではないかと、ボクは思っている。それはまず置き…
不出馬に関しての記者会見を見ていて、ボクはこの人の優先順位を知った。何をおいても優先されるのは、まず自らの上昇志向なのだ。総理にまで登りつめるという思いが一番なのだ。そうすると順番に階段を上っていかなければならないわけだが、頭のよい知事は見事に人心を掌握し、駆け足で進む。しかしいかんせんご自身の出世欲が第一義にあり、言葉の端々にそれが透けて見えてしまう「総理にするお気持ちはおありになるのか」「大政奉還をすべきだ」等々、優先順位を露骨に見せられ、ボクは興ざめしている。
器用で頭のいい方であることには間違いないのだから、私心を捨てて、まず優先順位として国民の幸せをトップにしてくださるのであれば、ビジバシ頑張っていただきたいとは思うけれど…本日ボクの優先順位トップは月末処理です鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズーム

配列記号

〇△×■◆※…(何?!バースくん、朝から、頭っからわかりません)〇△×■◆※…(意味不明)
テレビのテロップでよく見るでしょ、こういう配列記号。極端なネイティブの方言でお話しをされる方とか、ものすごい早口でしゃべられる方とかの下に字幕として出るじゃない。あれだよ!!ボク自身も、自分が何を話しているのかわからないから〇△×■◆※…お察しくださいませよ、今朝の気分。
基本的に社会生活では、自分の喜怒哀楽を露骨に表し、それによって行動まで左右するようなことは論外である。仕事は仕事、泰然自若とし着々と自分のミッション(片山大臣は大変にお好きですよね、この言葉)を果たしていかねばならない。そーんなことは言われなくても百も承知ですけれど〇△×■◆※…
泰然自若かぁー、本日の目標はこれにしようかなぁー。月末が近くて鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームのアップ記事は山積しているし、支払日だし(そこじゃないでしょ!!)そうです!!阪神昨夜負けました!!野球の結果を翌朝の気分に引きずるダメダメ中年です。切り替えてお仕事に励みたいと思いますが〇△×■◆※…(それじゃダメじゃん)今夜は泰然自若としてゲームを見るっ!!(そこじゃないってば!!)

どういう暗示?

ボクは毎晩夢を見る。それも割とストーリーのはっきりしたもので、目が覚めてもきちんと覚えている。下手をすると夢の中で「何で今こんな夢を見ているんだろう」とか「夢だもんなぁー、こんなことは現実にはありえないよ」なんて覚醒しているもう一人のボクが存在しているときさえある。インパクトの強い夢で、それが良いものなら日中ときどき思い返しては、ほくほくした気分になる。嫌な夢だと仕事の段取りが鈍りそうになることもあるぐらいだ。
手持ちの電子辞書のおまけソフトに「夢占い」があるので、ときどき見た夢を検索してみたりするが、まずあたったことはない。ただ一つ言えることは、やっぱり潜在意識が大きく作用しているのは確かで、気にしていることや、その日に出会った人がその晩の夢の登場人物となることはママある。
さてそこでだ!!一昨日、昨夜と2日連続でボクが見た夢。一昨日の夜は、タイガースの城島捕手がボクんちにホームステイするというもの、そして今朝方見たのは阪神の桧山選手とごはんを食べに行くというもの(バースくん、あきれてものが言えないわ!!)でしょ!!ボクがまず自分自身に呆れたよ。どれだけ野球のこと考えてるんだっていう話だよね。確かにマジック8は点灯したけれど、残り9試合だよ!常識で考えればねぇー、落合監督いわく「それはむずかしい」全くだ。でもきっとボクはどこかで奇跡を信じているんだなぁー。ぜーんぶ勝つ!!って…
でもなんで城島?桧山?、この二人がキーパーソンになるって暗示?!ボク的には、どうせなら矢野、下柳、西村あたりに出てきていただきたかった芸術の秋てんこもり鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズーム

でも最終回

先日事務所でテレビをつけていたら、滝川クリステルのインタビュー番組をやっていた。思いついて社長に、彼女が好きかどうかという質問したら「うーん、別にこの人はありだと思う。しかしバースくんには悪いけれど、金麦のCMの女優はダメだ」と言う。ちょっと待った!!どうしてそこでボクに悪いのかの意味がわからない。ちなみにボクも社長の意見に激しく同意で、あの金麦のCMは極めて不快だ。映画デビューのときのあの美しさはどこにいったのか…。
同じくボクの不快の部類に入るのが、藤原紀香だ(ファンの方、ごめんなさい。ボクの好みの問題です)ちなみにボクのタイプは綾瀬はるか、蒼井優、樋口加南子。なのでNHKのドラマ「チャンス」を少し渋い思いで見始めた。金融と競馬が題材になっているので、とても興味をそそられはすれど、紀香かかぁーという感じで見ていたのだが、JRAの全面協力で競馬の舞台裏が実に丁寧にドラマに組み込まれており、回を重ねるごとに面白くなってきた。もう紀香は気にならない。でも今週末が、最終回、残念!!
そして、この放送時間が土曜日の夜9時なのだ。これを見て熱くなって日曜日、いつも以上に競馬に力が入ってしまうボクである。秋らしくなって、ターフに長い影を落としながら疾駆する馬を見ていると、しみじみといいなぁーと思う。阪神競馬場の４コーナーをまわって、あの恐ろしいほどの坂を上ってくる馬の足音を聞いたら、とりあえずがんばろうと思える。
さて今週末にはG１レースが始まる。年末まで一気だ!!(さあ仕事も最終コーナーにかかりますよ!気合を入れて!!)了解!!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズーム

さやかに

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風のおとにぞおどろかれぬる」 学校で習ったよね。社会に出て幾星霜「学校の授業で習ったことは何の役にも立たない」というバースくん理論を打ち立てているが、昨日のあの気温の下がりようったら!!秋来ぬと目って、体って、風ってさやかを通り越して、極端さにボクは驚かれぬるぬるだった。たった一日で夏から秋へ、こんな豹変する季節に遭遇したのは生まれて初めてだ。先の歌の情緒なんてどこにもなかった今年の９月。
この夏の猛暑で、とうとう事務所の枇杷の木が一本枯れた。覚えておられる方もおありだろうか。そう数年前、ボクが食べた枇杷の実の種を植木鉢に埋めたあれだ。すくすく、ひょろひょろと２本の枇杷はなんとかやってきていたのに…。今朝枯れた１本を断腸の思いで切った(大げさねぇ)だって結構天塩にかけていたんだもん(うそ!!週に一度水やりしてただけじゃない)
そこで鉢が淋しくなったので、花の種をまいた。正確には種の袋を土の上に開けた。この間買い物でガラポン抽選をして、はずれくじでもらった花の種だ。袋に花の絵が描いてなかったので、何の花の種かもよく確かめずに撒いてから袋の裏を読んだ。種は「ポピー」だった。ポピーってどんな花だったっけ?!ヒナゲシの花だよね。あれって結構背丈があるんじゃなかったっけ?!えーーっ３袋ぐらい小さい鉢に振り掛けるように撒いちゃった!!おー来年が楽しみだ。事務所はかわいいポピーの花盛りーー(事務所の中の植木鉢です。さほど日が当たるわけでなし、まず発芽するかどうかもあやしいと思うけど)いやいや咲くかもよー、楽しみに水やりしようーっとさてもう明日は週末鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズーム

リンカーンは

特捜主任検事が逮捕される。正義というものは、やっぱり存在しないのか。
阪神が中日に敗れる。ここぞというときに、やっぱり鬼門というのは存在するのか。
ボクは「リンカーンはアメリカンコーヒーを３杯飲む」X2としている。(何それ?って突っ込んでほしいのよねバースくん!!)
ゴホンではでは解説おばおば…林という漢字の真ん中に缶という字を入れて、これでリンカーン。ワ冠は、は。米はアメリカンで、この字をカタカナのコの字で受けて下にヒを書きコーヒー。止めはひげ三本で出来上がり!!ほらほらペンと紙を持ってきてみて。林に缶を挟み、その下にワ冠、さらにその下左に米をコで受け下にヒ、右にチョンチョンチョンのひげ三本。できたでしょ「鬱」という漢字。正解は鬱々としているバースくんということでした。
薔薇という漢字が書けるかなんていうのが一時流行ったけれど、今は「鬱」って書ける?がやっぱり時代の気分だね、悲しいけれど。
「バースくんは冷たいお茶を一杯飲んで」出かけることにする(それはなんていう漢字になるの?)何にもなりません。おそまつ!!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズーム

口癖

19歳の青年に、さわやかに仁王立ちするルーキーに思わずして勇気をもらうバースくんである。どうしてそこまで緊張して固くなってしまうのかわからないほどガチガチの動きの鈍い先輩選手を、若き肩と背中はしっかりと引き受けがんばった。これが泣かずにおられようか。阪神はまた辛くも点の希望をつないだ。
月曜日の朝一番の未勝利馬のレース、絶対に今度は勝つと確信していたヴィクトリースターがきっちりと快勝した。新聞評で本命にならないのが不思議なくらいだった。父親はディープインパクト!前レースから推しても勝利は絶対だったとボクは思う。
白鵬は着々と白星を重ね、56連勝となった。インタビューに応える顔が穏やかなことに感心する。勝ち負けに一喜一憂する立場ではないけれど、勝ち続けることの重圧は常人には測り知ることはできない。
我が社の社長の口癖は「勝負事は下駄を履くまでわからない」だ。要は最後までやってみないと結果はわからないということ。阪神の秋山も昨日は調子が悪かった。先取点も取られた。でも粘投と打の援護で勝った。いくら親の血筋がいいからと言って、ヴィクトリースターもそれだけでは勝てない。騎手をはじめ関係者一同のがんばりの結果の勝利だ。白鵬もしかり。下駄を履くまで、つまりは最後の最後まであきらめないところに勝ちはやってくる。
「あきらめないこと」と一言にいうけれど、実にこれほど難しいことはないわけで、人は大抵あと少しというところで挫折する。さしづめボクは、繰り返し挫折することをあきらめないところからがんばろうか7回途中で野球の中継をやめる地上波!視聴率をあきらめてやしませんか?鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズーム

針の穴

昨日の夜、横浜ー阪神のナイター中継をここ鳥取ではテレビでもラジオでもやってなくて、携帯の速報を見つつ戦況に気をもんだあとの夜10時。ニュースが菅さんの人事を報じ始めた。あー、うっとうしい!!どうせ小沢さんは誰もその中に起用させないだろうし、菅さんとて、もう岡田さんを幹事長に据えたからにはムニャムニャムニャじゃんと、いい加減に聞き流していたら「総務相に前鳥取県知事の片山善博を充てる」というではないかーー。よしっ!!来たよ!!と思わず胸の中でつぶやく。
片山氏が鳥取県知事時代、ボクは仕事の関係で県議会をべったり聞いていた。議会というものが、いかにつまらなく中身が薄く、いかに各々の自己顕示に力を注ぐものであるかということを、このとき痛感した。その中にあって片山氏は、どこまでも冷静で公平で毅然として論議をされた。いわゆるスキがなく、ある意味においては冷徹さえあったと思う。しかしこれだけの力を持ってしても、県政はここまでしか動かないかとがっくりしたのも事実だ。
とにかく八方塞がりの中に片山氏が入られる。これは一筋の明りがさしたということだと思う。確かに光明といっても針の穴ほどのものかもしれない。けれど光が見えるというのは、心強いではないか。真っ暗な、鼻を撮まれてもわからない今の政局に、たとえ針の穴のような光であろうとも明りのあるすごさを、ボクは喜びたい。片山氏はキリスト教信者でおられる。その光がやがてヤコブの梯子のごとく輝くことを願ってやまないバースくんである阪神もなんとか勝って、ここにも針の穴ほどの希望が生まれた鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズーム

展開としては

病院に行く。診察室に入ったら、いつものように音量を低くしぼってBGMが流れている。おっ!今日は「カヴァレリア・ルスティカーナ」がかかっている。確かにこういう美しい曲は、少なからず精神を落ち着かせる。一説によれば、治療の痛みも軽減されるというが、それはどうかな?痛いものは痛いとボクは思う。
先生の問診が始まり、いつもの変わらぬ問いに変わらぬ返事をしながら、オペラ、カヴァレリア・ルスティカーナってこの間奏曲だけがうそみたいにきれいで、話の筋は結構悲惨でいただけないものだよなぁーと思いながら、これから受ける検査の手順にうなずいた。
患者さんが珍しく少なく、検査治療は即完了。再び先生の前に座る。おっ!!今度のこのハワイアン風に編曲されているインストルメンタルの曲は…、えーっとなんだっけ?よく知ってるよーこの曲と頭がそっちにいってしまったら「バースくん、聞いてる?」と先生が現実に引き戻して下さった。はいはい聞いていますと言った瞬間♪いくぞわれらがウルトマン♪と頭に浮かんだ歌詞とBGMがぴったりリンクした。その時だった♪シュワッチ♪という声が入って曲が終わったのだ。ダメだよー、こういうのにボクはとてつもなく弱い。レントゲンを真剣に読影されいる先生に「今シュワッチって言いましたよね」と思わず同意を求めてしまった「確かに…」と苦笑いをさせる先生。こうなると次の曲が気になるではないか。
でかかった曲は「ラビアンローズ」バラ色の人生だ。はーん、検査前にはどうなるかわからないから前奏曲で、検査治療が終わったらシュワッチと喝を入れられ、バラ色の人生を歩めと、そういう展開でしたか。なかなかシュールな選曲でございました少し秋らしくなりました鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズーム

「人」一人の力

代表選挙は菅さんで決まった。票の内訳を見ても国民は圧倒的に菅さんを支持していたわけだから、とりあえず落ち着くところには落ち着いたということだろう。しかし報道でも再三言っていることだが、正確な意味で言えば国民は菅さんを支持しているわけではない。一国の首相の首がころころと挿げ変わるような国を外国は相手にしないことをボクたちは知っているし、やはり小沢さんの黒さはどう考えても受け入れ難かったから菅さんに収まっただけの話である。
演説で菅さんは全員野球で行く主旨の話をされたが、本当に全員野球をすることができるんだろうか。全員野球とは、一人ひとりが持てる力を十二分に発揮し、なおかつ一致団結をすることだ。小沢さんに投票した人が菅さんについてゆくのか、なとどいう次元の低いところから始まる野球は、ゲーム開始にまでも届かないような気がする。
いずれにしても、菅さんがここまでどおりのダラダラとしたやり方を続けるなら、喜ぶのは官僚だけだ「元気な日本にもう一度作り直す」とおっしゃるならば、まず御自身のありったけの力を出していただきたい。誰かがしてくれる、何とかなるは、誰もいないし、何ともならない。
「人」一人の力というのは、実は小さいようで大きいとボクは思っている。時代の歯車は得てして一人の熱い思いでまわるものだ。ある意味、断崖絶壁で演説をした小沢さんは、中身内容はさておき「人」一人の力のすごさ、すごみはあったように思う。
とにかくすぐに仕事をしてください。中国が…、円が…、怖ろしいほどのおばけが総理の肩に乗っています。羅針盤を、とっくにどこかに行ってしまった羅針盤をまず見つけ出してください。バースくんの切なる願いです真弓監督!!投手を外野手に仕立てるのを全員野球とは言わないんですよ。ご存じでした?鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズーム