わからないことだらけ

デンデン総理の直近の支持率がまたアップしていた。重箱の隅をほじくるようで申し訳ないけれど「でんでん」は議事録から抹消されたのだという。それを聞くだけでもバースくんは、ちょっと支持しかねるけれど、世の中の人は皆「いいぞ、いいぞ総理!!」ということなのだろうか。
トランプ大統領が、真実も現況も現実も把握しないまま、気分や偏見や自己満足のためにバンバン大統領令なるものを出しているのか、はたまた実は全部知っていて、老獪な爺さんは平気な顔で阿呆を装って猪突猛進で進んでいるのか、そこのところはよくわからないけれど、間違っているものは間違っている。
諸国の首脳らは外交の難しさを超え、この「間違っているものは間違っている」とその部分はキチンと指摘論評した。もちろん世界に名立たる大手企業は大反対の大声を上げている。これは当たり前のことだ。
ところが、この当たり前が日本のデンデン総理には出来ない。国益を守るための外交に、何が正しくて何が間違っているということはないとは言うけれど、入国規制禁止なんていうのはそれ以前の問題ではないか。難民を受け入れてこなかった我が国は何も言えないというのか、もしくは親分の言うことには逆らえないと思っているのか。ちなみにボクが見ていても、トランプはデンデンのことを子分とは思っていないと思うけどね。じゃあ何かって?!目の端にちらちら動く鬱陶しい雑魚だと思っているよ。それも結局言うべきことを言わないからだとボクは思っている。
いづれにしても、世の中わからないことだらけだ。どれだけ今の世の中はトンチンカンなことになっているのかと怖くなったり、青くなったり、嘆いているのはバースくんだけなのか?昨日のわからないことだらけの世論調査の結果を見て、ボクは混乱してしまいましたとさ。うん?!国民がこうなること、そのことがもう何かのトラップ?疑心暗鬼が追っかけてくるぅーー鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

仕切りなおし

週末の土曜日は晴れたけれど、気温は予報通りには上がらず、積もった雪の下の方は凍てているので思ったようにはとけなかった。そして昨日の日曜の午後、降り始めたのは雪ではなく雨だった。昨夜から降り続く雨は、随分と雪の嵩を減らしてくれた。まずまず普通にバス停まで行き、少し遅れてバスが来て、ほぼ通常時間に出勤した。
思えばやはり先週一週間は変だった。ロングランの大雪は想像以上に精神的にも追い詰められていたのか、なんだかやることなすこと上の空だった。間隙をついて出かけて外回りをした挙句、立ち往生してしまったバスに閉じ込められた火曜日に、仕事で結構大きなポカをやっていることを金曜に社長に指摘された。とほほ。何を慌てていたのか穴の開いた仕事をやっていた。どうしてそんなケアレスミスをしたのかわからない。多分、いややっぱり大雪のせいだ。そういうことにしておこう。家の中でも、うっかりイカの天ぷらを電子レンジで温めなおして爆発させてしまったしね…、とにかくやれやれな一週間だった。
みんなみんなそうだったみたい。(人様まで引き込まないのよ!)だってテレビで見たあの大変な渋滞立ち往生の中にいた人、岡山からの急行列車に閉じ込められた人、家から出られなかった人、蓋を開けたらみんな身近にいたからびっくり!!轍にひっかかって車バウンド、スタックしたよなんて話しは挨拶変わりだったもん(大げさ!)大げさぢゃないって!!みんな大変だったのーー。
さあでも、カラスかぁーで夜が明けて今日は月曜日。仕切りなおして行こうぢゃないか!!昨日は競馬ですっきりといい勝ち方もしたし、月末だし、がんばるしかないよー。みなさん!エンジン全開、今日も元気に出発進行!!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

言い得て妙

近頃必死になるとか、全身全霊をかけてとか、一生懸命とか、一所懸命とか、何があってもとか、もっと言えば命がけとか、そんな境地でボクは物事に当ったことはあるだろうか。多分ないなぁー。手を抜いたり、怠けたりもしていないけれど、息を詰めてただひたすらに自分の思いを通すべく頑張るなんてことはない。普通に、自分の力量にあった踏ん張りを日々やっている。
先日病院の待合室で、長椅子の短い脚にしがみついて泣き叫んでいる子を見た。これがすごい。大音量のわめき声で「注射はいやだー」とやっている。お母さんが「しなかったら熱が下がらないよ」と言うと「いいっー」とむべもない。「死んじゃうかもよ」とお母さんはさらにツルッととんでもないことを言う。子どもも負けちゃいない「死んでもいいー」売り言葉に買い言葉だけれど、近くに座っていたバースくん、ちょっと腰が引ける。
そこに2人の女性看護師さん。「痛くないから行こう」と声をかけると「うそだーっ!!」と叫んで、椅子の脚を持ったままひっくり返る。わめく!泣き叫ぶ!!男の子の抵抗は、命がけ、必死、全身全霊をかけていた。最後は実力行使で、お母さんと看護師さん三人がかりでなんとか椅子から子どもを引っぺがして処置室に入っていた。
それからも処置室から漏れ聞こえる戦況は厳しく、あの子に注射を打つことは出来るのかと随分ボクは気を揉んだ。結局あと2人看護師さんが呼ばれ、最終的には押さえつけ作戦で点滴の針は入れられた。処置室を出てきた子はもうすっかり力と酸素を使い果たしてぐったりしていた。「お疲れ、久しぶりに必死になる人を見たよ」とボクは胸の内で思った。
世の中には、ボクにとって肌合いの悪い言葉が結構たくさんある。そのうちの一つが「ギャン泣き」だ。でもあの子の泣き方を見ていたら、言い得て妙だと「ギャン泣き」は好きじゃない言葉リストからはずした。ホントすごい「ギャン泣き」だったもん鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

漸くのあとも大変

本日のタイトルは「ようやくの～」一時代前なら「やうやく」とルビをふるところです。人の揚げ足を取るというのは関心しない態度だとは思いますが、相手が相手だけに、「云々」を「でんでん」と読む方に、バースくんちょっと黒バースくんになりました。ボクもいか程の者でもないけれど、「云々」は読んでほしかったと思いますよ。ちなみにボクも「ようやく」はこの嫌みを書きたいがために、確か漢字あったよなぁーと検索したもです。あしからず。
それはさておき本題。ようやく雪は降り止み、昨日の午後からお天道様が顔を出し始めました。今日は朝からピーカンです。ただ50cm以上積もった雪は、ここからが大変です。屋根から滑り落ちる雪は殺傷能力を持つ凶器となるほど危ないものだし、降り続けた雪の後手後手にまわってしまった除雪車の走った道は掻き残しの雪で複雑かつ迷走するわだちを作ってしまいました。交差点でつまづいてバウンドする車、立ち往生する車、しばらく交通障害は続くことでしょう。
何にしても今日のこのお天道様ピカピカが頼みの綱です。出来うる限りたくさん雪を溶かしてください。
太陽の光にきらきら光る雪解け水を見ながら、小学校の頃を思い出しました。昔とは言いたくないけれど、あの頃は実によく雪が降りました。帰り際、必ず担任の先生が「帰り道、あまり家のそばに近づかないこと!すこし離れたところを歩きなさい。屋根から雪が落ちてあぶないですからね。それとツララを取ってチャンバラごっこをしないこと!わかりましたね」と言われました。懐かしいですね「チャンバラごっこ」。今そんなの見たことないですからね。うん?!今の子たちって表で何をして遊んでいるのでしょうか?
ではでは皆様、くれぐれも運転にご注意の上、元気に出発進行です鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

大変お世話になりました

昨日は、雪の間隙をついて出かけた。外せない仕事は結局全部徒歩で回って済ませた。雪は深いし、歩道なんて片足分ぐらいの幅しかないから、とんでもなく歩きにくい。フーフー言いながら歩いていたら、友人夫婦の店の前を通ったので声をかける。「この雪じゃあ誰も来ないよ。バースくん動いてるの。頑張るねぇー」と言うので「うん、その言葉を聞きたくて寄ったんだ。やってるよーボクもって誰かに言いたくてね。ごめんお客じゃなくて」と返し、次の目的地に向かった。とりあえずの仕事を終えてたどり着いたのは駅前バスターミナル、そのまま直帰にすることにした。
するとまあーなんてことでしょう!!１時間遅れのバスがちょうど来て乗り込む。この時点でかすかに嫌な予感はあった。1時間遅れ…かなり道路状況は厳しいんだなと。でも乗ってしまえば温かいバスの中で座っていれば、いつかは帰りつくんだからまあいいやと。
出発した途端、運転手さんが「かなり路面の状況が厳しいのでしっかり席につかまっていてください」とアナウンス。たしかにすぐに激しい揺れでバスは走り出し、何度もシートから10ｃｍぐらいは飛び上がってしまった。
スリップや蛇行運転でなんとか進むバス、そしていよいよ路線の中でも住宅街の一際細い路地に差し掛かった。なんとそこには反対から走ってきたバスが立ち往生、そして案の定こちらのバスもズズズーズリッとわだちにはまりバスは前にも後ろにも動かなくなった。どうにもこうにもならない。
その状況を解決してくださったのは、なんとその路地の住人の方々だった。20人は出てこられただろうか。全員が手に雪かきスコップを持ち、せっせとバスを掘り起こして下さったのだ。30分後2台のバスは動くことが出来た。
住民の皆様、ありがとうございました。本当にお世話になりました。ご高齢の方や女性の方が大半でした。心からお礼申し上げます鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

さぁーーてと、

テレビでハウスのフルーチェのCMが始まりましたよ。ご存じですか。ハウスのCMは季節を告げてくれるんですよ。シチューのCMが流れ始めたら秋の始まり、そしてフル－チェは春の訪れということ。バースくんはもう鬼の面付節分の豆も買いました。日の出はまだまだ7時7～8分なんてところでぐずぐずしているけれど、日の入りはずいぶん遅くなりましたからね。もう春はそこですよ。
が、しかしです。昨日に続いて今日は生ごみの日。6時半に細かい雪が…、なれど昨夜とそんなに積雪量は変わっていないなぁーと長靴ズボズボで出かけました。数分の出来事!帰ってきたらもうずんずん積もり始めた。そして39cmだったはずの積雪が、只今54cmですよ。1時間ちょっとで10cm超え、勘弁してほしいなぁー。
さぁーーてと、どうやって会社に出かけるかということですよ。バスも間引き運転状態…。でも今日の午後は絶対にはずせない仕事があるし、困った困ったバースくんです。
今日も謝ります。昨日そうはいっても明日の朝ピークぐらいで降り止むだろうと思ってました。5年ぶりだろうが大雪は別に初めての経験でもなし、明日になればなんとかなると思ってました。ダメでした。甘く見てました。ごめんなさい。そろそろお天道様がみたいです。
さぁーーてと、どうしますかねー。雪かきしながら、雪の隙をねらうしかないでしょうねぇー鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

吉幾三メドレー

♪バス来ねぇー、自動車もそれほど走ってねぇー、こんな雪しばらくこのかた見たことねぇー、列車もねぇー、飛行機もねぇー、みーんな止まって、なんにもねぇー♪
というわけで大雪警報が出ている今朝、雪かきなんて、するそばからどんどん雪が積もります。もう腰が痛い。社長がさっきくれぐれも雪かきで体を痛めるなと言ったけれど、無理!!痛いけどやらなければ埋もれてしまうよー
昨日の夕方、５時過ぎにはなぁーんにも積もってなかったのですよ。白いものがひらひらと来たなぐらいでした。それがあっという間に、もう午後7時頃には一面の銀世界!!♪振り向けば～北国～♪
そしてカラスかぁーで夜が明けたら、積雪36cm!!折悪しく今朝はプラスチックゴミの日凹、長靴をはいてズホズボと新雪をかき分け、かき分け行きましたよ。なんだか雪山に分け入った気分で、八甲田山の健さんのマネでもしようかと一瞬思ったぐらい。(バカねぇー)いやもうそれくらい現実逃避したいくらい、いち時に大雪が降ったということですよ。
でもって予報は、まだまだ積もると言っています。バースくん、もうこの時点で万歳です。ちょっと反省しています。先週暴風雪が吹いたとき、こんなすごい風が吹くくらいなら大雪の方がましだなんて言いました。はい確かに言いました。ごめんなさい。間違っておりました。大雪もボクには無理です。これくらいで勘弁してもらえませんでしょうか。
とにかくまた雪かきします。だって出発できませんからね、とほほのほ鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

丁半

さてご開帳です。バースくんがツボふりを勤めさせていただきましょうか。「みなさん、よござんすか、よごさんすね。はい、ツボかぶります」「丁か半か」「どっちも　どっちも」「丁方ないか、ないか。ないか半方」「はい、コマ揃いました」「勝負」 !!!!
いよいよ、トランプ大統領の誕生ですよ。もうボクに言わせればサイコロ博打そのものだと思うわけです。丁と出るのか、半と出るのか。まあそれ以前にどちらの目が出てもボクはすでに生理的なところからトランプを受け入れられないという感じはありますけどね。アメリカというか世界はどっちに向かっていくんでしょうね。
就任に関する様々な報道を見ていると、ただただもうどんよりとした気持ちになるのです。価値観が全く違うというか、言ってることが全くわからないというか、アメリカの人たちはどう受け入れていかれるんでしょうか。世論調査の数字なんてそもそもが摩訶不思議だとは思っていますが、それを割り引いても就任するときに支持率が5割を割るって…、ちょっと推して知るべしみたいなことでしょう。
アメリカの大統領です。どの国も他国の話では済まされない世界になっている今、これでいいんでしょうかねぇー、ってもうそうなるんですけどね。8年前オバマさんが就任するときには、根拠はないけれどなんだかワクワクしましたよ。雲泥の差の気分。日本の中のちっちゃい県の零細企業の小さい事務所の机の前に座っているボクさえが、なんだかとてつもない危機感を覚えるなんて、異常でしょ。
国益を第一になさることが、他者を蹴散らすことのようだけれど、それは万人が間違っていると思っています。この様子だと、そんなことは無視して進まれるのでしょう。ふーーっ、どうぞお体を大切に、なるべく恨みを買うようなことは慎んでお仕事してください。見上げるビルの屋上も注意したほうがいいかもしれないなんて、ちらっと思う今朝のボクです鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

学級委員

進学校で、中でもとりわけ頭のいい子どもたちがたくさんいるクラス。イメージだけれど、どこか独特のムードが流れているように思う。別に冷たいとか仲間意識がないわけではないけれど、とりあえずみんな自分のことに集中している。が、連帯意識はないので、集団生活としては成り立っていないような気がする。
だから学級委員長だって別に誰がなったっていいわけで、賢さはほぼ同列だから、ぱっと見た感じ、人当たりのやさしそうな感じなんていうところが判断基準で選出される。この学級委員長、やることはそつなくこなし、日々他の級友たちとなんら変わりのない生活を送っている。詰まる所誰がやっても同じというか、その役割の存在意義を本人は見出すこともないし、また他の者もそんなものは求めていない。別に事件が起こらなければ、何一つ不都合はない。
ところがある日、コツンとクラスに小石が投げ込まれたから、さあ大変!!「おい誰だ?!」と騒ぐ者、「この方向から石が飛んできたような気がする」と言う者、「ひょっとしたらあいつか?」と言う者、黙っている者、波紋は広がる。さて困った学級委員長、この事態をどうするのか…。とりあえず「あいつか?」と言われた人に責任を取ってもらうことにして収束を図る。ところがどっこい、先生が教室に入ってきて「さっき鳥が石を教室に落としていったよな。みんな見たか?!」と言うではないか!!一同唖然。うっかり「あいつ」に責任を押し付けた学級委員長は真っ青、もうどうしていいのやら、体調まで崩してしまいましたとさ。
というのが今回の将棋の三浦事件及び谷川さん連盟会長辞任の中身だとバースくんは思っている。どこにも誰にも最初は悪意はなかったのだ。でもどこかでボタンの掛け違い、歯車の狂いが生じ、みんなの疑心暗鬼が三浦さんをスケープゴートにしてしまったのだ。
だからとボクは思う。プロ棋士は盤前で将棋に専念すればいい。連盟の運営は、次の会長は外から棋士でない人がお勤めになるべきだ鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

先生と言う

どうもバースくんは、ネット用語?!というのが肌に合わない。「垢」とか「うP」とか言われたって、はっ何ですか?!だ。たとえばグーグルで検索をかけることを「ググる」というが、あれも馴染めない。ボクはきょうだいに教えてもらった「グーグル先生に聞く」と言うことにしている。
まあ言い方はともかくも、今や生活にグーグル先生がないと不便だ。困ったこと、わからないことはスマホに言えば、それなりに解決してくれるのだから頼りにしてしまう。これからはウワサのAIなんていうのも、知らぬ間にドンドン生活入ってきてもっと便利になるんだろうなぁー。ボクの馬鹿の度合いがますますひどくなるということだね。
ここ10年ほど、この寒中の頃になると必ず行きたいなぁーと思う場所がある。そこは45年前と35年前の2回しか行ったことのない場所だが、どうしてかこの季節に無性にそこに行ってみたいと思うのだ。近くはないが、そう遠くもないところだけれど、交通の便が悪く車を運転しないボクはそこに行く手段を持たないのだ。そこはどこ?と問われても、何もないところで、ただ道の途中だ。ゆるくカーブしている道。ドラマチックな思い出があるわけでもなく、すばらしい景色でもない。でもふっとこの寒い時期に、もう一度あそこに立ってみたいなぁーと思うのだ。
で、ふと思いついた。そうだ!!グーグル先生に聞こうーとなり、ストリートビューでその道を追った。記憶していた通りに道は何度かカーブし、とうとう行きたかったカーブに出くわした。ちょっとびっくりした、記憶のまんまそのカーブがあり何一つ変わっていなかった。35年前の記憶とまったく同じ!!でもPCの画面の中!!でもうれしいというややこしい気持ちになったけれど、行けたような気分になった。ありがとうグーグル先生!!
ついでにいくつかの思い出の旅BYストリートビューを続けて楽しかったとさ!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取