タイトルは「としうえのひと」と読んで頂きたい。そう森進一の歌のタイトルと一緒。
バースくんは22、23の頃、職場で3つ年上の素敵な女性に憧れていた。美人でスタイルがよくて、賢くて控えめで、優しくて、本当にお嫁さんにしたい女性ナンバー1!!みたいな人だった。社員旅行でバスが隣同士になった日には、もううれしくてうれしくてしかたなかった。
そんな彼女は、後から入社してきた年下の男性と結婚した。今でもその男性本人に「どうして奥さんは結婚しようと思ったんだろうね。他にもたくさんいい人いただろうにね。当時言い寄る人はあまたあったよー」と面と向かって言うけれど、ボクとしては少し不本意な結婚だった(余計なお世話!!人様のことに口を挟むんぢゃないの)いやいや、それはわかっていますけどね。
その彼の方とは三十数年途切れることなく、年に数回は出くわすのでご夫婦や家族の様子はよくわかっている。でも奥さんには結婚依頼お目にかかったことがないので、ボクの中ではいつまでも20代後半のきれいなままの彼女だ。
先週の金曜日の帰りのバス、乗り込んだら彼が座っていて「よっ!!バースくん」という。びっくり?!なんでバスに乗ってるの?なんでこの路線と混乱していたら「これうちの娘」と通路をはさんだ席に座っている女性を紹介してくれた。
久しぶりに息を呑んだ。ボクの年上の女がそこにいたのだ!!一瞬固まるとか、腰が抜けそうになるとか、そんなありきたりの表現を百積んでも足りないぐらいの驚きだった。あー、ボクの憧れの女ーー。「こんにちは」と会釈をしてくれる娘に妙に緊張してボクは「どうも」なんてしどろもどろでばかみたいだった。
年月が流れているんだねぇー。立派なきれいな娘さんになって…、ボクは泣きそうになっちゃったよ。ありがとう、お母さんに似た貴女にいろいろなことを思い出せてもらいました
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バースくんは22、23の頃、職場で3つ年上の素敵な女性に憧れていた。美人でスタイルがよくて、賢くて控えめで、優しくて、本当にお嫁さんにしたい女性ナンバー1!!みたいな人だった。社員旅行でバスが隣同士になった日には、もううれしくてうれしくてしかたなかった。
そんな彼女は、後から入社してきた年下の男性と結婚した。今でもその男性本人に「どうして奥さんは結婚しようと思ったんだろうね。他にもたくさんいい人いただろうにね。当時言い寄る人はあまたあったよー」と面と向かって言うけれど、ボクとしては少し不本意な結婚だった(余計なお世話!!人様のことに口を挟むんぢゃないの)いやいや、それはわかっていますけどね。
その彼の方とは三十数年途切れることなく、年に数回は出くわすのでご夫婦や家族の様子はよくわかっている。でも奥さんには結婚依頼お目にかかったことがないので、ボクの中ではいつまでも20代後半のきれいなままの彼女だ。
先週の金曜日の帰りのバス、乗り込んだら彼が座っていて「よっ!!バースくん」という。びっくり?!なんでバスに乗ってるの?なんでこの路線と混乱していたら「これうちの娘」と通路をはさんだ席に座っている女性を紹介してくれた。
久しぶりに息を呑んだ。ボクの年上の女がそこにいたのだ!!一瞬固まるとか、腰が抜けそうになるとか、そんなありきたりの表現を百積んでも足りないぐらいの驚きだった。あー、ボクの憧れの女ーー。「こんにちは」と会釈をしてくれる娘に妙に緊張してボクは「どうも」なんてしどろもどろでばかみたいだった。
年月が流れているんだねぇー。立派なきれいな娘さんになって…、ボクは泣きそうになっちゃったよ。ありがとう、お母さんに似た貴女にいろいろなことを思い出せてもらいました
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