バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

生まれました!!

2011年09月30日 | Weblog
「フェイスブックとフェイスブックページは、違うものです。わかります?バースくん」、「この作業は英字表示のページでやってください」、「関連のタグは必ず半角…」ごによごにょごにょ。新しいことだらけでもう万歳状態だったけれど、お手上げだとパソコンの入力ができないので、手を下ろしてなんとかポチポチとキーを押しました。助けてくださるお嬢さんに幾たび電話をかけたことでしょう。昨日の夕方もまだ何ヶ所かは暗中模索、トップ画面は完全には埋まっていませんでした。烏カァーで夜が明けて、今朝も出勤するなりマニュアルと首っ引きでまたポチポチ。電話をかけてまたポチポチ…。
そしてそして、先ほどのお嬢さんとの電話が一応最終となり「じゃあお昼ごろにWEB上にあげてもらえますか?」と言うと「いえ、もうネットには公開しましたよ」とのお返事。ヒエーーーッ、ボクが朝からバタバタ画面をひっくり返していたのを見ていた人がいるのか?(いない、いない。まだ誰もそのペーシが存在することを知らないんだから)というようなバタバタ劇の末ーーー
おかげさまで生まれました「KNOMAP」電子版!!どうぞご活用ください。毎夏発刊のノマップが、パソコンでスマホでご覧になれます。紙版は地図の更新が一年毎でしたが、電子版は随時更新!!いつでも最新の地図をご覧いただけます。
ジャングルズームと同様、このボクのブログもそこから読めます。そしてフェイスブックページもつきました。そちらでもぜひ盛り上がりたいものと思っています。
産声をあげましたknomap×knomap ノマップ、どうぞご利用ください鳥取のイベント情報サイト ジャングルズーム ノマップ鳥取

2011年09月29日 | Weblog
昨夜のANAの背面飛行のニュースには驚いた。旅客機が130度以上傾き、1900mの急降下!!けれども大事故にはならなかった。もうどの部分を取っても有り得ない出来事で、テレビに釘付けになった。
まず乗客はその事態に誰も気づいていなかったというのだからすごい。夜間飛行で、背面になったことにより乗客にはプラスのGがかかったから、逆に浮き上がる感じさえしたのではないかという。はいはい理科も弱いバースくんにはその理屈はよくわかりませんが、とにかく乗客は気流の悪いところに突っ込んだ?という意識はあっても、まさか背面飛行になっているとは露知らず、恐怖に駆られることがなかったのは幸いだっただろう。
そしてコックピットのテロ対策マニュアルのすごさ。どちらかがトイレなり睡眠なり食事なりで操舵を離れるとき、もう一人は酸素マスクをするというマニュアルさえ存在すると聞くけれど、トイレのたびにドアを閉めてコックピットの侵入者を防いでいる緻密さには改めて感心した。
そして何より、大きなけが人を出すことなく背面飛行の機体を速やかに元に戻している。これはすごいことだ。並みのパイロットなら多分錐もみ飛行で墜落させていただろう。
でもそもそもこの事故は、その素晴らしい腕を持った副操縦士が起こしたのだ。そして自分で解決をした。むむむ。やっぱり怖いのはヒューマンエラーだ。
エラーといえば、昨夜のタイガース。もうあまりにすっとこなゲームはファンに対しての背信行為だぞぉーー。ファンが背を向けないまでに連敗を止めてっ!!
ボクは迫りくる締切に背を向けることなく、今日もがんばる!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズーム

澤瀉屋

2011年09月28日 | Weblog
おはようございます。爽やかな朝、朝刊のとある記事と写真に、しばし感慨にふけったバースくんだ。「香川照之歌舞伎デビュー父とも和解」その横に亀治郎と猿之助親子3代の4人のショット写真。身内ならずとも歌舞伎ファンならば、ある種の驚愕と安堵と人の世の不思議さをつくづくと感じたのではないだろうか。
来年6月、市川亀治郎が四代目市川猿之助を襲名、香川は九代目市川中車を、その長男、政明くんも五代目市川團子として初舞台を踏む。香川は1歳のときに断絶した猿之助と和解をし、さらに同居をしているという。一切梨園とは関わらない人生を送ってきた香川がここにきて歌舞伎を演る。それだけでも壮絶なことと推察されるが、さらに香川の母の浜木綿子の胸中、彼岸の藤間紫、右近・笑也・春猿のことを思えば、人生の綾というのは、なんと複雑なものだろう。
しかしその綾の複雑な分だけ役者自身の背景は深みを増し、そして芝居はますますおもしろくなるのだろう。
見たいものは飛行機だけではなくなった。襲名興行も見たいし、最終的には新しくなる歌舞伎座も是非とも見たい、見たい!!見たいものがたくさんあるボクは、人生の綾とやらもなく至ってのんきなものだ。ちなみにボクの贔屓は何をおいても大和屋が一番、松嶋屋が二番、そしてちょーっと離れて三番目が澤瀉屋だ。あーこんな秋の日は、こっくりとした世話物が見たい!!
そうだ!!その襲名舞台はどんな演目を揃えるのだろう。ファンとしては、今からどきどきわくわくする!!どうぞ香川さん、大変な日々になるとは思うけれど、ご自愛のうえご精進下さりませ~鳥取のイベント情報サイト ジャングルズーム

やってくるもの、帰ってくるもの

2011年09月27日 | Weblog
25日にシアトルで、ボーイング社が中型新旅客機「ボーイング787」の初号機を全日空に引き渡すセレモニーをしたというニュース。いよいよ787がこの日本の上空を飛ぶことになる。明日28日には羽田空港に到着するそうだ。あー行きたい!!見たい!!「世界初の炭素繊維で出来た機体の新世代機」なんて謳われたら、映像だけではちよっと残念だぁー。
営業飛行としては、11月1日から羽田-広島、羽田-岡山線で定期航路に就航し、12月からは羽田-北京線で国際線にデビューするそうだけれど、ボクが使う路線じゃないし…(バースくんは鳥取ー羽田しか使わないし、それも指折り数えるほどしか乗らないでしょ!!)駄目だとわかってるから、余計に見たい!!乗りたい!!
でもすごいよね、機体が金属ではなく、ざくっと言っちゃうと糸でできてるんだよ!!そりゃ軽くなるなるわけだ。燃費も向上するだろう。でも繊維で出来ていると言われ、その断面を見せられても、ボクにはどうしても理解できない。もうそういう範疇を超えた世界なんだよね。そしてその技術と素材は日本で開発製造されている!!まだまだやれるぞ日本!!っていうことだけはわかった。
搭載されるコンピューターも日本の技術、だからこの787は、ボーイング社製ではあるけれど、Made with Japanなのだ。ちょっと?!結構?!ボクは自慢。ボクが何かをしたわけではないけれど。あ゛ーーっ。本当に見たい!!飛びます、飛びます787!!
ところで大好きなテレビ番組の一つ、Eテレの「今日の料理ビギナーズ」のキャラクター、はつえさんが帰ってきた。半年間、一応台本上はハワイに行っていることになっていたのだ。なんで?!と思っていたけど、まあ昨日はつえばあちゃんが帰ってきていてうれしかったよ。(それが?なに?)それだけのこと鳥取のイベント情報サイト ジャングルズーム

ジンクス

2011年09月26日 | Weblog
すたすたと秋がやってきて。急に風景の色がくっきりしてきた。さあ積んでしまっていた諸々のことをやらねばならない時がきたようだ。物事には時節があるなぁーと思うこの頃、なれど思いはしても、なかなか実行に移せないのはいつものことだ。
でもいざ実行に移したら、粘り強くいくのが結構得意なボクではある(ウーン、バースくんそれはどうかなぁー。だって基本的にほとんどのものに腰が上がらないんだから、やっとやり始めたものぐらいは続けなきゃ、そりゃ駄目でしょというだけの話なんじゃない?!)えー、まあそうとも言うかもしれない…。
とにかく、また一つ新しいことを始めます。KNOMAP2011をお手持ちの方はすでにご承知かと思いますが、10月1日その電子版をスタートさせます。常に地図の更新をするので、いつでもみなさんのお手元で最新のKNOMAPを見ていただけます、パソコンでスマートフォンで!!(言い切ってしまったねぇー。ただ今鋭意制作中で、いけるかその日に?!状態なのに)
当社には「物や出来事に、ケチをつけたり不平を口にすると必ずそれが壊れる」というジンクスがある。たとえば「この車ちょっと形がね~」と社長と話でもすれば、てきめん故障をする。なので、極力その類の話題はしないことにしている。そこでボクは考えた。逆手にとって、これから仕上げていくものを褒めたらいいものができるのではないか?!いけるんじゃない?!"KNOMAP電子版"
でも知ってますぅー、所詮ジンクスなんてあてになりません。ちなみにボクは「競馬の戦績が良くないときには、阪神は勝つ。その逆もまた真なり」というのがあるのだけれど、昨日は全然そのジンクスは通用しませんでした。
しかるに、よいものをお届けできるよう制作に集中して月曜のスタートです鳥取のイベント情報サイト ジャングルズーム

気が付いたんだけど…

2011年09月22日 | Weblog
雨はざあざあ、降りっぱなし。ボクは相変わらず、電気をつけっぱなし。阪神はゲームが休みっぱなし。あれもこれも、ぱなし、ぱなしの毎日だ。
でね、この間から耳にひっかかるのが、スポーツニュースの相撲の結果。例えばテレビでは、画面のフリップに白鵬は全勝とあるのに、アナウンサーのコメントは「本日勝って11勝の勝ちっぱなし」ですという。11連勝とは滅多に言わなくなった。
以前からこんな言い方してたかなぁー。取組のしこ名を読み上げて決まり手を言い、続けて何勝何敗とか言うんじゃなかったっけ?!なのに近頃は、そのコメントに色がつけてあるというか、決まり手までのちょっとした状況までを付け加える。「土俵際しっかりと踏ん張って…」とか、今までより描写が細かいのだ。あれは何だろう。先の不祥事で興業が取りやめになったりして、贔屓がぐんと減ったから?詳しく結果を報道して、ファンを呼び戻そうとしているのかな?
「勝ちっぱなし」確かに勝ち続けているからそうなんだけれど、ボクはやっぱり今まで通りに「幕内後の取り組みの結果、〇〇対△△、寄り切って〇〇の勝、〇〇はこれで7勝4敗勝ち越しまであと一つ」と淡々と読み進んでいく方がいいなぁー。連勝も素直に何連勝と言ってもらった方がいい感じ。勝ちっぱなしって、どうもなんだかやりっぱなし、開けっ放しなイメージで強さを感じない。淡々だからこそ感じる強さってあると思うけどね。くどいと逆に足元のすかすかが見えてしまうぞ!!(よく言った、バースくん!!同じことをのしをつけてリボンをかけて返してあげる)ワァーオ!!ボクってくどいですか?!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズーム

泣くのはどちらだっ!!

2011年09月21日 | Weblog
鳥取市にも氾濫危険水位に達する川があり避難勧告が出、大雨警報も出ている台風の朝となった。テレビでレーダーを見ると、台風の雨雲の端っこにちょびっと引っかかっているだけなのに、このすごさ!!直下の地域の方々のご苦労はいかばかりか。とにかくご無事でと祈るしかない。もうこれ以上、大変な思いをされる方が増えるのは勘弁してほしい。
というわけで、ボクは出勤にあたり完全防備の態勢をとった。キャップをかぶり、レインコートを着、ゴム長を履いていざ出陣!!入らなくてもいい水たまりにまで愛想をふりまいて、チャプチャプとバス停まで。ゴム長履いたら、そりゃいくつになっても、水たまりには入らなきゃ駄目でしょ!!
バス停にはもう4人の人がいた。ボクが近づいていくと、見事にみなさんが「何?!その大げさな恰好!!」という声なき冷たい目線を浴びせてきた。なにもそこまで冷たくしなくても…っと思った瞬間突風が吹いて雨が叩きつけた。おやおや、みなさん大変そう!!ボクはちょっとやそっとではびくともしない。備えあれは憂いなし、泣くのはみなさんの方なんだよ。得意満面、長靴ガパガパと出社した。
そしてパソコンの電源を入れたら、「阪神下柳退団!現役続行を希望、他球団でのプレー続行」というニュース!!おーーい、どこにいっちゃうんだよぁーシモ!!さびしいよぉー、と泣くのは、バースくん自身でありました鳥取のイベント情報サイト ジャングルズーム

智頭町、パリ、そして…

2011年09月20日 | Weblog
最初はもう何年になるだろう。鳥取は杉の町智頭町で開いた「米朝・枝雀の落語会」のときだった。秋のこと、台風の多い年でその日もあいにくの雨だったけれど、お客様の入りも大変よく無事会は成功裡に終わった。師匠方をお見送りして場内の撤収のとき、客席のスロープを速足で上がろうとしたときだった。
そして次は5,6年ぐらい?!前のこと。パリのサンジェルマンデュプレの街角、買い物をしている途中のことだった。
そしておとといの日曜日。連休を利用しての大掃除、いろんなものを腕一杯に抱えて二階から降りるときにまたまたやってしまった。
そう階段から落ちて、左足をくじいてしまったのだ。とほほのほ。まあ見事に腫れてくれちゃって、このじくじく雨にしくしく痛んでくれちゃって、凹む凹む。思えばこの左足捻挫、これが三大なだけで、結構ちょくちょく軽くはひねっている。「年寄にはこの寒さが堪えるよ。左足がうずいて…」とか言うようになっちゃうのかなぁー。あー痛い!!
ちなみにこの左足の捻挫に名前を付けていた。「サンジェルマンデュプレ捻挫」!!(何それ?バースくん)だってパリに行くなんて、ボクの人生にそうそうあることじゃないのに、そこでわざわざくじくなんて、こんな思い出深いことってないじゃない、そこで痛むたんびに、ちょっとしゃれこんでサンジェルマンデュプレ捻挫、ねっ!!いいと思わない?(全然、思わない!!)
だよねーー、どんなこと言ったって痛いものは痛いんだよ。阪神も負けるし、お馬もさっぱり思い通りにならないし…(じゃあとにかく、大人しく座って仕事すればーー)だねっ!!そうしまーーす!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズーム

統計学

2011年09月16日 | Weblog
新聞に手相の解説が載っていたので、ふむふむと自分の手をじっと見る。ここが運命線で、何々この脇から線が出ていると、それはいわゆる「モテ線」だと。おいおいあるよ!!書いてある通りの線がボクの手には刻まれている。ふふーん、どうだい大したもんだ(それはどうかな、バースくんの線は「もてや線」だと思うけど)そうかも…もてた試しなんてないものね。
そしてこちらの小指と薬指の間の付け根にあるのが「不思議ちゃん線」かぁー、あれあれくっきりあるよボクの手に。え゛ーーーっ、ボクって不思議ちゃんってこと?!(ウン!!よく当たるね、その手相占い)
でも不思議ちゃんって何?!何々と思ったらウィキだよね、でもこんな言葉の解説はないと思いきや、これがあるんだ。曰く「俗にマイペースで行動パターンや物言いが常識からやや逸脱しており、周囲からは容易に理解しがたい不思議な個性を持った人の性格類型を指す言葉。単に浮世離れした奇妙な雰囲気を持った人のことも指すこともある」って、それって困ったチャンとイコールなんじゃない?!ボクは、困ったちゃん?!実にビミョーなところだね。
そもそも気学とか手相というのは、統計学の上に成り立っていると言われているから、当らずとも遠からずというところがある。その段でいくと、ボクはやっぱり不思議ちゃんで困ったちゃん。やれやれ本人も少なからず自覚せざるを得ないということだね。みなさんになるべくご迷惑をかけぬよう、静かに本日も出発いたします仰ぎ見れば秋の月鳥取のイベント情報サイト ジャングルズーム

この人?あの人?えーっ、この人ーーーっ

2011年09月15日 | Weblog
ものすごく久しぶりのこと、ずっと体は緊張感で固まったままだった。いつしか何度も息を詰めてしまって、肩で息をすること何回か…。
そして頭の中はもうぐるぐる!!誰?どの人?ひょっとしてあの人か?いやいやそれはないない!とは思うけれど…、うぉっ!!この人も!!
というわけで、映画「アンフェア」の試写会に行って来た。とりあえず制作に亀山の名前がある作品だから、展開の速さ、臨場感、カメラワークの切れ、やっぱりの「世界の亀山モデル」だった。わかっちゃいるけどやっぱり一言、エンターテイメントと言う点においてすばらしく長けているものだった。
まあそれにキャストのすごいこと「この人って、しょっちゅういろんなところに出てるよね」という顔なじみの人だけで出来上がっている。篠原涼子を取り巻く佐藤浩市、山田孝之、阿部サダヲ、加藤雅也、大森南朋、寺島進、香川照之、一体どれだけのギャラが支払われたのかと…(そこ?!バースくんの思うところは)いやいや、それくらい豪華メンバーだったてこと。
内容については書かない。それは見てのお楽しみというか、ボクにあのごちゃごちゃの展開をここですっきり100字ぐらいにまとめるという芸当はできないからだ。とりあえずスクリーンの前、暗闇に身を沈めて、ドキドキハラハラを堪能してほしい。
あなたは誰を信じるか?すべての答えが、そこにある「アンフェア the answer」(9月17日公開)仰ぎ見れば秋の月鳥取のイベント情報サイト ジャングルズーム