バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

皿屋敷

2015年07月31日 | Weblog
「第45回姫路市・鳥取市中学生合宿交歓会」が29日~31日の2泊3日で行われるというニュースを今年もまた見た。バースくんはこの交歓会が始まってまだ間もない頃に行かせてもらった。当時は1泊2日で、今のようにキャンプではなくお寺に泊まった。そう今のボクが雷嫌いとなるトラウマを作ったところだ。その話はさておくとして、今回初めて、どうして姫路市と鳥取市が姉妹都市盟約を結んだのかを知った。(それも知らずにうかうかと出かけていた中学生のボク)昭和47年3月に国鉄(当時)山陽新幹線の開通を機会としたそうだ。ふーん、そして目的は「両市中学生の相互の親睦を図るとともに、友情を深め、親睦の輪を広げ、お互いの生活を知ることによって、心と心のふれあいを大切にし、姉妹都市提携の実を高める」ことだそうな。うん、これはちゃんとボクもその目的を果たしてきたように思う。いろんな人と出会い、おしゃべりをし、実に楽しかった。
中でも姫路城を見学したのは強く印象に残っている。まあお城そのものは世界遺産となるぐらいだから当然すごいのだが、中にお菊の井戸があって驚いたのが一番だ。そうあの一枚、二枚の番町皿屋敷のお菊さんだ。ボクはそのときまであの怪談は江戸の話だと思っていたから、姫路の中学生に「本家本元はここ。播州皿屋敷が本当なんだよ」と教えられ、へぇーーっとなったのだった。
この中学生合宿交歓会のニュースを聞いたらここまで思い出すのがお定まり。そしてバースくんが次にすることといえば、そう!!枝雀さんの「皿屋敷」を聞くことだ。年の暮れに「芝浜」を聞くのと同じ、この季節には合宿のニュースの「皿屋敷」だ。噺の枕で番町ではなく播州だという説明があり、前半は講談顔負けに枝雀さんはおどろおどろしく怪談話を繰り広げる。そして、お菊さんは風邪をひいてお皿を18枚まで数える。なぜなら明日は休むので9×2の18枚!!何度聞いても、そのおちに笑う。そして暑さもがまんするかぁーと言う気分になるのだ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

欠配

2015年07月30日 | Weblog
今朝、朝刊をポストから取り込もうとしたらなんだか新聞が薄い?薄いはずである。3紙購読しているのに2紙しか入っていなかった。あれれと思ったら、各販売店宛の業務連絡のFAXをそのままコピーしたものが一枚折り込まれていた。「さきほども連絡したが、今朝は欠配にする」とだけ書かれている。?!?!、今日は新聞は来ないってことはわかったけれど、意味がわかんないよー。そもそもタイトルを打とうとしても、こんな言葉はないのだ。だって「けっぱい」って打っても変換しないし、まあ業界用語で意味はわかるけどね、でも折り込むべきは理由を説明した販売所が顧客に宛てたものぢゃなければ、走り書きでいいんだからさぁー。
と、グズグズバースくんが文句を言うにはわけがある。来なかった新聞はスポーツ新聞なのだ。ねっ!!ボクの怒る気持ちが少しはわかるでしょ。そうなんだよ。昨夜もルーキーの江越のおかげで勝った阪神タイガース!!是非ともお昼にはじっくり新聞を読みたいでしょ、当然。なのに欠配って何??!!オールスター明けから、ずーっと江越江越江越で勝ってきているだよ。がんばっている江越の話、読みたい!と思うのがファンというもの。なのに今朝に限って、勝った翌日に欠配って…。もうがっかり。そりゃ今の時代電子版でもなんでもあるから、情報を断たれるわけではないけど、あの毒々しい色の一面を見て読むというのがスポーツ紙の醍醐味ぢゃないかー、グスン新聞ないとさびしいよぉー
なんだか悔しくて、とうとう新聞社に何で欠配になったかを問い合わせた。すると「印刷機が壊れたんですね。で今朝の分は明日の分と一緒に配達しますから」とケロリとお返事。はぁぁぁぁーーー、今日の新聞を明日に配達!!!お嬢さん、ご自分が話していることおかしいと思いませんか?!と胸のうちで毒づいて「あーそうですか」と静かに電話を切ったバースくん、朝からいろんな意味で暑いのだ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

数字

2015年07月29日 | Weblog
「2合区」成立、が今日の朝刊の見出し。それでなくともぐったりしているのに、ますますしおれてしまいそうになるバースくんだ。
これからどうやって候補者を選べばいいのか。そもそも今までだって、地元でございと言われてもその人のことがあくまりよくわからなくて困っていたのに、それを遠く離れた下手すると東京に行くより時間のかかってしまいそうな島根の西の人だったりしたら…。無理がありすぎ!!
1票の格差を縮めるためだというけれど、もとの数字が大きすぎてこんな小手先のやり方をしたってその数字はただちょっと減ったに過ぎない。それに「10増10減」って、議員の数は減らさないのか!と言う話だ。そもそも根本からおかしな話だと思うのは、バースくんだけではないと思う。
人口が少ないから隣の県同士でひっつけて、そこから一人選出なんて安直な計算!!それはないだろう。何が地方の時代だ!、地方をばっさり切ってゆくのが安倍さんのやり方ぢゃないか。こちょこちょと数字をあわせてそれらしく見えると思っているのが悔しい。
日々台帳などを扱っていると、数字は実に有能で雄弁で、どうかすると感情さえ持っているのではないかと思うことすらある。どんな記録や日記や記憶より、元帳の数字はその日のすべてを克明に記録している。それさえ見ればその日を全部思い起こすことが出来、なおかつ数字そのものがそれらを裏打ちするのだから。対前年比なんていう説教までするのだ。されど数字は数字であって、それ以上でも以下でもない。計算違いや悪意の操作がなければ、それが現実すべてだ。
そんな数字をとりあえずコレとコレを足して引いてなんて、上っ面だけで裏帳簿の帳尻を合わせたら、今にとんでもなく痛い目にあうのは安倍さんあなたですよ!!数字はよくも悪くも決して裏切らない。時間がどれだけかかって、どんなふうに手順を踏んでいくのかは皆目わからないけれど、いつかは帳尻を合わす日がやってくる。そのとき総理は責任が取れるのですか?鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

夏休み

2015年07月28日 | Weblog
垂れ込めた雲、雨が近い気配がする朝。それを知らせるがごとくか、蝉時雨が一段とかしましい。出勤途中、向こうから小学生の女の子が二人が歩いてきた。おぉー懐かしのプールバッグを持っている。水着やタオルのカラフルな色、世は夏休みだ。
そういえば帰り道のストレスがゼロになった。バスに学生が乗っていないのだ。世はこともなし、平和なものだ。
そういえば昨日天気予報のお兄さんが興味深いことを言っていた。「昔は宿題は朝の涼しいうちに済ませなさいと子供たちに言っていましたが、今はそうは言えませんねぇー」と。というのも、連続の熱帯夜で夜が明けてもすでに気温は25度以上、いわゆる朝のうちの午前9時には、早いところでは30度になっているというのだ。あはは、もう笑うしかないではないか、一体こどもたちはいつお勉強すればいいのやら…。
そうだね、部屋に冷房入れてがんばるんだね、道理で子供たちの声がまったく聞こえないはずだ。表で遊ぶ子がまずいないのも当たり前のことなのだ。聞こえれば聞こえたで「うるさい!」と愚痴るバースくんだけれど、こうもシーンとすると、それはそれで寂しい。もうラジオ体操も始まっているはずなのに、朝元気に駆けていく子供のはじけた声が聞こえない。(それはバースくんが窓を閉めているからぢゃないの?)あっ!そうか。いや、閉めていてもあの黄色い声は聞こえるはずだ。やっぱりそもそも、子供たちに元気がないんだよ。
暑いからねぇー、みぃーんなおうちで大人しくしているんだ。寂しいねぇー、時代かねぇーなんと思いながら、とぼとぼ歩いているボクは爺さんか?!と一人で突っ込みながら、ときどき玄関脇に置いてある朝顔を見て「元気だせ!ちびっこ諸君」とつぶやきつつ、自分にも気合を入れるのだ。あー夏休みかぁー「何にもしないでいい一日」という夏休みがほしいねぇー鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

息子たち

2015年07月27日 | Weblog
暑い!!記録だからとりあえず、今朝出勤してきた事務所の室温は34℃だったと書いておく。
暑い、暑いといえば歌舞伎は若手が奮闘公演に励む季節だ。
市川海老蔵が今年も自主公演で元気だ。8月には「地球投五郎宇宙荒事」で名古屋、大阪とをまわる。ここのところの彼の頑張りは、やっぱり悲しいけれど父上の団十郎が亡くなったからに他ならない。後ろ盾を失くし、裸一貫で矢面に立たされた状況が今日の海老蔵を作っている。もともと華のある役者だったけれど、急速についた役者魂は団十郎を失ったからだ。上手下手はさておいて「よっ!!成田屋」の大向こうには恥じない役者になったと思う。(バースくんごときに偉そうに言われたくはないけどね)
そして先日はテレビで、坂東三津五郎の長男巳之助のインタビューを見た。学生の頃には荒れたこともある彼が役者然として徹子の前に座っていて、なんだかこちらまで誇らしい気持ちになった。巳之助もやはり父君のご逝去が、彼の急成長を助けた格好だ。
そしてそして、息子たちといえば勘九郎と七之助だ。彼らはまさしく歌舞伎座で奮闘公演となる「八月納涼歌舞伎」に出演する。その番組表を見て、ボクは思わず泣きそうになった。十世坂東三津五郎に捧ぐ「棒しばり」とあり、配役が次郎冠者が勘九郎、太郎冠者が巳之助となっているではないか…。「観えますか、勘三郎さんに三津五郎さん!!息子たち二人で棒しばりですよ!!お二人の姿が思い出されます。きっと彼らも息ぴったりにやってくれることでしょう。楽しみですね」あー本当に楽しみな演目だ。観たいな歌舞伎座、夏歌舞伎!!
それにつけても、若き獅子たちはみんな父という偉大なものを失ってこそ大人になっていった。そういうものなんだねぇー。フラザーのCMがうれしくてうれしくて、そして毎回少ししんみりした気分になるバースくん、暑さに負けず今日も元気に出発進行!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

そうなのか?!

2015年07月24日 | Weblog
我が社の光電話工事はすっかり終了しているものと理解していた。支払いも今までどおり口座引き落としになると説明を受けていたから、何も何も気にしていなかった。そんなところへ、週明け振込用紙付きの請求書が届いた。それも7月末までにすぐに振り込めというものだった。はぁ?!口座落しじゃないのかーとNTTの担当さんに電話を入れる。するとなんと「あーそうですか。調べてまた電話します」とぴくともびっくりされない返事、向こうがびっくりしないことにボクの方がびっくりした。とりあえず返事を待つ。
待つ、待つ、待つ、翌日になっても折り返しの電話がない!!今一度こちらから電話する「あー、あれね手続きが出来てませんでした。その振込用紙で振り込んでください」とケロリ。「えっ?!口座落しの手続きをしてもらったはずですが」というと「出来てなかったんですよ」と普通にお返事。はっ?!はっ?!混乱するバースくん「どうなってるんですか?」と再度尋ねると「だから手続きをしてなかったんです。現金で払ってください月末までに」と畳み込まれた。「これボクが電話を入れなかったらずっと引き落としの手続きはしてもらえなかったってことですよね」とちょっと恨みがましく言うと「電話してきてわかったんだから、よかったじゃないですか」と諭すようにす言われる。
えーえーそうなのか?!ボクが気がついて電話を入れたから不備が見つかってよかった?!おかしくないか?!
不手際をしたのはNTTじゃないか、電話してきてよかったね、はないんぢゃない?!!とハラが立ったけれど、あまりの先方の鉄壁の対応に何もいえなかった…。
そしてコンビニに支払いに行く。4万何がしを支払い、振り込み控えを貰った途端「あれこれ印紙入りませんでしたっけ?」とボクが言うと、お兄さん「レジがいらないって出てますからいりません」とお返事。瞬間「あー5万以上でしたね」と思い出して納得したら「レジがいらないといってますから」と一点張り、お見事すぎて開いた口は開いたままだったとさ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

怪童と天才

2015年07月23日 | Weblog
昨日の将棋の王位戦第2局、勝って羽生王位は通算の勝ち数を1320勝とした。歴代2位だそうだ。加藤一二三九段と並んだ。ただ年齢も違えば、そこに到達するスピード、また負け数を見るとそのすごさたるや門外漢でものけぞるほどだ。
バースくんが観る将棋を始めてからしばらく経つが、羽生さんの強さは半端ないことだけは理解してファンなのだ。現在、名人・王座・棋聖・王位と4タイトルを持っているのもすごいのだが、なんだかそれくらい当たり前でまだ7冠いけるんじゃないかとファンのおめでたさで熱烈に応援している。
10年ぶりぐらいで、今「聖の青春」を再読している。病気に苦しみ、29歳で亡くなった村山聖棋士のノンフィクションだ。以前に読んだときとは当然理解度が違うし、思い入れも違うのでドキドキしながら読んでいる。登場してくる人物の顔が即座に浮かぶというのも深く読める要因だろう。そして昨日読んだところがちょうど村山も羽生もプロになり、二人が初対戦をするシーンだった。この対戦、羽生が勝って村山は激しく落ち込む。怪童と天才の対決とあったが、読み進んでいくとそれは違うなとすぐにわかる。村山は怪童にして天才であり、羽生も天才にして怪童だったのだ。二人の戦いに読み手にしか過ぎないボクが息を呑んだ。
そして村山は病気と闘いながらその人生を駆け抜けてゆく。羽生はまもなく17歳にして「竜王」のタイトルを獲る。そのときのインタビューの言葉を読んで、即座にボクは脱皮したての蝉をイメージした。「地位の重さについていけるかどうか心配です」と応えた羽生はまだ羽の柔らかい蝉だった、そして今やもう大きな大きなテイオウゼミかクマゼミだ。
本を読みながら、詮無いことを夢想する。もし村山が元気に生きていたなら、今の将棋界はどんなだったろう…鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

吹流し

2015年07月22日 | Weblog
もう大変!!寝坊も寝坊も大寝過ごしで、時計を見た瞬間は状況を把握できなくて逆に呆然としてしまった。しばらくぼーっと時計を見た後、そこからが我ながらすごかったね。1時間以上寝過ごしていても出勤時間は変わらないのだから、作業のいくつかを端折るというのは普通の人の考え方、でもバースくんは違う!!チャレンジャーとなりすべていつもどおりの作業をこなして定時に出勤しようじゃないか!とガバリと起き上がった。
人間やればできるのだ。目にも止まらぬ速さ否雑さでもって、すべてをやりおおせた。ちゃんと卵焼きも焼いた。ふふん、見たかボクの実力を!!(出来たということはね、別に毎朝そんなに早く起きなくても大丈夫っていうことを証明したんぢゃない?!明日からもう少し寝てていいよ、ってことでしょ)いやぁー、それは違うな。アレだけの瞬発力と動きは毎日は無理!!いわゆる火事場のなんとやらで乗り切っただけだからね。ふーっ、というわけでものすごいパワーで朝を駆け抜けたボクはちょっともうお疲れ気味(それじゃ駄目じゃん)だよねぇー。
でもまいったーとバスに乗って窓の外をぼんやり眺めていたら、昨日の夕方から気がついていた、工事現場に立っている緑と白の吹流しを見る。昨日からタワークーレーンが入ってきていたから設置されたとものと思われる。昨夕は横水平になっていたけれど、今朝はくたっと竿にしおれている。そうかそうか、お前も疲れたか。昨日は結構な風が吹いていたからね、今朝は開店休業だね。
それにしても単純明快ほどすごいものはないなと感心する。風量や風向なんて、今の時代実に正確に測れるのにね。クレーンにだってそれを読み取る機械なんて簡単に取り付けられるのにね、オペレーターは吹流しを見て作業をする。なんだがおおらかな気分になるぢゃないか。そうそう「五月の鯉の吹き流し、口先ばかりではらわたはなし」なんて文句もあったけ。
今日も暑そう。寝坊もしたけれど、おおらかにさっぱりと元気に出発進行!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

梅雨明けぬ

2015年07月21日 | Weblog
海の日に、梅雨明けしましたね。やっぱり学校が夏休みに入ると同時に梅雨明けという流れが一番いい感じ。
明けた途端気温もぐんぐん上昇し、昨日は高温警戒注意報がエリアメールでまわってきました。なにも夏もそこまで急に張り切らなくともと言うほど力入れてきています。今日も予報では33度越えとか。頑張る夏に負けないように、バースくんも力こぶ!!です(ホントかな?!)
今朝から公園のラジオ体操が始まるので、随分と早めにゴミ出しに出かけたらみんな考えることは一緒なんですよ、6時前だというのに5人もバッティングしてしまいましたとさ。歩く道すがら玄関前にプラスチックの鉢の朝顔がそこかしこに、子供たちが学校から持って帰ったもののよう。これは今でも変わらないんですね。ボクのときはまだ陶器の鉢で、持って帰るのに結構重たかった覚えがあるけどね。思えば何年前?えーーっ半世紀ーーびっくりを通り越していろんな意味でめまい…。
もともとめまいの原因はそこいらにあるのではなく、他にあるのです。ポストから取り込んだスポーツ紙の一面に、俳優の渡辺謙が甲子園でゲームを観戦している大きな写真、もう絶句。そう一点も取れなかったから、それが一面になるという悲しさ。後半戦スタートをしたのだから、シャキッとしようよ阪神!!とつぶやきながら、一般紙を見たら東芝の利益水増し、これはこれでくらっとめまいです。そんなことやあんなことはどうなっていた?!まかりとおったのか?!と素朴な疑問がわんさかわいてくる東芝問題。まあ読み終わっていつも思うことは、そこにお金があるからです。
自慢じゃぁないが、当社は横領着服にしたって水増しにしたって、そもそものものがないのだからしようがありません。学校で習った「清廉潔白」なんて四字熟語を思い出しますよ。あはは。
さあとにもかくにも夏本番!!です。暑いけれどがんばりましょう!!今日も元気に出発進行鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

関係者各位

2015年07月17日 | Weblog
おはようございます。昨夜来より様々に警報が出ているわりには静かな朝です。しとしと雨が降っています。テレビやラジオで他所の大変な様子を見るにつけ、どこ吹く風の当地にいては申し訳ない気持ちになります。ただ鳥取の台風最接近はお昼頃とのことですから、これからが本番でしょう。
ということで、真に申し訳ない!!バースくんは本日勤務を在宅に切り替えました。特段のお約束もしておりませんでしたし、勝手をさせていただきます。あーっ、さぼってる!!えーっ、じゃあ4連休じゃない!!と思ったそこのあなた!!ええあなたのことですよ、ちっとばかしは当っていなくもないのであえて反論はいたしません。でもちゃんと仕事もしますよ。
そしてバースくんが自分の仕事より気がかりだったのは、京都の祇園祭でした。悪天候が理由での中止は1884年が最後という山鉾巡行は、先ほどから無事始まったようです。「よろしおしたなぁー。これで京都のお人のお顔も立ちまっしゃろ、やれやれどすなぁー」といったところかな。
それで思い立ってネットで検索をしたら、山鉾巡行は疫病の流行や太平洋戦争の混乱で中止・延期になった例があるらしいとのこと。直近では、四条通の地下で鉄道延伸工事があったため1962年に中止をしたんだそうです。「すごおすなぁー。なんとか続けてやっゆくいうことが、伝統になりますんやねぇー。続けるいうほど強いことはおへん。無事の開催おめでとうさんどす」
なんて人様の心配をする前に我がことです。真面目に仕事にかかります。
関係者各位、何かございましたらスマホの方にご連絡下さい。いつでも動ける準備はしております。ご迷惑をおかけしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取