行く、逃げる、去る

おはようございます。今日は3月30日、営業日としては月末だ。「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と月日の流れの速さをよく言うけれど、確かに週明けはもう4月だ。
ただ今年のバースくんは、例年とは少し感覚が違う。秋風が立つころになっても「えっ箱根駅伝って先週ぐらいにあった感じだよ」と暢気なんだか、ぼーっとしてるんだかわからないセリフを吐いているのが常なんだけど、今年はちょっと箱根から時間が経っているように感じる。多分、2月末からの強烈なインフルエンザで寝込んだことが一大事件となってしまったからかもしれない。近い過去が全部そこを起点にしていて、箱根はそれ以上前で遠いのかもしれない。
時間は不思議だ。名古屋の御園座が、今度の日曜4月1日から、新しく建て替えられた劇場で杮落としの歌舞伎公演をする。なんとおめでたくも高麗屋の襲名披露公演でだ。今すぐ飛んで行けるものなら飛んでいきたい。
旧御園座はボクの好きな劇場だった。都会でもなく田舎でもなく、こっとりとした名古屋にある劇場。ういろうと二人静と新幹線ひかりが、芝居の思い出とともにひっついてくるのも面白い。2015年旧御園座の閉館の報道。建て替え新開場は2018年と知り、随分先だなぁーと思ったのをよく覚えている。それがあっという間にその日を迎えた。建築家の隈研吾が監修したデザインの御園座ピルは「なまこ壁」と呼ばれる格子柄の外壁、エントランスの鮮やかな朱色、おおなんとモダンで格好よいではないか。でも今風なのは歌舞伎座と一緒で実は上ににょっきりと高層のビルがのっかっていること。ご時世なんだけど、ボクはそれがちょっと興ざめかな。
「春に三日の晴れなし」なんて誰が言った?!というほどの晴天が続き、桜はあっという間に満開。時の流れは高速だ。ここまでの三月が「行く、逃げる、去る」なら四月はなんだろう…。いづれにしても、またひと月は瞬く間に過ぎていくことは確かなのだから、今日もエンジン全開、元気に出発進行しなくては!!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

執念

昨日帰宅してテレビをつけたら、画面はユニホームの阪神金本監督が涙をぬぐうアップシーンだった。えっ?!何事と釘付けになる。それは「星野仙一氏お別れの会」での7分にも及ぶ監督弔辞と知る。夕方のワイドショーでもあり、思ったより長くその様子をを流してくれた。
涙の止まらない監督、声を押し殺し、それでもどうしようもない嗚咽に肩が震える、拳も震える…。そして必死に声を絞り出して「今年選手たちが頑張って必ず優勝しますので、天国から『よくやったな』という言葉を掛けてください。そして…ウイニングボールを墓前に供えに行きますので、待っていてください」と言い切った。もうテレビ前のバースくんの涙腺も崩壊、思わず画面の監督の手を握りそうになった。
背後に控える選手たちのほとんどがもう星野さんとは仕事をしていない。若い選手は号泣する金本にびっくりしたというのが本音かもしれない。でもどれだけの熱い思いが、監督をはじめコーチ陣にあることはわかっただろう。だってボクでさえ「もうブチブチ負けても文句は言わない」「何があっても応援する!!」と誓ったのだから。監督が胴上げで宙に舞う姿さえきちんとイメージしたのだから。
選手諸君!!こんな熱い気持ちで立てた誓いを、監督の思いをかなえてやらなくて、どこが男ぞ!なにが男子ぞ!がんばれーーー!!今年の阪神のチームスローガンは「執念」だ。「優勝のウイニングボールを墓前に」どうかこの思いを監督に遂げさせてやってください。ボクからも頼みます(バースくんが言ってもねぇー、お門違いぢゃないのかなぁー)どうしてそういうことを言うかなぁー、みんなで選手もファンも気持ちを一つにしなくては!!
言霊ということがある。口にすれば、声にすれば結果を引き寄せる。だから何度でも言おう、執念で優勝のウイニングボールを墓前に!!
さあプロ野球は明日開幕だ鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

耳

ボクもこうなるとわかっていながら聞いていたのだから、あまり文句をつけたくはないけれど、昨日一昨日の2日間の国会中継を聞いてしまった空しい時間を返してほしい。わかったことは、世間で頭のいい人というのは、屁理屈がうまくこねられる、ああいえばこういうという完璧な理論武装で自分の立場を守りきり、他人なんてかまっちゃおられない蹴落とせ!と思っている人のことをいうのだなと。茶番劇の結末は、ますますボクら国民は薮に深く入り込んでしまっただけということ。
中継はラジオで聞き流していたけれど、耳だけで聞いていると、人間の声というのは割合如実にその人の思惑が出るのだなということ。どなたも、ただただ「我が我が」の強い思いの上にだけ立っておられることを実感した。みなさん痛くも痒くもなく、台本どおりの芝居をされただけだ。
話変わって、今本腰を入れて谷崎の「細雪」を読んでいる。ちょうど妙子の恋人が耳の手術で雑菌が身体に入ってしまい、脱疽となり足を切断の上壮絶な苦しみの中死んでいくというようなところを読んでいるのだが、つくづく谷崎の心理に置いてもまた情景においても、その描写のすごさには感服する。繊細とかいうものではない、もうひたすらにねちっこくひつこく人の気持ちを追っていく。心情の機微なんて「谷崎さん貴方はその人自身ですか」と問いたいぐらいだ。
それと同じ匂いを感じて、新聞連載の「国宝」を毎朝読んでいるけれど、谷崎ほどのねちっこさはない。戦時中にこつこつと密やかに書いていたというから、やはり時代の暗さを背負っていることもあるのだろうか。いずれにしても、やっぱり名作大長編小説、読み継がれるのがわかる。
ところで昨日の夜、スマホが鳴って出たら、先方が開口一番「地獄耳のバースくん、こんばんは」と言った。おいおい人聞きの悪い「おぬしも悪よのう」とは言わなかったけれど、その話はたまたま知っていただけのことなんだよ。小耳にはさんだというのが正解。あしからず鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

データ調べ

佐川氏の証人喚問が始まっている。喚問の中身そのものよりも、それぞれの胸の内、思惑などが気になり仕事に少々支障をきたす。この問題は安倍さんをはじめ閣僚にとっては大変やっかいな問題で、見る見るうちに内閣支持率は落ちた。支持率というデータは言うまでもなく国民の声だ。もう誰がどうしてどうなったかというより、こういう事態を招く政権そのものに愛想をつかしているのは、ボクだけではないと思う。
昨日も総理は夫人の件は自分が聞いている云々を繰り返されていたが、みんなそんな伝言ゲームはいらないと思っているし、今日の喚問もしかりだ。始まる前から「答弁を差し控えさせて頂きたいと思います」ということで実は何も解明しないのは折り込み済みではないか。形式だけを踏まれてもなぁー、すかんたらしい。
昨日もすかたんな中継で、つくづく議員という人種はすかんたらしいと独り言を言っていたら、今日の朝刊の一面コラムを見てびっくり。「すかんたらしい」という言葉は今は聞きませんね、とあるではないか!!えーーーっ、ボクはしょっちゅう使うんだけど、ということはボクはひねくれ者の年寄りということ?!いやいやそれはないと思うけど、多分…
そしてもう一つ「すかんたらしい」ご婦人たちの話。先日買い物をしてスーパーを出たら、前から歩いてくるご婦人と危うくぶつかりそうになる。こちらは結構な量の荷物を両手に提げていて動きが鈍かった。あちらは腕組みをされたまま歩いていて、接触しそうになってもその腕組みをほどくことはなかった。何も歩くときまで、それもぶつかりそうになってまで腕組みをすることはないぢゃないか、すかんたらしいとちょっと怒りながら赤信号で立ち止まった。
そしてふと、信号の向こう側に立つ人たちを見て絶句。10人ぐらいの人、男性はたった二人。あとの女性のうち6人が腕組みをして立っておられましたとさ。総勢の頭数は正確ではないけれど、腕組みをしている方はきちんと数えました。バースくんデータ調べ。腕組み仁王立ちは、やっぱりすかんたらしいとボクは思うよ鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

こんにちは

サーバーのメンテナンスでした。いろいろ日曜の繰言を書こうと思っていたけれど、昼食もとったあとでは、なんだか遠い出来事になってしまいました。鮮度が悪い!(はじめからバースくんの話なんかに鮮度はありませんよ)あーそうですか、そうですか、わかりましたよ。
将棋の藤井君が詰め将棋選手権に勝ったこととか書きたかったけどねぇー(そんなの別にどうでもいいよ)あーそうですか、だったらもう何にも言わない!!
ラジオで国会中継流しながら、こつこつ午後の仕事にかかるとします。
それにしても月曜日の朝メンテナンスに入るとは、サーバーは美容業界に分類されるのかな?!なんてね、ちょっと意地悪言ってみました鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

4人

天気予報ではこれが冬の最終日という昨日の午後、強い北風に時々白いものが混じる雨の中、諸々の外回りの仕事を片付ける。その最後、たった15分ぐらいの間に起こった本当の話。
まずは郵便局でのこと。各種額面の切手やら印紙をお願いしていたので、窓口のお姉さんは結構手間取っておられた。ボクもじっと待っていた。すると背後からボクのコートの袖を引っ張る人。振り返ると小さなおばあさんが「ここは銀行ですよいくら待っても切手は買えませんよ」とにこにこ笑いながらご忠告?!!を下さった。「いえいえ、ここは郵便局ですよ」とボクも負けじと笑顔で答えると「しかたありませんねぇー」とため息をつくおばさんと「はいどうぞ」という窓口の声が同時だった。三十六計逃げるに如かずで「お先でした」とトットと郵便局を出たバースくん。
おおそうだ!ここまで来ているのだからと市長選の期日投票に回ることにした。会場は3階、フーフーと階段を上った先の会議室前に大きな「期日前投票」の看板。やれやれとカバンの中の投票券を探していたら、二人づれの小さなおばあさんたちがやってきた。そしてゴソゴソとやっているボクに「すみません、期日前投票はどこで出来るのでしょう?」と言われる。はっ?えっ?と思いながら「ここですよ」と言うと「ここは会議室ですよねー」と言われる。ありゃ弱ったなぁーと思った瞬間、係員が出てこられて、なんとか窮地を脱する。
さあこれで事務所に帰ろうとバス停に向かって病院の横を歩いていたら、建物から出てきたこれまた小さなおばあさんが「病院はどこでしょう」といきなりボクの傘の中まで入ってこられた。えーーーーっ!!何ーーー!!と恐怖にかられながら「病院はここですよ」と言うと「えっ?ここは病院ではありませんでしたよ」と言われる。申し訳ないけれどボクは「ごめんなさい」とその手を振り払い過ぎ去った。二度あることは三度ある。
そしてたどり着いたバス停。時刻表を見ようとしたら、先におじいさんがじっと見ておられる。ボクが遠慮気味に覗き込むと、くるりと振り向いたおじいさんが「バス停はどこでしょう?」わーーーーっ!!4人目!!
狐につままれたような本当にあったお話鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

存外

週の真ん中水曜日の祝日というのは、臨時ボーナスのようでなかなかよかった。
昨日は将棋の順位戦プレーオフの最終局、羽生ー稲葉戦だった。朝振り駒で羽生さんが後手となり、ウーン後手かぁーと少し気分が落ちた。プレイオフなんて土俵は、実力は伯仲も伯仲、みんなどんぐりの背比べで抜けている人なんていないとバースくんは見ている。ではどうやって勝負がつくかといえば、先手必勝とか、若くて勢いと体力があるとか、逆に経験豊富で場慣れしているとか、体調とか技術そのものではない、そのまわりのものに起因している気がしている。
プロ野球のオープン戦が雨で中止となり、大相撲は贔屓の勢が勝ち越しを決めて、さてあとは将棋ばかりなりと構えた夕飯時、形勢は稲葉がペースを握ったと中継。2年連続で名人挑戦となるのか稲葉君と、またまた少し気分が下がり気味になった。天彦君対稲葉君の名人戦は、ごめんボクにはなんとも頼りなく迫力に欠けるのだ。まったくもってこれはボクの個人的見解で、両者のファンにはまことに申し訳ないと思う。でも羽生対森内を毎年デジャブ?と観てきたボク、重厚さが欲しいのだ。
なんてクズクズ思っていったら、夜戦に入って羽生さんが優勢となり、そしてそして、勝ったーーー!!!
とてつもなくボクはうれしくて、自分の興奮ぶりは存外のものだった。なんだろう、この喜び!!しなびた青菜を水に漬けたがごとく元気になった。よしっ!!ボクもがんばろう!(何を?!)もう何でもいいからがんばるんだ!!
そうそうもう一つ存外な話。観光地を走る電車沿線に住む女友達、とてもおしゃれな新型車両が導入されて、はたと思った。スーパーに行くにもメイクしなければ、あんなおしゃれな電車には乗れないのではないかと。乗車してくるのはみんなインスタ映えをねらっておしゃれに着飾った女子の団体ばかりとか。そこでボクは厳かに言ってあげた「存外誰も貴女のことを見ている人はいないので大丈夫。スーパーぐらいならすっぴんでいいでしょう」と、あははごめん。でも真実だよ鳥取のイベント情報サイト　ジャンクルズームノマップ鳥取

カンフル剤

凹んだり落ち込んだりしたときの一番のカンフル剤は、布団をかぶって寝てしまうことだ。これが一番よく効く。そもそも弱っている原因というのは、自分にとっては最重要でとてつもなく大変なものだけれど、まずほとんどものが人から見れば「なんだそんなつまらないことで」というのが通り相場だ。だから逡巡などしても無駄、眠ってしまえば自分の頭の中もまわりの状況も必ず変わってくる。
とはいうものの、さてベッドに入っても様々に思いが巡って眠りがやってこないこともある。そのときのカンフル剤は「○○という言葉を使って短文を作りなさい」という、小学生のテスト問題の珍・迷解答を読むことだ。これは本当に笑えて、明らかに自分の視点の方向が変わるのがはっきり感じられる。
実はバースくん自分が子どものころ、何が好きって、この「短文を作りなさい」問題が大好きだった。大抵テストの最後の問題になっていることが多く、全速力で他の問題をやっつけて、さてどんな短文を作ろうと考えるのが楽しみだった。でも今カンフル剤となる解答の短文にはそんな思惑など到底及ばないもの、それはそれはつまらない悩みなど軽く蹴飛ばしてくれる。
「段」を使って文を作りなさいー答え:段ボールを先生が食べる。「枚」を使って短文をー答え:先生はペラペラの一枚になる。(今の小学生にとって先生ってどんな立ち位置?!爆笑)「もし～なら～」の答えは、もしもし奈良県の人ですか?(あはは、もう駄目、お腹よじれそう～)「まさか～だろう」にいたっては「まさかりかついだ金太郎」!!これでまだ凹んだり落ち込んでいたら、それはかなり深刻に向き合わねばならない問題を抱えているのかもしれない。
さあ、つまらないことにはくよくよしないで「まさかり担いだ金太郎!!」で今日も一日がんばりましょう!!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

てんやわんや

今だに、我が家の庭は何一つ花が咲かない。木瓜も梅も桃も椿も連翹も何一つだ。バスの窓から人様のお庭を見ていると、しだれ梅が満開となり、紅梅白梅のあわせ植えの花はかわいく咲き、木蓮もまもなくパクンと口を開けそうだ。大きなの木の落椿は道路までこぼれている。早咲きの桜の木は、もう枝々がすっかりピンク色になり、いくつかはもう咲き初めている。なのに我が家はシーーンとしている。でもどれもつぼみはもう張るだけ張っているので、まもなく一斉に咲くに違いない。去年も同時一斉だった。いつからこんなふうになったんだろう。順々に咲いてゆくということがなくなったなぁー。
昨日一日は、いろいろなことが同時で目の回る忙しさだった。まず定番の野球のオープン戦と競馬中継が重なる。さっばり打てない阪神、投げれば打たれる阪神…、もうお先真っ暗な感じしかしない。あーまた秋までこのブスブスとした気持ちとつきあっていくんだなぁーと春の到来を感じた(違う!)その途中に競馬中継を観る。こちらはまずまずで、それも若駒たちが春のG1をめざすトライアルレース!こちらこそ春の息吹そのものだった。まあバースくんの法則は見事に成立していて、競馬と野球どちらもうまくいくことはないのだ。こちらを立てればあちらが立たずとは誠なり(違う!)
その二つだけならいつもの日曜だったのだが、昨日はあと一つ将棋の順位戦のプレーオフ4回戦で、羽生ー豊島戦があった。豊島君が猛烈な勢いでプレーオフで三人を勝ち抜いてきていた。その若さと勢いが脅威だとボクは勝手にびびったけれど、永世7冠の実力と貫禄はやはり伊達ではなかった。力強い差し回しで羽生さんの勝ち!!ボクのひとり勝手にバタバタの日曜は、めでたしめでたしで終えたのであった。ここぞの一局でキチンと勝つ!!だから羽生さんはかっこいいのだ!!
さてボクも週明け月曜日、びしっと格好よくいきますか!!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取

広辞苑 第六版

広辞苑・第六版に「架電」という言葉が追加されたという記事を見つける。あー何と懐かしい言葉がきちんと辞書に掲載されるのかと、ほんのりうれしくなった。記事には「今の時代、この言葉は新語扱いとなるのだろう」とあった。新語!!えーっとなんだっけ?「まじ卍」と同じということ?バースくんは「まじ卍」という言葉は理解できていないし、もちろん使うこともないけどね。
戻って「架電」の話。もう37年ぐらい前の、社会人駆け出しのころの話。思えばまだ世の中にはFAXなんてものはなく、会社ではテレックスなんていうものを使っていた。このテレックスの打電というのが、ボクは苦手でたまらなかったーそんな時代。ある日出勤したらデスクに一枚の伝言メモがあった。「架電のとおり、例の案件はこちらで処理をしました。心配無きよう」という上司からのものだった。水茎の跡も鮮やかに、少し崩した字で書かれたそのメモがとても大人の感じがしたものだった。「架電」かぁー、格好いいなぁー、ボクなら「お電話で話しましたとおり」とかなんとか、まわりくどく書いてしまうなぁー、早くこんなメモがスラスラ書ける人になろうと思ったものだ。
そんな「架電」が広辞苑に今更載るということは、日常でよく使われているということの証明だけれど、まわりでボク意外の人がこの言葉を使っている人を見たことはない。
思えば仕事をしていても、残しておきたい、使いたい美しい表現というのはあるなぁー。ボクが好んで使うものは、たとえば「ご足労かけます」とか「お骨折りをいただいて」とか「深謝」なんてね。きちんとした言葉を使われるとなんだか俄然仕事の質が上がるような気がするのはボクだけかな?!
では本日もエンジン全開いたしまして、元気よく出発進行いたしたく、よろしくお願い申し上げまーーす!!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取