バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

人生相談

2019年04月26日 | Weblog
しばらく前、女友達が固定電話を常時留守電にしていないというのを聞いて、おせっかいバースくんは即留守電にすることを勧めた。スマホがこれだけ発達して、家の固定電話にかかってくる電話の数は激減した。もはや固定電話を持っていない人もいる。かかってくる電話といえば、セールスかアンケートか詐欺がほとんどだ。とにかく電話に出ないというのが最大の予防策だと説得した。8回コールぐらいで留守録につながるようにしておけば、まず八割方の電話は切れてしまう。実際に差し迫った用件のある人だけが録音まで進む。それからおもむろに相手を確認してから電話に出ればいいのだからと。
一昨日、その彼女から電話があった。留守録にしたら5回コールぐらいで切れる電話が多くて、なるほどこれは便利で安心だと思ったけれど、2本のなんだろうと首をひねる留守録があるというのだ。一本は銀行からのもので、年金の振り込み口座は当行へというセールスで、いくらなんでもまだその年齢ではないと憤慨したという。まあ銀行も必死なんだろうということで解決?はしたが、もう一本が珍妙だった「○○○子です。実は仕事を辞めたいと思っていて、相談がしたいんですけど」という若い女性の声だったという。もちろんその女性に心当たりはない。「人生相談をされてもさぁ」と彼女は笑いながらも、結構気味が悪いものだと言っていた。間違い電話とも考えにくい。わざわざ人生相談を固定電話にはしないだろう。
そんな話をしていたら、昨日ボクのスマホにショートメールが入る。お客様サポートセンターからで「ご利用料金が未払いなので電話で連絡をくれ」というものだった。明らかに架空請求のメールだった。その電話番号を検索すると「詐欺です」とザクザク出てくる。馬鹿だね、同じ番号を何年使いまわしているんだよーと一人スマホに突っ込んだ。
そんなざわざわした世間だけれど、いよいよ御代が変わります。どうぞ新しい御代も穏やかなものでありますように。
さて10連休です。次回お目にかかるのは5月7日となります鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

27年

2019年04月25日 | Weblog
バースくんは、元来短気で頑固で天邪鬼な奴だ。十分にそれは自覚しているけれど、その態度を改めるかといえば、それはまた別の話だ。
世の中に流行るものがあれば、ほぼ理由もなく否定から入る。受け付けない。正確には理由がないのではなく、流行っていること、その時流に乗ることが面白くないからだ。
何とまあ厄介なことだと、自分で自分に呆れる。例えば本。重版に次ぐ重版、ベストセラーだと平積みになり、賞でも獲っていようものなら、絶対にその時点でボクは買わない。なんだか面白くないのだ。数年経って騒ぎが収まったころ、ようやくその本を手に入れる。そして恥ずかし気もなく「いい本だ」と感心する。ホント手に負えないことこの上ない。一番持て余しているのは自分自身だ。
というわけで「平成最後の~」という言い回しが世の中に蔓延していて面白くない。テレビや新聞が「この30年を振り返ってー」などという特集を組むと、しっかり見るくせに「平成最後の」という言葉は使いたくないのだ。まあ一口にいうと面倒くさい奴だ。
そんなボクが、昨日ネットで見たニュースに「昏睡状態のUAE女性、27年ぶりに目覚める」というのがあった。交通事故で同乗していた息子を守り、母親は重体となった。それから27年、4歳だった無傷の息子は母親の覚醒を信じ続けて31歳になっている。32歳だった母親も昏睡のまま歳を重ねて59歳、今ここで覚醒したのだ。
このニュースを見て、27年という時の長さをしみじみと考えた。それは結局、同時にボクの平成30年間を振り返ることになった。頭の中に浮かんだことは「平成最後にこのニュースを知るというのも何か暗示するものがあるなー」だった(ハハハ、つまり平成最後という言葉を使っているということね)
覚醒したお母さんは、これから27年という年月をどうやって受け止め咀嚼されていくのだろう。自分の来し方の27年と照らし合わせると、軽くめまいさえ覚えましたとさ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

春闌けぬ

2019年04月24日 | Weblog
昨日の午後、出先から事務所に戻るのにバスに乗ることにした。ターミナルの停留所、もうそこには3人の人が待っておられた。並んだ先頭に立つ女性に目が釘付けになる。
歳のころは40代前半ぐらいだろうか、提げておられるバッグは超高級なブランドものだ。それと一緒に持っているのは、幼児向けキャラクターがたくさん飛び跳ね踊るのが印刷された、とても使い込まれた紙袋だ。何ともアンバランスな取り合わせだった。
しかし、そんなことは何でもないのだ。何に驚いたと言えば、その着ているものだった。なんと!バジャマ、それも病院のパジャマを上下、颯爽とスマート?!に着こなしておられた。昨日はグングン気温も上昇したし、パジャマの上には何も羽織っておられない。失礼ながら、バースくんは思わず足元まで確認してしまった。素足にパンプスだった。
少し強い春風に、気持ちよさそうに吹かれながら立っておられるその姿は、ある意味凛々しいといってもいいぐらいだった。
間もなくバスが入ってきた。もちろんその方が先頭で乗車され、乗車口の真ん前の席に座られた。ボクはすぐに降りるし、前の方に座った。そして見ていると、乗って来る人皆が一応に正面の女性に目が釘付けになり、そしてすぐに何も見なかったという顔をして遠巻きのシートに座られた。そうだね、堂々としている彼女に付け入るスキ?!はなかった。
ご自分が良しとされたことを、誰も批判したり否定することはできない。ボクは思いましたよ!我が信ずる道は、どこまでも自分を信じて堂々と進むものなんだと。とても不思議なシチュエーションに学ぶこと?が多かった凹春闌けて、ボクの乗ったバスは市立病院行で、暑くてもう冷房が入っていた。
先日ここで新人さんに「出会う人は、あなたにとって全員変な人です」とはなむけの言葉をおくったけれど、ほんとね、きっとあちらから見たらボクが変な人なんだろうね。
ちょっと寒いぐらいのバスの車内、ボクはパジャマ一枚のご婦人は寒くないかなと心配しましたとさ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

二人

2019年04月23日 | Weblog
まず美人だ。仕事が出来る。現実でも人生という道においても、胸をはり肩で風を切って颯爽と歩いている。世の中に何一つ怖いものもなく、自信に満ち溢れている。
口を開けば自分がいつでも一番上位で、上から目線でものを言う。お鼻は高すぎて天狗も顔負けだ。手に負えない障害物なんて存在しないと思っている。今風に言えば、自己肯定感がすごい。
とまあ、つらつらと人物描写から始めたが、このような20代の女性、二人に会う。どちらもそういう意味で言えばとてもよく似ている。
ところが、バースくんは一人は受け入れることが出来たけれど、もう一人はちょっと無理だなと思ってしまった。その差は何だろうと考えてみる。
上記のような感じというのは、もしボクが十年でも若かったら「何だよー、何考えているんだよー」と嫌悪感が先に立ったと思う。でもご飯を食べた数が増えたんだね。うんうんあの年頃ならあんなものだと了解出来るようになっている。あまり言いたくない、使いたくない言葉だけれど「若いよねー」ということなんだと思う。
ボクは本当にきれいなお姉さんが大好きだから、「そんなもの」という了解さえ出来れば二人ともOKだったのたが、二人の間には一つ大きな違いがあった。
それは「品」が、あるかないかということだった。説明をしろと言われると難しいことだけれど、品というのはとても大切だとしみじみと思った。品なく上記のような態度をとる美人は、文字通り人品骨柄を疑われかねない。誠にいただけないということになってしまうのだ。
ホントにね、品とか言われてもとその女性は思うだろうし、この先も彼女が品を獲得することはないだろうと思う。
だって「品」なんてものは、努力して身につくものでもないし、もちろん買えるものではないからね。
これを打ちながら、ボク自身も天に唾すと思うけれど、その受け入れられなかった女性のほうがより美人さんだったという皮肉ね、ボクとしてはとても残念だったわけ凹鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

これは便利!!?

2019年04月22日 | Weblog
先日テレビで映画を観ていたら、暗闇で二人がひそひそ話をするというシーンが延々と続いた。これが役者の滑舌の悪いのも重なって、何を言っているのかさっぱりわからない。音量を上げればよかったけれど、シーンが変わったときにまた戻すのも面倒くさいと横着なことを思い、はたと閃いたことがあった。
そうだ、文字放送を入れればいいんぢゃないか?!病院の薬局で薬待ちをしているときに見るテレビは、常に字幕放送にしてあり、さほど気になるものではないことを知っていた。
字幕をオンにする。まあこれが、よくわかる!!そりゃそうだ。台詞がずっと表示されるんだから…、当たり前。
でそのまま字幕表示をオフにするのを忘れていたら、いろいろ「これは便利!!」だということになった。
まずドラマのテーマソングの歌詞が表示される。こちらが電子レンジだガスコンロだ換気扇だポットだと多数の音を出していても、画面を見れば何を話しているのかわかる。でもまあそれは今時大量にテロップが投入されているから、さほど驚くことでもない。
一番は、ニュース番組だ。もちろん生放送だから、冒頭に「同時に入力するので誤字脱字、一部は表示されないこともある」という旨のお断りが表示されて始まる。音声だけを聞いていて動いていも、わからない地名やカタカナ語に?と思ったら文字を見ればいいのだ。これが意外に便利だ。本番の音声を追っかけるように、少し遅れるというのもミソで、ニュースの理解度が深まる。ここ10日間ほど字幕表示を続けていた。ちょっとした表示のルールみたいなものもあって、それも理解した。
便利、便利と喜んでいたが、昨日とある番組の途中で字幕表示をとうとうオフにした。野球中継を観ていたときだった。もう一本が打てないチームを応援しているバースくんに、字幕は酷で容赦なかったのだ。「あーまたアウトだよ」と見てがっかりしているところに、おさらいのように「投げました!ストライク、三振です」と字幕が出るのだ。何も傷口に塩塗ってくれなくてもね…とほほ、オフにしましたよ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

今朝の椿事

2019年04月19日 | Weblog
今朝のびっくり!通勤バスが赤信号で止まる。ふと窓から見下ろす見るからに高級そうな乗用車、運転席にはとてもゴージャスな感じの女性が乗っていた。今しもマスカラをつけ終わるところだった。助手席には口紅が転がっている。おぉ次は口紅かと、バースくんはじっと見守っていた。
はいっ!!次はやっぱり口紅で、驚くほど手早く塗っていく。ホーッとボクはその手際に感心するばかりだった。その間、女性は一度も信号を見ることはなかった。隣にいるボクたちのバスが動けばスタートすればいいと考えているのだろうと思った。
そして口紅が終了するとササッとメイクをバッグに片付け、一冊の本を取り出した。しおりを外し、読み始める。もうボクの目は点!!まあ運転席で運転以外のことをやるというのはいろいろなバージョンを見てきているし、別に本を読むというのも今日が初めて見たわけではなかったけれど、今朝の人の読み方の貫禄はすごかった。まるで自分の部屋の中、誰にも邪魔されずにこれからゆっくり読書でもというオーラを醸し出していた。そしてゆったりと彼女は本を読み始めた。
いつ信号を見たのか、青に変わった瞬間一番にスタートしたのはその車だった。なんとあろうことか、彼女は両手に本を持ったままページから目を離すこともなく、片足でアクセルを入れ発車したのだ。ギョッとしたボクは思わず肩をすくめた。バスのドライバーさんも「ムムム」という感じで彼女を見ていたので、スタートが一瞬遅れた。
結構なスピードで走り出す乗用車、ボクの見える限りのところまで、彼女がハンドルを握る気配はなかった。えーっと、あの自動車は自動運転というものをしていたのでしょうか。
ふーっと思う間もなく、近づく次の停留所。そこには、ものすごい勢いで両手を大きく振っている女性がいた。何事?!とこちらが身構えるほどのオーバーアクション。バスは静かに停車してドアを開けた。「乗りませんよー、手を振っていただけでーす」と女性の声。乗客一同ドアの方を振り返りましたとさ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

5年か30年か

2019年04月18日 | Weblog
報道は「ノートルダム寺院の火災」のニュースで持ち切りだ。事の大きさがそれだけでもわかる。朝起きて、そこにあるべきものがない、見えるはずのものがないという気持ちはいかばかりだろうと思う。さてこれからどうしていくのだろう。なかなか難しい問題満載なんだなぁーと、ニュースを見ながら考えさせられる。
修復に関して、資金的なことは莫大な寄付の申し出がすでに相次いでいてそんなに案じることはなさそうだ。問題は、その修復の手法だ。
日本の寺社の修復時のやり方をすれば、30年はかかるという。現に熊本城の石垣の修復にはまだあと20年近くかかるという。それは本当になるべく元の状態に戻す作業をするからだ。今石垣の石にはすべて番号が振られ、顔認証システムならぬ石認証システムを使って、元の映像と照合しながら石組みをするというのだ。こうして書いているだけでも気が遠くなりそうだ。
それと同じで、焼け落ちた尖塔を拾い集め、木材の種類を判定し、それと同じ材を取り寄せ、まったく元通りにということとなると、ノートルダムも30年という時間を要するだろうということだ。
でもマクロン大統領は「5年以内に再建したい」と言った。「さらに美しく」再建するとも言った。つまり、まったく元どおりという考え方ではなく、この修復で過去に敬意を払いながらも、またここから新しいものを作ると考えているのだろう。そうでなければ5年という数字を口には出来ない。まあご自身の任期内という腹積もりも透けてみえるけれど…
30年修復と5年修復、どちらが正しいということはないとバースくんは思っている。ものの考え方や捉え方はそれぞれであっていい。
いずれにしても、パリの人たちが、朝見上げる空にノートルダムの尖塔がある日が戻ることを願っている鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

戦法

2019年04月17日 | Weblog
仕事でのこと。ボクは初めからその話をすることに、とても気が重かった。その話の運び方というか、そもそも到達すべきところが見えないのに、話をして何が始まるのかという気持ちもあった。それでも話をしなければ、何も始まらないのだからとその席に付く。
まあこういう話し合いというのは、ある意味もう戦いなわけで、ボクはまず相手がどう出てくるのかを見守ることにした。世の中戦法としては「先手必勝」が定石かもしれないけれど、丸腰に近い状態で先手も何もあったものではないので、とにかくじっとしていた。
奇襲、背後から来る、時間をずらす、おぉ兵糧攻めなんていうのもあるなぁーなどと、相手の顔を見ながらボクはそんな戦国時代の戦法なんかを思い浮かべていた。結構失礼な話だ(申し訳ない)。
そして相手は動いた。どういう手できたか!なんとまず遠巻きにボクをぐるっと囲ったのだ。そうしておいて、その円をじわりじわりと小さくしてくる戦法だった。
これはとても効率のよいやり方だと、追い込まれながらもボクは妙に感心した。敵ながらあっぱれだ。話は完全に相手のペースで進み、これといった武器を持たないボクは、只々じっとうなづくしかなかった。
敵の動きは素晴らしかった。なんとボクは何一つ抵抗することなく、相手に懐柔されてしまうという結末。アハハ、もう笑うしかありませんでした。
行きつく先も、その行き方も見えなかったはずなのに、相手は自力で道を拓き、ゴールを決めていた。斜に構えて「どうするんだよ、どうしようもないよ」と思っていたボクは、大馬鹿ものだ。
いろいろ反省、勉強させられました。いつになったら賢くなるのかと、少し落ち込んでもおります。ホントです。でも恥ずかしながら、この反省が長く続かないのもホントで、でもそれはある意味バースくんの戦法の一種だったりもします。許せよ~鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

象徴

2019年04月16日 | Weblog
朝、テレビの前で立ち尽くす。パリが燃えている。「パリは燃えているか」ではなくて、本当に燃えていた。ノートルダム寺院の尖塔が燃え落ちた。泣いている市民がいる。
映像は続く。完全に尖塔が崩れ落ちたパリの街を見たとき、あっと息をのんだ。ノートルダムの尖塔がなくなった風景は、どこの街かわからなかった。石造りの建物が並んでいる風景は、ヨーロッパのどこの街と言っても差し支えないぐらい何もなかった。テレビカメラをもう少し左に振ればエッフェル塔が映り、そこがパリだとわかるだろうけれど。
パリの人たちのラウンドマークを失う、象徴を失くした喪失感はいかばかりだろうと思う。
そういえば熊本城が地震で崩れたときにも、ぼんやりとこんなことを考えたなぁーと思い出す。ラウンドマークって、人の心の大きな拠り所なんだ。ラウンドマークをもたない街には顔がない、魅力がない。
象徴と一口に言うけれど、改めてバースくんは「象徴」ということを考えてみた。辞書を引けば「抽象的な思想・観念・事物などを、具体的な事物によって理解しやすい形で表すこと」とある。今更にそれを読みながら、今上天皇の在り様の大きさを感じた。具体的に「天皇」という象徴を、ご自分のなさることによって国民に理解しやすいように最大限努力された。頭が下がるというのは、こういうときに使う言葉だ。ここのところ、ご退位に際してご公務が立て込んでいるご様子、くれぐれもお体を大切にしていただきたいと願うばかりだ。
朝から事務所に来客、話が転がって安倍総理の人相の話となる。内容をここに書くことは差し控えるけれど、総理が日本政治の象徴だとすると「日本の未来は闇だわ」という、稲葉屋の芸者お孝の声が聞こえてきそうだ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

懸案事項山積

2019年04月15日 | Weblog
おぉ、タイトルが漢字六文字で、なんだかすごくいかついことのようになってしまった。いかついことは何もないのだけれど、ささいな気掛かりが重なるのは結構しんどいものだ。
まずはお天気。朝晩と昼の気温差がすごくて、何を着ていいのかわからない。天気予報のお姉さんが脱ぎ着のしやすいものをというけれど、そうしても脱いだら寒いし着たら暑いということになる。暖房もそう、切ったら寒いし付けたら暑い…。頑張ったり、努力することで何とかなることはいいけれど、お天気ばかりはバースくんの力は及ばない。今日も一日気温に振り回されそうだ。
二つ目はカメムシ問題。先月あたりから週一ぐらいで、家の中に入ってくるのだ。網戸や戸の開け閉めに十分に気を付けているつもりなのだが、突然部屋の中で大きな羽音がしてびっくりする。ガムテープをもうテーブルの上に置きっぱなしにして、退治の準備は万端だ。あの羽音の割には超愚鈍な奴なので退治はなんでもないことだが、やっぱりうっとうしい。何かの間違いであの匂いを出されたらというストレスは、思う以上に大きい。
三つ目は、航空自衛隊のF35Aが墜落した事故のこと。隊員の発見はどうなったのか。報道が見当たらない。確かに戦闘機の墜落なんて、機密事項の塊だから「黙っておけ」だらけのなのはわからなくもないけれど、ずっと気になっているんだよボクは…。
そして四つ目は、阪神タイガース(ハイハイ、そこが一番懸案事項なんでしょ)開幕して15試合を消化したわけだけど、そのうちで4連敗が2回ってさぁー、ちょっと問題なんぢゃないのということよ。でもこの案件は、ずっと解決を見たことがないという実績を熟知しているので、まあこんなものと思えなくもない(負け惜しみー)救いは、FAでやって来た西投手が、実に楽しそうに野球をすること。マエケンを彷彿とさせる。やっぱり楽しそうにやるのが一番。見ている方も楽しくなるからね。
さて、ことほど左様に懸案事項山積ではありますが、今日も元気に出発進行いたしましょう!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取