更新がやってきて、更新が遅れて……

今、昨日のアクセス数の解析ページを見て、只々申し訳なくてPCの前だけれど深く頭を下げました。おはようございます。

ご心配をかけたことがよくわかりました。お詫びを申し上げ感謝いたします。

昨日の午下がり「バースくん、何かあった?どうした?」と急に連絡が入り「何が?!」とボーっとした返事をしたボク。

「いやブログの更新がないんだけれど」と言われ「いやいや、いつも通りにアップしているけれど」とぬるく応えてページをチェックしたら

あれっ??アップされていない!となって大慌てとなった。最後の詰めが出来ていなかったのだった凹。

というのも昨日の朝一番にウィルス対策ソフトの更新がかかった。これは遠隔操作でしてもらっているのでここ数日中だなとは思っていたけれど

それがバッタリ朝一にタイミングが合ってしまった。ということで更新と再起動やらで手を取られてしまった。

で取りあえず安全のため下書きの状態で打っていたのだけれど、打っている途中でそれを忘れて普通通りに公開したつもりになっていたのだった。

アハハ、何の用心を、何に保険をかけたのか意味のない下書き状態。いかにもボクらしい失敗で誠に面目ない。

それにしても通常の倍以上のアクセス、時間帯をみるとおそらく何度かチェックして下さっている方が多数あるようで、お手間を取らせてしまった。

改めて重ねてお詫び申し上げます。どうでもいいつまらないオシャベリを気に掛けて下さるというのは、

ひとえにボクを気に掛けて頂いているということなわけで、恐縮するやら有難いやら、感謝感謝でございます。

エンジン全開元気に出発進行したしまして、今日は間違いなく更新です鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ

板挟み

マジックとは消えたりついたりするものだから「マジック」というのだそうだ。そうもかしれないけれど、消えるとやっぱり凹

昨日のナイター阪神ー横浜、チャンスは作るのに点にならないまま8回まで互いに0行進を続け、ようやく裏で2点を入れるも

あっけなく9回表で逆転となり2-3の負け、マジックが消えた。別にここでジタバタしなくてもいいのはわかっている(ホントかな?!)つもりだけれど

でもね相手は変わったけれど連敗だしね、なんてグズグズするわけ。おまけに昨日はとてもつらい板挟み状態だった。

今年のバースくんのテレビ桟敷観戦のマイルールは、球場に観客が戻って来て歓声も聞こえるようになったので、テレビを消音にすることが少なくなった。

それでもいくつか絶対に消音で観るというパターンが2種類あって、これはどうして譲れないのだった。

それは東京ドームでのゲーム(今年はもう終わった!!)と、生理的に受け付けない解説者が出ている場合、これは原則音声は流さない。

ところが昨夜は、大好きな放送局で甲子園での中継で選手時代からずっと大好きな人が解説に出ていたのだけれど……

ダブル解説という余計なことを局がしてくれて、絶体絶命声を聞きたくない人がもう一人の解説者だった、とほほのほ。

最初は音を入れたり消したりしていたけれど戦況もなかなか厳しいし、とうとう音声を出すことにしたのだった。

これがもう実にストレスなわけで、たとえば中継アナウンサーがボクの好きな解説者と話して「ということですよね」というと

聞きたくない声が「いやそれは」とまるで否定するように言ってからも実は賛同しているという、どっちなんだと突っ込みたくなる珍解説をした。

疲れが倍増したのでありましたよ。でも気を付けよう!!「いやそれは」をボクもやっていないか鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ

♪糠に釘ソング♬

高温が続くせいで過剰発酵を起こし、我が家の糠床の調子を保つのがなかなか難しい。生き物を飼っているぐらいの手間のかかりようだ。

そんな糠床をかき混ぜていたら聞こえて来たのが、0655で阿佐ヶ谷姉妹が歌っている「糠に釘ソング」だった。

無意味なことを例えることわざが次から次へと歌われる変わった歌。「犬に論語」「暖簾に腕押し」「馬耳東風」「豆腐にかすがい」なんと13個!!

それらをフンフンと聴いていたら、バースくんにも頭の中に続々と浮かんできたことわざ。

「一を聞いて十を知る」「打てば響く」「痒いところに手が届く」「叩けば鳴る」「つうと言えばかあ」……

というのも久しぶり仕事が出来る青年に出会ったのだった。いやそもそも出来るだろうなぁーとボクは初めから思っていたのだけれど

実際に仕事を初めてみると目を見張らんばかりの働きでうれしいびっくり!!「若い者はなんて」で口が裂けても言ってはいけない。

なんならまだまだこの世の中、日本も捨てたものぢゃないとまで言い切りたい気分だ(ちょっと大げさが過ぎると思うけれどね)いやそんなことはない。

この青年、190㎝近くある偉丈夫で見た目からして出来るのだ。力の出し惜しみ、知恵の出し惜しみをしない。これ基本だけどとても重要。

打ち合わせのメモはノートパソコンに、何かと言えばカメラで撮るなんていうのはボクには少しなじみにくいところはあるけれど

「バースくんには紙にしておきましょうか」とまで提案してくれて、アハハこんなところで時流に乗り切れていない自分を実感しましたとさ。

でもボクはボクなりに全力で、今日も元気に出発進行です鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ

言うまいと……

さっき朝食の準備をしていたら生卵を床に落としてしまった。キッチンマットがやられる。すぐに洗濯機を回した。

週末の野球。巨人との3連戦は金曜土曜の連勝でご機嫌だったのだけれど、昨日のデーゲームで久しぶりに負けた。

週末といえば競馬。こちらも夏競馬でいつもとはなじみのない競馬場でそれも若駒ばかりのレースで予想が強烈に難しい。当然当たらない。

テレビをつけると、どうしたわけかこの週末はバースくんと似た年頃の俳優が男女ともにゾロゾロいたるところに出ていて、その顔を見るや??!!凹

また某チャンネルは例年の24時間をやっていて、こちらはもっと気分が落ちた。なんだかこの番組は全く別物になってしまっている。

なんてつらつらと愚痴を書き上げたけれど、これは全部「暑さ」のせいだ!!連日の35℃超え!!これがまだ一週間は続くと言う予報。

はっ?!週末って、金曜日はもう9月だよ!!「言うまいと思えど今日の暑さかな」なわけだ。ホントどうにかしてほしい!!

でもね物は考えようということもある。洗ったキッチンマットはこの暑さだ、あっという間に乾くに違いない。

阪神だって負けたとはいえ巨人戦きちんと勝ち越して、長期のロード大勝をおさめて無事ホームに帰って来る。

札幌や新潟のターフに癒されるのも夏競馬の楽しみの一つだ。いつもと違う夏の空気を感じるのもいいものだ。

たくさんの俳優たちの老齢化に愕然とはさせられたけれど、それでも名取裕子がとてもいい年の取り方をしていてうれしかった。

芸能界に限らず、百人百様に皆老いるのだけれど自然に逆らわず、でもそれなりに健やかでありたいと思いましとさ。

まあ何を言ったところで暑いに変わりはない。月曜日、エンジン全開元気に出発進行するしかないのであります鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ

日本一、世界一

馬鹿の一つ覚え、阿呆の一つ覚えと自分でもうんざりするけれど、頭の中と胸の内は「暑い!!」ただただもう「暑い!!」が占拠している。

連日の猛暑日に連日の熱帯夜、一歩外に出るとその日差しが刺さるように痛い。人として冷静な判断が下せないように感じる。

昨日の午後、それでも出かけなければいけない仕事もあって日盛りをトボトボと歩いた。そし下りのエスカレーターに乗る。

ボーっとしてステップに立っていたらふと思い出した。あっこれ日本一遅いエスカレーターだ。すっかり忘れていた。

あまりの遅さに気が狂いそうになったけれど、だからといって歩くのはマナー違反だし「何が日本一だよ」と独り言で憂さ晴らしをしましたとさ。

帰社してGoogle先生に訊ねたら「エスカレーターのスピードの全国平均は分速30ｍのところ、この下りは分速15ｍ」とあって目が点。

「日本一」って、大体は秀でているとか優れているものの冠になるんぢゃなかったっけ?いくら何でもノロノロし過ぎ!!

とPCの前で憤慨していたら、「世界一」の野球選手の悲報がネットニュースに出ているぢゃないか……

「大谷翔平投手が右肘の内側側副靱帯を損傷し投手では今季絶望となった」とあり、えーっ大丈夫か、大丈夫ぢゃないよね凹となる。

バースくんがここであれこれ考えたり思ったりしてもどうにもならないけれど、やっぱり現実世界にスーパーマンは存在しないということなのかな。

とにかく適確な治療を受けて早く元気になってほしい。君は正真正銘の「世界一」の人なんだから、唯一無二の人なんだからね、

「日本一」遅いエスカレーターに乗ったボクが、「世界一」の選手を心底応援した昨日の午後鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ

シーーーッ!!

バースくんは気を付けている。うれしいとき、それを大々的に表に出してしまうとろくなことにならない。だから口を閉ざす。

明らかに手にあった運が爆発させたものと一緒に飛び出てツキが無くなるように思うからだ。だから密かに胸のうちで喜ぶ。

悲しいときもやっぱり口を閉ざすのが賢明だと思う。表に出してしまったら自分の周りをツキのない空気で汚染してしまうからね。

(わかったようなわからない話。うれしいときは素直に喜べばいいし、悔しい悲しいときはグズグズいうのもありだと思うけれど)

いや、事が大きいときはとにかく黙って深く潜っている方がいいよ。先のことは誰にもわからないからね。(あっ!！わかったーー)

はいそうです、お察しのとおりでございます。野球やら将棋の話です。馬はねちよっとまた別の話になるからね。

一喜一憂をするところにはもういないのでありますよ。それこそ大局観でもってですね、全体を先を見晴るかしていかねばならないと思いますよ。

(バカもここまでくると相当ね、呆れてものが言えませんよ)だったら余計シーーーッ!!です。黙っていて下さい。

お盆のころに読んでいた本が実に暗かった。寒い冬の話にはどこにも救いようがなく、ラストにポチリと救いがあるような再生するような……

とにかくため息しか出ない物語だった。近頃読む本に当たり外れがあって困る、だから今沢村貞子でいつもの池波正太郎なんだけどね。

それでもその暗い話から学んだことは、内に思いを秘めていればいずれそれはなんとかなるということ。だから今は黙して語らず、乞う吉報!!

とにかくじたばたしないこと!!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ

一輪咲いて

もはやバースくんの頭の上に雨雲がやって来るのは鉄板だ。昨日の夕方帰りのバスを待っているときには日が射していた。それが乗車して

道半ばとなったころ、窓にいきなり横殴りの雨が降りつけあっという間に世界は真っ白になった。信号さえ見にくいという豪雨、唖然呆然凹

信号といえば今朝は信号が青になったのにバスが進まない。何だ?と思ったら前に止まっている乗用車の女性ドライバーの「口紅塗り」待ちだった。

とっくに青なのにゆっくりとルームミラーで付き具合を点検し、口紅をバッグに収めてからようやく発進した。こちらも唖然呆然だった。

話戻ってザアザア降りの中家にたどり着いたら、庭に木槿が一輪だけ咲いていた。でも雨風ですっかりしおたれていたけれど……。

あーあと思った瞬間に気が付いた。8月22日は「木槿忌」ぢゃないか!!そう向田邦子の命日だった。その日に一輪だけ咲いているなんて、

玄関の軒先に入って瞬時だったけれど黙祷しましたとさ。それにしても近頃は、特に今年はおかしいことだらけだ。

木槿は去年一輪も花をつけなかったのに今年は咲いた。紫陽花は去年咲いたが今年は咲かなかった。

毎年連夜宵の口に台所の窓ガラスに張り付くヤモリが今年は数度しか来ていない。そういえば蝉の声も少ないし、まだひぐらしの声は聞かない。

大体いつもよく見つけるセミの抜け殻に今年は一つもお目にかかっていない。暑さのせい?!異変がとても気味が悪い。

長期予報では11月まで高い気温が続くというではないか、やれやれだ。昨夜の野球も延長戦にもつれ込んでやれやれだったけれど

勝ったのでこちらは許す(誰を?君は何様だ!)さっ俺様は今日も元気に出発進行鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ

ブランド

今日の最高気温の予報は37℃だそうだ。もう日本に四季は存在しなくなって夏と冬の二季になったとどこかで見たけれど、

本当に24時間とんでもない蒸し暑さをなんとかしのいでいるとおかしくなりそうだし、到底あの雪の季節は想像出来ない。

世の中には「二度あることは三度ある」ということわざがある。この夏のバースくんに「えっ?壊れた!!」の三度目があったのだ。

ご存知一度目は自宅の寝室のエアコン、そしてお風呂のシャワー、そしてそして魔の三度目は何と事務所のエアコンが壊れたのだった。

思い返せば自宅と事務所のエアコンは奇しくも以前、同時期に同機種に取り換えていたのだった。だからって寿命まで一緒なんて……。

家電は実に精巧に作られているのだった。というわけで、事務所のエアコンは夏休みに入る直前に壊れ、夏休み明け一番に新しいものにしてもらった。

ボクはハイブランドのものを身につける趣味はない(それが出来る甲斐性がないだけね)。いやホント興味がないだけ。

そして当社はブランディングを考えるような域にまで達する経営が出来ない。何が言いたいかと言うと、ブランドというものには全く無縁なのだ。

というところで話は戻って、この事務所のエアコン。なんと今回大家さんが大奮発をして「ダイキン」のエアコンを設置して下さったのだ!!

エアコン界のハイブラント「ダイキン」、そんなことこれっぽっちも意識してなかったんだけど使ったら歴然と違いがわかるというすごさ。

風はやわらかく効き目は抜群、何より湿気を再度呼び込まない!!今までのあの暑さは何だったのだろう。というわけで、今日も暑いけれど事務所は快適

さあエンジン全開元気に出発進行です鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ

年寄り・子供

先日定期診察で病院に行ったときのこと。痛くも痒くもなかったけれど、ちょっと気になることがあって症状を先生に相談した。

しばらくフンフンと診察したあと先生は厳かに言った「バースくん、これは老人性〇〇だ。心配はいらない」と。

やっぱりなと安心する反面、その病名に引っ掛かる。「加齢性」ではなく「老人性」。加齢も聞こえは良くないけれど老人には引いた。

間違いなく着実に歳を重ねているのだから老人と言われても反論の余地はないのだけれど、でもねやっぱりどこかでムッとしたのは確か。

これからはそこのところをよく噛みしめて、人様に迷惑をかけない年寄りにならなければと思いましたとさ。というのも金曜のナイターでのこと

阪神の岡田監督、ビデオ判定で下されたジャッジにどうしても納得がいかず審判に食って掛かること5分近く!!退場こそ免れたけれど

いやはやその怒りたるや熾火のようにすごかった。ボーボー炎上しないで、うちでメラメラと燃えている感じ。一部始終を見ていたけれど

まず寛美の勝ちへの執念と物事の論理的思考には舌をまいた。ただあまりに時間がかかって、あの頑固さは老害でもあり稚拙かもとも思った。

あーそうか、老人とはやっぱり子供に帰っていくのだなと変なところが腑に落ちたのだった。年寄り・子供と一括りされるのはこういうことなのだ。

それから土曜、日曜の監督の発言やら行動は実に子供のように単純でいて意固地でもあった。アハハ!可愛すぎる寛美ちゃん!!

さてマジックとやらが出たけれどそんなの持ちつけていないから、なんだかウロウロする。

とにかく目の前の一戦を大切にと、戦わないボクの肩に力が入ってきている。今日も暑くなりそうだっていうか、もうすでに暑い!!

エンジン全開今日も元気に出発進行だ!!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ

それはどうかな……

テレビのチャンネルを替えたら、シーズンということもあってかお坊さんの説法を流していた。番組はもう終わるところだった。

お坊さんは横顔のバストショットでにこやかにゆるやかに説法をしていた。残り1分だけ聞くことに。

「この身体が無くなったら、また会うことが出来ます」(誰に?!先に逝った人たちということ?)うーん、バースくんそれはないと思う。

「人は必ず死にます」(はい確かに。それは揺るぎないこと、ある意味有難いこと、そこですべてが終了)

「だから足元に一つ一つしっかり足跡を残して歩いて行きましょう」(うん、まあそうですね。なかなかずっとしっかりも大変ですけれどね)

そこで番組は終了した。1分しか見ていないボクがイチャモンを付けるのは罰が当たりそうな気もするけれど、なんだか少々的外れの説教だった気がした。

人は何を信じてもいいのだから、あの世でまた懐かしい人たちとと再会すると思うのもまた一つの道だと思うから否定しているわけではない。

何か確たる神や仏を信じないということも、それもまた一つの信仰だと先日知って目からうろこだったけれど

要は、人は自分の中に寄る辺がないとやっていけないものなかもしれない。宗教を持たないという寄る辺……って哲学的過ぎるぅーーー。

まあボクの寄る辺は何だろうなぁー、馬や阪神もそうかもしれないけれど、やっぱり先人たちの生きざまにあこがれることかなぁー

池波正太郎しかり、沢村貞子しかり、ボクもちゃんとやっていかなくてはと思わされる。久しぶりに沢村貞子の「私の台所」を読み始めている。

さあ今日もエンジン全開元気に出発進行です鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ