バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

うーん、それは違うよー

2016年11月30日 | Weblog
お店で会計を終えて帰ろうとすると、レジのおねえさんはもちろんだけれど、他のスタッフたち全員が一斉に「ありがとうございました」と声をかけてくれた。と書けばいかにも気持ちのよいサービスで、バースくんは気分よく帰りましたとさとなるのが普通なんだけれど、実は気持ちは裏腹だった。
会計をしてくれた人はおつりを渡した時点で、もう体は次の動作に向かい「ありがとうございました」は、ただ気配だけでボクに背を向けたままで言っている。ほかの人も下を向いて書き物をしている人は下を向いたまま、他のお客さんと接客中なのにその会話の途中に振り向きもせずに「ありがとうございます」を挟む人、果てはボクの視界にはない奥の人が声だけ出していた。うーん、なんだかなぁー。これはサービスでもなんでもないなと思う。
ボクとしては、別にお店の人全員にご挨拶をしてもらいたいとは思っていない。こんな風にマニュアルか惰性のごとく全員で挨拶されても気分が悪いだけだ。会計のとき、その担当者が普通にきちんとご挨拶さえしてくだされば、それで十二分ではないか。ボクも必ずどんなお店でも支払いをしたらお礼を言う「ごちそうさまでした」「お世話様でした」「ありがとうございました」と。そこで一対一の心がこもれば、全員のどうでもいい挨拶はいらない!!
病院の会計で「○○様、ありがとうございました」というのも、なんだか違うなぁーと思う。「お大事に」でいいんぢゃないの?!まあ事ほど左様にサービスとか、人に気を配るというのは難しい。
そんな難しい人の心の機微みたいなものを、我が家にやってきた新しい電子レンジはやるのだ。なんとあたため終えたあと、しばらくそのまま指示待機ですぐに追加あたためが出来るようになっている。一瞬すごい!!かもと思ったけれど、これはとても不便。次のものをあたためようとすると、必ず取り消しボタンを押さなければならないのだ。二度手間!!レンジに気を利かせようと開発者は思ったのだろうけど、2進法のレンジにそれは土台無理な話。間違ってますよー!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

寒い

2016年11月29日 | Weblog
昨日、NHKラジオの差込ニュースからそれは始まった。突然通常放送中に「ここでニュースです」とアナウンサー。バースくんは、すわ地震か?株価か?まさか地面再陥没かと少しからだを固くした。
けれどニュースは意外なものだった「歌手のASKAがまもなく逮捕の模様」というもの。はっ?!何それとなる。まず本人が再犯をやってしまったこと、もう一つはこの話題をわざわざ差し込みニュースにまでする必要があったのかということで呆れた。
そこからはもうテレビもラジオもネットも、その話題で持ちきり。またご丁寧にも本人が「マスコミのフライングだ」なんて流すものだから、野次馬にすぎないのに、ボクたちみんなが「どうなの?どうよ?何がホント?」なんて我がことをほっぽりだして、その話題を追っかけた。そうやって次から次への報道を見て思ったこと…。
かくも覚せい剤というものは恐ろしく、なかなか中毒から抜け出すことは難しいのかということ。再犯率が高いということは知識ではあったけれど、目の前でその壮絶さを突きつけられて、やっと差し込みニュースの価値があることを知った。この現実を知らしめる価値があったということだ。
そしてボクが思ったことは「寒い」ということだった。薬の中毒になってしまうということ、薬の誘惑に勝てないということ、それは何も覚せい剤に限ったことではなく、みんなに中毒やら誘惑に勝てないものが形を変えてあるのではないかということ。誰にでもそんな大きな落とし穴がすぐそばにあるんだろうと思うと、寒くなった。
逆に寒いと感じ、大きな穴があるだろうことを認識していることが道を踏み誤らない防波堤なのかもしれないけどね。
それにしても寒すぎるニュースだった鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

お定まり

2016年11月28日 | Weblog
どうにも引きずり込まれて見てしまっている連続ドラマがある。楽しいとか面白いとかではなく、ずるずると、でもイヤイヤではなく見ている「スニッファー 嗅覚捜査官」。刑事ドラマで捜査の決め手は、主役の阿部寛の鼻だ。なんと匂いで捜査をして事件を解決するというもの。普通の事件ドラマであれば脚本にさまざまな伏線をしのばせ、それとなく視聴者に背景や人物像、果ては真犯人までさえわからせるようにする。言い換えれば、その過程を推理想像させるのが醍醐味といったところだろう。なのにこのドラマはいとも簡単に、主人公がにおいを嗅いだ途端に人物像からはては事件の経過までを分析してペラペラとしゃべるのだ。歌舞伎の割台詞よりもすごい。そんなに簡単にわかってしまえば苦労はないわ!!と突っ込みたいところなのだが、これがなぜかひきつけられる。
何だろうと、ドラマを見ながら考えた。始まってすぐに事件が発生、現場に駆けつけた阿部寛がくんくんとその場の匂い嗅いで、事件解決の概要を語ってしまう。もう10分ほどで話は終わっている。何?!と思って連想したのは黄門様の印籠だった。見ている側は、パッパッと匂いなんてものでさっさと事件を絶対解決してくれる主人公に安心しているのだ。阿部寛がクンクン匂いを嗅いだらすべて解決という安心感がいいのだろう。とてつもなく馬鹿馬鹿しい設定と脚本なんだけど、逆に絶対的安心感がついてくる。クンクンで解決!!これが娯楽でなくてなんの娯楽かという話だ。
やっぱりバースくんは日本人で、お定まりが断然好きなのだと自分を再認識する。ああなって、こうなって、わっはは!終りというのがしっくりくるのだ。一件落着!!よよよい、よよよい、よよよいよい!!
さて月曜日、今週の水曜には11月も終わる。これからはお定まりのことが続く12月だ。まずもう昨日テレビで有馬記念のCM見たもんね、忙しくなるよーー鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

そうじゃないかと…

2016年11月25日 | Weblog
今思うと、こどもの頃の予防注射ってすごく危険なことをやっていたんだね。一本の注射器で、並んだ5人ぐらいの子どもにつっつっつっと打っていく。いわゆる注射器の使いまわしだ。
一列に並んで、どうやら自分がその一本の最後の番になるなぁーと思うとすごくイヤだったのを覚えている。だって目分量で1本の注射器で5人に打つわけだから、先生もはじめは少しづつ手加減をしているのではないか?だから最後の子は、他の子より注射液が多いのではないか?なんて結構真剣に考えていた。出来たら2番目か3番目がいいなぁーと体育館に居並ぶ同級生の頭を何度も数え、ナースキャップをかぶった看護婦さんが手際よく先生に注射器を渡すのを凝視していた。そして打ち終えた注射器のカチャカチャと擦れ合う音、あまりいい思い出ではないなぁー。
でもバースくんは、基本注射器は怖くもなんともない。(その歳で怖いも何も、笑っちゃうわー)でもときどきいらっしゃるよ、検診の採血でがっしりしたおじさんが腕をにょっきり出して、首をひねっちゃうんじゃないかと思うほど顔をそむけている人、ねっ!思い当たるでしょ。ボクは大丈夫!!(何の自慢やら)
大丈夫なんだけど…、去年一つ病院の先生に確認したことがある。「ボクは注射なんて何ともないんですけど、インフルエンザの注射はちょっと痛すぎませんか?」と。すると先生「そうそう。インフルエンザは痛いねぇー。この注射液は痛いよ。針じゃなく液が痛いからどうしようもないねぇー」とおっしゃる。「多分注射の中で一番痛いかも」とまで。とほほ、そうじゃないかなぁーと思っていました。先生が注射器のピストンを押し切ったときの痛いこと!!やっぱりそうだったんだ。
ふーん、でも今年もまた予防接種の季節が巡ってきた。いやだなぁーあの最後のチューッが…。でも受けておかないとなぁー鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

今なら

2016年11月24日 | Weblog
今朝は雪と地震のニュース。「東京に雪が降ると春」という認識を持っているボクは、画面の関東の雪は季節はずれに思えてくる。見るからに重そうな雪、それも皆が動き出す休み明けの朝の雪、トラブルやケガがないことを願っている。
それにしても急に冷え込んだ。学生の頃からの友人と話をしていて、これだけ寒くなるとかんとだき(関東煮)が食べたくなるという話から、思い出話に花が咲く。
「かんとだき」とは「おでん」のこと。バースくんは未だに「ちくわぶ」とか「はんぺん」というものを食べたことがないのは、「かんとだき」の具材ではないからだ。
さてボクたちが学生だった頃は、まだコンビニなんてものははしりで、通学路に一軒、ヤマザキデイリーストアがあるだけだった。寒くなってここで買うのは豚まん、おでんは売っていなかった。ではどこに「かんとだき」を買いに行くかというと、近所の市場だった。八百屋、乾物屋、味噌屋、漬物屋、かまぼこ屋、それぞれが専門で商売をやっていた。「かんとだき」はもちろんかまぼこ屋で売っていた。なべを持参で出かけたものだった。
友人と「あのとき何を買っていただろう」と指を折る。「大根は絶対だった」と口をそろえたが、こんにゃくはボクだけで友人はタコだった。そしてごぼ天、もち巾着…、貧乏学生のルールで具材は5品までと決めていたので、最後の一品は「卵」だったと、食べ物でしみじみとする。「かんとだき」を入れたなべは自転車のかごに納まりがとても悪く、寒い寒いと言いながら自転車を引いて帰ったのも思い出だ。
そんな小さな小さな思い出で盛り上がって「じゃあ今なら何を選ぶ?」という話になった途端、2人で同時に「卵2つ!!」と言ったのには大笑いだった。
はーーっ、こんな話をポチポチ打っていたら本当に卵が食べたくなった!!お昼にローソンに行くかなー鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

ただただ…

2016年11月22日 | Weblog
おぉーまだ中空に月があるなんて暢気なことを思いながら、朝のゴミだしに出かけていた。戻ってびっくり!!きょうだいのライン、防災アプリが点滅し、テレビの声高のアナウンス、地震と津波の恐れを知る。
赤い警告のテロップを横目に、のろのろと朝の仕度をする。バースくんに出来る事は何もない。そんなことはわかっているし、こういうときこそ自分の生活を丁寧に重ねようと常々思っているくせに、気持ちが少しうろうろする。
先日の倉吉の地震で、この事務所であんなに怖い目をしたくせに、やっぱりいつしか喉元を過ぎているのだ。さらに福島は地震だけではすまされない。津波、さらについてこなくてもいい原発。テレビやラジオから時々刻々と流れる様子を、ただただ見つめるしかない。ただただ…ほどやりきれない気持ちはない。あたたかい部屋で、いつもの朝ごはんを食べながら、ひたすら高いところへと歩く女性の姿をテレビの画面で見る。なんだか申し訳ない気持ちにさえなる。
先ほど津波は警報から注意報に変わったとラジオ。早く早く平時に戻ってほしい。
それにつけても、どうしたって人は自然に太刀打ちできないということをまたまた思い知らされる。今日の福島の地震がもし、同時刻にボクに起きていたらどうなる?!簡単なものを羽織って、ゴミだしに出ている最中だ。もちろんスマホも持っていない。防災だ何だというけれど、状況によっては何の意味もないことがあるということだ。順々にいろんなことを想像すると、背中が冷たくなった。
どうぞ何事も大事にいたりませんように、ただただそれだけを念じている鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

蒸気機関車

2016年11月21日 | Weblog
愛する人を射止めるには、その胃袋をつかめという。いまどきは男子も女子も料理上手がいて、日々おいしいものを作るのにがんばっているのだろうか。まあ別に愛する人を射止めなくても、おいしいものを食べると、人はとても幸せな気分になることは間違いない。もっと言えば、本当の幸せなるものはそんなところにあるのかもしれないとさえ思う。
というのも、ここのところバースくんは大変ごはんがおいしいのだ。少々くじけることや凹むことがあったって、食卓に湯気のたった白いご飯のお茶碗が一杯あれば立ち直れそうになるのだ。炊きたてのほくほくのご飯!!、今思うだけでもうっとりする。
「そりゃそうだろ、新米の季節のいまごはんが美味しいのは当たり前だ」と思ったそこのあなた、違うんですよ!!新しい電子レンジがきたからです!!
もう驚いたのなんのって、いろんなびっくりが重なった。まず電気屋さんが持ってきてくれたものは、前のものとサイズが寸分違わず、色もさして変わらないので、よく見ないと新しい感はほとんどなく台所になじんでいる。そして操作と言えば前は右横だったものが下部に変わっただけで、スイッチもわかりやすくなにも不自由しない。そしてそして何よりびっくりだったのは、冷凍ご飯を解凍あたためしたら、本当に炊きたてご飯になったことだ。今まではあたたかくなるだけで、どこまでいってもそれは炊きたてに劣る冷凍ご飯だった。それがまあーー、本当に誇張なしに炊きたて!!今までのレンジは何だったのだろう(だから古くなって壊れかけていたんでしょ!)牛乳だってぬるかったり、逆に熱くて膜がはったりしないんだよ。ぴったり頃合の温度にしてくれる。前のも牛乳というボタンで温めていたのに…(だから壊れかけてたの、16年も使ってたら)
いやーー、これはボクんちの産業革命だ!蒸気機関車が走ったようなもの。バンザイ、電子レンジ!!!今日も元気にがんばる!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

2016年11月18日 | Weblog
外国から見たら、今でも日本人といえば、メガネをかけ、カメラを肩からぶら下げた猿のイメージからそんなに遠く離れていないだろうなぁーと思う。ニュースで安倍さんを見ているとつくづくそう思う。
トランプに決まった途端に、裾からげしてゴルフのドライバーを手土産に「お近づきを!!」「誰よりも早く!!」とアメリカに駆けつける総理は、極めて猿のイメージに近い。会食は取りやめ、会談時間も短くしたのは、オバマ氏サイドから「今はまだ」というけん制があったとか。そりゃそうだ。まだ大統領はオバマで、トランプは政治の何もわかっていないし、ましてや権限も何ない。「胸襟を開いて率直な話をできた。信頼関係を築けると確信を持てる会談だった」とのうのうと記者団に語る姿を見ていると、ボクはいたたまれない気持ちさえしてくるのだった。諸外国の首脳たちも噴飯ものだと思っているに違いないが、もっと怖いのは、心の奥底ではああいうふうになりふり構わず行けたらなぁーと思っているのもまた本当のところではないかということだ。とにかく朝からあまり気分のよくないニュースだ。
バースくんは、そもそも人として度量が大きくない。自分自身のことは棚上げで、実にいろいろと細かいところまで目くじらを立ててしまう。だからこうやって朝から安倍さんのことを猿呼ばわりをするブログをポチポチと打っている。自分の小ささも認めるけれど、やっぱり、やっぱり恥ずかしくないか?!安倍総理!!!!
そうそう、先日蝶番を探しにホームセンターへ行った。自転車置き場に自転車を置こうとしたら、なんと隣の自転車がボクとまったく同じものだった。こぐたびにタイヤに空気が入るというバースくんちょっとご自慢の自転車。絶対人とかぶらないと妙な自信を持ってかれこれ10年乗っていたのに…。料簡の狭いボクはなんだかちょっとショックでそそくさと買い物を済ませて、その自転車より先に帰った。あはは、やっぱりボクもつまんないことでキーキー騒ぐ猿だ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

創業理念

2016年11月17日 | Weblog
創業者の石橋信夫は先の大戦の折、極寒のシベリアの強制収容所で過酷な日々を送った。やがて帰還し、生活三要素の「衣・食・住」のうち「住」の重要性を認識した。「いついかなる時でも<すぐに建てられる丈夫な住宅>を普及させる」としてダイワハウスは創業したそうだ。社名の由来は、石橋の出身地でもあり創業地である奈良県の古い呼び名「大和国」にちなみ「大いなる和をもって経営に当たりたい」ということから、大和ハウスとなった。読み方は“やまと”ではなく“だいわ”にした。とまあ、いまどき検索すればこれだけのことがあっという間にわかるのだが、そもそもこれを調べたのは我が家の商品名からだ。
先日、数年から5年に一度の家屋総点検をダイワハウスがしてくれた。屋根裏から床下まで。まあ経年劣化は避けがたいけれど、どこもこれといって悪いところもなく、めでたしめでたしで終わった。さてそこで終了確認の書類にサインする段になり、あらかじめ印刷されている自分の名前やら住所を確認していくと商品名「ニュー春日」とある。「ニュー春日」!!あまりの昭和の匂いに大笑いをしてしまった。なんでまた「ニュー春日」とボクが言ったら診断士さんが「創業者が奈良の生まれだからですよ」と言われたのだ。そこで検索、検索となったわけ。つまり春日大社の春日ということだ。
石橋信夫様、おかげさまで貴方が理念とされた<すぐに建てられる丈夫な住宅>は実に丈夫で、築42年、バースくんはそこそこ快適に暮らしております。ありがとうございます。
さて我が社の創業理念は…、そんな立派なものはなにもないけれど、社長がロッカーに貼っている「商売十訓」を大切に今日も元気に出発進行!!(でもね「損得より先きに善悪を考える」とね、なかなか儲からないよ実際のところ、ハハハ)鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

月並み、普通、当たり前

2016年11月16日 | Weblog
あんなに大きな穴があいてしまったのに、あっという間に埋まったJR博多駅前の道路。陥没のすごさにも仰天だったけれど、その復旧スピードにはもっと驚いた。あっという間に埋める技術も工法もあり、それを迅速に進める人も重機もあり、やっぱり日本って底力があるなぁーといたく感心した。だが、待てよしばしだ。何であんな陥没をしたのか、地質が云々ということらしいけれど、そもそもの事故の大きさと原因をきちんとしておいてもらわねばと、テレビで道路わきのカフェの責任者がインタビューに応えているのを見ながら「この人、誰かに似てる」ともやもやしながら、そんなことを思う。
と、ツィッターに次の文を見つける「博多の陥没が1週間で復旧したと聞いてもへ~としか思えないのは、阪神大震災の時にJRが驚異的なスピードで復旧した本当の奇跡を目撃したからだろう。JR六甲道駅は、阪神大震災で高架橋が倒壊し、駅舎も潰された。24時間体制休工日なしで行われた突貫工事には、騒音や振動も発生する。そんなある日、駅前に住民が作った横断幕が掲げられた。『工事の皆さま おケガのないように!』過酷な環境で奮闘していた関係者の大きな励みになったという」ちょっと朝から胸がぽっと熱くなったバースくん、まだまだ捨てたものぢゃないと月並みの台詞、でもぴったりなこと!!
最近は月並みだったり、普通だったり、当り前だったりが全部世間で通用しないような気持ちになっていたボク。なんだかもうやっていることが全否定されているようで大いに凹でいたけれど、こうしてドーンと人の純粋な力を見せられたら信じていいんだと思った。月並み、普通、当たり前…。そうだよね、それが世間標準だから月並みであり普通であり当たり前なんだから!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取