今年一年、本当に悲しくてつらいニュースばかりが続きました。ボクの持っている物差しの範疇では計ることのできない、信じられないことばかりでした。物事すべてには山と谷があるといいます。こんなに深い谷に下りたのだから、きっとこれからは高い高い山がくることを信じて、新しい年を迎えたいと思います。「そうだよね。今度は山だ!!ところでバースくん、鳥取県の大山の高さ知ってる?」と社長「えーと、えーっと・・・3000くらいかなぁぁぁ」と尻すぼみの返事をすると「はぁ!!!じゃあ富士山は?」って聞かれたから「ものすごく高い」と答えたらあきれかえって、それから長くも丁寧な「高さ」という概念についてレクチャーがありました。とほほ。こんなボクのおしゃべりを今年も毎日読んでくださったみなさん、本当にありがとうございました。来年もボクはボクのペースで走りたいと思っています。当社は明日から冬休みに入ります。年明けは5日からです。一年のご愛顧に感謝して、来る年の皆様のご幸運を願います。
「バースくん、何やってんだよ。もうお昼過ぎてるし・・・。」すいません!!日頃のつけがまわって、今年中に片付けなくちゃならないことが満載!!!!二本の手、二本の足じゃ足らないよぉーーー。「落ち着いて!!優先順位をつけて確実に片付ける!パニックにならないこと!!」はぁーい、ごめんなさい!!また出かけまーーす!!師走どころか、バース走る12月
世の中、一寸先は闇だ。絶対なんていうことはありえないんだ。そんなこと、そんなこと百も承知ではいたんだけれど、人には夢と希望というのがあって、そこに奇跡と絶対を信じるものなんだなぁ。誰もが、日本中の誰もが「デーィープインパクト」の優勝を信じていた。夢見ていた。(バースくん、正しくは全国の競馬ファンがです!!)どこにも死角はないように見えた。今になってみれば、少し体重が減りすぎていたとは思うけれど、レース前のあの瞬間、ディープはディープらしかったのに・・・。負けたー。最後の追い上げのスピードはすごかったけど、デーイプのすごさではなかった。本当に勝負はやってみないとわからない。だからこそ、みんなに勝ち目は必ずあるということでもあるわけだし・・・。それにしても今朝の新聞、負けたディープがトップ記事、見出しとなるスポーツ紙。がんばった「ハーツクライ」の影が薄い・・・。ちょっと気の毒。
昨日、NHKの紅白歌合戦の曲名が発表されましたが、今年は誰が大トリをつとめるのでしょうか。今年はNHKさん随分頑張っておられるようですが、ボクから言わせると、頑張っているというよりはなり振りかまわずと言ったほうがぴったり来る感じ。ボクはまず「みのもんた」でパスです。大トリといえば、その昔北島三郎さんがつとめられたとき、舞台演出でものすごい紙の雪を降らせたことがあったよね。ご本人の鼻の穴にまで入って、挙句にあんまり雪の量が多すぎて顔さえ見えにくくなったというのは結構みんなの記憶にあると思う。突然ですが、今朝のボクは北島三郎でした。雪は降る、否吹雪く、否ものすごい勢いで雪がしまいたので傘もさせず北島三郎だったボク、本当に鼻の穴まで雪はいっちゃったよ!!ところで、「雪がしまく」って意味わかる?これは「しまく雪」を見なければ絶対言葉では説明のできないものすごいことです。
天気予報がまたボクほびびらすようなことを言っている「今夜から、この前よりすごい寒気が入ってきます」と。なんですとぉー!!もういいよ、来ないで!!と叫んだいたら、予報士さんが、寒波の解説を始めた。要は「北極振動」が原因らしい???北極を中心に寒気の固まりがいくつかあって、それがぐるぐる回っているらしいんだけれど、この固まりが4つだと上手くまわって寒暖を繰り返すが、3つだと固まって動かなくなるんだそうだ。えっ?!北極で「三すくみ」ってこと!!えっ?そういうことじゃない・・・。「社長!今の解説分かりました?なんで4つはOKで3つはダメ?」「・・・」そうだよね・・・。こんなことわかんなくても寒さはやってくるんだぁーーー
昨日の午後、面白いことをテレビがしゃべり始めた。「先日システムの誤登録で、株で大きな損失がでた。たったワンクリックであれだけの損害を出したわけだか、コンピューターが導入される前、証券マンが手話のように手の形で取引をしていたときには間違いはなかったのだろうか」ということを検証する番組。ふむふむ、昔は数字だけでなく、それぞれの会社の銘柄も手で表現していたんだ。なになに「喉の右横を右手の手刀でコンコンとたたいて、グラスを持って飲むジェスチャーをしたら、キリンビール」ははぁなるほど。「右手で右目を指差して、両手で胸にボインのジェスチャーをしたら明治乳業」ははは、結構笑える。ということは、我が社を手で示したら、さしずめ右手人差し指をくるくる回しながら上を指すなんてどうでしょう。社長が命名のときに、上昇の願いをこめてますからね!!(バースくん、それはどう見てもただのキリキリ舞です)あっそう、却下ね。がっくり。で、昔は誤発注はなかったのかどうか・・・、見ようと思ったら某大会社の役員さんが突然、お越しになって答えを知ることはできませんでした。
今日はアダモ風に唄って頂きたい。♪雪は降る~、バスは来ない・・・、雪は降る、バカみたいにずっと・・・。いつになったらこの雪は終わるのでしょうか。某天気予報会社の番組の出演テロップに「冬将軍」と書いてあったけれど、もうご退散頂きたい。どうせなら、社長の大好きな「暴れん坊将軍」にでもご登場願いたい。「なに、雪かきとな?!」とスコップ片手にがんばる社長をお助けください。ボクもがっつり着こんで灯油を買いに行きまーす。雪ごときで、まだ平常業務にまでたどりつけないバースです。もう11時前です。約束は2時にしてもらいました。長い1日になりそうです。
是非とも今日のタイトルは、アナウンサー口調ではなく、先代の「若井小づえ」さんふうに漫才モードで読んで頂きたい。昨日から年賀状の受付が始まった。夕方のニュースでは郵便局に年賀状を投函しにゆく大挙の人が映っていた。みんなえらいなぁーー、もう書けたんだぁ。さてと見回すと、社長は数日前、写真を印刷屋さんに出してた。我が社の年賀状は裏面は刷り上っているけれど、宛名は・・・・(なにもかもが終了してからです!!宛名書きなんて)そしてボクは、へっへっへっ、実はこっそり早出しの応募をしたいので、なんとか来週中には出したい!!「早出し応募」って何かって?!年賀状を50枚以上束ねて出すときに、郵便局から貰った応募券を一番上しておくと何か当たるというもの。何が当たるのかもよく把握してないけど、とりあえず応募はしなければ、宝くじは買わなければ当たらない。ガンバルぞぉー年賀状!!ところで、この年賀状を束ねて12月中に出せば、元旦に配達してくれるというシステムはいつ出来たか知ってる?なんと明治39年から始まったんだって。もう100年だよ。すごいなぁー、日本の年賀状文化!!
無事瀬川さんもテビューを白星で飾り、バンザイ!おめでとうございますって、一面識もないけれど、結構応援に力の入るボク。で、もっと力の入る二人が登場してきた。一人は鳥取市内の中学校3年生、蓮佛美沙子さん。この度角川映画とソニー・ミュージックの「ミスフェニックス」オーデションで3万人の中から選ばれたシンデレラガール。19年の主演映画とCDデビューが約束されている。ほー、身近にそんな可愛い子がいたんだ。がんばれーー。もう一人は、高校3年生の竹田詩織さん。こちらはバイオリニスト。このたび「世界に翔く若き音楽家たち」でチャイコフスキーのバイオリン協奏曲で「京都市長賞」を獲得。昨年も他のコンクールで入賞している。1日も早い華やかな一人舞台をめざして猛練習中とか。間もなくボクの憧れの音大生に!!(バースくん!オヤジはいってるよ!)すごいでしょ!!ボクがすごいわけじゃないけど、鳥取市に、近くにこんな素敵な女の子たちがいるなんて、バース感激!!
えっ今何時?「キューピーお茶の間クッキング」っていうことはもうお昼前!!すいません、野暮用でーー、只今出勤。「何やってたんだよ」ってそれはえーっといろいろ・・・・。姉歯の中継観てたんじゃないかって、いえいえ滅相も無い!!それにしても、ひどいもんですよねって、はいちょっとは観てました。今日は何月何日かって?はい12月14日です。朝から討ち入りに参加してました。ごめんなさい!!!うそです。午後から巻き返します。ごめんなさい!!