バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

ぱんぱん!!

2008年09月30日 | Weblog
何卒今夜、阪神の・・・(あら、朝から神頼みですか?勝敗をお願いするというのはどうなのかなぁー)いいえ勝ち負けではなく、どうか雨を降らさないでくださいとお願いしてるんです!!試合を予定どおりにさせてほしいと思ってるだけです。試合はもう選手たちに頑張ってもらって勝つしかありません、っていうか勝ちます!!今朝のスポーツニュースでも「思いの強いほうが勝つ」と言ってました。思いなら負けないのが阪神です。大丈夫!!だから絶対雨降らないでーーー、試合をさせてください。それから、ぱんぱん!!(何?バースくんまだあるの)どうかアメリカの状況を変えてください!!(あらまあ、また大きくでましたねぇ)米金融安定化法案の否決、NYダウ過去最大の下げ幅って、それじゃあ困るんです。(まあそれは世界がみんな困ってると思うんですけど・・・)世界が困ると、我社のような芥子粒企業は吹っ飛ぶどころか、存在そのものがありえなくなります!!ぱんぱん!!どうぞ世の中が今よりは安定しますように、心からお願いします。以上、神様本日は2件です。明日はまた仕切りなおしまして、ぱんぱん!!(こらっ!!そんな身勝手なお願いの仕方をしてはいけません!) 

仮想敵

2008年09月29日 | Weblog
「おはよう!!あれ?バースくん、新しい傘、買ったの?前のはどうしちやったの?なくした?忘れた?」そんなに一度にワーワー質問しないで!!「おっ!!バースくんおはよう。寒いねー」社長まで言わずもがなのことを言わないで。ボクは心は少しさむいけれど、世間がいうほど体は寒くありません!!「で傘のこと、どうしたの?」お答えします、1つずつ。この新しい傘は買ったものです。でも前の傘はなくしたわけではなく、ちゃんとあります。経過はこうです。(いよいよ謎解きの始まりね)ビルの中にあるお店にお茶を飲みにいきました。一休みしてお店を出て15分、あれ?傘がない!!いつしか雨が上がっていて、傘を持っていないことに気づくのにちょっと時間がかかった。でも15分だ。ダッシュでお店に戻った。でも傘はない。お店の人がおっしゃるには、ボクの席はすぐに次の人が座り、そそくさとコーヒーだけ飲んでもう立ち去ったと。今おかけになってるのはその次の人だというのです。あやしい!!ボクの傘を盗んだから、とっとと席をたったんだ!!窓の外を見ればまた雨が降り始め・・・。しかたなくボクはそのビルの中で新しい傘を買い、とぼとぼと帰ったとさ。でも悔しくてボクは何度もそのいそぎ立ち去ったお客を呪い、ぐずぐずと傘のことを考えていたら、あれ?!!!!お茶をする前、ボクはそのビルのトイレに行かなかったっけ!!!!あわててそのビルに電話をする。「黒地の傘ですね。ええトイレにお忘れになってましたよ。お預かりしてます」との返事。どなたか存じ上げませんが、勝手に泥棒扱いをしてしまった、ボクの次のお客さん、大変失礼いたしました。ボクの思いこみ違いでした。一瞬ものすごくうらんでました。本当にごめんなさい。というわけで、今ボクには2本の傘がある。♪いかなーくちゃ。と思っているあなた!一本貸してあげましょうか!! 

2008年09月26日 | Weblog
引き分けを挟んだものの、2日連続で阪神の今岡がヒーローインタビューを受けた。しみじみその顔を見て思う。人の顔というのは本当に変わるということだ。この春先、2軍に行く頃の今岡の顔といったらなかった。目はどこか宙を泳いでいるし、頬の筋肉も重力に負けているし、明らかにそこには勝負師の面構えなんていうのはなかった。ところが誕生日サプライズで1軍に戻り、打った!!そこから急に顔が変わるのだ。「生気」という絵の具をポトッと落としたら、あっという間に一面に広がったという感じ。逆に昨日の小泉さんの顔の老いには愕然とさせられた。生気というか、やる気を全部放棄した顔。数日前の小池指示のときにも、あれ?ぐらいの感じはあったけれど、昨日の車のウインドー越しにうなずく小泉さんは、一人の去り行く老兵そのものだった。良い悪いではない。人生のそういう時期に入ったということ、ボクにもいづれそういう時が訪れるということだ。でも願わくば王監督のように、穏やかに笑い、皆に惜しまれ次の新しい顔つきに変わりたいものだと思う。(バースくん、でもまだまだそれは先の話ね。けんかを買うの買わないのとやってる顔も感心しないけれど、まあ一応のやる気は認めましょう) 

買うわけではない

2008年09月25日 | Weblog
自分の信念に基づき、考えた上で起こした行動だ。どこにも曇りはないし、間違ったことをしたわけでは決してない。さてそれを相手が「ルール違反だ」と一方的に言う。ちょっと待て!!何がルールなのか。自分の都合のよい論理で、自分のやましいところには蓋をして、声高にこちらを一方的に攻めてくる。じっと耳を傾ける。考えの立つところが違う相手の論理は、それだけを取り上げればいかにも正論のようだ。しかしだ、こちらも自分の考えに立ったところの論理にきちんと筋が通っている。ということは・・・、どこまでいってもこの話しは平行線であり、どちらが考えを翻すとか、頭を下げるという話では絶対ない。けれど相手は、けんか腰だ。あからさまに「けんか」を売っている。売られた「けんか」は、ボクは買わない!!!しかしボクの言い分は、相手に言われたと同じ量だけ言わねばならない。それはけんかではなく、自分が立っていく上でやらねばならないことである。今一番してはいけないことは、熱くなってしまうことだ。自分を冷静に説明しなければ「けんか」を買ってしまうことになる。落ち着け!!問題解決は相手の考えをひっくり返すところにはない!(本当に冷静でいられる?!バースくん。言うは易しね。短気は損気、絶対けんかは買っちゃ駄目!!) 

続けて2本

2008年09月24日 | Weblog
映画を観る。一本目は試写会、10月4日公開の「容疑者Xの献身」。製作は亀山千広、脚本は福田靖、監督西田弘ときて、フジのテレビドラマの映画化、はぁーん、多分あんな感じだなと想像できる。見たらまさしく想像どおり。それはつまらないという意味でなく、やっぱり手馴れていて上手い!!観客をあきさせない技術はたいしたものだ。随所に、このメンバーで撮るとこういう場面や、やり方が好きだよなぁーというのが出で来るけれど、わかっていてもおもしろい。原作は東野圭吾、テレビより映画のほうがその味をよく出していたと思う。キーワードは「ひっかけ問題」ボクは違う意味で福山雅治を主役とみせかけて、実は堤真一の映画ではなかったかと思う。いづれにしても、秋の休日に観るにはちょうどいい映画だ。
そしてもう1本は「トニー滝谷」。先日亡くなられた市川準監督の追悼番組としてCSで放送していた。一言でいえば透明な静かな映画だった。常にシーンは右から左に流れていくことにより変わる。それは時間の流れに重なり、観終えるとしばし「何だったんだろう、今の時間、この映画は」という感じ。おそろしいほどに宮沢りえの脚がきれいだったことと、骨壷の入った箱の白さが妙に目に焼きついた。これはいつまでも記憶の片隅にしみのように残る映画だった。
(ふーん、バースくんはいいお休みだったのね。映画評論家としてはものになってないけどね) 

・・・。

2008年09月22日 | Weblog
(バースくん!おはようございます)「おはょぅござぃ・・・」(えっ?聞こえない、ごあいさつぐらいちゃんとしましょうよー)「・・・」(どうしたの?なんとなく推察できるけど、それはいけないことですよ。仕事の始まり月曜を、元気にご挨拶もできずにスタートするなんて。週末に何があったかしらないけれど、私情を会社に持ち込んではいけません)「だって●●●で・・・」(やっぱりそんな事!!!いつまでも勝ち続けることはないし、いつまでも負け続けることはないの。状況というのは必ず変わるものです。10時に打ち合わせがあるって社長が!!野球の話してる場合じゃないでしょ!!)「でもあんまりなんだもん・・・」(ぐずぐず言わない!!仕事、仕事!!みんながそれぞれの仕事に集中して、自分の本分をまっとうすることが衰運脱却のカギよ!はいっ!!張り切っていきましょうー)「そうだよね、ボクはボクでがんばって・・・」(うさぎは昔話のときから、最後は追い抜かれるようになってるのよ。途中にいくらスイスイ行ってもね、一番でゴールは切れないの)「だよねー、だよねー。えっ?!でもそのお話ってゴールは亀、トラじゃないよーー」(細かいことは気にしない!!)「そうだね!!よっしゃーー、がんばるぞ!!」 

おやすみなさい

2008年09月19日 | Weblog
駆け出し野球ファンのボクにだって、イチローの200安打8年連続が、どんだけ在り得ないほどすごい記録か、よぉーくわかる。すごいことだよね、本当に。なんでも100年ぶりぐらいだそうだけど、その前のキーラー選手は四球もデッドボールもカウントしているというから、史上初の快挙なんだよ。素直にカッコいいなぁーとニュースを見た。そんな中、青山ニュースキャスターに送られてきたメッセージが、これまた決まっていた。「今かなりうれしいです。でも時間は止まってはくれません。明日があるのでもう寝ます。おやすみなさい」だって!!どう!この決め台詞!!そうなんだよね、この記録は通過点でまだまだ前進していかなきゃいけないってことなんだよね。誰かが言っていました。「こうなればWBCの監督はイチローでいけばいいんじゃないか」と。おーー斬新かつすばらしい御意見。そんなことになったら楽しいだろうなぁー。そうそう決め台詞といえば、キーラー選手にヒットが打てるコツは何ですかと質問したら「人(野手)のいないところに打つことです」と答えたそうだ。聞いたか阪神の選手諸君!!今日からオレンジうさぎと3連戦!!ガツンといこう!!(バースくんは、ガツンとまずやるべきことをやる!!)わかってますって! 

こっています

2008年09月18日 | Weblog
自慢じゃないけど、ボクはちょっと歯には自信がある。小学校では「よい歯のコンクール」で賞ももらっている。でも人並みに4年生ぐらいで奥歯にC1とかいう、初期の虫歯がちょろっとできて治療。それ以来云十年という長きにわたり、ボクは歯のトラブルに悩まされたことはない。ただし歯医者さんには、必ず一年に2回行く。定期健診とお手入れだ。そんな自慢の歯なのに、ここ数ヶ月なんだか右側の歯が痛いような気がする。どの歯が痛いのかといえば、日毎に場所が違ってくる。じゃあ歯茎が腫れているのかと、上も下もみるけれど自分ではわからない。でも一日中なんとなく右側に違和感がある。そんなこんなで定期健診。「先生、右側の歯が痛いんです」というと「おや、ご飯を食べると痛い?噛締めるのに困る?どの歯?」と畳み込まれる質問。えーっと、ご飯は美味しいし、噛締めてもなんともないし、どの歯っていわれても毎日痛いところが動くし・・・。と先生が耳の下をキュツと押さえた「ここ痛いでしょ」おーー、痛い痛い!!「バースくん、歯が痛いんじゃないよ。ここがこってるんだよ」と先生。はぁー??「肩や首がこるのと一緒。ここの神経がこってるんだよ。多分ちょっとお疲れ気味かな」だって。検診終了「立派な歯ですよ。どこも悪くありません。また半年後ね」と送りだされて、ボクはまだ右側の歯が痛いまんま。どうやらしっかり休んで身体を回復しないと治らないような・・・(また都合のいい言い訳を見つけて!!そんな疲れるほどの仕事してませんからね、よろしくね!!) 

年上の女

2008年09月17日 | Weblog
ボクの好みは、年上の女。ちなみに「女」は「ひと」と読んでくださいね。(ワーオ!!バースくんオヤジモード全開ーー)でね、フランス女優のファニーアルダンなんていうのは、すっごいタイプなわけ。特に映画「8人の女たち」に出ているのが最高!!「永遠のマリアカラス」もいいなぁー。いわゆる「押し出し」のいい役者だ。言い換えればバンとしている?!頼りがいのありそうな感じが実にいい。大胆でセクシーでいて線が太くゆるぎない。おおこれぞ「年上の女」って感じ。年季の入ったカトリーヌドヌーブもストライクゾーンぎりぎりです。そしてもう一人、同じタイプでイギリスの女優ジャネットマクティアもストレートストライク。ここ近年はテレビドラマの出演が多く、この間から始まった「奥様は首相」は毎週必見のドラマだ。脇役というより陰の主役といったところで、いい味を出している。おまけにこの人は身長もあって、本当に頼れるという感じ。ところが・・・、ボクはとんでもない事実を知ってしまった。なんとジャネットは、ボクより年下だったのだ。ショック!!ボクは「年上の女」なのにーー。でもついていくよ、ジャネット!!(って、ストーカーじゃあるまいし・・・) 

「絶対」概論

2008年09月16日 | Weblog
(おやまあバースくん、連休明け早々難しい話題から入りますか?)いや、そんな難しい話じゃなくて、連休中にちょろちょろと考えたこと。アメリカのリーマンが破綻した。日本は連休だったけれど、海外市場はとどーんと下落している。誰もあのリーマンがそんなに簡単につぶれはしないと思っていただろう。いろいろな策が講じられ、破綻という最悪のシナリオは絶対に回避されると読んでいただろう。世の中に「絶対」というのはないのだろうか。我が国だって、総理大臣は簡単に辞められるし、お米の白さはウソだし、日々の暮らしの絶対的よすがなんてどこにあるのだろうと思ってしまう。街頭インタビューで「何を信じていいのやら」なんてコメントをよく聞くけれど、本当に絶対信頼のおけるものなんてあるのだろうか。浅学のボクでさえ、そんな大命題につきあたってしまうのだから、世の中は本当に迷走しているのだろう。そんな昨日の夕方、テレビで高野山のえらいお坊さんが話しておられた。「あきらめちゃいけない」と。明日また日は昇る、新しい1日がやってくる、「一日一生」で暮らす。ふーん、ここまでくるとボクの知能指数ではちと理解に苦しむけれど、要は時間の流れは絶対だ。その流れに乗ってやってゆくしかないんだなということだけはよくわかった。でもさあー当面の壁はでかいし、なかなか絶対に信じるというのもむずかしいし、やっぱりため息・・・。それじゃ駄目じゃん