バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

投げられたボールを

2018年10月31日 | Weblog
昨夜の日本シリーズもすごかったね。ちなみにバースくんは、黄色さんチームを応援しています。赤さんチームではありません。おいっ、日和ったか!なんて言わないでよ。いろいろ事情があるの。まあもともとカープは同リーグで天敵なわけだし、なんと平成30年の間にセリーグで日本一になっていないのは広島と阪神という事実。これで広島が日本一になってしまったら、同病相憐れむお友達を我々は失うわけで…、とか王さんはいつまでもカッコイイなぁーとかね。ということで黄色さんチームの応援。
ラジオで実況中継を聞きながら思う。投げられたボールを打つというのは、難しいことなんだなぁー。3割打ったらすごいという世界。名選手でも10球のうち7球は打てないということ。好球必打、投げられた球を全部打たなくてもいいんだよね。
年賀状のやりとりぐらいしか付き合いのない学生時代の友人から1枚のはがきが送られてきた。ポストから取り出し、へっ?!となる。裏面は隅に既成の小さなイラストがあるだけで真っ白、表面の宛名はPCからプリントされたシールで、わざわざその下に小さい字でぎっしりの文面、なんだこれは?判じ物かと頭をひねる。
内容は本を出版したというお知らせだった。筆名と書名が書いてあり、本屋に行って買え!という指示だった。指示なのだ!!よければ手に取ってくれではなく、買ってこい!と。挙句に末文は「この本を出したことは家族には内緒なのでそこのところを含みおくように」とのまたまた指示!!あまりの珍妙さに、なんだか最後は笑ってしまった。
人間関係も、投げられたボールをすべて受け止めなくてもいいのではないかと、そのはがきをみて思う。いきなり不躾なものをよこして「ああしろ、こうしろ」の指示に従う必要はないのだ。と言いつつアマゾンをのぞいたら、kindleにはなっていなかったので、やっぱり買わないという決断をした。アハハ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

出題を撤回いたします。

2018年10月30日 | Weblog
世の中には二つのタイプがあるように思う。何かまずい事態が起きたときその原因が自分にあると思う人と、自分ではなく相手もしくはまわりの人がまちがっていると思う人の二通りだ。どちらも自分の立ち位置の一方向からしか見ていないので、永遠に問題は解決しない。どちらかの失態が第三者から指摘されて初めて解決の糸口ができる。
昨日ニュースで「与那国町議会の議長選」がまだ続いていて、なんと98回を数えることになったいう。あれまぁ、先週60何回やっているという報道でびっくり仰天していたのに、まだやってたのか…。どうするよ!明日もまだやるとのこと、不毛なことを続けているのは自分たちが百も承知だろうに。さっさと議員定数を増やすなり減らすなりして奇数にする方がまだいいんぢゃないかと思うけどなぁー。くじ引き⇒辞退の繰り返しに未来はないと思うけどね。
さて話は変わるが、バースくんは新聞のペンシルパズルを解くのを毎朝の習慣にしている。クロスワードだったり、数独だったり、間違い探しだったりするわけだが、さほどの難題は出てこないので5分もあれば解ける、手こずっても10分はかからない。それが先日、クロスワードがどうしても解けなかった。問題を切り抜きしばらく持ち歩いて考えたほどだった。ボクはどこを勘違いしている?!自問自答を繰り返した。クイズの正解は次のクイズの掲載時に出る。
さて正解はと見たら、なんと「二重枠の位置が誤っていたため、答えの言葉が導き出せませんでした。お詫びして出題を撤回いたします」とあるではないか!!間違っていたのはボクではなく出題者の方!!!そんなぁー、思いもよらぬ結末に唖然としてしまった。自分の不出来だとばかり思っていたよーー。
問題の原因はどこにあるのか、自分か他の人か、双方見渡して考えようねという教訓を授かったクロスワードでしたよ、あはは鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

まもなく

2018年10月29日 | Weblog
3年ぶりに京都の南座がリニユーアルオープンするということで、週末開場式とお練りがあったという報道。ナイターで阪神が勝ったときぐらいの勢いで、各局各媒体のはしごをする。
舞台にずらりと100名の黒紋付きの歌舞伎役者が居並ぶ姿のなんと晴れがましいこと!!ほーっと思わずため息が出るテレビ前。こういうときにお決まりの「寿式三番叟」の染五郎の初々しさも、こちらが晴れがましくなる始末。おめでたいことにケチはつけたくないけれど、藤十郎のごあいさつが少々残念だったけれど。
続いて南座正面の四条通りで行われた「お練り」は、勘九郎の息子たちまで含めて69名という大勢のもの!!カメラが切り取る映像に、やれ獅童だ、中車だ、海老蔵だ、菊之助だと沿道の贔屓に負けぬくらい興奮したバースくん!!そのにぎやかさと興奮は、なんだか学生時代の文化祭やら運動会を思い出させた。(文化祭だ運動会に興奮したことなんかないくせにだ)にこやかな笑顔で歩いていく役者は、まさしく顔見世そのものだった。
まだ京阪電車の四条駅が地下にもぐっていなかったボクの学生時代、ホームに立って電車を待ちながら南座にまねきが上がっているのを見ると、そろそろ寒くなるなぁーと思っていた。まもなくやってくる冬を教えてくれた南座。
杉村春子の晩年の芝居を観たのもここ。ある年の顔見世で、どうしたはずみか首の筋を違えたのも思い出。あーっもう仕事なんかしてる場合じゃないんぢゃない?!南座行きたい!!
「時間もお金もどこにそんな余裕がある?!」という胸のうちに聞こえてくる声を蹴飛ばしたい気分の朝、社長!!ボクは歌舞伎を見に行きたい!とこれまた胸のうちだけでつぶやく…。
11月1日木曜日、南座11月顔見世興行、まもなく舞台の緞帳が上がる。たぶん間違いなく12月の末にNHKが中継放送をやってくれることを楽しみにして、さあ今日も元気に出発進行いたしましょう!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

お上手

2018年10月26日 | Weblog
ドラフト会議を見ていた子供が「これって会議じゃないよね。ただのくじ引き大会だよね」というラジオの投稿メール。まったくその通り、お上手!!大人は会議、会議って騒ぎすぎだよねー、バースくんもそう思う。
毎年、毎年このドラフト制度なるものは不思議だなぁーと思うけれど、ミーハー一直線のボクはやっぱり下馬評の高い選手たちの動向と、タイガースが誰を引き当てるのか気になる。数年前はがっつり中継を見ていたけれど、あのやまびこのようなアナウンスと、円卓を囲むスーツ団が頭を突き合わせているむさくるしさがうっとうしくて見ないことにしている。もっぱらネットで途中途中をチェックする。
まあ我が阪神に、くじ運がないのは伝統であるといっても過言ではないと思う。たまさか藤浪を引き当てた年もあったけれど、あんなことはまずない。今年も外しまくった。そして今朝のネット記事で「阪神、巨人は低く評価せざるを得ない」なんていうのを見るとガクッとなる自分が情けないし恥ずかしい。
ドラフト1位がいかほどのものか、よぉーく知っているではないか。いまスター選手になっているのは、全員ドラフト1位か?!違うだろう。鳴り物入りでやってきた藤浪の苦悶をもうボクは3年も見ている。確かに1位で大活躍する選手も多い。でも活躍するとみんなアメリカに行ってしまうぢゃないかーというのが、バースくんの個人的見解である。まあ記事の最後にも「下位指名の選手が急成長を見せたり、上位指名にもかかわらず、なかなか期待に応えられない選手が出てきてしまうのも、この世界の常」とあった。そうだ!!そうだ!!
近本光司君、小幡竜平君、木浪聖也君、斎藤友貴哉君、ようこそ阪神へ!!やってきてくれる君たちを心から歓迎しますよー鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

違う!!

2018年10月25日 | Weblog
バースくんは、元来面倒くさがりの横着者だ。よく人様から「マメだねぇー」とか「よくやるねぇー」とか褒めていただくことがあるけれど、それはちょっと違うのだ。
種を明かす。本当に本当に何事も面倒で何もやりたくないのだが、実際それで何もやらずにいたらとんでもないことになり、泣きを見るのは自分自身だということを誰よりも知っているということだ。
例えば身近なところで掃除。ボクは毎日事務所の照明器具の上まで掃除する。「へぇーーっ!!」と驚かれるが、毎日ひと撫でするだけの数秒の仕事だ。これをやっておくと、暮れの大掃除なぞという大事業に取り組まなくて済む。
「趣味が多いねぇー」ともよく言われるが、これもちょっと違う。面倒くさがりなので実は何もしたくないのだが、それでも好奇心のアンテナはあってはまりそうになるものがある。がこの時点で、すぐには腰を上げない。「本当にそれが好きか?面白いと思っているか?」と自問自答を気の遠くなるほど繰り返して「うん!!これだ」と思ったものが趣味となる。なので一度はまったものは、早々にやめない。そうして年月を重ねるとその趣味の内容知識の引き出しが増え、ますますはまっていくという図式になっているだけのこと。何か拙いウンチクをポロッと話そうものなら「継続は力なり」だねぇーなんて言われる。それも違う!!
「継続は力なり」というのは、正しいことをきちんと続け、さらにそこから常に新しいものを作って成果が出たときに使う慣用句だ。ボクのように、結局は楽をしたいからとか、只々面白いからと続けてやっていることにその言葉は使えない。
昨日の安倍さんの所信表明演説「長さゆえの慢心はないか。むしろその長さこそが、継続こそが力である。そう思っていただけるよう云々」とあった。では聞きたい。総理が今現在まで、積み上げてきた正しいこととは何だったのか。努力を重ね出そうとしている成果は、果たして国民にとって喜ばしいものなのだろうか。思わずボクは画面の安倍さんに「違う!!」と叫んでいましたとさ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

生物学的

2018年10月24日 | Weblog
今朝のテレビの水曜クイズは「浦島太郎の話の中、浜辺でいじめられていた亀はオスかメスか?」だった。毎週このクイズを割と楽しみにしていて、朝食を取りながら謎かけか?引っ掛けか?と頭をひねる。割合としてなぞなぞやとんちの問題が多いので、そちらの角度から攻めてみるが答えが出ない。そして番組の最後「答えはメス!亀が浜辺に上がってくるのは産卵のためなので、生物学的にこの亀はメスと考えられます」と答えが流れた。生物学的!!!なんぢゃそれ!!ダジャレとかそういうタイプの問題に慣れっこになっているのに生物学的って…、ちょっと面白くなかった。
慣れっこと言えば、麻生さんの『不摂生が理由で病気になった人の医療費を健康のために努力している人が負担するのは「あほらしい」と指摘した知人の発言を紹介した上で、「いいことを言う」と同調した』というニュース。これを聞いたときボクは憤りの前に、あーまたかと思ってしまった。とんでもないことを言っているのだが、まあ麻生さんが言うことだと思ってしまう慣れの恐ろしさ。○○につける薬はないとか、○○は死ぬまで治らないとか、そんな言葉だけが次々と浮かんでくる。気を付けねば!!誰それだったら仕方がない、なんて話はあってはならないはず。
野球のシーズンが終わって静かな秋の夜長を満喫しているのだが、昨夜はちょっとざわついた。なんとボクのご贔屓の面々の対局が3局もあったからだ。まずは竜王戦の第2局1日目で羽生VS広瀬戦、そして里見VS清水の女流王座戦、とどめは藤井VS千葉の順位戦があったのだ。夜早いうちに里見女流王座の勝ちが決まり、深夜近くに藤井君の順位戦5連勝が決まった。というわけで、バースくんはご機嫌な朝を迎えている。竜王戦は本日2日目、羽生さんが攻めているという形勢らしい。夜の吉報を待ちたい!!さあボクも羽生さんにならって、今日も元気に出発進行!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

素直に

2018年10月23日 | Weblog
先日ラジオを聴いていた時のこと。「次の曲は"Hard to Say I'm Sorry"です」というアナウンサーの声に、思い当たるものがなくて、むむっ?!となる。果たして流れてきたのは、シカゴの「素直になれなくて」だった。なぁーんだと思いながら、曲名に引っかかったので歌詞に聞き耳を立てる。「ごめんというのは難しい」けど、男はやれそばにいてくれだの、今すぐ抱きしめてくれだのという未練たらしい歌だと改めて知った。愕然!!普通に情熱的なラブソングだと思ってたよ。だって英語の歌だからフンフンとしか鼻歌にしないでしょ、英語で歌う?!(バースくん、歌える人は歌っていますよ)それは失礼しました。結構好きな曲だったけど、ちょっとがっかりしてしまいましとさ。
とはいえ、それからずっとボクの脳内BGMはタラリラリラリ~♪の"Hard to Say I'm Sorry"だ!ハハハ。
パソコンが新しくなって(いまだ社長のモニターは変わっていないけれど…)、操作に戸惑うことが結構ある。昨日も画像の取り込みがうまくいかないと切れそうになっている社長を助けようと「ハイハイ」と手を出したボク。「こういうときにはね、素直にPCに聞くのがいいんですよ。検索バーにマイコンはどこ?と入れてみて下さい」と言いながらキーボードをたたくボク。ショートカットにPC(昔のマイコン)を出し、社長の言うところのカメラの画像を取り込もうとしたけど、どこにもない!!カメラはつながっている…、と二人で迷走し始めたので、とりあえずすぐにプロに電話をすることにした。
Mさんにつながり状況を説明し終わった瞬間のことだった。ポンとカメラの画像が出てきた。エーーーッ!!と社長を見たら、カメラに電源を入れたのだった。ありゃそこっ!!パソコンの問題ではなかった。Mさんに「ごめん」を言って電話を切る。どうやらボクたちは、新しいパソコンが随分と賢いんぢゃないかと構えてしまっているのではないか。素直にいつもどおりの手順を踏めば何の問題もなかったのだ、とほほのほ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

平成最後の

2018年10月22日 | Weblog
長い間、西暦表記には馴染まないとずっと言ってきたはずだったのに、いつの間にか西暦を標準とするようになった。
それはさておき、世の中は来年年号が変わるので何でもかんでも「平成最後の○○」と冠をつけたがる。ボクはどうもこれが肌に合わなくて、何も最後最後と連呼しなくてもいいぢゃないかとヘソを曲げている。まあ同じくらい気に食わないけど、2020オリンピックを物差しにする方がまだいいぐらいに思っている。
昨日競馬は「菊花賞」だった。中継のアナウンサーが「平成最後の菊花賞」と何度も言う。いつもなら面白くないなぁーと思うところなのだが「そうかぁー、ボクはもう30回以上も菊花賞を見続けてきたのかー」と、思わぬ感慨にふけった。30回以上の菊花賞!!ちょっと我ながらその長さにため息がでた。長いはずである。昨日の菊花賞の優勝馬の父親はディープインパクトで、まだディープの走る姿を昨日のようにさえ思えるのだから、30年なぞあっという間なのだ。
テレビ中継を見ながら、いろんなことを思い出していた。そういえばコースの中にいた白鳥が鳥インフルで殺処分になったのはいつのことだったろう。ドドドッとゴールを駆け抜ける馬たちの背後に浮かぶ白鳥というシュールな風景は、京都競馬場そのものだった。
学生時代急行に乗って通学していたボクにとって淀駅は通過駅だったが、競馬開催日にはこれが停車した。おまけにものすごい人で満員電車となり、競馬なんて勘弁してよと思っていた。雨でも降った日には、車窓から競馬場帰りの、いわゆる「おけら街道」を濡れそぼって歩くおじさん達を憐れみの目で見ていたぐらいだ。それが今や淀駅と競馬場は屋根付きの歩道橋で直結し、雨に濡れることもなくなった。開催日の京阪京都行の先頭車両は、競馬新聞を持った人でギューギューづめだ。この車両に乗るのは実に楽しい。
またテレビが「平成最後の」と言っている…。平成最後の菊花賞、バースくんは複勝しか取れませんでしたとさ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

秋の夜長

2018年10月19日 | Weblog
日に日に日暮れが早くなる。昨日の夕方、女性大臣の話すのに少しばかり神経を逆なでされたけれど、関西系のテレビは大々的に「阪神矢野新監督就任会見」を報じていて、おまけにご本人生出演まであって、ボクはそれを見ながらおいしく夕飯を食べた。
リーグ最下位で、今年のバースくんのナイター観戦の夜は終了している。でも最下位も捨てたものではないのだ。ゲームがないのでまず気分をざわつかせることなく、穏やかな気持ちで眠るまでの時間を過ごすことができる。チラチラとのぞくクライマックスはどこまでいっても傍観者のボク。ちなみに広島を推しているので、もう昨日で王手をかける連勝なんて気分がいいったらありゃしない。来週のドラフトだって、ちょびっとだけ有利だしね。
そしてラジオをかけたら、矢野監督がまたまた出演していた。テレビでは言わなかったことを話していて大いにうれしくなる。つける背番号は88のままでいくという。そう88は奥様の誕生日だ。うわさになっていた「金本が辞めるなら俺もやめる」という選択肢はやっぱりあったという話。でも「やれ!」と背中を押してくれたのは、ほかならぬ金本だったと。ふーん、やっぱりそうだったんだというなんだか妙な安心感。「最下位ということは、もう上を向くだけ」「逃げてやらない後悔よりもやってみるべきだ」という新監督、もう明るい未来の話しかないのだ。あー負けててよかった!!(やっぱり負け惜しみだけどね)
秋の夜長、あーうれしい!ばかりで布団にもぐれたらこんなありがたいことはない。けれど問屋はそうは卸してくれない。やっぱりニュースは、なんで!と腹が立ったり、えーっどうしてと不安になったり、怖くなったりするものが満載…、やれやれだ。そんなものには片目つぶって、おやすみなさい!そして朝、今日も元気に出発進行いたしましょう!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

既視感

2018年10月18日 | Weblog
またまた藤井七段は、新人王を勝ち取り、最年少記録を更新した。昨日は朝の対局前からテレビもラジオもネットも大騒ぎをしていた。勝負事は何が起こるかわからないとはいえ、まず藤井君の勝ちだろうとボクは踏んでいた。
ただ、2013年のことが頭をかすめていた。決勝戦に奨励会の三段が出てくるという状況が同じ。そしてあの時は、その三段の奨励会員がバースくんの贔屓の都成竜馬!で、彼が勝ったのだった。奨励会がプロを負かすの図だ。あのときはあまりのうれしさに翌週の将棋新聞を駅まで買いに行ったっけ。(今はもうない将棋新聞…、あれはあれで面白かったけどねー)まあそんな既視感はあったけれど、今や向かうところ敵なし、飛ぶ鳥を落とす勢いの藤井君である。工夫をこらしてきた出口若武三段をしっかりと受けて立ち、しっかりと勝った。もうため息しかでないねぇー、すごい!!ボクの現在のところの五大贔屓棋士のランキングは、1位羽生・2位藤井・3位中村・4位都成・5位森内だ。森内さんはリーグに出場されないので5位ということで勘弁していただきたい。
既視感といえば昨日の午後、事務所のトイレの電球が切れたのでドン・キホーテまで出かけることに。天気予報での降水確率は20%。それでも午前中にザーッと一雨来て晴れてきていたが、ネットで雨雲の動きを確認し、まずは降らないだろうことを確認した。事務所からドン・キホーテまでは歩いて3分だ。さあ!出かけようとなって、ふと先日のエタノールの雨事件を思い出し、窓の外の青い空を見上げながらも傘をぶら下げていくことにした。まあお守りのようなものだと。
そしてドンキで電球を探すのに少し戸惑ったとはいえ、ものの5分ほどで店を出てきたら、なんと!!ザーッと雨が降っている!!!!ふっふっふっ、ボクは苦笑いをしながら、勝ったんだか負けたんだかわからない複雑な気持ちで傘をさし、さらに近道をして歩いて2分、事務所に帰ってきましたとさ。もちろん、事務所にたどり着いたら間もなく雨は上がりました凹鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取