バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

蘇民将来

2017年06月30日 | Weblog
おはようございます。本日6月30日、夏越の祓、今年も折り返しに来たということ。たこ業界?!がチョコレートや太巻きの勢いを狙っているようだが、うーんたこはちょっとたこかなぁー。バースくんはお札の代わりに「蘇民将来」を本日のタイトルに貼っておく。
アマゾンでバーゲンをやっていたので、キンドル本をちょっとまとめて買った。いつものことだけれど、読みたい本が何冊か手元に準備が出来ると、とても贅沢な豊かな気分になれる。逆に読みたいと思うものが見当たらないとき、手元に未読の本がないときの焦燥感は、なかなか人にはわかってもらえないような気がする。なければお気に入りの本を再読すればいいんだけれど、これが不思議と出来ない。新しい未読の本があってこそ、ゆっくりお気に入りの本が読める。ちなみに今読んでいるのはもう何十回と読んでいる「銀座日記」だ。われながらヘンなの!!
贅沢気分はぬか漬けの壷の中にもある。夏到来で漬ける野菜の種類も豊富だし、漬かる速度も速い。胡瓜、茄子、トマト、茗荷…。ぬかをぐにょぐによとかき混ぜて、ひとつずつを取り出すあのうれしさと、つぎに漬けるものに塩をするあの豊かな気分!種類があるというだけで、ちょっとした金満家気分になる。
そしてあと一つ、ボクがエセ金満家を味わえるのは、阪神タイガースの白星の数だ。なのになのに、ここにきて泥沼の7連敗!ボクの贅沢気分にジャアジャアーと水を差してくれる。とほほのほ。まあほとんどチームがボクに贅沢気分を味あわせてくれるなんてことはないのが常なんだけどね。でもね今年はちょっと白星貯金が出来てたりしたものだからさ…。
いつかは勝つ、でもまた負ける凹。タフな精神力を要求されるのは毎年のことぢゃないか!!と、本とぬか漬けで気分をよくしたボクは、決してテレビに向かって「なにやってるんだよー」等の罵詈雑言を大きな声でたたきつけるようなことはしない(小さい声でしておく、がんばれーー)鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

すーぱーちゅうがくせい

2017年06月29日 | Weblog
今朝のテレビのワイドショー、まだ将棋の藤井君を話題にするのかとあきれてみていたら、さすがにネタが切れたと見えて、何のことはない屋敷九段の話になっていた。まあ棋士の奇人変人ぶりはちと桁が違う。屋敷さんの次は木村さんとか、若手の糸谷君とか、もうタレントではないのかという佐藤さんとか、まあ叩けばほこりではなく楽しい話がいっぱい出てくる人は枚挙に暇がないから、局も困らないだろう。
藤井君が連勝を続けて「中学生が、中学生が」と騒がれるけれど、昔から言うではないか「栴檀は双葉より芳し」。フイギュアの真央ちゃんだって、卓球の愛ちゃんだって、スキージャンプの高梨沙羅ちゃんだって(お化粧は賛成だけど、かわいいんだからさ、誰かもうちょっとナチュラルテクニックを教えてあげてほしいんだよね、ゴホンッ)みんなスーパー中学生だった。今、卓球男子で「チョレイ」とか叫ぶ子も確かまだ中学生だよね。みんな芳しいねぇー。
そしてバースくんの身近にもいた!いた!すーぱーちゅうがくせい!!朝のバスの信号待ちで見つけた。交差点の縁石ブロックに座る体操服姿の男子中学生。ひざの上にカバンを置いてノートを広げ、熱心に何やら書いている。地面には2冊ほど教科書か参考書か本が広げられている。おいおい、まさかそこで宿題をやっつけているんぢゃなかろうな?!と見ていると、やはり通学の何人かの中学生が通りすがる。その中にクラスメイトの顔があったのだろう。やおら腕を引っ張って、ノートを見せている。引き込まれた子の迷惑そうなこと!!数十秒の風景だったけれど、大いに笑わせてもらった。
通学途中の信号待ちで、なんとか宿題をやっつけようとするなんて、泥縄にもほどがあるよ、ははは!!これぞまさしく「すーぱーちゅうがくせい」だ。わかる?!全部ひらがなにしておいてあげたからね。忘れた宿題はせめて朝ごはん食べながらやろう。最悪はダッシュで少しでも早く学校に行って教室でやっつけよう。がんばれ、すーぱーちゅうがくせい!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

竹の子、雀、そして…

2017年06月28日 | Weblog
落語の枕によく出てくる医者の噺。葛根湯医者や藪医者ならまだ上等だという。これからなんとか大きくなってやぶになろうとする「竹の子医者」なるものがいて、さらにはやぶに近づこう近づこうとする「雀医者」までいるというもの。
何度聞いても笑うし、下手をすると現実お医者さんに診察されているときにこの噺を思い出して困ることもある。竹の子医者、雀医者、いやはやよく出来ている。
噺は続く。医者はとりあえず「どうしてもう少し早く連れてこなかったのか。これは手遅れだ」と言えばすべてことは収まると。なるほどなぁーとまた笑う。もうどうしようもない自分の出番は終わっていると言い切ってしまえば、責任から逃れられるのだから。サゲは、骨折した人はいつ連れてくれば間に合って手遅れにはならないのかとなるのだけれど、ここまでくると今の世の中のあのこと、そのことが思い浮かんでそう笑い話でもないなと思う。
今、身の回りにはあふれるほどの情報がある。生活の知恵、健康のこと、うわさばなし、人間関係、損得勘定、なんでもかんでも聞こえてくる、見えてくる。
昨日、気をつけていたのに、聞かなくてもいいことを聞き、見なくてもいいものを見てしまった。知ってしまった以上、それに触れないわけにはいかなかった。結局、バースくんは薮をつついて蛇を出してしまった。ぎゃふん凹。竹の子だ雀だと笑っている場合ではなかった。蛇はことのほかやっかいだった。
いずれにしても、薮には近づくなという教訓か?!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

憧憬

2017年06月27日 | Weblog
何がびっくりって、昨夜のNHKの夜9時のニュース。数あるニュースをさておき、対局中の藤井君のライブ中継を番組内で終局まで放送した。そして皆さんご承知の通り、藤井君が勝って29連勝という新記録を打ち立てた。対局室に溢れかえる報道記者を見ながら、勝った瞬間、藤井君は何を思い何を考えているのだろうと思った。
夕方ちらりと戦局をのぞいたら、どうやら藤井君の形勢が少し悪くて、バースくんは思わず「うん、今日は体調が悪いからな」などと負けの言い訳を用意した。勝ちを信じてやらないなんてファンの風上にもおけない奴だが、ごめんそれは阪神タイガースのせいだ。
とにもかくにもプロ棋士が口を揃えて言うように、メキメキと力をつけた彼は日に日に大きく成長して、しっかりと勝った。夜戦に入ってからは安定した指し回しだったとの評、一体どこまでいくのだろう。やっぱり負け方を知らないというのは本当なのか…、あはは、そんなわけはない。確かな実力があるということだ。
生半可にしかわからない将棋を見ていて何が楽しいかといえば、それは人が思考の海に沈んでいく様に憧れるからだ。いつだったか羽生さんが「ゆっくり、ゆっくり、深く深く沈んでいく感じですかね」とコメントされていたけれど、ボクにはその感覚がまったくわからないのだ。海に入って、もう足がつかないところになった時点でアップアツプになるボク、まずもって考えるということが出来ない。
考えるって何?!わからないことがあると、すぐにヒントをさがす。行き詰ったら、人の振りを探して真似てなんてことを繰り返すばかりだ。じっと深く考える、ということを一度考えてみなければなるまい。うん?!それって鶏が先か卵が先かってこと?わーーーっ、わからないーーー。
ゆらゆらと身体を揺らしながら、深く深く潜っていく棋士の姿には憧憬する。今日も今日とて里見女流王位は王位防衛の第五局、思考の海に深く入っている。ボクはとりあえずエンジン全開で元気に出発するのみだ!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

残念

2017年06月26日 | Weblog
ラジオで「残念な人の思考法」という話をしていた。ボクは、いわゆるビジネス書の類は読まないことにしているし、もう何十年も前になるけれど経営コンサルタントなるものにあきれかえってひっくり返ったことがあるので、この種のセンセの話は眉唾、話し半分で聞くことにしている。(最初から聞かなかったらいいのにー)
センセ曰くまず「頭も悪い、努力もしない、仕事も出来ない奴は即刻首を切る」のが賢い経営者のあり方と力強く言う。(それはそうだけど、貴方がガツンと上から見下ろすような言い方をするのは不愉快だよ)そして頭がよく、努力もしているのに結果が出ない残念な人はどうすればいいのかという話になる。ふむふむ。
その残念な人の思考法はどうなっているかというと、物事を効率的に処理が出来ていない、つまり段取りが出来ていないというのだ。さらに自分の置かれた状況を把握できないのが残念な原因だと重ねた。ふーむ。
段取りと状況把握か、いわんとすることはわからなくはないけれど、それができないと残念な人になってしまうのだろうか。というか、段取りが出来て状況把握が出来ても、残念な人はいくらでもいるような気がするんだけどね。
昨日の宝塚記念。一番人気のキタサンブラックに乗った武豊は段取りもいいし、状況把握も完璧だったと思うよ。でも残念な結果となった。勝負ごとだから、他にも様々な要因が絡んで沈んだんだよね。
残念なことになるのは、単に本人の思考法だけはないと思う。ましてや、段取りと状況把握なんて基本のき、それができないようならセンセの言葉をお借りして「首を切らねばなるまい」よ。
なのに、それが結果の出ない最大の原因のように熱弁をふるうセンセ、貴方こそが残念な人ではないのか?と意地悪バースくんは思いましとさ。そもそも「残念な人」というのがおかしくない?!あの人「残念な人」という君は一体何様だ?!と…
につけても、昨日の阪神は残念な人だらけだったよー凹鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

おとなって!!大人って…

2017年06月23日 | Weblog
遠まわしにしかお話にならないのは、大人でいらっしゃるからでしょうか。すごくちぐはぐなたとえ話をなさるのは、大人だからですか。どう考えても逆だろうということを正当化するのは、挙句には何も言わないというのは、それこそ大人だかからということでしょうか凹。バースくんが子どもなのか、はたまた大人になりきれていないのか、もしくは頭が悪いか気配を察知する能力がないのか、とにかくそのやり方でこられても、なぁーーんにもわかりません!!ごめんなさい。はっきりと、直接的にお話をしてください。
仕事をしていて一番困るというか、時間をとられるというか、余計な障害となるのはよく言う「大人の事情」だ。何が「大人の事情」だ!!事情なんてものは、万人にあるのだよ。幼稚園に行っている子どもにだって、それなりの事情があるんだよ。でもみんながその事情を盾にとって「いやぁーそれは…」なんて言いだしたら、世の中どうなる!!事情ありきは含んだ上、その先を行かなければいけないんぢゃないのか?!事情、事情で手も足も出さず、動かないでいてはどうしようもないではないか。
昨日暴言暴力女性議員が自民党に離党届を出したというけれど、あれだってヘン。事実なら、まずは自分の非礼を相手に詫びるのが本筋。離党届って、ましてや入院って「大人の事情」のバリケードの中に立てこもっているとしか言いようがない。
ボクにだってボクなりの「大人の事情」はある。でもそれを盾にとったり、自分に都合のいい言い訳に使うことは、最終的に自分の首を絞めることになると思うのだ。
そういえば昔「大人って!!大人って!!」と子どもが縫いぐるみにあたっているCMがあったなぁーー。あの気持ち、わかるなぁーーと思う。ホント「大人って!!大人って!!」、バースくんは一体何に八つ当たりすればいいんだろう鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

そうこなくっちゃ!!

2017年06月22日 | Weblog
テレビには速報テロップ、スマホには災害アプリ経由で速報、新聞は号外が出る、夕方のニュースは軒並みトップ扱いで、NHKの7時のニュースではトップニュースかつ10分もかけていた。そうこなくっちゃ!!
藤井君はとうとう28連勝を達成!!歴代記録に並んだ。バースくんは終局は7時ぐらいかなと踏んでいたので、まだ仕事中に速報で知ってびっくり!帰宅する頃には記者会見が始まっていた。もうなんだかワケもなくうれしくて、テレビでニュース番組のハシゴをする。不穏な不安な不愉快な嫌なニュースしか流れてこない昨今、はにかんだ中学生の快挙が全局で大きく取り扱われる、世の中こうでなくちゃやってられないよ。さしずめ稲葉屋のお孝なら「こうでなくては、日本は闇だわ」と啖呵を切ることだろう。なんだろう、とにかくうれしい!!うきうきする。
ニュース解説に将棋連盟の佐藤会長が「彼は何か斬新な指し手を持っているわけでなく、普通の手を確実に積み重ねて勝つんですよね」と話されていた。昨日の対戦相手には「隙がない」と言わしめた。あーそれってボクの一番好きなタイプ!!羽生さんに得意戦法がないのと同じ。得意がないのではなく、どれも出来るからそれ以上に突出するものがないという最強!!
先だって森内さんが現役を離れられたこともあり、バースくんの大好きな棋士ベスト5はここに新たに改訂された。
5位都成竜馬四段、4位中村太地六段、そしてここ3位に藤井聡太四段が入り、2位里見香奈女流名人、1位は不動の羽生さん、以上。ボクは強い人が大好きだぁー。
それにしても、世の中猫も杓子も棋士藤井くんの話しで盛り上がっている。こんなに将棋知ってる人多かったっけ?!ボクなんか今だに駒の動かし方がやっと、1手詰めがなんとかなのに…。まあそれだけ破格のことを藤井君がやってのけたということだ。今頃は学校で授業を受けているのだろうか、それがまたすごいなぁーと思うボク鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

言わずとも知れる

2017年06月21日 | Weblog
ナイターがお休みの昨夜、ボクは加藤一二三九段の対局を静かに観ていた。終盤、ひふみんの指し番、それも敗色くっきりの時点で離席してなかなか帰ってこない…。今朝のインタビューで知ったけれど、対局後の対応、いかにして一人で将棋会館を去るかを考えていたという。投了と同時に立ち上がり、えーーっ感想戦は?!と思うまもなく無言で報道陣をかき分けタクシーに乗り帰っていかれた。その心境は…、言わずとも知れるではないか。さきほど「後日引退会見はするので誰にも無礼はしていない」と言い切る加藤九段はいかにもひふみんらしくて、ふっと思わず力が抜けた。長い勝負師としての人生お疲れ様でした。去る人あれば来る人あり、今日は藤井君の対局がある。さてさて本当に彼は負け方を知らないのか注目だ。
さて今日はもう6月21日、夏至だ。4月に駆け出した新社会人も、そろそろリズムを掴み始めたのではなかろうか。ここにきてボクも2人の新人くんたちと仕事を始めた。そして気が付いたこと。
ボクは就職の面接試験というのが、どうもよくわからなかった。最終面接はさておき、ふるいにかける多人数の面接は何が判断基準なんだろう、30代そこそこの人事課と言う肩書きだけの人が、人を観る力を本当に持っているのか?ちなみにボクなんかこの歳になったって人を見極めるなんて無理!と思っているのに。
ところが同時に2人の新人君を見ていて、あーこちらが判断基準を持たなくとも、出来るか出来ないかはわかるものなのだと知る。言動、立ち居振る舞い、ちょっとしたおしゃべりだけで、その人の力量が言わずとも知れるのだ。このたびは2人という比較対象があるから余計だったのかもしれないが、緊張や失敗をしても出来る人は出来る。落ち着き払って堂々としていても、出来ない者は出来ないのだ。こわいもんだねぇー。
じゃあ、言わずとも知れるバースくんの正体ってーーー(言って知ってる短気でおっちょこちょい!!)あはは、ぎゃふん鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

終わりの会

2017年06月20日 | Weblog
うろ覚えだけれど、小学校のとき、一日の終わりの終業ホームルームを「終わりの会」と言っていたような気がする。その日一日を振り返ったり、明日の予定だったり、細々の注意事項があったりしたあれ。
「掃除の時間に、男の子がほうきでチャンバラごっこををするのは良くないと思います」なんて女の子がツンと肩までそびやかして言ったりする。言われた男子は「なんだよー」と小声で抵抗するも、それなりにシュンとした顔を見せる。
そこに登場するのが学級委員長、今はなんて言うんだろう。クラス委員長?級長?まあなんでもいいけど、一応リーダー的立場にいる男の子。「ぼくもちゃんばらごっこをしてしまいました。ごめんなさい。でも○○ちゃんが切りかかってくるので仕方なかったんです。今は掃除の時間だからそんなことをしてはいけないと言えばよかったんだけど、つい相手になってしましいました。でもそのあとすぐに机も運んだし、床も拭きました。きれいになったと思います。明日からは遊びの誘いにはのらないできちんと掃除したいと思います」と先生に訴えるかのように言う。でもその背中には、どうだ!ぼくはすごいだろー堂々と反省してあやまっているんだぞ!!君たちにはこんな立派な態度はとれないだろうという傲慢さが溢れている。
でもクラスメイトはみんな別のいろんなことを思っている。点数稼ぎはあそこまでやるんだー、見てるほうが恥ずかしいよねー、まだなんか言うのかなぁー、もう帰りたいけどなぁー、今晩のおかずは何だろう…てな具合で誰も取り合ってはいない。
こんな思い出が蘇ったのは、昨日の夕方の安倍首相を見たからだ。突然テレビ中継が始まって、先日のオムライスの卵直割り事件のときぐらいぎょっとした。何、何??!!と聞きはじめてすぐに、あーいたいた、こんな手のつけようない小学生と思った次第。そして祖父がよく言っていた言葉も思い出す「センセ(先生)と呼ばれるほどのアホやなし」。安倍さん!あんな茶番、バースくんでさえ相手にしませんよ。何のための会見だったのでしょう鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

帳尻と棒引き

2017年06月19日 | Weblog
ほーーーっ、ゴルフの全米オープンで、松山英樹が2位になったとラジオ。今PCの前に座ったら、ネットニュースで「松山メジャー初制覇ならず」とあった。そんな書き方はないだろう。2位だよ!!初日は82位だったよね。あまりの成績に、これは期待薄だなと思ったのは他ならぬこのバースくんだ。ごめんなさい。深くお詫びするとともに、大きな拍手を贈る。おまけに、ボクの大好きな青木さんの過去の栄光が何度も引き合いに出されるので、うれしさ倍増だ。
初日を終え「気持ちを切り替え明日はベストを尽くす」というようなコメントを聞いたとき思ったよ。「負けるとさぁー、みぃーんな同じこと言うんだよー今日は今日で終わり、明日明日!!」ってね。そしてまた次の日も同じことを繰り返して明日明日、帳尻が合わないのが世の常だ。それを松山は帳尻を合わせてきた。強いのはいいねぇー。ゴルフのテレビ中継で「今朝のおみくじ」番組がお休みになってしまったのは、棒引きにする。
さて将棋の藤井君はまた勝って、記録にリーチをかけた。彼の場合は帳面の付けようがない。借方も貸方があってこそ帳尻は合うが、白星ばかりで相手方の黒星がないのだからどうしようもない。
引き替え阪神タイガースは微妙に勝って負けて負けて、イメージどおりに帳尻を合わせてくる。どうしてガツンと突き抜けられないかなぁー。どんなに息詰まるゲームでも、負けてしまったら棒引きなんだよーー。まあ函館の夏競馬は気持ちよくすっきり勝たせてもらったから、馬勝って野球負けの帳尻はあっているか…、とほほのほ。
月曜日だ。朝一番から、先日の事件の最終処理の帳尻あわせにかわいいお嬢さんが来社してくれた。この件はこの愛らしさですべて棒引き、一件落着だ。さてさてそれでは、今日もエンジン全開!元気に出発進行だ!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取