昨日家に帰り、テレビのスイッチを入れた瞬間に、藤山寛美くん宙に舞っていました。「おめでとう」後は日本一です。「えっ!?バースくん、試合観てなかったのぉ」そうなんだ。昨日は日本海テレビの試写会で「蝉しぐれ」を観に出かけていたんだ。佳乃ちゃんは気になるし、寛美くんも気になるし・・・、大変な夜だった。
で、「蝉しぐれ」まずカメラワークはまずまず。日本のお手本のような季節感、湿度感よく撮れてた。殺陣は少々劇画的過ぎて、違和感あり。脚本・監督は原作に思い入れが強すぎ?たのか小説の削り方、膨らませ方がうーん、苦しかった・・・。でもでも、それを掻き消してくれたのは、まず俳優一同の時代所作、これはすばらしく良かった!!(エンドロールを見て大いに納得。指導が中村又五郎氏でありました)人間の動きには、一番きれいに見える瞬間や形があるんだとしみじみ。そして大トリ、何と言ってもこの映画の一押しは木村佳乃さんだぁーーー。文句なしに綺麗だった、凛として涼しくて!!いつもの彼女の「てへっ」と笑う顔は封印され、それはそれは涼やかな、せつない、でも強い大和撫子ぶり、脱帽!!
で、「蝉しぐれ」まずカメラワークはまずまず。日本のお手本のような季節感、湿度感よく撮れてた。殺陣は少々劇画的過ぎて、違和感あり。脚本・監督は原作に思い入れが強すぎ?たのか小説の削り方、膨らませ方がうーん、苦しかった・・・。でもでも、それを掻き消してくれたのは、まず俳優一同の時代所作、これはすばらしく良かった!!(エンドロールを見て大いに納得。指導が中村又五郎氏でありました)人間の動きには、一番きれいに見える瞬間や形があるんだとしみじみ。そして大トリ、何と言ってもこの映画の一押しは木村佳乃さんだぁーーー。文句なしに綺麗だった、凛として涼しくて!!いつもの彼女の「てへっ」と笑う顔は封印され、それはそれは涼やかな、せつない、でも強い大和撫子ぶり、脱帽!!